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*方丈の里*

時の流れに 身を委ね・・
日々徒然に 想いをつづる

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対北制裁、強化見送り 政府、救出最優先に交渉継続・・そんな弱腰だから!!

2015-07-02 20:51:12 | 拉致被害者


政府は1日、北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始から1年となる4日までに、北朝鮮から回答がない場合も制裁強化は当面見送る方針を固めた。複数の政府高官が明らかにした。
 日朝の公式協議は昨秋の開催以降行われていないが、制裁強化により水面下で継続している対話が途絶えるリスクを回避し、前向きな回答を引き出したい考え。安倍晋三首相は周辺に対して、被害者救出を最優先に対応するよう指示。政府高官は「今、制裁を強化したら対話の扉が閉じてしまう可能性がある」と述べた。

また 害務省のヘタレの言い分か!
「今、制裁を強化したら対話の扉が閉じてしまう可能性がある」
何を 暢気な事いを言っているのやら・・
現実・・いま 対話のドアは閉じられているのと同じだろ!
何度欺されりゃ 気付くのか・・
交渉再開への機運が高まった時に 北の制裁を解くには、時期尚早だと指摘した筈・・
何の 確証も得ずに制裁解除など安易な事を遣れば、交渉解決への道は 益々遠のく。
北が 本腰を入れざるを得ない環境を、日本政府は毅然とした態度で臨むべきだと拙ブログで指摘したが、案の定 北のペースに乗せられたまま、何の進展も見いだせない。
害務省に 丸投げしていては、この結果は最初から解りきっていたこと。
拉致被害者救済は 害務省はヘタレ共では無理。
政府が 先頭に立って特別チームを編成し、取り組まなければ、北のペースに嵌まったままで進展は望めない。
相手の出方を待つような悠長な事言っている時間は有るのか!!
残された時間はない・・!!



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制裁強化すべし!!日本人遺骨問題、遺族連絡会が5月下旬訪朝打診も…総連が却下

2015-05-25 21:10:59 | 拉致被害者


終戦前後に北朝鮮地域で死亡した日本人遺骨問題で、遺族側が墓参のため5月下旬の訪朝を在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に打診したところ、拒否されていたことが23日、分かった。
日本政府関係者はマツタケ不正輸入事件をめぐる警察当局の強制捜査に対する“意趣返し”とみている。
朝鮮総連は北朝鮮政府に指示を仰いでおり、人道問題と主張してきた遺骨問題を政治利用する姿勢が鮮明になった。
 外交筋によると、遺族の墓参を支援している民間団体「北遺族連絡会」が5月初め、昨年10月に予定した遺族の墓参のための訪朝が延期されたままになっているため、朝鮮総連に5月下旬の訪朝を要請したところ、「今は適切ではない」と拒否されたという。
 北朝鮮は、マツタケ不正輸入事件で朝鮮総連議長宅が家宅捜索を受け、日朝政府間協議の中断の意向を示すなど、事件と外交交渉を絡めて態度を硬化させている。
外交筋は「日本側の捜査を圧力とみて北朝鮮側は反発しており、対抗措置の一環ではないか」と分析する。

北も南も 半島人の発想は似たようなもの。
己らが 法に触れるようなことをしでかしながら、反省の色も見せず開き直る。
拉致問題にしても 言い出しっぺが、思うように日本から金を毟り取れないとみると、手の平返し。
そんなこと繰り返しだと言う事は、最初から判っていながら、能無し害務省が飛びついただけのこと。
政府は害務省に丸投げせず 政府独自のPTを立ち上げ、対応をしない限り進展は望めないと、その時点で指摘したが、まさにその通りの結果。
相手の魂胆は見え透いているのだから、結果が出てから制裁を緩める・・
そのくらいの 強硬な姿勢を見せないと舐められるばかり。
北が 意趣返しを図るのであれば、より一層の制裁強化を実施しろや!!
ここまで来たら 北が音を上げるまで徹底的にやるまで!!



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動かぬ拉致再調査…焦る外務省、新体制での「継続協議論」浮上・・害務省じゃ駄目だ!

2015-04-12 20:57:29 | 拉致被害者
【青山繁晴】安倍晋三と家族会(北朝鮮拉致被害者)との深い関係。




北朝鮮による日本人拉致被害者の再調査をめぐる日朝交渉が、「拉致被害者全員の帰国」を得られないまま終了する危機にひんしている。安倍晋三首相が昨年7月、「かつてない(北朝鮮の)体制ができた」と日朝交渉再開の意義を意気揚々に語ったにもかかわらず、「夏の終わりから秋の初め」で合意していた北朝鮮の特別調査委員会の初回報告は先延ばしにされたままで、設置1年の7月になっても拉致被害者に関する報告が見込めそうにない状況にある。交渉を担ってきた外務省内には現在、重い空気だけが漂う。自らが“心機一転”して交渉継続を図るプランが語られ始めているが…。

「全く受け入れることはできない。今後も毅然(きぜん)とした姿勢で対応に当たる」

 3日、官邸で拉致被害者家族と面会した安倍首相はこう述べ、北朝鮮の通知をこう批判し、北朝鮮に厳しい姿勢で臨む考えを示した。対話を模索してもらちが明かないのなら圧力をかけていくしかないだろう。http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150412/plt15041211000001-n1.html


拉致被害者の帰国交渉に関しては、ヘタレ害務省主導で、交渉に当たっていては、時間だけが経過して好ましい結果は期待できない!
当初から その政府の対応に苦言を呈してきたが、その危惧は現実のものと為り、また振り出しに戻ってしまっている。
また ここに来て6ヶ国協議の議題のして、現状
打開を図ろうなどと、寝惚けたことを画策している。
それで 解決出来るのであれば、とっくの昔に解決しているよ!
難しい問題を解決するには、常に 主導権を握れる方策を練り上げて、対応出来なければ 相手の術中に嵌まってしまうことは明らかな事。
甘い言葉に飛びついて、制裁を緩めるなど まさに愚の骨頂!
安倍総理の 拉致問題解決へ向けての強い意志があれば、ヘタレ害務省になど任せることなく、政府主導で「特命チーム」を立ち上げ、解決に向けての強い姿勢を示すことこそが大事な事では無いのか?
害務省の 奴等に真剣に拉致家族の奪還への意思が、本当にあるのか?
能無し官僚の 単なる時間稼ぎだとしか見受けられないのは・・自分だけか!
時間は 残されていないと言う事を 胸の中に叩き込んで、事に当たらなきゃ、解決を望むことも夢に終わってしまう!!


拉致再調査 山谷担当相「早期に報告を」「不誠実な態度、誠に遺憾」



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北「拉致抜き」の初回調査報告を打診 日本政府、拒否で制裁強化に方針転換

2015-04-01 20:52:41 | 拉致被害者


北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査に関し、北朝鮮側が拉致被害者の安否情報を欠いた初回報告を行うと日本政府に打診していたことが31日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。

 政府は「拉致最優先」の基本方針に基づき打診を拒否。拉致被害者について誠実な報告をしない北朝鮮への圧力を強めるため制裁強化に踏み切った。安倍晋三首相は3日に拉致被害者の家族と面会し、政府の姿勢を説明するとともに拉致最優先で取り組む意向を改めて伝える方針だ。

 政府関係者によると、北朝鮮は今年に入って行われた水面下の交渉で「日本人配偶者や日本人遺骨に関する初回報告の用意がある」と伝えてきた。ただ、報告には拉致被害者の安否情報は含まれないことが判明。首相の「拉致被害者の情報がなければ初回報告とは認めない」という強い意向で打診を突き返した。これに対し、北朝鮮側は、昨年5月の日朝合意で拉致被害者や日本人配偶者、日本人遺骨など全ての日本人に関する調査を同時に行い、随時通報することで一致していたと主張。「日本側は拉致最優先に話をすり替えている」と反論するなど不誠実な対応を取っているため、政府は制裁の強化を決断した。http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/150401/plt15040108000002-n1.html


北は 拉致問題の解決には 前向きな姿勢を一向に見せてこない現実を、日本は確り見極めて 毅然とした態度で北に臨む事は言ううまでも無い事。
北が ここまで 時間を引き延ばしてきたことは、害務省の能無し対応の結果が、ここまで時間を引き延ばしている最大要因ではないのか?
北との 交渉段階で、害務省に丸投げの対応では、問題の解決への接点は見いだせない。
北の 老獪な駆け引きに乗せられて、時間を無為に経過するだけに終わると、警鐘を鳴らした記憶がある。
まさに 膠着した現状は その危惧が当たらずとも遠からずだったと言うこと。
政府も 掛け声だけで無く毅然とした態度で北のペースに乗せられることは 断じてあってはならない事。
残された時間は無い。
国民も 尚一層声を大にする事が肝要!!



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横田さん夫妻が「異国の丘」合唱 拉致解決へ思い新たに・・決して忘れまじ!!

2015-03-29 20:19:43 | 拉致被害者
美空ひばり ♪異国の丘




北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさん(50)=拉致当時(13)=の父、滋さん(82)と母、早紀江さん(79)が28日、「ティアラこうとう」(東京都江東区)で開かれた吉田正記念オーケストラのコンサートを訪れ、戦後歌謡界を代表する作曲家、吉田正氏の代表曲「異国の丘」を合唱した。

 望郷の思いが込められた異国の丘は戦後、シベリアに抑留された元日本兵の間で歌われ、夢や希望を与えたとされる。同オーケストラは平成13年の設立当初から、曲の内容が拉致被害者にも当てはまるとして、演目の最後に演奏してきた。

 指揮者の大沢可直(よしなお)さん(64)は「僕らは絶対に拉致を忘れない」と会場に訴えた。
滋さんは「国民の皆さんの思い、支えが解決の力になる」と話し、早紀江さんも「すべての被害者を一日でも早く取り戻してほしい」と力を込めた。

心ならずも 卑劣な手段により、異国の地に拉致された被害者の方々の、望郷の想いを国民全てで共有し、決して忘れてはならない。
今尚 日本の美しい故郷の土を踏んで貰えるまで、国民全てで声を上げ続けて,一日も早き帰国を祈りましょう!!


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