週刊文春 7月27日(水)16時1分配信
“都議会のドン”といわれる内田茂自民党東京都連幹事長(77)が役員を務める会社が、複数の東京オリンピックの施設工事を受注していたことがわかった。
内田氏は、落選中だった2010年から地元・千代田区に本社を置く東光電気工事の監査役に就任。内田氏の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。
東光電気工事は、大手建設会社とジョイントベンチャー(JV)を組み、今年1月、バレーボール会場の「有明アリーナ」(落札額360億2880万円)、水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(469億8000万円)の施設工事を落札。東京オリンピックに向けては3つの恒久施設が新築されるが、このうち2件を東光電気工事のJVが受注したことになる。
特に、有明アリーナの競争入札では、東光電気工事のJVの入札価格がライバルのJVより高く、価格点で下回ったが、施工計画などの技術点で上回り、落札に成功した。専門紙の建設通信新聞も<逆転落札>(1月18日付)と報じたほどの逆転劇だった。
東光電気工事は、五輪施設だけではなく、豊洲新市場の関連工事など、都発注の工事もたびたび受注。
売上高は、内田氏が復活当選する2013年までは700億円前後だったが、2014年には約1000億円へと急成長している。
記事が事実ならば、「越前屋;内田某」の明らかな利益誘導だろ!
首都;東京都の都議会で 超前時代的な地方政治が、未だに行なわれて居たなんてね~
まともな 都知事が出てこないというのも、有る意味納得が出来る。
魑魅魍魎の類いの跋扈を許してきた、都民の責任も大きい。
たった一人の 人間が都議会思うが侭に牛耳る事が出来るなど、正気の沙汰ではない。
小池候補が 手を挙げたことは、有る意味都政刷新の突破口としては、都民にとっては喜ばしい事ではないの?
禿添が辞めさせることによって、議会の自堕落さが白日の下に晒される結果担った事は、禿添の功績かも・・?
小池候補 都議会冒頭解散と表明した意味が、この一件で正当性が証明されたということ。
機能マヒした 都政を正常な姿に立戻らせるのに、誰が一ばっb相応しいかかを、冷静に考え最適任の知事を選ぶ責任は 都民全体の大きな課題でしょう!
ご訪問有り難うございます!!
お読み頂きましたら“ポチ”ご協力お願いいたします
人気ブログランキングへ
励みになります!こちらもご協力を・・・!!
にほんブログ村