GWのバーベキューの記事とくっつけて投稿するつもりが、だいぶ離れてしまいました。
この時期、実家の庭には見どころがいろいろあります。
GWのバーベキューの記事とくっつけて投稿するつもりが、だいぶ離れてしまいました。
この時期、実家の庭には見どころがいろいろあります。
今年の春先、ひたし豆用に買ってあった青大豆を、ふと思いついて半畝分ほど蒔いてみたのでした。
去年から、畑に枝豆を植えています。
畑友に教えてもらった方法が効果的で、虫や動物にもやられにくいのです。
タネを撒いたときから、白い防虫ネットを使ってトンネル栽培をするというもの。
売っているもののように、1株にぎっしり実がついたりはしないのですが、その分数を沢山植える作戦。
今年は、トンネル周囲や内側にも草を生やしてしまって、育ちが遅め。
で、先日、久しぶりに畑に行ったら、何株もが、食べごろの状態でした。
去年は育ったものから選んで摘んでいたので、多少収穫が平準化していたのですが、一気にどっさり。
イチゴ4パックを入れる箱に、7分目ほどもあって、ずっしりです。
ダンナサマも出張でいないので、とても食べきれません。
去年は、収穫した分茹でてしまい、食べきるには多かった分を、サヤから出して冷凍しておきました。
解凍すると柔らかくはなってしまいますが、味は美味しいし、炒飯のいろどりなど、何かに混ぜて使うのには便利でした。サヤから出すとコンパクトに冷凍できるのもいいところ。
今年は茹で枝豆として食べられるように保存しておきたい・・・。
調べてみると、生を冷凍するのがいいようです。
・生の枝豆に塩を振ってもみ、しばらくおき、水でゆすぐ(アクがぬけるとか。色よく茹だるかなと期待)
・冷凍庫の最上段をあけて、オーブンペーパーを敷き、そこに枝豆を並べる
(ここにはもともとアルミ板と浅いステンレストレイが敷いてあります)
・ときどきかきまぜて、全体が早く凍るようにする。
・凍ったら真空パック
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オーブンペーパーの上の枝豆。 |
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でそれをかき集めて冷凍。1パックずつ作業して、すぐに冷凍庫に戻していきました。 |
茹で方ですが、生枝豆は、少量のお湯(枝豆が半分くらいしか浸らないくらい)で、鍋にフタをして蒸し茹でにしています。
そうすると枝豆風味が濃いような気がしています。
(色はくすみますが、色より味よね?)
冷凍枝豆は、速やかに加熱された方がいいかな?とたっぷり目のお湯で茹でてみました。
食感は、生よりは少し落ちますが、まあまあ許せる程度。
気になったのは風味で、なんかちょっと薄いような?
お湯が多いせいかと思ったので、次回はお湯少な目で茹でるのを試してみようかと思います。
今年の畑の青唐辛子系はこの2種。
先日久しぶりに畑に行ったら、長茄子がすごいことになっていました。
揚げた茄子は、一旦開放状態で冷凍し、固くなったら真空パック。
使い道は、
・お素麺に添える(つゆに投入)
・薄めたつゆに浸してだしびたし(冷やしておくとさっぱりおいしい)
・マーボ茄子(揚げてある茄子があると、すごくはやくて楽)
・トマト煮など洋風煮込みやカレーに入れる
・味噌汁にも
まだ生の茄子も収穫されているところですが、昼食のお素麺にちょっと添えたり、手間を省きたいときに便利です。
今週は、更新お休み失礼しました。
ちょっと南の方に3泊ほど旅行に行ってきました。
熱さと紫外線を危惧していましたが、幸か不幸か梅雨入りしてしまっていて、2日と半分(午前)は雨、午後になって曇って、帰る日だけ太陽が除きました。
でも、涼しくてよかったです。
キッチン付き宿(コンドというのかな)に泊まって、(雨ということもあって)部屋でTVをみたりしつつ、ぐだぐだしてきました。
さて、なんか古い話題ですが、ゴールデンウィークは、実家に行ってきました。
シイタケホダ木を、柿とビワの木の下に移動して、雨があたるように変更。
あと、午前中は室内よりも庭があたたかいので、お庭の探索(というほど広くないですが)。
柑橘類の様子をチェックしてきました。
春、今年も懲りずに食用ほおずきのタネを撒いて育てていました。
ここ2年ほど、一応株が育つようにはなってきました。
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11月中旬時点で、こんな感じの茂り具合。 |
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ちょうちんみたいな実が、結構ついています! |
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こっちにもちょうちん☆ |
で、袋ごしに中の実を探ってみたのですが、まだとても小さい様子です。
この寒さで成長もゆっくりだろうし、もう11月も半ば。
今年もまた、熟す前に霜にやられてしまうかも・・・。
ビニールハウス的なものをかぶせてやるといいのかなあ・・・。
育てた経験のある方、どんな感じだったか教えて下さいませ。
あ
先日実家に行った折、柑橘類の様子を見てきました。
まずはレモン。
おそらく埋めた生ゴミから自然に生えてきて早30年というレモンの木ですが、ここ2,3年、花を数個はつけるようになりました。
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大抵のつぼみが力なく落ちるのですが、今年は2個、実になってきましたよ! |
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こちらは花ゆず。 |
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こんな感じ。この写真に2個ありますが、両親によると、4個、だったかな。 |
最近、両親はYoutubeにはまっていて、果樹の剪定なども勉強し、実践している模様。
確かに以前は、枝の途中でプッツリ切断してあったりしましたが、今回みたときはさほど違和感なくこざっぱり仕上がっていました。
(枝を切ったあとに塗る薬も買ってありました)
今年の剪定の効果がだんだんに出てきて、来年あたりはいい感じに実がついてくるんじゃないかな☆
今年の春は、ホームセンターの苗売り場に、唐辛子の苗が何種類かありました。
飼ってみたのは、
・香りハラペーニョ(辛さなし)(サントリー本気野菜シリーズ)
・本格ハラペーニョ(サントリー本気野菜シリーズ)
・香り××(ハバネロだったかな?名前を忘れてしまいました・・・)
「香り××」は、辛さはないけれどその唐辛子の香りのみある、というもの。
面白そうで買ってみました。
植えてしまうと、パプリカやピーマンにまぎれて実がつくまで何が何だか分からなくなります。
パプリカ系の中に、とりわけいじけて育ちが悪いものがあって、最近それに実がつくようになって、それが
「香り××」だったということが分かりました。
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赤い、ほおずきみたいな唐辛子がついています。 |
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こんな感じの唐辛子。 |
丁度4-5個ほど赤く熟したので摘んで帰ってきました。
タネをとり、フードプロセッサーでみじん切りにして、野菜のトマト煮に混ぜてみることに。
フードプロセッサーのフタを開けたとき、一瞬「ごほっ」とむせましたが、カケラをチェックしてみたところ、さほど辛いという訳ではなさそう。ドキドキ。
トマトと一緒に煮込んでみると、これまで作ったどのトマト煮とも違う味。
ウィーンで買ったパプリカパウダーや、自作の赤くなったシシトウの粉を入れたときとも違う香りがします。
強いて言うなら、南米風?
これがこの唐辛子の香りなのかな。
たまーにどこか外食先で市販のペッパーソースをなめてみることがあって、大抵辛さに圧倒されて味ってよく分からないのですが(激辛には弱い)、辛さの向こう側にある香りはこれに近いのものもあったかもしれません。
ピザソースやケチャップを作るときに風味付けに使っても面白いかな、と思いました。
とにかく、ほとんど辛くないので、多めに入れても問題ないのが便利。
乾燥させてためておいて、そのうちケチャップを作ってみようかと思います。
畑の茄子、ここ数年、ろくな収穫がないような感じでした。
以前のような大豊作感を、また味わってみたいなーと、春、植え付けの時期に思ったのでした。
1,2本だけ植えるよりも、もっと寄り集まった方が、互いに励ましあって元気に育ってくれるかも。
(いや、ホントに)
という訳で、苗を5株買って植えたところ、結構な収穫です。
(苗2株のときの2.5倍より、絶対多いと思う。1、2株では寂しいのかしらん)
とれたらとれたで大変です。
私は茄子は、長茄子派。種がほとんど気にならないです。
太さが均一で、麻婆茄子などにするのにも便利なのです。
(縦薄切りで焼いたり、ムサカにしたりするのには、長茄子はちょっと不便かな?)
とれている間は、本当にどんどん冷蔵庫にたまっていくので、何も考えずとりあえず加工した方がいいです。
素揚げと焼きナスが割と便利です。楽なのは素揚げ。
■茄子加工メモ
〇大量加工
オーブンで焼いてしんなりしたところを網焼き。だしに浸して置いたり、そのまま冷凍したり、ディップにしたり。
縦に3枚程度に薄く切り、ホットプレートサイズの天板で焼く。焼いたものをおいておけばなんか減る。
皮を全部剥いて縦に3枚程度に薄く切り、素揚げ。ムサカを作ろうかと思って結構沢山揚げたのだが、冷蔵庫に入れておいたら、ミートソースを作る前になぜか食べてしまった。
皮を全部剥いてぶつ切りにして素揚げ。麻婆茄子にしたら豆腐のように柔らか。(茄子らしくするならば縞目に剥いてもよかった)
〇お料理
縞目に剥いて、タイ風サラダ。ナンプラー・レモン汁、オニオンスライス、パクチー。
下の方をぶつ切りにしてくりぬいてドルマ(そのときは上の方は皮むきスライス素揚げ)
チタケとあわせて炒めてチタケ蕎麦
縞目に剥いて、なす漬けの素を使ってお漬物(今年初)。(3本ほど一緒に漬けて、後に食べるものほど皮むき度合いを少なくするとよい)