全日本選手権へ

家の娘がウインドサーファーでありヨットマン「おっと失礼！」ヨットレディという二刀流である事は、以前このブログでも書かせて頂きました。

ヨットの操艇技術は、すでに私なんぞより遙かに上な訳ですが、縁というものは不思議な物で娘の走っている姿を見たヨットＯＢの目にとまり、そうしたことからその世界では大御所の人の元で４月２９日から５月６日まで特訓を受けてきました。

結果、その方の全面推薦で（さらにヨットの貸し出しまで頂き）、今年開催される全日本選手権への出場がほぼ決まりとなりました。

各大学のヨット部からくる代表選手、そしてヨット界のベテラン選手たちが集って争うレースですが、たった１４歳の女の子がどこまでいけるかわかりません。
完走できれば上等ですね。　（＾＾）

「駄目元で大先輩たちの胸に甘えさせてもらえ・・・」そう願う、体罰＆駄目親父です。

子供の日

と言っても、上の子はそういった年齢じゃないし、
下の子は女だし、おまけに合宿へ行ってるから家にいないし。

僕は普通に仕事有るので（日本の祭日は関係有りません）、帰宅後はまったりとすごします。

そういえば今日も息子の彼女が来ていたけど、最近よく来てくれるのでだんだんこちらもお客さん扱いをしなくなってきますが、本当にいい子です。

息子の彼女云々ではなくて、大切にしたいですね親としてこの娘は。

修理

昨日帰宅したら届いていたジェネレーター。

会社から帰宅後。早速取り付けましたが交換そのものはとても簡単。
ボルト３本はずして入れ替えるだけの３０分作業。

とりはずした古いやつをばらしてみると案の定内部が焼けていました。
焼けているところは珍しい部分で、これじゃ～半死の状態だったのも解るような気がする。
工業製品は完璧じゃないし、こうしたこともあるのですね。

久々に修理完了したバイクでの通勤、すっかり暖かくなった空気はすがすがしく。
やはりこの乗り物が自分に一番有っているように思います。

セイルが破けた！

何故か朝から風強し。

でも太陽が出ずに寒く、暖かくなってからでいいやととゆっくりした朝。

ポテトサラダとパン、コーヒーで朝食をとり、その後キャンピングカーの中で
録画してあった少林少女なんかを見ていたのですが、それが終わる頃に気温も上がって俄然沸き上がるやる気。

さっそく７．５をセットして出るもなんか変な風？

あまりにガスティだし風が軽すぎて走らない。

上級の人たちはそれでもうまくプレーニングさせていますが自分は下手なので×。

「自分だけがだめなのか？」と乗りに来ていた他の人に声をかけるも、「自分は軽いから走るんだと思います」と言われて、ということは僕は重く見えるようで（＾＾）笑

ジクジクした風と、突然くる不安定なブロー、おまけに上がり切らず、かといってなくなりもせず、ただ忍耐だけのウインドといった一日。

おまけにセイルと一緒に倒れてた僕は大切なセイルを破いてしまいました。

６．５を張り直すも、ますます風は不安定になり、３時半にはあきらめて早々の退却をします、なんか収まらないので甲府にある有名な温泉目指しましたが、到着した駐車場にならぶ車の多さに嫌気を覚えて帰宅を決意。

ところが、高速は予想通り１０００円渋滞＆事故渋滞＆車線規制渋滞のトリプルパンチ。

最悪だったのが談合坂ＳＡ前のたった１ｋｍに一時間という状態＆おじいちゃんの運転する車にお釜掘られるしまつ。

高速に乗ってから談合坂まで３時間車かかる有様で（これで自宅まで半分です）、しかたがないので、ここで一泊して明日早朝のがら空き高速で家へ帰ることにしました。

ちなみに追突してきた車ですが、バンパーが見事に凹み（今の日本車弱すぎ）、でもうちのトレーラはどこに当たったかわからない程度。

渋滞の中で、さらに渋滞原因をつくるのも嫌だったし、めんどうなので「い～や、い～や」と相手に言って（処理して）終わらせてしまいましたが、
車やトレーラなんて所詮は使い捨ての道具。

唾つけて磨く趣味は全く自分に無いのでたいしたことがない場合は大抵こうして終わります。

もっとも余りにもひどい場合のみ修理へ出しますが、それも適当に安く板金してもらいます・・・

一泊を決めたＳＡ、さすがに疲れていたのかすぐに眠くなりますが、出店で売ってる信玄ホウトウなんかを５００円で買い込み、残っていた食材で夕飯。

このホウトウ、なかなか旨かったのですが、ビールが有ればもっと良かった　（＾＾）

順風だぜ！

先週はマッチョ風で乗れなかった西湖。

ゴールデンウィークの三浦は、帰りに５時間運転という超渋滞させられた記憶があるので、今日はここを選択。

今日から筋金入りの渋滞とテレビで騒いでいるので朝６時半に家を出て、でもまったく混まずに西湖へ到着。

天気も良くて暖かい上に何故かこの時間からそよそよと風が入って来る。
「こりゃ～いけるぜ！」（＾＾）とほくそ笑んでいるうちに順風へ変化。


まず家内の道具をセットして出させ、次に自分。

「コレコレ！」、「こうじゃなきゃ！」と昼飯もそこそこに掻き込み、風の完全に収まる午後４時半頃までずっと乗っていました。

その後はもちろん歩いていける距離にある温泉で至福の一時、戻ってビールとポトフで夕飯を食べますが、夫婦２人のこうした静かな時間が僕は好きです。

少し冷え込んできた湖の畔はさすがに夏というには早すぎるので、早々に車へ避難しますが、そういえばウグイスが元気で鳴いていたな～　（＾＾）