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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バスタブ固定、 洗面所フロア張り

2021年07月05日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

祭日でお休みの翔ですが、 泊まり込みのリフォーム作業は続きます。

 

今朝は6時に起床、 雨が止んでいたので除草剤を散布。

 

先週撒いたのですけど、 最強とか謳っていた顆粒状のやつが何の効果もなくて、かえって活き活きしている???

ふざけんなよ~~!!と思いつつ適当に撒きますが、途中で雨降ってきた。

くそ~~~・・・・・

 

朝飯を食べ終わると、まずは作業音の出ないキッチン塗装から開始。

今度で5回目の塗り重ねになりますが、さすがに下地の透けは収まって、 純白になってきたので、一安心。

ちなみに、写真では差が判らず、あまり変わり映えしないので、写真は特にアップしませんです、ハイ。

 

それ終わると、バスタブの設置開始。

本固定となりますが、その前に水栓金具をとりつけます。

浴槽を置いてしまうと出来ませんので。

 

そして、シリコンシール材をフロアと浴槽の接触面にたっぷり盛り、さらに束のトップに塗って設置。

断熱処理したので、多少は?重くなった???のと、 壁に水栓金具がついたので、取り付けがそれなりに大変でした。

 ふ~~~~

汗だくになりながら床に置いて、さらに束の高さを調整。

ぐらつきが無くなる様に完全に調整します。

そして排水のS字トラップ取り付け。

そんなに暑くはないのですが、湿度がすごいので、マジで汗だくの作業です。


今回は ただ置いただけではない、半分埋め込み式になる事から。

本来の550mm程は有る高さが430mmとなり、出入りが全然楽になります。

 

調整出れば、壁に面した3方の保護ビニールを剥がして、 隙間調整。

*後のシール処理に重要。

タブの設置はこれで終了です。

後は追い炊き配管やら、サイドパネルやら、シール処理など、 ほかには床にバスナシートを敷設しますが、

今日は現時点ではそれらは出来ませんので、ほかの作業をします。

バスタブ設置が終われば、これまでできなかった洗面脱衣所の床張りを開始します。

邪魔になるので、とりあえず洗濯機を玄関まで移動。

今回のリフォームで、これまでなかった洗濯機排水口へのトラップを取り付けをしますので、まずはその逃がし穴をカット。

右のサークルカッターで軽く跡をつけると、ペンでなぞり、ジグソーにて切ります。

一度全部の板を置いて、排水溝の穴の位置とかが問題ない事を確認。

問題なければ、 クッションフロアーの買い出しに行きます。

 

ホームセンターの売り場でかなり柄に迷いましたけど、 オーソドックスなデザインのピンクに決定。

トイレは違う柄にします。

家に戻ると、もうお昼。

 

適当に食べて、10分ほど休んで作業再開。

洗面脱衣所は形状が複雑で、クッションフロアーの施工がかなり難しいのですけど、

しかしながら絶対に切り張りはしたくないのと、一発で完全施工したいので、

 

床に張るべニアを一度全部出してきて、逆さにしての型取り。

 

洗面脱衣所は大体1800x3500mmと 訳4畳ほど有り、それなりに広いです。

大き目にカットを行い、クッションフロアの準備が出来たら、床のべニアを戻して本固定、そして不陸や隙間を埋める処理。

今回は凹凸がほぼ皆無だったので、実質はべニアの継ぎ目処理だけです。

 

で、クッションフロア張り。

ボンドが足りるかな~ とか心配しましたけど、 トイレの分がちょうどよく残る感じで作業完了。

さて、続けてトイレの床張りなのですが、これも作業はそれなりに面倒。

いまだ温水洗浄便座を取り付けていない便座と蓋が違和感ありまくり(笑)

クッションフロアーを便器の下に少しだけ敷きこむのですけど、新しい便器の梱包の時に下にあった段ボールを捨てずに持っていたので、

それにあわせてクッションフロアーをカット。

そして仮敷き込みしますが、    なんだろう・・・・・デザインが主張強すぎ!

ホームセンターで見たときはいいように思えたんですけど。

なんか違和感がすごくて、 しかも大嫌いなタイルみたいに見えてダサい事このうえなし。

こりゃ~~~ダメだ!

そんなわけで、このクッションフロアーは廃棄しますが、 その前に次のシートの為の型取りとしますので細かいところを煮詰めます。

 

この時点で時刻は3時半。

ホームセンターに再び行って、 今回は洗面脱衣所と同じ柄の物を購入してきました。

取り外したシートを敷いて、カット開始。

その場で合わせてカットするのではなく、型でカットしたので、今回は楽でした。

ちなみに便器は固定していたネジやボルトを緩めて取り外し、数ミリだけ持ち上げ、便器の下にクッションフロアーを敷きこむように施工しています。

トイレ内もボンドを塗って本張りを終えれば、作業完了。

最後に浴室ドアやトイレのドアを取り付けて、本日の作業は終了になりました。

 

トイレと洗面脱衣所の間にはべニアの厚さ分の訳13㎜(べニア11mm+シート厚訳2mm)がありますが、

それは明日に見切り処理します。

浴室ドアとトイレのドアがついて、やっと家らしい感じになりました。

もうすぐ梅雨明けになるので、 この部分がほぼ完成したというのは、うれしい限りです。

浴室内はまだ続きます。

 

これをもって内装関連で残すのはリビングから玄関ホールまでのフローリング張りと、キッチンの設置だけとなりますが、

これはシステムキッチンが出来あがってくる秋まではどうにもなりませんので、この夏はある意味気兼ねなくウインドが出来そうです。

雑草の懸念を除いては。