ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

「なんも言えねえ」名言再び

2012-04-07 09:01:46 | Weblog
前人未到の五輪3大会連続2冠への挑戦切符にもなった。百メートルに続いて二百メートルでも五輪出場を決めた北島。レース後、肩で息をしてしばらく言葉にならず、北京五輪で一世を風靡(ふうび)した「なんも言えねえ」との名言を絞り出して会場を沸かせた。

 前日の予選、準決勝では「体が重い」と訴えていた北島だが、特色でもある大きなストロークはこの日も健在だった。スタートから一度もトップを譲らず、ラスト50メートルは立石の追い上げを受けたが、競り勝った。「諒がオレのことを見て泳ぐから。ペースを作っていかなければならない29歳。しんどかった」と苦笑した。

 二百メートル平泳ぎは北島の得意種目だ。だが、最近は後進の成長を肌で感じている。その一番手は、代表切符を得た立石。北島は「非常にレベルの高い戦いの中で、記録もまずまず。きっと五輪につながる」と予言する。

 その、立石。北島に「努力しない天才」と冗談で評されたが、「久々に(力を)出し切ったなあ、という感じ。(北島と)切磋琢磨(せっさたくま)し、五輪では一緒に表彰台に上りたい」と宣言。この日の2人の競り合いは、日本男子平泳ぎの層の厚さを感じさせた。【芳賀竜也】

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北島選手は、200mだけでなく、100mもゴールドメダルを狙っています。29歳の挑戦はスゴイです。

Kitajima aims at two gold medals, not only 200m but also 100m. The 29-year-old challenge is great.
コメント
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