平成20年6月8日 堺・新金岡市民センターにて日本民謡三裕連合会の大会反省会を三裕会(渡辺嘉松会主・高山嘉円)幸喜会(米澤幸喜会主)嘉昇会(早田嘉昇会主・早田嘉佳・北嶋嘉澄)の6名で行いました。39回大会の会計報告(例年通りの余剰金を計上し来年度の40周年に余裕の財務体質を確認) 大会会計の三裕会・山尾裕優は田植作業の為 お休みとなり、内容の説明は渡辺嘉松が行いました。サンスクエアは450名程度の客席があり、集客の方法など話し合いましたが、最終的な結論は次回へとなり、三味線合奏の新たな曲目「たぬき」への挑戦を早田嘉昇が力説し、各会それぞれの想いも重ねあわせ、いいもの創っていく為の努力を惜しまないことで意見が一致いたしました。来年は一流のホールでの大会開催になり、会員の負担が多少増えるかもしれませんが、出来るだけ押さえたものになれば、多くの会員が参加してくれることでしょう。記念大会なのでゲストもこれから考えていきたいと思います。