
政府は1日、北朝鮮による拉致被害者らの再調査開始から1年となる4日までに、北朝鮮から回答がない場合も制裁強化は当面見送る方針を固めた。複数の政府高官が明らかにした。
日朝の公式協議は昨秋の開催以降行われていないが、制裁強化により水面下で継続している対話が途絶えるリスクを回避し、前向きな回答を引き出したい考え。安倍晋三首相は周辺に対して、被害者救出を最優先に対応するよう指示。政府高官は「今、制裁を強化したら対話の扉が閉じてしまう可能性がある」と述べた。
また 害務省のヘタレの言い分か!
「今、制裁を強化したら対話の扉が閉じてしまう可能性がある」
何を 暢気な事いを言っているのやら・・
現実・・いま 対話のドアは閉じられているのと同じだろ!
何度欺されりゃ 気付くのか・・
交渉再開への機運が高まった時に 北の制裁を解くには、時期尚早だと指摘した筈・・
何の 確証も得ずに制裁解除など安易な事を遣れば、交渉解決への道は 益々遠のく。
北が 本腰を入れざるを得ない環境を、日本政府は毅然とした態度で臨むべきだと拙ブログで指摘したが、案の定 北のペースに乗せられたまま、何の進展も見いだせない。
害務省に 丸投げしていては、この結果は最初から解りきっていたこと。
拉致被害者救済は 害務省はヘタレ共では無理。
政府が 先頭に立って特別チームを編成し、取り組まなければ、北のペースに嵌まったままで進展は望めない。
相手の出方を待つような悠長な事言っている時間は有るのか!!
残された時間はない・・!!
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