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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ピーンチ!

2008年12月16日 | バイク
新しいバイク(中古)ですが、なぜか凍るほど寒い朝に弱い事が判明。

以前は空冷で始動後すぐに暖まる事から真冬でも問題なく乗れていたのですが、
今度は水冷、カワサキのエンジンは寒さに弱いようで・・・

問題なのは朝エンジンを始動してからで、爆寒ですから当然に暖気が終了するまでに時間がかかります。

早朝、しかも5時45分頃にエンジン始動して長々と暖気で、バイクは結構排気音が大きいですから近所迷惑も甚だしい。

当然にチョークを引いたまま短時間で走り始めるわけですが、すると今度はかぶり始めて調子がおかしくなる。

信号のたびにエンストし、しかしチョークを戻せばそれはそれで止まるし。
かといって信号で止まらないようにエンジンを吹かしているとまるで前の車をあおっているように思われるし、これが結構ストレス。

(^^;)はは

職場に着くまで水温計の針は上がらず、このままだとエンジン自体がいかれてしまうので、何とか対策をしなければなりません。

一番簡単なのは電気フアンヒーターで家を出る前にエンジンを温める方法ですが、なんか馬鹿らしいし、本当ならクランクケースに
小型ヒーターを組み込んで、朝起きてから出るまでは電極をつないで暖めるのがいいのですが、適度な小型ヒーターがありません。

ただこれからまだまだ寒くなるので、何か策を考えようかとは思っています。