受け入れられない」
女子差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦問題に関する杉山晋輔外務審議官の発言後、中国出身の女性委員が声を上げた。「誰も７０年前の出来事を否定したり、変えたりすることはできない」
これに対し、杉山氏は 「日本政府が例えば歴史の否定をしているとか、この問題について何の措置も取っていないというご批判は事実に反すると言わざるを得ない」と穏やかな口調ながらも強く反論した。
しかし、別の委員からも、日本は１９９３（平成５）年に慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話を出しているのにもかかわらず、なぜ今になって否定するのかといった疑問の声が上がった。
慰安婦問題については、政府の責任を追及する日本人活動家が１９９０年代から国連で歪曲（わいきょく）した事実関係を流布し、定着させてきた。そうした中で河野談話は、慰安婦を「性奴隷」とする認識を定着させた９６年のクマラスワミ報告書につながった。当時の日本政府も同報告書の反論文を準備したが、政治的な配慮から国連に提出せず、事実関係を国際社会に説明する絶好の機会を自ら逃している。
今回の女子差別撤廃委員会で、日本政府が国連を舞台とした“歴史戦”で反転攻勢に出たことは、遅きに失した感があるものの評価できる。政府は河野談話を堅持しながら事実関係を説明するという“重荷”を背負いながら、あらゆる機会を利用して事実関係の説明を続けていかなければならない。
「従軍売春婦問題」は、アカヒの捏造記事・・それの踊らされた国賊；河野傭兵・村山トン爺、それをキムチ婆さん共をそそのかして、金づるにしたのは「趙春花」；通名・福島某・・
国民全てに その構図は白日の下に晒されていること。
そいつらの 責任の所在を明確にしなければ 遅きに失した日本の反論は何の意味も成さない。
敗戦国としての自虐史観に根差した、日本政府の弱腰が 世界に日本は人権の残虐国家という、誤った先入観を与えてしまったと言う事。
もの言わぬは美徳・・
裏を返せば ヘタレ以外の何物でも無い。
その土壌を醸成出せたのは、旧自民党政権の事勿れ主義が、今日まで大きな禍根を残したと言う事。
国連の外郭組織「女子差別撤廃委員会」なる 得体の知れない組織そのものが 左巻きの巣窟と化している組織に、今更異議を唱えても聞く耳など持ち合せて居ないことは、明らかな事。
以前にも 触れているが、最早 国連という組織そのものが、形骸化してしまっている、何の役にもたたない組織。
そんな組織に 血税を拠出金という名目で、膨大な資金を濯ぐ意味は無い。
アメリカでさえ 拠出をストップしている事を考えれば、日本が未だに拠出している事は、大金をドブに捨てているに等しい愚行そのもの。
日本政府は 国連改革という大義の下に、拠出金をストップすべき。
左巻き思想の連中を、日本が養わなければならない理由など、毛頭無い。
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