ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

内藤、判定で5度目の防衛

2009-05-26 23:40:13 | Weblog
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は26日、東京・ディファ有明で行われ、チャンピオンの内藤大助(宮田)が同級10位の熊朝忠(中国)を3―0の判定で退け、5度目の防衛に成功した。

内藤は6回に右フックを受けてダウンするなど苦戦を強いられたが、辛くも打ち合いを制した。

34歳8カ月の内藤は自ら持つ日本選手の世界王座最年長防衛記録を更新するとともに、日本人選手の世界フライ級防衛回数で故大場政夫に並んだ。戦績は40戦35勝(22KO)2敗3分け。

熊朝忠は中国人男子選手初の世界戦に敗れ、戦績は15戦12勝(8KO)2敗1分けとなった。

この試合は当初、WBCの強い意向もあり上海で行う予定だったが、手続きの不備などで試合開催日の3日前に急きょ会場が変更。前座試合のない異例の1試合開催となった。

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テレビで試合を観戦しました。

このところ日本人選手との対戦が続いており、最後は勝つにしても、格下の選手に苦戦を強いられたりして、内藤選手の実力が上がっているのか、年齢とともに下がっているのか、判断しかねるところがありました。

本日も、熊選手は身長150cmと小柄で、かつ対戦相手の情報もあまり無かったからか、内藤選手は苦戦しました。

内藤選手の所属ジムも、ビジネスとして、内藤選手で稼ぎたいので、トップレベルの選手との試合をやらなかったと思います。

内藤選手の年齢や体力を考えると、引退が近いのでしょうが、世界戦をやれるコンディションを維持し、防衛を重ねていってもらいたいです。
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