*方丈の里*

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産経FNN世論調査 自民37.5%、野党に大差 「一強多弱」に変化なし

2014-12-08 12:42:21 | 国会


産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7両日に実施した合同世論調査によると、衆院選の比例代表の投票先は、自民党が37.5%で、民主党の13.2%、維新の党の10.7%を大幅に上回った。前回(11月22、23両日実施)比でみると、自民党が4.5ポイント減少したが、民主、維新両党はそれぞれ0.5ポイント増、3.1ポイント増にとどまり、自民党の「一強」状態に大きな変化は起きていない。 

 首相が衆院選の最大の争点としている「アベノミクス」の評価については「成功していると思う」が27.5%と前回より0.3ポイント増加した。「成功していると思わない」も、57.3%と前回より3.4ポイント減少しており、アベノミクスを重点的に訴えている成果が出ている可能性がある。
 
 選挙戦で最も重視する政策課題は「景気・経済対策」が31.1%でトップとなり、「社会保障」が25.7%、「子育て・教育問題」が8.7%、「外交・安全保障」が8.2%と続いた。

 インターネットを利用した選挙運動情報を投票の参考にするかどうかに関しては、「参考にしない」が75.0%に達し、「参考にする」が23.3%にとどまった。

 安倍晋三内閣の支持率は47.8%で、前回比1.1ポイント減だった。不支持率は39.6%で、前回よりも1.3ポイント減少した。


選挙戦も中盤・・・
自民優勢のままで、野党への風は一向に吹きそうにないね。
安倍内閣の支持率も若干下がったものの、不支持率も下がっているから、差し引きしてもたいして影響はなしか?
アベノミクスが若干成りとも,有権者に理解がされだした事は、今の時期にしては安倍政権に取っては,若干の追い風とも言える現象かな!
それはそうだろうな 万里がトンチンカンなアベコベミクスで、己の首を絞めているのだから、有権者も民主支持という考えには至らないよな?
かえって こんな政党には 二度と政権を任せられないという思いを強くしただけかもね・・
それにしても 日本を正しい道へ導く唯一の政党「次世代の党」の支持率が思わしくないのが気がかり!!
ネット住民諸君 もっと「次世代の党」を、押し上げる声を最後の最後まで上げ続けましょうよ!!



「比例区は次世代の党へ」



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