三菱自動車について 「本社から不正指示」報告書入手する


三菱自動車の燃費偽装問題で、三菱自動車が「本社から子会社に不正の指示があった」との報告書をまとめていたことが分かった。(日本テレビ系(NNN))
燃費データ不正の全容解明には遠い調査結果だった。三菱自動車は11日に開いた記者会見で、高い燃費目標を背景に子会社の社員がデータ不正を行ったことを説明した。しかし、三菱自側の関与など不正の全体像については「調査中」「確認中」を繰り返した。益子修会長も自分たちの説明内容を「歯切れが悪い」と認めざるをえなかった。
*記事全文;三菱自不正 「調査中」「確認中」繰り返す 会見、歯切れ悪く
企業体質としては 最低!
会見を見ていても 己等経営陣の無能さを棚に上げて、一部門の独断での暴走と、言い逃れに終始した発言送り返し。
これ程の重大事を、経営トップが把握出来ないわけがない!
仮に 一部門が 独断で不正行為を働いたと仮定したとしても、それを未然に防ぐのが、経営トップの責任。
如何に 取り繕おうと、責任を免れれる筈もなかろうに・・!
フザケタはなし・・
消費者を裏切ったと言う 認識の欠如以外の何物でもない。
即ち 大企業の奢りが大きな根本要因。
国家の信頼を大きく損なう行為は、国辱そのもの。
厳しく処断されて当然。
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