*方丈の里*

時の流れに 身を委ね・・
日々徒然に 想いをつづる

姉妹サイト;”方丈の流れにのりて一句詠み”

どの口からそんな言葉が・・!志位 天皇陛下に礼は「人間として当たり前」

2016-01-05 09:31:35 | 国政


 共産党として約69年ぶりに国会の開会式に出席した志位和夫委員長は4日、開会式後の記者会見で「よかった」と振り返った。同時に「高い玉座(ぎょくざ)が設けられ、そこで(天皇陛下から)言葉を賜る形式は憲法の主権在民の原則に反する」と強調し、今後も開会式に出席した上で「憲法にふさわしい形」への改革を訴える考えを示した。
 開会式には同党の衆参両院の計32議員のうち、志位氏と山下芳生書記局長、衆参国対委員長と議院運営委員会の委員の6人が出席した。志位氏らは起立して天皇陛下を迎え、お言葉を述べられる最中に頭を垂れるなど、他党の議員とほぼ同様の対応をした。
 志位氏は記者会見で(大島理森)衆院議長にしろ、天皇にしろ、礼をしたときに私たちも礼をした。人間として当たり前だ。自然な形の対応をした」と説明した。
 これまで拒否してきた開会式への出席は、夏の参院選に向けた民主党などとの野党共闘を進めるためのアピールとの見方がある。
69年間も 国会開催式への天皇陛下ご出席の開催式をボイコットし続けてきた共産党の、志位の口から「人間として当たり前だ」
腐ったゴミ箱の蓋を開けて 臭いを嗅がされた気分。
こんな人間の口から 人間としてなんて言葉が、良くもシャアシャアと出てくるものだ。
だとすると 69年間もの長きに渡り、天皇陛下御列席の開催式を、拒否し続けていたという事は、お前らは 矢張り日本国の人間じゃ無かったと言う事、見事に 新年早々立証したと言うこと。
日本国家の 国会議員の証しとして 天皇陛下からご下賜された、菊の紋章入りの議員バッジを付ける資格は無いと思うがな・・・天皇制を否定している輩には・・
日本国民諸氏よ・・
こんな連中に 日本の政治を附託している事に、疑問を持たれないのですか?
野党共闘を実現させるだけの、党利党略の姑息極まり無い、見え透いた唾棄すべき行為そのもの。
敢えて言う・・こんな連中に 菊の紋章の議員バッジを付けさせることは、日本を堕落への道に国民自らが協力している事に繋がる。
それ以外の何物でも無い。
有権者はそこの所を 確り見極めて、大事な一票を行使すべき!!



ご訪問有り難うございます!!
お読み頂きましたら“ポチ”ご協力お願いいたします

政治 ブログランキングへ
励みになります!こちらもご協力を・・・!!
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。