毎朝のウォーキング中 下福島スポーツセンターの壁に
『まけてたまるか』のポスターが貼ってありました
昔のテレビドラマで見たような文句!
スポーツセンターも自粛のため閉鎖されていて駐輪場もテープで封印されています
公園の樹木にも貼り紙が一杯 風情があったものでは有りません
何年か前に奈良で開催された隠岐民謡の講習会に参加したことがあります
由加里先生、桃仙先生、大輔先生など関西のプロ民謡の関係者も
多数参加していて皆さんの民謡に対する情熱を間近に感じた記憶があります
その時の隠岐の講師の先生とも それ以来楽譜や資料を送っていただいたり
FBで繋がっていたりしています
先日も聖子先生のCDから『隠岐祝い音頭』を勉強していて
その音源通りの三味線伴奏を地元の楽譜から取り入れてみました
昔うちの先生から学んだものと随分変わっていて今の曲想と違います
お囃子も もちろん違っていますし
新しく覚えるのと違って 前の記憶が邪魔をして倍の時間が掛かります
『尾鷲節』なども以前教えていただいたものから変化している部分があります
地元の全国大会などに行って実際に聞くことで理解が出来ます
いつも新しい民謡を取り入れることが師匠への恩返しでもあるんだと思えるような
年齢になったような気がします(^_^)