
エリザベスの続編。前作がなかなかの大作だったので、公開時から気になっていた一作。
しかし「ゴールデン・エイジ」と言われると、小野伸二・稲本潤一・高原直泰・中田浩二・遠藤保仁といったいわゆる「79年組」が思い浮かぶよな。ていうかそれより真っ先に思い浮かぶのが翼・日向・岬・松山・三杉といった超キラ星スターひしめくあの世代であることは言うまでもないのだが。
それはそうとエリザベス。前作あの勢いで「もう恋なんてしない!」と処女王宣言してイングランドという国とケコーンする決意示し終ー了ー、だったはずなのに、さすがゴールデンエイジ、あれから何一つ成長することなく相も変わらず「恋がしたいのでも私ダメなのなぜならば女王だからでも恋がしたいのでもダメなの私なぜならb(ry」と葛藤しまくり。要するに「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!」だったという。
終盤のスペイン無敵艦隊との戦い。イングランドは見事に無敵艦隊を蹴散らかし、世界の海の覇者として君臨することになるのだが、アレあんなに赤壁も真っ青の風上オチの戦いだったんだな。やっぱ昔の海の戦いは天候が全てなんだな。元寇も神風頼みだったもんな。
すげー気になるのだが、スペインの小中学校の歴史の授業では、あのこれ以上ないくらいの負け戦を子供達にどう教えてるんだろう。なんとなく教科書上でもなかったことにしてるのだろうか。そしてイギリスから「そこはしっかり教えるべきだろjk」とか言われてるのだろうか。
ともかくやっぱりさすが「エリザベス」。衣装すごすぎ、建物すごすぎ、ケイト・ブランシェット超すごすぎ。まさに「エリザベス女王のイングランド」の世界観に酔いしれられる作品です。
それにしても、こーゆー映画観るとイギリスって国は本当に国として成り立ってるのか心配になる。イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズ、絶対に仲良くないだろと思えて仕方ないのだが。
あと、翼はバルサじゃなくて、アーセナルに入れるべきだったと思う。
作品紹介はこちら
しかし「ゴールデン・エイジ」と言われると、小野伸二・稲本潤一・高原直泰・中田浩二・遠藤保仁といったいわゆる「79年組」が思い浮かぶよな。ていうかそれより真っ先に思い浮かぶのが翼・日向・岬・松山・三杉といった超キラ星スターひしめくあの世代であることは言うまでもないのだが。
それはそうとエリザベス。前作あの勢いで「もう恋なんてしない!」と処女王宣言してイングランドという国とケコーンする決意示し終ー了ー、だったはずなのに、さすがゴールデンエイジ、あれから何一つ成長することなく相も変わらず「恋がしたいのでも私ダメなのなぜならば女王だからでも恋がしたいのでもダメなの私なぜならb(ry」と葛藤しまくり。要するに「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!」だったという。
終盤のスペイン無敵艦隊との戦い。イングランドは見事に無敵艦隊を蹴散らかし、世界の海の覇者として君臨することになるのだが、アレあんなに赤壁も真っ青の風上オチの戦いだったんだな。やっぱ昔の海の戦いは天候が全てなんだな。元寇も神風頼みだったもんな。
すげー気になるのだが、スペインの小中学校の歴史の授業では、あのこれ以上ないくらいの負け戦を子供達にどう教えてるんだろう。なんとなく教科書上でもなかったことにしてるのだろうか。そしてイギリスから「そこはしっかり教えるべきだろjk」とか言われてるのだろうか。
ともかくやっぱりさすが「エリザベス」。衣装すごすぎ、建物すごすぎ、ケイト・ブランシェット超すごすぎ。まさに「エリザベス女王のイングランド」の世界観に酔いしれられる作品です。
それにしても、こーゆー映画観るとイギリスって国は本当に国として成り立ってるのか心配になる。イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズ、絶対に仲良くないだろと思えて仕方ないのだが。
あと、翼はバルサじゃなくて、アーセナルに入れるべきだったと思う。
作品紹介はこちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます