7/24、ニンニク編み作業が完了しました。
今年の総数は、50房(18.5kg、535個。特大リース1.3kg分除く)。
昨年は110房(36kg、1000個ちょい)だったのに比べると、随分少ないです。
今年の分量でも結構大変だった気がするけれど、去年は倍以上も作業していたというのが、信じられない・・・。
分量があるときはそれなりに、早い時期から気合いを入れていたのかな。
今年は輪っかタイプの編み方を開発しました。
前の記事は、ニンニクを3列に並べるリースでしたが、その後、使う個数を減らすタイプも考えてみました。
二重(ふたえ)タイプ。 |
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一重タイプ。 |
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上側のニンニクが、くて、と倒れてしまったりするので、麻ひもで固定してみました。 |
前と重複する写真もありますが、この記事に続き、19房目以降をご紹介します。
この形、これくらいの分量が好き、などのご意見をコメント頂けると嬉しいです(マーケティング中☆)。
これからリボンをつけます。
昨年、大量に作業して、リボンの結び方に開眼した!と思ったのですが、なんかもう忘れてる気が・・。
思い出せるかなあ。
更に値段を書き込んで、今週末はマルシェ!
開催地が初めての場所なので、どうなるか楽しみです。
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昨年もやったので、集計を。
一房の重量、個数から割り算して計算しました。
品種 | 房数 | 個数 | 重量合計kg | 1個あたり重さmin | 1個あたり重さmax | 1個あたり重さave | 備考 |
福地・山形 | 39 (うち山形5) |
404 | 10.5 kg | 16 g | 67 g | 37 g | 特大リース(クズ玉の集合)を除いた集計。 |
スペイン | 6 | 60 | 2.1 kg | 28 g | 41 g | 35 g | 大きさの揃った種球を植えたので、出来上がりもまあまあ揃っている。 |
シチリア | 1 | 24 | 0.4 kg | 22 g | 一房しかないため平均のみ書きました。 | ||
その他 | 3 | 47 | 0.4 kg | 22 g | 22 g | 22 g | 沖縄、台湾、アブルッツォ |
合計 | 49 | 535 | 18.5 kg | 34 g |
図で見てみると、昨年(上図)に比べ今年は、明らかに量が少なく、大玉が少ないということが分かります。
ちぇー、悔しいなあ。
あと、特大リースの分を集計から除いたので、極小ニンニクは今年はないように見えますが、本当は違います。