家の地区は定期的に廃品回収をしています。
小学校や中学校の父兄と先生、そして生徒が協力して行うわけですが。
天気が良くて熱いのなんの・・・・・(--;)
私はドライバーもかねていますので、家の前に出された新聞紙やらダンボールやらをトラックに満載しては何度も持ち込み先の校庭まで運びます。
校庭に着くと中学生がわっと来てどんどん持っていってくれます。(^^)
と!書きたいのですが、なんかだらだら・・・・(--”)
元気よく走ってきて、どんどんと持って行く生徒もいますが、そうでない子もいて、大半は自分の持つものをえり好みしています。
おいおい、終わらんぞ・・・と思いつつ、手当たり次第に渡していくと、
空き缶の入った袋を思いっきり嫌な顔でうけとる女の子、わずかのダンボールをもってそしらぬ顔でさっさと離れる男の子。
重いものを渡すと、女の子運びするでかい男子。
かと思えば自分からくださいと積極的に来る子、もちきれないほど抱えて運ぶ子。
ふと見ると雑誌コンテナのところでおちた漫画を読んでいる非行少年?
(^^;) あのなー・・・
なんか頼りになるような、ならないような連中・・・・(--;)
でもみんな可愛い子達ばかり。(^^)
やがて彼らからおじさん、おじいさんと呼ばれるようになって、
そのときこの国はどうなっているのだろうか?
そんな事を考えてしまったりもするのですね。