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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

サントリー 金麦 CM 批判?

2010年11月27日 | Weblog

いいなCM サントリー 金麦 檀れい Rei Dan ?

なんかむかつくとか、世の女性達から嫌われていると言われているこのCM。

ちなみに家の家内の感覚では、これに何の不快も感じないらしい。

残念ながら弱い男とくっついて暮らせば当然このCMがむかつくはず。

これは自分が長年積み重ねてきた本能を元にした教育研究でもそうした結論が出ている。

「小便は座ってしろ!」なんて言われて、それに大人しく従っている民主的?な男と暮らしていればこのCMはむかつくはず。

まともに扉の閉まらないパタパタ開くキッチン、正直僕の目からは貧乏にしか見えないボロ屋と貧乏暮らし、目の前にある壊れた扉すら直せない、修理するお金すら無い、でもそこに幸せそうな笑顔がある。

女性の幸せは大きな家ではなく、高級できらびやかなキッチンでもなく、欲しい服が買いたい放題の経済力ではない。  また、自分のために料理してくれる優しい?旦那のいる家庭でもなく、どんなに貧乏でも、どんなに辛くても、

絶対途切れることない心の安らぎが常にある家庭。

それこそが幸せなのではないだろうか? と僕は思っている、

男が弱くなるほど不幸な家庭は増える、強いほど幸せな家庭は増える。

勘違いしないでもらいたいのは腕力や亭主関白と男の強さというのは全く無関係であるということだ。

守られる事=幸せ であるのは女性の本能、これが人の本能であり、原始の時代から未来永劫変る事なき人の本能、自分が守られているからこそ安心して子供を育てることができる。

その不変の法則がある以上、選択した相手で未来の幸せが変ってしまうどころか、ゆがんだ視線で他人の家庭を見るような事をしてしまうのも、人間の性であることは間違いはない。

遺伝子の選択権を持つのは男ではなく、女性だ。

何度も言うがこれは人の本能、しかしながら今の平等教育とやらは、男の持つ力を暴力として批判し、それにより人そのものが立つため(幸せを感じる)の足場すら否定しているのですね。