読売新聞は、麻生氏が6日、長野県松本市内での街頭演説で、アベノミクスに関連し、「間違いなく我々は結果を出した。60年ぶりの企業の利益率を出している」としたうえで、「(結果を)出していないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないから」と発言したと報道した。
朝日新聞と毎日新聞は、麻生氏が7日、札幌市内での応援演説で、少子高齢化で社会保障費が増えていることについて、「高齢者が悪いようなイメージをつくっている人がいっぱいいるが、子供を産まない方が問題だ」と語った報じた。
例によって例の如く・・麻生節!
メディアが美味しいところを切り取って報道しているのだろうよ。
それにしても選挙の最中で 口にする言葉ではないよな!
いつかは 出ると思ってたが・・・矢っ張り出たか。
庶民感覚とはかけ離れた世界の 太郎大先生だから、庶民の気持ちを判れという方が無理な話だよな。
せめて 選挙が終わるまで口に絆創膏でも這っておけば良かったのに・・・
とはいえ 罠腫が攻めきれるほど,国民の風を変える迄には行かないよ。
失言癖が 麻生太郎の専売特許だものな。
あ~また 言ったか・・・
その程度じゃない?
国民が慣れっこに為ってしまっているものな。
然し 経営者が能力が無いだとか,子供を産まない方が問題だとか・・・口が滑ったと言うレベルの話じゃないことだけは確かだよな。
その言葉の 真の意味を早いところ説明しないと、ある程度の 票の目減りは避けられないことに 繋がることは間違いない。
野党も 鬼の首を取ったような気分で,見境無く攻めていると強烈なブーメランで跳ね返ってくるよ・・・万里君!
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