来週は更新お休みです。
地元の博物館と、あと東京にお出かけする予定です。
(また)壁を壊すDIYに着手しようかと思ったけれど、出来るかな?
来週は更新お休みです。
地元の博物館と、あと東京にお出かけする予定です。
(また)壁を壊すDIYに着手しようかと思ったけれど、出来るかな?
梅を干す、といっても梅干しではありません。
今年は梅干しは作らず、作ったのは梅シロップのみ。
梅酒用の大瓶2つ分(4リットルと5リットル)、漬け込んであったのですが、発酵を防ぐために冷蔵庫に入れてありました。
もう、それはそれは、邪魔。
冷蔵庫1号に1つ、2号にもう1つ。
どちらを開けても、どーん、と梅の瓶があります。
見なかったことに・・・出来るかさばり方ではありません。
意を決して処理することにしました。
種を抜いて、干すのです。
梅シロップの梅は、以前は全てジャムにしていました。
昨年(2014年)、丁度良い固さの梅を漬け込んだ場合、種を比較的簡単に外すことが出来、それを干すとドライアプリコットみたいになる、ということに気づきました。
(ルーティン化した作業でも、時々新展開をひらめくことがあって面白いです)
ドライアプリコットって、買うと高いですよね。
自家製で作れたら、すごくお得!
ケーキに入れたり、刻んでホームぺーカリーパンに入れたりして使えます。
うっすら青みが残った、固めの黄色い梅を漬け込むのがコツです。
梅干しにするよりは、やや若めの状態。
よく熟した梅をシロップに漬け込むと、ぽちゃぽちゃになりますが、そういうものはジャムにします。
■梅シロップの梅の使い道
(1)ぽたぽたの柔らかめのもの
→皮を、ぺろりん、とセーターを脱がすように剥く
→皮のみ、電子レンジにかけて簡単ジャムにする。
→皮を剥いた実も電子レンジにかけ、裏漉し。こちらも別途ジャムにする。
皮を剥いた状態で裏漉すと、作業が楽で、仕上がりも綺麗なものになります。
皮は、ほどよい食感が好きなので、それだけで加熱して、すぐに食べる用のジャムにします。
My梅の表面はポツポツがあったりしますが、こうすると裏漉したジャムはとっても綺麗です。
(2)固めのもの
→種を取り除いて干す
なにしろ量があるので、種抜きにも時間がかかりました。
夜じゅうやって、手が攣りそうになって、ようやく完了。
4リットルと5リットルの瓶から、梅シロップが4.5リットルとれ、種を抜いた梅は、約4リットル分。
一旦瓶に戻して冷蔵庫に入れ、翌朝から干すことにします。
大瓶2つを取り出すことが出来、冷蔵庫がとっても広くなりました。
7/24、ニンニク編み作業が完了しました。
今年の総数は、50房(18.5kg、535個。特大リース1.3kg分除く)。
昨年は110房(36kg、1000個ちょい)だったのに比べると、随分少ないです。
今年の分量でも結構大変だった気がするけれど、去年は倍以上も作業していたというのが、信じられない・・・。
分量があるときはそれなりに、早い時期から気合いを入れていたのかな。
今年は輪っかタイプの編み方を開発しました。
前の記事は、ニンニクを3列に並べるリースでしたが、その後、使う個数を減らすタイプも考えてみました。
二重(ふたえ)タイプ。 |
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一重タイプ。 |
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上側のニンニクが、くて、と倒れてしまったりするので、麻ひもで固定してみました。 |
前と重複する写真もありますが、この記事に続き、19房目以降をご紹介します。
この形、これくらいの分量が好き、などのご意見をコメント頂けると嬉しいです(マーケティング中☆)。
これからリボンをつけます。
昨年、大量に作業して、リボンの結び方に開眼した!と思ったのですが、なんかもう忘れてる気が・・。
思い出せるかなあ。
更に値段を書き込んで、今週末はマルシェ!
開催地が初めての場所なので、どうなるか楽しみです。
====
昨年もやったので、集計を。
一房の重量、個数から割り算して計算しました。
品種 | 房数 | 個数 | 重量合計kg | 1個あたり重さmin | 1個あたり重さmax | 1個あたり重さave | 備考 |
福地・山形 | 39 (うち山形5) |
404 | 10.5 kg | 16 g | 67 g | 37 g | 特大リース(クズ玉の集合)を除いた集計。 |
スペイン | 6 | 60 | 2.1 kg | 28 g | 41 g | 35 g | 大きさの揃った種球を植えたので、出来上がりもまあまあ揃っている。 |
シチリア | 1 | 24 | 0.4 kg | 22 g | 一房しかないため平均のみ書きました。 | ||
その他 | 3 | 47 | 0.4 kg | 22 g | 22 g | 22 g | 沖縄、台湾、アブルッツォ |
合計 | 49 | 535 | 18.5 kg | 34 g |
図で見てみると、昨年(上図)に比べ今年は、明らかに量が少なく、大玉が少ないということが分かります。
ちぇー、悔しいなあ。
あと、特大リースの分を集計から除いたので、極小ニンニクは今年はないように見えますが、本当は違います。
自家製生ハム、大分食べ進んできて、大腿骨が見えてきました。
それにしても気になるのが気温。
もう真夏です。
梅雨時などは、切り口以外の全体が、フワフワのカビに覆われたりしていました。
(生ハムの味的には問題ありませんでした。むしろまろやかに・・)
食べる面は綺麗に保つようにはしていますが、それでも、これから2ヶ月くらい高温が続きます。
エアコンを入れるようになってからは、エアコンの効く部屋に置くようにはしていますが、それでもハムには厳しそうな環境。
duckbill師匠に伺ったところ、
「大腿骨が見えてきたら、裏返して反対側から切り進めるのが定石ですよ。とはいえ、まだ食べ終わっていないなんて!」というコメントを頂いてしまいました。
夏前に食べ終わっておくべきものだったようです。
あらら~ん。
切り始めたのが1月頃でした。
なので油断せずに頑張ったとしても、半年で1本は、中高年二人にはやっぱりむずかしい気がします。
(最近お客さんも少ないし・・・)
よし、この夏は、冷蔵庫に入れよう!
ついては嵩張るハモネロから取り外し、余計な骨を取り除き、塊肉の状態にします。
その後のスライスは、(存在を忘れかけていましたが)ハムスライサーの出番!
包丁より薄切りに切れるし速いし、きっと便利です。
ここしばらくの懸案事項がひとつ片付きました。
ああ、ほっとした・・・。
冷蔵庫に入れた安心感から存在を忘れてしまいそうですが、近々状態をチェックしてみなくては・・・。
■■自家製生ハム(1本目)
2014/01/18 塩漬け
2014/01/24 冷蔵庫に移動
2014/02/03 21:00~ 2014/02/04 20:45 塩抜き
2014/02/04 21:00~ 吊して乾燥
2014/04 引き続き乾燥中。脂が滴っている模様
2014/06/07 パテ塗り 白樺山荘のセラーにて保管
2014/08/16 山荘にてカビ洗い落とし
2014/10/18 自宅にてカビ洗い落とし
2014/12/28 duckbillさんによるチェック
2015/01/09 ハモネロカスタマイズ
2015/07/25 骨抜き 大腿骨が見えてきた状態になったので、骨から外して冷蔵庫で保存。
■■自家製生ハム(2本目)
2014/12/28 塩漬け (20日間)
2015/01/17 11:45~ 2014/01/18 12:45頃 (約25時間) 塩抜き
2015/05/31 パテ塗り 白樺山荘のセラーにて保管
2015/10/15 山下げ・洗浄・パテ補修・油塗り
2015/12/25 ハモネロにセット
しばらく前からお友達のブログなどで、茗荷を見かけるようになりました。
ということは、今が収穫期か・・。
My畑の片隅にも茗荷が生えています。
でも、高さ1mほどの草に埋もれて、近寄ること能わず、という状態。
採集にあたっては、まず草刈から。
鎌で地道に刈っていきます。
猛暑の中、必死で草刈り。
一部は生で薬味にし、残りは梅酢に漬けました。
また採れたら甘酢漬けと味噌漬けもやってみようかな。
あと、以前作ったキンピラ風のものも美味しかったのでまた作ってもいいなあ。
(せっかく草を刈ったし、もっと収穫する予定でいるのだけれど、これで終わりだったりして・・?)
梅酢漬けが漬け上がったら、ミョウガ寿司にしよう。
あと秋田の郷土料理「赤もの漬け」(赤漬け)風もいいな☆
(赤漬け/けいとまま/赤まま、とも言われる夏のお盆の頃の料理で、炊いたもち米、赤紫蘇の梅酢漬け、塩漬け胡瓜を重ねて押し寿司風にしたもの。今年は梅を漬けていないので赤紫蘇がないため、ミョウガの赤梅酢漬けで代用しようかなと思っています。)
■参考情報
KOHさんのミョウガ寿司レシピ
ミョウガ(梅酢漬け、甘酢漬け)、ほぐした焼き鮭、青紫蘇千切りたっぷり、煎りゴマの混ぜ寿司。
鮭と酢以外自家製で作ってらっしゃいました。
赤漬けまま レシピ
もち米やおこわが好きならばお勧めです。私も本物は知りませんが、適当に作っても美味しいです。
ゆかりおこわって美味しいですものね。
余りに暑くて、ジャガイモを食べる気分ではなくなりますが、 今年の収穫のまとめです。
今年は5品種(キタアカリ、ジャガキッズパープル、シンシア、ベニアカリ、インカルージュ)、4.3キロ植えました。
結論から言うと、植えすぎた・・・。
昨年とはうってかわって豊作で、一株の根元から、ころころころっと芋が出てくるという楽しい状況でしたが、収穫の合計は53.4kg。
うううううむ。
今年は一日おきくらいに数株ずつ掘り出し、その都度洗って片付けて、というのを繰り返しました。
なので量の多さをあまり感じませんでしたが、合計してみるとこんな数字でびっくり。
昨年は、今年同様4kg植えていました。
で、収穫は21.4kg。
収量2.5倍です。
昨年は春の後半に長雨で、本当に不作。
今年は春の前半に雨が多かったですが、5月以降はいい天気。
ニンニクは昨年の方が豊作でしたが、今年はジャガイモの当たり年だったようです。
掘っていて、「わー☆いっぱい出てくる~」という印象でした。
でもこんなに沢山は、ちょっと困る・・・。
来年の課題:植える量は3kg程度にする。各品種500gで種芋を捜すこと。
今年のお芋さん達。
丸/小判型 | 品種名 (文字色は外皮の色) |
特徴 | 種芋重量(個数・植え付け箇所) 収穫 |
味など |
まる | キタアカリ | ジャガイモシストセンチュウに抵抗性。 ビタミンCが多く、食味も優れる。 早生、多収である。 | 植え付け:1kg(11個・11箇所) 収穫:13.6kg(13.6kg/kg、1.2kg/箇所) |
美味しいので我が家のスタンダード。 |
ジャガキッズパープル |
キリンビール(当時)が育成した粒揃いが良く紫皮で黄肉の品種。ホクホクした食感で良食味。コロッケやサラダなどに好適。 |
植え付け:1kg(10個・10箇所) 収穫:9kg(9kg/kg、0.9/箇所) |
前も育てたもの。 味も黄色みも濃い。 茹でると皮の色が移る。 |
|
ベニアカリ |
肉質は「男爵薯」より粉質で、舌ざわりは「男爵薯」より粗い。蒸しいも、マッシュ、コロッケに適しており、つぶして作るいももちやハッシュドブラウン、パンケーキ、お好み焼きなどが容易に作れるが、「男爵薯」よりかなり煮くずれしやすいので煮物には不適。蒸し時間は「男爵薯」より短い。還元糖がやや多いためチップやフレンチフライには向かない。 |
植え付け: 1kg(11個・12箇所) 収穫:18.8kg(18.8kg/kg、1.5kg/箇所) |
今回初めて購入。 肉色が真っ白で皮を剥いてびっくり。 小さい芋から消費した限りでは、さほどホクホクではなく、固いという印象。 細切りのガレットにしたが、キタアカリのような表面カリッ、中はホクっとした感じがなくて、シャキシャキに感じた。 もっと完全に枯れるまで置いておくべきだったのかな・・? |
|
インカルージュ |
ナッツのような独特の香ばしさとさつまいものような甘味は、やみつきになる旨さ。 |
植え付け:0.3kg(5個・5箇所→育ったのは3本くらい) 収穫:1.6kg(5.3kg/kg、0.5kg/箇所) |
前も育てたもの。近くのホームセンターでしなびたような種芋を購入。 茹でると、皮の下にデンプンが沢山あるせいか、するっと皮が剥ける。皮の色は肉には移らない。 肉質は緻密でホクホク。 美味しいのだが、収量が少なめで極小イモができやすい気がする。 |
|
小判型 | シンシア | たまご型で目が浅く皮がむき易く、中生で、休眠が長く貯蔵性に優れている。 滑らかな食感で煮崩れしにくい。特にバター・クリームとの相性がよい。低温貯蔵により甘さがさらにアップ。 | 植え付け:1kg (14個・14箇所→2箇所くらい芽が出なかった) 収穫:10.4kg(10.4kg/kg、0.8kg/箇所) |
前も育てたもの。 |
計 | 53.4kg |
■参考情報
カルビーポテトのサイトで、品種の概要や品種ごとのおすすめ調理法のページがありました。
来年は何を植えようかな。
タイプ | 品種ごと調理法 |
赤・紫の皮 細長 |
シェリー シャドークイーン ノーザンルビー 花標津 |
赤・紫の皮 丸っこい |
ベニアカリ アンデスレッド インカのひとみ スタールビー レッドムーン インカルージュ |
黄色い皮 細長い |
シンシア マチルダ |
黄色い皮 丸っこい |
オホーツクチップ ニシユタカ アイユタカ トヨシロの小玉 セトユタカ サッシー さやか 普賢丸 デジマ ワセシロ とうや 十勝こがね |
ちょっと前の、ある日の晩ごはん。
この日は、メインのおさかながあって、副菜(トマトソースとかナスとか)、サラダ、と、私にしては、「それらしい」献立。
しかも30分くらいで準備できたのも、私にしては手早かった。
普段は、すごくがんばって時間をかけてヘトヘトになったのに、食卓に並ぶのはポテトサラダ(どんぶりいっぱい)、湯剥きしたトマトサラダ(どんぶりいっぱい)、タンパク質は昨日の残りの角煮の卵だけ、とか。
量は過度に多いけれど、メニュー構成としては如何なものか、いうパターンばかり。
ジェイミー・オリバーの15分クッキングの番組がすごく好きでした。
(TVKでやっていました。今もFoodiesTVでやっているようですが、我が家の契約では映らないのです)
どの回も、ハーブたっぷりで、スパイシーさもあって、わあ、美味しそう!というメニュー。
この番組を見ていると、献立構成力のない私でも、「それらしい」感じのものが時々は作れたのですが、放送が終わってしまって、再び単品注力大盛り系に逆戻りしつつあります。
また見やすい時間帯に、どこかうちでも見られるチャンネルで再放送してくれないかなあ。
昨年10月頃、TVを薄型に買い換えたのをきっかけに、TV周辺を模様替えしました。
TVを壁掛けにして、ダンナサマのAV機器を納めるため、戸棚をリメイクして横倒しにし、AV機器棚に。
こんな感じになっていました。 |
ここに、ビデオやDVDソフトを納めたいです。
(全部ダンナサマのコレクション。一時期熱心に録画してました)
別の部屋の引き出しに綺麗に収まってはいたのですが、ものぐさなダンナサマは、別の部屋にとりに行ったりはしないです。(勿論戻すのも無理)
「ビデオコレクション、見ないなら処分する?」
と聞いても、
「だめ~」
ですって。
それでは、ビデオデッキのそばの、使い易くまた仕舞いやすいこちらに移動させ、たまにはビデオ上映会をしてもらいましょう。
使い易い場所にあるのに見ない、ということが分かれば、(やっぱり画質が悪いから)捨てるなり、DVDに買い換えるなり、別の展開が生まれるかもしれません。
(ちなみに、DVDに買い換えてもいいよ、とは既に言ってあるのだけれど、「どうせならブルーレイがいいかな、と思って・・・でも機械も買わなきゃいけないし・・・」とラチが開かず。
ほへ。そうですか)
納めたいものの分量から考えて、作戦は次の通り。
・4段の引き出しにする。同じものを4つ作り、上3段はビデオ、下1段はDVD。
・棚の奥行きは44cm。引き出し外寸は43cmにし、中にビデオが2列並ぶようにする。レールは40cm。
・底板はビデオの重さを考え厚い板にしようかと思ったが、計算してみると高さが足りない。
という訳で、5.5mmのベニヤ。
・箱にレールをとりつけるだけだと正面からレールが丸見え。折角なので表面に薄い飾りの板をつけようか。
・引き出しの取っ手は、奥行きの都合上厚みがないものにする。
底板のベニヤはホームセンターでカットしてもらい、側面の板は自分でジグソーでカット。
そしてそれをネジでとめつけるだけ。
あとはレールをとりつけて、出来上がり
・・・・のはずが。
この体たらく。 |
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レールのとりつけ位置は、方眼紙に位置を書き込み、それを側壁に両面テープではりつけました。 |
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引き出しを嵌める場所の左右にはガラス戸があり、取っ手を飛び出させる訳にはいきません。どういう取っ手にしようか、結構悩みました。 |
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再びホームセンターへ。 |
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切り間違いをもう一度。今度は致命的。 |
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紆余曲折ありましたが、とりあえず完成。 |
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一段目はこんな感じ。 |
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2段目以下は、まあまあ取り出しやすくなっています。 |
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完成後全体図。 |
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大きいスピーカーは、ダンナサマが若かりし頃に買ったYAMAHA NS-690III。 |
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アングル材を2つ組み合わせるとガラス戸の引き手になりそうです。 |
■家にあって使った材料
引き出しの4辺の板
両面テープ(普通紙タイプ) 仮止め用などに使用
ネジ類
■使った道具
ジグソー
電動ドリル
かつおぶし削り(かんなとして使用)
■メモ
・引き出しひとつあたり、レール880円とベニヤ購入は仕方がないとしても、表面の飾り用にアガチス工作材354円、アルミフラットバー300円弱は、ちょっと奮発した。
・ベニヤは、シナベニヤ90x180cmを買ってカットしてもらったので2400円くらい。
ラワンベニヤだともっと安く済んだが、ラワンベニヤだと、作業中眺めているだけでも、なんだかザラザラして快適でないので、贅沢してしまいました。
(引き出しで、中にものを入れてしまえば見えなくなるから勿体ないのだけれど)
・ジグソーのステンレス用刃でも、薄い木材なら綺麗に切れるということが分かった。
(木材用よりも滑らかに切れる)
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■TV周辺の改修
(1)TVを壁掛けに
(2)戸棚をリメイクしてオーディオ機器棚の製作
次の課題は、少ない個数でそれなりのリースに見せるというもの。
私だったら、ニンニクギッシリのリースの方が嬉しいけれど、大概の人は、7個でも多すぎ、らしいのです。
どうしたものか。
■参考情報
garlic wreath で画像検索
こちらの事例ではニンニクの隙間に葉っぱをあしらっています。
質問してみたところ、ツゲ系(boxwood)の葉っぱだそう。
■三つ編みニンニク関連記事
「採集生活 三つ編み ニンニク」 でグーグル検索すると上の方に過去の記事がでてきます。
画像検索 だと画像が(当ブログ以外のものも混ざります)。
2011年に初めて作ったのですが、当時より随分上達しました。
いろいろと下降に向かう年頃ですが、コツコツ続けると向上するものなのですね。
7月10日くらいから、ようやく三つ編みニンニクを作り始めました。
今年は出遅れています。
6月最終の週末は旅行に行ったり、その後は雨が多くてきのこ探しをしたりしていたからかな・・・。
今年は量が少なめとはいえ、気合いをいれて、終わらせてしまいたいです。
===
三つ編みを作る際は、翌年の種用を確保するためもあって、品種ごとに皮むきをし、編んでいきます。
来年への期待も込めて、大きめのものを種用に残すことにしています。
皮を剥くと、例年よりとても貧相なニンニクがあらわれます。
生のときも、「ううー、小さい~」と思いましたが、乾くともっと。
とはいえ、使えないほどではないはずです。
マルシェに持っていっても売れないかもしれないけれど、編んでしまわないと片付かないので、頑張ります。
これで、「福地」以外の品種はほぼ片付きました。
福地は分量が多いので、サイズごとに皮むきして編んでいきます。
今年は、また新たな編み方の実験をしてみたいと思っているところ・・。
(続編を乞うご期待!)