韓国のソウル東部地検が18日、著書の学術書で朝鮮半島での慰安婦強制連行を否定した世宗大の朴裕河教授を、名誉毀損の罪で在宅起訴した問題が波紋を広げている。日頃は慰安婦問題で産経新聞とは論調が異なる新聞も社説で「歴史研究への介入憂う」(毎日新聞)、「韓国の自由の危機だ」(朝日新聞)などと懸念を表明した。
こと慰安婦問題をめぐっては、自由な学術的研究や発表も許されないという韓国の現状は異様である。まさに「歴史研究を妨げる不当な起訴」(産経新聞「主張」)というほかない。
起訴根拠に
ただ、同時に日本人として恥ずかしく申し訳ない思いもした。検察当局は朴氏の著書の記述を「虚偽」と断じ、慰安婦について日本国と日本軍によって強制動員された「性奴隷」と変わらない被害者と認定したが、その根拠とした「客観的資料」の一つに、平成5年の「河野洋平官房長官談話」が含まれていたからだ。
つまり、物的証拠も日本側証言もないまま慰安婦募集の強制性を認めた河野談話が、結果として検察当局が一研究者を罪に陥れるための道具・材料として利用されたのである。
*結び;韓国側の主張をうのみにし、韓国側と文言の一字一句に至るまですり合わせをして「合作」で河野談話を作ったものの、慰安婦問題はいまだに解決も妥結もしていない。金氏の「勇気ある発言」も元のもくあみとなり、韓国政府は「誠意ある行動」を飽くことなく求め続けている。
言論の自由も怪しく、国家元首の発言も簡単に覆る国と、どう交渉を進めるのか。外交当局にちょっぴり同情したくなった。
記事全文;韓国学者起訴を招いた河野談話 「善意」のはずが韓国内までも縛るとは…
当時の宮沢内閣にも 大きな責任が有りはしないか?
ろくに 事実関係を調べもせずに、双方で文言の摺り合わせを、売国奴・河野傭兵に丸投げ市、トンデモナイ内容の「河野談話」なる・でっち上げ談話を発表させた罪は大きい。
先日死亡した チョン国側が 金永三の意図とはかけ離れた解釈を持ってして、傭兵の談話を強請ネタにして日本側に金を要求していることは、今では 全国民全てが知るところ。
安倍政権においても なまじ河野談話の継承などと、生温い判断をせず、傭兵の証人喚問をする事によって、日本の主張の正当性を、世界に発信すべきではなかったのか!
クネクネは 未だに 売春婦問題の解決を、寝言の如く言い続けている。
そんなチョン国と 友好関係を築いて言う事に、日本になんの利があるというのか?
国交断絶・・それのみが日本の国益に適う最終手段!!
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