1/43 Mercedes Benz C-class W202 sport

バンパー周りがリファインされてボディーカラーと同等カラーになったW202。
スポーツルックスといっもAMGほどのものではありませんが、フロントライト隅の方向指示器がクリアになっている点がボトムレンジとの違いですかね。あとフロントフェンダーモール部にsportエンブレムを装着しています。モデルカーでは違いがあまり感じられませんが、実車は内装からエンジン、足周りに至り違いがあること間違いありません。

Minichamps//Mercedes Benz C280 sport silver//No 430 032102

1/43 Mercedes Benz C-class W202 ②

こちらがリア部。
三角型のリアランプはまだ凹凸のデザイン。リアランプが汚れても制動灯の視認性を求めてのデザイン。1/43スケールになってもこの凹凸を表現しています。当然指先で触れるとボコボコしています。
1993年からリリースされたW202。初期型モデルのボトムレンジはクラシックの名称。エンジンは1.8L/4気筒から。本国仕様のボトムレンジW202はエンジンを回して乗るクルマ。5速マニュアルでの走行はおもしろそうですよね。

1/43 Mercedes Benz C-class W202

現行モデルがW204ですからW202は2世代前のモデル。実車初期型モデルも段々希少車になりつつあります。
W202初期型モデルの特徴はサイドのプロテクションモール。黒い樹脂のラインが目立ちます。1/43スケールモデルカーも実車当時にリリース。ミニチャンプスの製造で今では懐かしの銀箱パッケージ。ボトムレンジ型をモデル化。結構W202のミニチャンプスモデルはリリースされていて、この他にもカラーバリエーション、グレードモデルも多彩。モデルカーからW202のフロントワイパーがワイドの1本仕様だったのですよね～。この当時ベンツの特徴ですね。

ポロ エアコンフィルター点検

今年6月に交換してから無点検のエアコンフィルター。半年ぶりに開けてみると砂埃と虫の死骸がフィルターに付着。この付着物を取り除くだけでもエアコン使用時のニオイがなくなるのも確かです。フィルターはやや黒ずんでいますがまだ大丈夫。再度取り付けて点検終了。

ポロ オイル量点検

オイル交換をして約4ヵ月が経ち、オイル量もそろそろ少なくなっていると思いチェックすることに。ディップステックを引きあげてみると、そんなに大きな減りは確認できませんでした。オイルの汚れ状態もやや茶色にはなっているものの良好。今回のオイル補充は大丈夫でした。