高校生になったばかりの娘、毎日が楽しくて仕方ない・・・(^^;)ったく
進学に当たり親は何一つ口を挟まず、すべて自分で選択させたわけですが、娘は幾度も入念な調査?をやってこの高校に決めました、
なんでも他の高校?に進学した中学時代の友達の大半はすでに、
「高校なんてつまらない・・・」
と盛んに言い出してるらしく、帰宅途中の電車に乗り合わせたりするとほぼ間違いなくそうした話になるそうです、
「本当にここを選んで良かった!」と友達の話を聞く度に家に帰って僕に言う。(^^;)
その友達達ですが、中学3年生の時に娘が選んだこの高校(当たり前ですが普通の私立高校なのですが、ただかなり特徴的ですからとにかく誤解が多い)を結構ケチョンケチョンに言っていたのは事実(娘の話)。
全国から様々な才能を持つ子や、親の考え方が家と似たような家庭の子が集まってくるという事もあるのですが、まあ少しでも肌色が違うと勝手に異端し扱いする傾向が有るのが世間という物でして、
親というのは”とにかく何の変哲もない普通?の高校”へ進んでくれれば安心なわけで、またそれが大半の家庭ですから、「変?なところに興味を持たれたら困る?」とばかりに想像で勝手に悪い方向へ解釈して子供に吹き込んだり、そうした話を元にして出来上がる友達同士の創作話に更なる尾ひれがついたりと(笑)、
一部例をあげるなら、引きこもりの子だけで構成されたの専門高校だとか(とにかく行動力と自発性を第一評価とするこの高校に引きこもりの子は問題外です)、
他にはこの学校は不良ばかりでみんな金髪やらピンク色にそめた生徒で、通学バスはタバコだらけ、駅で平然と喫煙しているの私服の子はその学校の生徒だとか(ここまで来ると大爆笑)と、まあ皆さん悪い方向にだけは想像力が豊かなでして・・・、
その結果、有りもしない話で心配して親切に家の娘を導いてくれようとした事も有りました。
ただ、「見に行ったの?」という娘の放つたった一言の問いかけに、みんな何も答えられずに撃沈されていたが・・・(娘談)
(^^)はは
僕は「人生に選択を迫られたときは、人の話を参考せよ”ただしそれは10%”に留め、あとの90%は自分の目で見て、自分の耳で聞いて、そして実際に肌で感じて判断しなさい、絶対に信用してはならないのがうわさ話で、それだけは信用するな」と常々教えて来ました。
友達のそうした創作話や噂のいい加減さと現実の狭間に存在する人の心というものを実体験(学習)できた高校受験だったのではないかと思います。
さて平日は朝一番のスクールバスに飛び乗り、帰りは友達とダベリングやら寄り道、お気に入りの制服をコーディネートし、時には私服で行ったり、自主参加授業や先輩達の企画に手伝い参加したりと、その他諸々やっているらしく、
平日は週末のヨットやウインドサーフィン練習が待ち遠しいと騒ぎ、週末になると今度は「早く月曜日こ~い、学校いきた~い」と之また騒いでいる。
この私立高校は土曜日に選択授業が行われ、基本的にそれを取らなくても何ら問題なく卒業できるし大学進学にも全く影響はない。
ところが、この選択授業がやたらと面白いとは娘の話。
これですが、様々な方面にわたって高度なこともやるらしく、種類も多くて、3年間の間に次々と選んで自発的に学べるようになっている訳ですが、ひましているのが大嫌いな娘がその授業を看過しているはずは有りませんから当然参加(通学)。
かってにどんどん授業へ参加 (^^)よくやるな~・・・・
今日は特殊体育だったらしく、普通の体育授業でやらない事を自分で目標設定してトライ出来るのですが、娘が目標(危ないのが大好きなので)に掲げて練習したのは、空中前方回転。
いわゆる空転というやつです。
さすがにこれをやっていたのは家の娘ともう一人の女の子だけで、同じく受講に来ている他の友達は安全なのを選んでいたそうです(笑)。
危険性があるので特殊なマットを使用している為に、ドカッと失敗しても怪我はありませんが(あっても当然自己責任という僕のポリシーをしっかり染みこませてあります)、
「今ひとつ回転仕切れなかった!」なんて歯ぎしりしながら帰宅してきました。
「数ヶ月中に空転、バック転、側転含めこなしてやる!」なんて張り切っていますが。
あれってやり過ぎると気持ち悪くなるんだよな~と 経験者は思うのです (^^)へへ
進学に当たり親は何一つ口を挟まず、すべて自分で選択させたわけですが、娘は幾度も入念な調査?をやってこの高校に決めました、
なんでも他の高校?に進学した中学時代の友達の大半はすでに、
「高校なんてつまらない・・・」
と盛んに言い出してるらしく、帰宅途中の電車に乗り合わせたりするとほぼ間違いなくそうした話になるそうです、
「本当にここを選んで良かった!」と友達の話を聞く度に家に帰って僕に言う。(^^;)
その友達達ですが、中学3年生の時に娘が選んだこの高校(当たり前ですが普通の私立高校なのですが、ただかなり特徴的ですからとにかく誤解が多い)を結構ケチョンケチョンに言っていたのは事実(娘の話)。
全国から様々な才能を持つ子や、親の考え方が家と似たような家庭の子が集まってくるという事もあるのですが、まあ少しでも肌色が違うと勝手に異端し扱いする傾向が有るのが世間という物でして、
親というのは”とにかく何の変哲もない普通?の高校”へ進んでくれれば安心なわけで、またそれが大半の家庭ですから、「変?なところに興味を持たれたら困る?」とばかりに想像で勝手に悪い方向へ解釈して子供に吹き込んだり、そうした話を元にして出来上がる友達同士の創作話に更なる尾ひれがついたりと(笑)、
一部例をあげるなら、引きこもりの子だけで構成されたの専門高校だとか(とにかく行動力と自発性を第一評価とするこの高校に引きこもりの子は問題外です)、
他にはこの学校は不良ばかりでみんな金髪やらピンク色にそめた生徒で、通学バスはタバコだらけ、駅で平然と喫煙しているの私服の子はその学校の生徒だとか(ここまで来ると大爆笑)と、まあ皆さん悪い方向にだけは想像力が豊かなでして・・・、
その結果、有りもしない話で心配して親切に家の娘を導いてくれようとした事も有りました。
ただ、「見に行ったの?」という娘の放つたった一言の問いかけに、みんな何も答えられずに撃沈されていたが・・・(娘談)
(^^)はは
僕は「人生に選択を迫られたときは、人の話を参考せよ”ただしそれは10%”に留め、あとの90%は自分の目で見て、自分の耳で聞いて、そして実際に肌で感じて判断しなさい、絶対に信用してはならないのがうわさ話で、それだけは信用するな」と常々教えて来ました。
友達のそうした創作話や噂のいい加減さと現実の狭間に存在する人の心というものを実体験(学習)できた高校受験だったのではないかと思います。
さて平日は朝一番のスクールバスに飛び乗り、帰りは友達とダベリングやら寄り道、お気に入りの制服をコーディネートし、時には私服で行ったり、自主参加授業や先輩達の企画に手伝い参加したりと、その他諸々やっているらしく、
平日は週末のヨットやウインドサーフィン練習が待ち遠しいと騒ぎ、週末になると今度は「早く月曜日こ~い、学校いきた~い」と之また騒いでいる。
この私立高校は土曜日に選択授業が行われ、基本的にそれを取らなくても何ら問題なく卒業できるし大学進学にも全く影響はない。
ところが、この選択授業がやたらと面白いとは娘の話。
これですが、様々な方面にわたって高度なこともやるらしく、種類も多くて、3年間の間に次々と選んで自発的に学べるようになっている訳ですが、ひましているのが大嫌いな娘がその授業を看過しているはずは有りませんから当然参加(通学)。
かってにどんどん授業へ参加 (^^)よくやるな~・・・・
今日は特殊体育だったらしく、普通の体育授業でやらない事を自分で目標設定してトライ出来るのですが、娘が目標(危ないのが大好きなので)に掲げて練習したのは、空中前方回転。
いわゆる空転というやつです。
さすがにこれをやっていたのは家の娘ともう一人の女の子だけで、同じく受講に来ている他の友達は安全なのを選んでいたそうです(笑)。
危険性があるので特殊なマットを使用している為に、ドカッと失敗しても怪我はありませんが(あっても当然自己責任という僕のポリシーをしっかり染みこませてあります)、
「今ひとつ回転仕切れなかった!」なんて歯ぎしりしながら帰宅してきました。
「数ヶ月中に空転、バック転、側転含めこなしてやる!」なんて張り切っていますが。
あれってやり過ぎると気持ち悪くなるんだよな~と 経験者は思うのです (^^)へへ