言葉のないほど忙しかった一日でした、特に門松と正月飾りが飛ぶよう売れる(当たり前ですが)。
私の担当は当初園芸コーナー、その次に中のレジ後方サッカー、品出しと
広がり、暫時手の空い状態になるたびに次々とこなしていきます。
運動不足解消!というわけで、こちらからどんどんやりますが、
店にしてみるとよく動く人間という評価のようで、一挙三徳くらいの気持ち、
なんでもそうですが、やらされている気持ちがある限りは楽しくもなんともなく、自分からすすんでやると、どんどんと自由度も増し、楽になります。
人の心とはおもしろものです。
しかし、今日はなぜか我侭なお客さんが多い、今日で御用納め、午前中で終わりのところもあるようで、帰り際に急いでいるのか、並びはじめるとなんとなくいらいら感が伝わってきます。
こうしたときになぜか矛先が私ではなく、レジの女性に向くことが多く、ほとんど私自身は何も言われることがありません。
レジより、私のほうが不慣れで手間取ることが多いはずなのですが、とかんがえると、やはり反撃される可能性のないところに感情がいきやすいと考えるなら、こうしたちょっとした中にいじめの問題の何がしかが見えてくるように思えるのは私だけでしょうか?
しかし、男に比べて、こうした状況での女性はつらいものがあるな・・・
と正直思ったりもしました。