goo blog サービス終了のお知らせ 

帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

親から子へ

2007年12月24日 | 研究-教育・育児

クリスマスですが、私は28日以降のバイト面接に行きました。
そこでトラブル?発生。
というか派遣系の会社は大きく二つに分かれます、詐欺まがいの方法で人を集め、
提示した時給からやたらピンはねして安い単価で重労働の〇ルキャスト、マ〇ワーク、
グッ〇ウィルなどがそうで、こうした会社は私も経験ありますが、何にも知らない若いものが
ここで初めて働く経験をしてしまうと、勤労という意識が育たず働くことに対しておかしな経験をすることになる。
まあニート予備校(量産施設)のようなそんざいなわけです。
こうしたところは表面的には見分け方がありませんから、実際い行って、そしてやってみるまではわかりません。
はじめから避け様がないわけです。
さて今回のくず会社ですが、案の定でして・・・
面接をおえ、ねっとで募集していた郵便局関係の仕事について聞こうとすると、なんだかんだと話をはぐらかす。
その時点で「やっぱり・・・・・」とはじめから持っていた予感は的中。
なんてことない、人を集めて、最低の単価で働かせて、仕事がきついためにみんな辞めてしまうところの
典型パターン。
えさで人を釣って登録させ、あとは仕事はあんたが決めるんじゃなくて、こっちが割り振るんだというシステムなわけです。
「このやろー!」と怒りを感じつつもまだ分かりませんから、すべて終了するまでに計3回ほど
募集していた内容のことを聞きましたが、最後に「ああ、あれはまだ最終決定人数が分からないと
向こうから言っますので」と定番の究極言い訳。
その時点でぶっきれそうになった私はこの面接会場を出てすぐ横にあったごみ箱に関係書類を
ぜんぶ投げこんでこの日は終了となりました。
仕事の紹介など、一生にかかわる仕事の紹介などは、やはり何だかんだいっても公的機関
であるハローワークが一番あんしんなのです。
派遣系をやりたい放題にした国のやり方が爆発的なニートを生み、ワーキングプアを生み出した大きな一員
でもあるわけです。
しかし、たかがアルバイト、されどアルバイト、こんなところに下手にかかわったら子供が間違いなく
だめになりますよ、皆さん気をつけてね!