先日、アミガサタケを捜していて、よその畑のニンニクが目にとまりました。 |
さて、うちの畑のニンニクは。
↑こちらのには及びませんが、例年よりは元気がいいような気がしています。
今年はちょっと高い微生物資材を試しているのだけれど、それのおかげなのか、それとも単にニンニクにとっていい気象条件なのか・・・。
品種ごとに見てみます。
大型連休にはまだ入っていませんが、しばらく更新お休みとなります。(次は5/1かな?)
畑にもしばらく行けないので、ニンニクたちが心配。元気で育ってくれますように。
先日、アミガサタケを捜していて、よその畑のニンニクが目にとまりました。 |
さて、うちの畑のニンニクは。
↑こちらのには及びませんが、例年よりは元気がいいような気がしています。
今年はちょっと高い微生物資材を試しているのだけれど、それのおかげなのか、それとも単にニンニクにとっていい気象条件なのか・・・。
品種ごとに見てみます。
大型連休にはまだ入っていませんが、しばらく更新お休みとなります。(次は5/1かな?)
畑にもしばらく行けないので、ニンニクたちが心配。元気で育ってくれますように。
ある日の朝ごはん。
炊きたてご飯 |
酒のさかな的な珍味系は、夕食の時には組み込みそびれることがありますが(ほかのおかずが洋風だったりして)、朝、ごはんを炊いたときにはピッタリです。
勿体ないけど、消費しないともっと勿体ないですものね。
目玉焼きは堅焼き派でしたが、こんな感じにごく柔らかく焼いて卵かけご飯にする、というのを最近ダンナサマから教えてもらいました。
水様卵白がかたまっているので、黄味風味の濃い、濃厚な卵かけご飯になります。
生卵だと二人で1個ですが、こうすると、ひとり1個ずつ。
緑色のものがあると、彩りがよかったな。
冷蔵庫に摘果メロンの塩漬けがあったのだけど(自作)、塩辛過ぎそうでこの日はやめにしました。
(後日ピクルスの瓶に入れてしまいました。塩辛すぎる塩漬けは苦手だけど、酸っぱければ好き。)
4/17夕方から翌朝にかけて、かなりの雨が降りました。
夜中じゅう、ゴウゴウとすごい音で、嵐のよう。
雨の後はやはり、行かねば。
今年はどうやらはずれ年みたいだけど、でも気になるし・・・。
4月14日夜~15日と、鳥取に行ってきました。
最後の作業を少々して、これでおしまい! という予定で臨みました。
結果的に無事撤収できましたが、作業は「少々」ではなかったなあ。最後はダッシュでした。
■LEDライトとりつけ直し
3月末に行った際に、こんな風にLEDライトをつけてみました。 |
梁に4箇所、浅い穴をあけ(ビットはコンクリート用を持っていましたが、ドリルが非力なので深くはあけられなかった)、「どこでも下地」を注入。硬化後にネジ止めしました。
■玄関脇の部屋塗装
2日目の朝から塗装関連作業。
実は今回、最初のうちはあまりやる気が盛り上がっていませんでした。
「ウチよりすごくキレイなのにもっと手をかけるなんて、ずるい! 誰かうちもキレイにしに来てよ。ぷん!」と訳の分からないヒガミ気分。(リフォームしたのもあるけど、散らかりの問題を空き家と勝負しちゃダメですよね)
せっかく朝日で早起きしたのに、二度寝してしまう始末。
でもまあ、せっかく飛行機に乗って来ているのだし、せっかくの高いペンキなのに残しておいたらも固くなって使えなくなってしまうかもしれないし(←これでなんとかやる気復活)、やるっきゃないです。
・床のコルクマットを外して搬出
・折れ戸を取り外す
・カーテンレールを取り外す
・窓、戸枠、巾木をマスキングテープとマスカーで養生
・天井を白で塗装(2回)
・十分乾燥後、天井側をマスキングテープでマスキング。
・壁を貝殻色で塗装(2回)。
塗り終わっても終わりじゃなくて、
・マスキング剥がし
・折れ戸再取り付け
・カーテンレール再とりつけ
・コルクマット再度敷き込み
朝、二度寝しなければよかったと、終わったときに思いました。(深夜)
今回、前回は使わなかった細くて小さめのローラーが非常に使いやすいということが分かったのは収穫でした。 ハケより使いやすい!
■窓5箇所にカーテンレールとりつけ
こちらに詳しく書きました。
1回目と2回目の塗装の間や、天井の塗装が乾くのを待つ間に作業しました。
■洋服棚関連
既存のカーテンレールを流用しようと、前回とりつけてはみましたが、問題アリのため、新規に購入してとりつけなおしました。
カーテンは、前回、少々長過ぎることが分かり、家で再度裾上げして今回持参。
こんな感じになりました。 |
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カーテンを閉めたところ。 |
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あと、IKEAのこんなものをとりつけてみたり。 |
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あとこちら。 |
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左に見えているのがアメリカ製の便利ツール。(アメリカ在住のDIYの達人のブログで知って、私も買ってみました☆) |
■洗面所撮影・計測(今後の改装にそなえて)
次は洗面所を何とかしたいです。 |
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レトロ・・・。 |
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この物入れの場所に洗濯機を置くようにして、現状の洗面ボウルと洗濯機スペースを、洗面ボウル+ものが置けるような台、にしたいです。 |
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なんとこの棚板は固定! |
■床塗装 (写真なし)
早朝から塗る準備はすすめていました。
・(棚をカットしておがくずが出たので)掃除機かけ
・1000番のサンドペーパーで軽く研磨
・研磨で粉がちょっと出たので、もう一度掃除機(←おバカ。2度手間だった。1回目の掃除機は不要だった・・・)
で、なんかちょっとお腹減っちゃって。
駅まで散歩がてら、朝食の買い出しに。
往復はなるべくスタスタ歩いたつもりですが、お店(パン屋さん)に行くと、やっぱりじっくり選んでしまいますよね。もっと急ぐべきでした。
10時ちょっと前に工務店さんが来て、洗面所を見ながら打ち合わせをしたりしていたら、随分時間が経ってしまいました。
床の塗装、始めたのが11時!
空港行きのバスは13:55発だというのに!
しゃかりきで塗装。
ラッペンワックスという塗料を、コテばけで少しずつ塗り広げていきます。
フローリング板3枚ずつ塗っていきましたが、コテばけの幅がフローリングの幅より気持狭め。
コシコシこすりましたが、塗りそびれたところもあるかも・・・。
(既に工務店さんに2回塗ってもらっているので、今回塗りそびれてもさほど問題はないはずだと祈る)
のんびり丁寧に塗るつもりが、腕がだるくなって、汗がぽたりと落ちるくらい大急ぎ。
最後、廊下をバックしながら塗り進み、玄関へ。
■撤収
(再現映像) |
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(再現映像) |
段ボールはそれほどは転がり落ちませんでしたが、肩にかけたバッグが何度も何度もずり落ちて、えらいこと厄介でした。
バス停になだれ込んだのは、出発10分前!
す、すごい! セーフ!
止まった途端に汗がだらだら。
バスの横腹の荷物入れに荷物を入れようとしたら、腰がメキメキで、うまく屈めません・・。うぉぉ。
とても暖かい日で、バスの中はクーラーが入っており、涼しくて助かりました。
空港で、段ボール2個をガムテープで一体化。
(再現映像を撮る際に気づいたのですが、実はこうなっていれば、スーツケースの上に乗せたとき、より安定するのでした。
最初から一体化しておけば・・・。1個は小脇に抱えよう、とか思ったんだったかな・・・)
タクシーに乗らずに空港まで来られたことだし、段ボールとスーツケースは、鳥取空港で預けて、家まで宅空便で送りました。(1個千円。計二千円。)
普段なら、1000円節約のため、スーツケースは絶対自分で転がして帰るのですが、今日はいいよね・・・。腰もあやしいし・・・。
飛行機を降りてからの都内の移動は、余りに身軽で、ふわふわ浮いちゃいそうなくらいでした。
鳥取は、ひとまずこれで、一旦撤収です。
でも、 お客さんこないみたいだし(泣)、上半期のうちに、洗面所プロジェクトがスタートするかも。
4月14日夜~15日と、鳥取に行って、最後の作業をしてきました。
窓のカーテンレールも、前回途中だったのがようやく完成しました。
色々と勉強になったので、記録しておきたいと思います。
オリジナルはこんなものがついていました。 |
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全部の窓がそんな感じ。 |
最初に見たときから、このカーテンレールはあんまり好きじゃないなあ、と思っていました。
業者さんに見積もりも出してもらいましたが(機能レール(タチカワファンティア)で、30000円+間接経費10%)、自分で交換してみようかと思います。
方針は次の通り。
・ブラインドや、ハニカム状のスクリーンなど、オシャレな方法はいろいろあるかもしれないけれど、ひとまず全部カーテンをつけられるようにする。ブラインドは風ではためくとうるさいし、からまるし。掃き出し窓はやっぱりカーテンが便利だし。
・カーテンは、窓枠より少し上から吊り下げるようにしてみたい。
・レール(機能レールと呼ぶようです)じゃなくて、棒にカーテンリングを通すタイプ(装飾レールと呼ぶようです)にしてみたいかも
・カーテンは、海外だと1枚だけぶら下げる例も多いようだけれど、やはり2枚(厚いのとレースの)さげられるようにしておいた方がよさそう。
高層階なので外から見える心配はないけれど、夏などは日よけのためにレースを閉じておいたりするし・・・。
・手前側はポールにして、レースの方は、機能レールにしようかな。
機能レールは、なんと言っても走行性がいいし、支持金具の場所を問わず、カーテンを移動させられます。(ポールに輪っかを通すタイプだと、支持金具と支持金具の間でしか動かせない)
あと、値段も安い。ポールとレールの組み合わせって美観的にどうか分かりませんが、まあやってみよう。
たまたま東京駅近くに、沢山のカーテンレール(とカーテン)が見られるショールーム(松装)があるので鳥取の帰りに行ってみました。
接客担当者に開口一番に言われたのは「壁に下地がちゃんとないと装飾レールはつけられません」ということ。
鳥取のカーテンレールが窓枠にとりつけられていたのは、(マンションの外壁側はGL工法なので)下地がないからでした。
「ということは不可能なの・・・?」と呆然としたまま失意に沈んで、せっかくのカーテンレールはろくに見ずにすごすご退散。
何とかならないものかと帰ってから検索しまくり、「どこでも下地」というものを使えば石膏ボードにネジを打つことが出来そう、という気がしてきました。
重たいカーテンを下げたら石膏ボード自体がいつの日か壊れるかもしれないけれど、そうなったらそのとき考えればいいや。もしかして壊れないかもしれないし。
こういうバクチみたいなことは、プロには出来ないけど(壊れたら弁償したり直したりなどリスクが高い)、自分の家でDIYでやる分には誰にも止められな~い。ひゃっほ~。
棒タイプのカーテンレールは、アイアンぽい黒いもの、メタリック(ステンレス)、白、木目調などいろいろあります。
黒が引き締まるかなー、と私は思っていたのだけれど、ダンナサマは「木の感じで」と。
あらそうですか。まあ木の方が軽いし、強度の点ではよさそう。
で、ダンナサマにこのサイトを見てもらって選んだのがこちら。
ショールームにおいてあったはずですが、ろくに見ずに退散してしまったので、実物は見ないまま、これに決定です。(近所のカーテン屋を数軒巡りましたが、トーソーならサンプルを展示しているところがいくつもありましたが、タチカワは全然なかったのです)
ここで節約の神様が降りてきまして。
全部純正品で揃えるのではなく、代用できるものは代用して、少しでも安くあげたい・・・。
・ポールは、純正は19mm(塗装済)だが、20mmのタモ丸棒(無塗装)を別の所から買う。1mm太いものをブラケットにはめこむのは、部分的にけずることで対応。塗装は、フローリング用の塗料(ラッペンワックス)を自分で塗る。
(純正:約17000円 代用品約7500円 約10000円節約)
・リングランナーってすごく高価! ニトリに似たものがあるのでそれにします。
(純正:1個129円×85個=10965円、ニトリ:5個399円×17=6783円、約4000円節約)
そうだ、木の棒と組み合わせる機能レール(タチカワファンティア)の、色を決めないといけません。
モノを買う段階でも悩みまくりましたが、工事も勿論、いろいろありました。
19mm用のくぼみに20mmを嵌めるため、ずいぶんコツコツ棒を削りました(これは想定内)。
2本のポールをつなぐためのジョイントネジは、予想以上に難しかったなあ。
(ネジがなくてもよかったのかも)
これが「どこでも下地」。 |
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硬化の際は発泡して液が垂れてくるので養生は必須。 |
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ブラケットは計9箇所。なんとか全部にとりつけ出来ました。 |
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エアコンのダクトがあるここは、ポールは長くしておいて、レールはぶつかってしまうので短くしました。 |
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掃き出し窓ふたつの間は、中心にブラケットをつけて、ポールやレールはつなぐような感じにしてみました。 |
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これは寝室コーナーの窓ですが、ここだけでなく全体的に、窓サイズよりカーテンレールをだいぶ長めにしてみました。 |
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窓の高さが違っていて気になったこの部分、ポールの高さをあわせたら目立たなくなるかと期待していましたが・・・。ううむ。 |
費用としては、代用品で節約を計りましたが、2本とも機能レールで揃えるよりも高くなりました。値段分ステキに見えるかどうかは・・・? (フィニアル(端っこの飾りパーツ)をつけるとまた印象が変わるかもしれませんが、あっさり素っ気ないくらいでもいいかな、と)
やってみたかったことを実行出来たし、初めてのことを、悩みながらも沢山経験できて、とっても面白かったです。カーテンレールの世界も奥が深い、ということがよく分かりました。
すごく勉強になったので、この経験を次に生かしたいところなのですが、当面、うちのカーテンレールを交換する予定はなく・・・。(カーテンボックスに入っているタイプなのでイメチェンはしようがないのです)
誰かカーテンレールを交換するなら、お手伝いしたいものです。
(え、こんなザツな作業では、お呼びじゃない?)
■2回に分けて作業したメモ
○3月末
・とりつけ位置の計測、印付け
・どこでも下地注入
・ポールカット、接続
・ブラケットとりつけ
・ポール塗装2回
○2回目の前に
・機能レールの色確認
・機能レール注文
○4月中旬
・ポール塗装1回
・機能レールうけとり
・機能レールカット、とりつけ
・ポールにリングランナーはめこみ
・ブラケットとポールをネジで固定(純正ネジは短すぎるため手持ちネジで)
アミガサタケが出始めましたが、これまでのところ、さほどの大発生、というほどでもないです。
なるべく買い物に行かず、冷蔵庫をすっきりさせようと(ここ何年も)心がけています。
消費をつい後回しにしがちなものの傾向が分かってきました。
・乾物(腐らないので)
・とても塩辛いもの(腐らないので)
・漬け物系(塩辛いので)
・激辛のもの(塩辛いものよりは辛いものの方が好きなのですが、それにしても辛すぎるものはちょっと・・・。デス・ソースなんて、どうやったら減るのか・・)
・高級品(もったいないので)
勿体ないものも、どんどん食べていかないとね!
という訳で、この日は台湾のカラスミがターゲット。
「おいしい日本酒のあてに☆」と、つい、とっておきがちですが、ランチで使っちゃいます。
からすみパスタ! |
贅沢なランチとなりました。
今回は適当に作りましたが、(からすみがまだあることだし)今度はレシピを検索してみようかな。
■■今回のからすみパスタ
■材料
からすみ チーズおろしの一番粗い目でおろす。一部は砕くように大きめカット
葱
ニンニク
レモンの皮
細めパスタ
■作り方
(1)からすみをおろし、一部は粗くカット、これを軽くオーブントースターで焼く。
(2)微塵切りニンニク、葱をオリーブオイルで炒め、ここにからすみを投入、茹で上がったパスタ、ゆで汁を入れてあえる。(ルッコラがあれば入れてもよかったかも)
(3)トッピングにレモンの皮をおろす。
久々にお菓子を作りました。
トルコ土産のバクラバのお礼に何か作ろう、と思ったのです。
ガトーショコラのつもりでいましたが、チョコがけピールもあるので、チョコレートではない方がいいかなあ。
冷凍庫にアンズ(8分割にカットして軽く乾燥焼きしたもの)があったので、それを使ってみます。
ブルーベリーも入れよう。
同時にオートミールクッキーを作ったのですが、カットする際に出る割れたものと、粉・バターを混ぜて、クランブルケーキにすることにしました。
バットに流し込んで、たっぷり作成。 |
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ブルーベリーは凍ったまま生地に混ぜ込み、あんずは解凍してから上から押し込んでみました。 |
焼きたては、クランブルがサクサク、生地は頼りないくらいにふわふわでした。
冷やすとクランブルがちょっと湿気てしまいますが、生地が締まって丁度よい固さ。
私は冷やした状態が好きかな。
ダンナサマは焼きたてのサクサククランブルが気に入ったみたいだけど。
私は、カリカリしたものは好きなのですが、切るときも食べるときもぽろぽろ落ちるクランブルは、実はあまり好みじゃないです。もうちょっと、取り纏まった食べ物が好きかな・・。
刻んだピーカンナッツを上に散らすだけじゃ、だめかな?
■メモ
・ダンナサマは、くるみよりピーカンナッツの方が好きのよう(くるみはどちらかというと好きではない)
・バター170g(4同割)で、バット一杯分。薄力粉がちょうどなくなり、半量くらいは全粒粉。
・ ブルーベリーはもう少し多くてもよかったかな?
・久々の手作りケーキは美味しいけど、カロリーが心配。次はバターが控えめのレシピで・・。
・あんずをこうやって冷凍しておくのはよかった。
・ベーキングパウダーをひと袋(5g)入れたのは多かったかも。
このあたりでは桜もまだ散り始めたばかり。
そろそろアレが出てくるかな~、まだちょっと寒いかな~、と思っていたら、中部地方では「アミガサタケはもうそろそろ終盤」ですって。ええっ!?
折よく丁度雨なので(畑に行けないので)、きのこを見に行くことにしました。
長靴を履いて、気分は無敵。
まずは最寄りのパトロールコース。
桜の下にはないなあ・・。
公園沿いの歩道も、ありません。
やっぱりまだ出てないのかな~。
折り返し地点の学校付近で、じーっと見てみたところ、あっ、見えてきた!
せっかく春らしくなってきたというのに、2週連続で週末に雨。
いろいろなやる気が萎えてしまいます。
せめて室内作業を、ということで、ちまちまと冷蔵庫・冷凍庫内の片付けをしました。
(捨てるのではなく、未加工のものを加工して食べられるようにする作業)
大豆を煎って大豆おこわにしたり、切り干し大根と辣腐乳の汁に、ひじきを足して煮たり(加工前より増えてしまうのですが、食べられる状態になっていればいずれ消費されます・・)。
甘味噌や柚子味噌など味の濃いものは、変質しないのをいいことに、大事にとっておきすぎる傾向があるのですが、食べない方が勿体ないですよね。こういうものは、おにぎりの芯にすると美味しいということを発見。
(梅味噌などはマイルド梅干しのよう)
おにぎりはいつもまとめて作って冷凍しておくので、勢い付いて、3瓶もからっぽにすることができました。
だいぶスカスカしてきた冷蔵庫で、干してカットして、チョコがけをするばかりの状態の獅子柚子ピールを発見。
(知ってたけど)
刻んでフルーツケーキの具にしようかとも思いましたが、まだしっとりしていて美味しいので、ちょっとだけ、チョコがけをすることにしました。
250g、小鉢1回分のチョコがけです。
今回は2つのことをテスト。
・獅子柚子は、分厚いままの状態でスライスして、巨大なピールにしていたが、ボリューミーすぎるという意見も。
なのでこれを、厚さ方向に2つに切ってみる。
・細いピールを、フォークを使ってチョコレートを全部コーティングするのは、ピールが安定しなくてとても大変。
カノンさんを見習って楊枝を使ってみる。