ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

グラン・トリノ

2009-05-25 21:20:50 | Weblog
『グラン・トリノ』(Gran Torino)は、2008年のアメリカ映画。監督、プロデューサーおよび主演はクリント・イーストウッド。ミシガン州が舞台。2008年12月12日に北米で限定公開、2009年1月9日に拡大公開され、日本では2009年4月25日に公開された。イーストウッドは本作を俳優業最後の仕事と位置づけ、公開時のインタビューにおいて、今後は監督業に専念して俳優業から引退すると明かし、「監督だけをやっていこうと、ここ何年も思ってきた。でもこの“グラン・トリノ”の頑固な元軍人役にはひかれたんだ」と語った[2]。

グラン・トリノはフォードの車種、フォード・トリノのうち、 1972年から1976年に生産された名称である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

解説: 『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年タオにふんしたビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用。アメリカに暮らす少数民族を温かなまなざしで見つめた物語が胸を打つ。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。(シネマトゥデイ)

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昨日、映画『グラン・トリノ』を観にいきました。

観に行って、よかったです。

イーストウッド演じる主人公の生き様に感動しました。

お薦めの映画です。

以下は、私がこの2週間に観た4本の映画のお薦めランキングです。

1位:グラン・トリノ (人生、生き様を考えさせられた。)
2位:GOEMON (これまで観たことのない独特な色彩・色調等の映像美)
3位:天使と悪魔 (ヴァチカン、ローマツアー。ダヴィンチ・コード続編)
4位:消されたヘッドライン (サスペンス)

因みに、レッドクリフ PartⅡは、まだ観ていません。
コメント
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