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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

隼(GSX1300R) アジャスタブルハンドルキット その1

2015年12月10日 | バイク

隼のライディング姿勢が案外厳しい事は、以前書きました。

そうですね~  時間にして 3時間くらいなら平気なんですけど、丸一日乗っていたりすると夕方には相当にヤバくなる。

首に無理が掛るので、疲れも相まって運転中に”ボ~”っとしやすくなるんです。

 

その為にハンドルの高さを少し変えて見ようか?と探してみたけど、スペーサーしかなくて、

それも16mm程度のアップ。

この間シート張り替え時に、中のアンコ15mmほど削っているので、それに変えれば合せて30mm?となる???

しかしな~削った15mm程度じゃ~殆ど代わり映えしないし、実際に通勤帰りに乗った感じでは気休め程度だった。

というか意味なかった・・・・・ 

 

かといって、有効的と言われる、セパレートハンドルからバーハンドルへの変更は・・・・・・・

高さが5cm さらに手前に3cm 来るそうで、バーハンに変えた人の殆どが大満足らしい。

 

 

http://minkara.carview.co.jp/userid/1348046/car/989958/4133538/parts.aspx

 

ただ、デザインが当然悪くなる、簡単に言うと格好悪い   爆汗

 

価格の面でも色々とあって、 スペーサーが1万から1万5千円くらい、 バーハンドルキットは

3万5千円から4万。

 

正直おいそれと出せる金額では無い。

 

で、現実と理想、そして財布の三つどもえで悶々としていたのですけど、たまたまヤフオクにて

アジャスタブルハンドルキットなる物を発見。   Oh!

すでに生産中止の品らしく、当時の価格は6万5千円だったとかなんとか  普通なら絶対に買えない価格だよな~ 

出展者の話では、何でも倉庫長期保管の傷物&欠陥品????らしくて、

ただ、値段が安いのと、セパレートハンドルであること、アルミ削り出しで、何よりボルト二本で

必要な時にツーリングポジションに変更できるという点がメチャ優れている。

 

傷なんか、乗っていればカウル初めとしてドンドン付いていく物なので、特に気にしない。

問題は? 欠陥???なのだけどらしくて、 何が欠陥品なのか?というなら、アジャストの状態いかんでは、スクリーンにハンドル廻りの何か? があたるらしくて。

その為にカットが必要になるらしいとのこと。 

 

ポジションによってスクリーンを一部切り取るなどの加工が必要、 とのことなので、自分の希望するアジャスト位置でそれが不要ならカットしなくてもいいわけで、

でもって、ポチッと入札。 

そのまま忘れていて、翌朝気がついたら落札になっていた(笑)

でもって職場に持ってきて、早速箱から出してみた。

取り付けは 週末にやらないと無理。 

なのでどんなものか?を見る為に、今日は仮組だけ。

  

取り付け作業はかなり時間のかかる事がすぐに判るけど、ブレーキホースとクラッチホースの交換、グリップの交換やら何やら必要になりますから。 

傷はこれ、 どうでもいいや!こんなの   あははは!

で、どんなふうに組むのか?ですが、まずはメインプレートのサイドにブラケットを取り付け。

ノコギリ状の刃に ハンドルのポジショナーが噛むシンプルで丈夫な造り。

試しにポジショナーをブラケット通さずにハンドルへ取り付けてみた。

ハンドルの角度は0 16度 32度の3ポジションらしく、ハンドルとポジショナーのかみ合わせはこの小さなステンレスピンを通して固定する。

単純だけど頑丈な構造でもある。

左右をそれぞれ最大変更状態で組んだのがこれ

下の写真がハンドルの可動範囲。

前後は黄色線の移動量 70mm位有るかな~ 

角度は赤線の通り、 ハンドルバーその物はブラケット後ろに行くほど高くなるので、

タンクとの鑑賞は考えられない上に、バーハンドル並のライディング姿勢を得られる。

 パチパチパチ

ハンドル角度は多分ノーマルと同じ、真ん中の位置になると思う。

しかし、このアジャスタブルハンドルキットあんがいゴツくて少し乱暴な印象で、戦闘機的な雰囲気があるように思えて、変な話それがやたらと嬉しい。

さて、今日はここまでで、次は

どこがどうスクリーンに当たるのか? どうカットする必要があるのか? は実際に取り付けての話。

その2へ続きます。

寒いからやるかどうか? 春に交換するかも知れませんけど 

 


バイクのシート張替え

2015年12月04日 | バイク

愛車 隼!(GSX1300R)  

乗っていると必ず劣化する部分が出てくるのは避けられない物ですけど、どうにも気になっていたのが、シートの破れ。

前のエッジ部分がタンクと微妙に干渉して、少し破れかけていたのが、だんだんと大きくなって目立つんです。

ヤフオクなんかで探すと、純正シートの中古とかが出ていますが、やはり破れがあったり、そうでない場合は1万円近い

価格だったりと・・・・・・ 無理だわな!?

でもって、シートの皮だけ販売しているところを見つけて、 価格も4500円程度だったので落札して取り寄せた。

 

で、そんなに難しい作業という物ではないので、お昼休みにたったと張替作業をします。

エッジ部分の破れ以外はきれいなんですけどね~ 

裏返すと、ドライバーとプライヤーで留針を取り除いていく。

結構な本数があるので面倒

でもって、はがれました   笑い

左が新しい皮、右が古いのです。 新しい方は”滑り止め加工”がされております。

とのことですけど、触った感じでは、わずかに違いがあるかな?という程度。

 

張替は下にジャンパーを敷いて、皺が残らないように留めていきますが、少しコツがあって、

まずは後ろ、次に前、斜め下の左右、エッジと出っ張っているところからタッカーで伸ばしながら張っていきます。

所々ある、タッカーの針が打てないところや強度補強のために、8か所ほどワッシャーと小ねじを使って固定。

下は作業途中の写真。

案外針を打ち直したりすることが多くて・・・・それが時間の無駄なのがね~ 

というのは市販のタッカーはシートベースのプラスチックを貫通するほど威力がなくて、打ち込みが案外不十分だったりするんです。

なので、何度も場所を変えて打つ必要があり、強力なタッカーが有ればな~といつも思ってしまう。

まあそれでも、無事に作業は終わりますけど。

実際にバイクにシートを取り付けてみたところ、後ろのシートがノーマルという事もあるのですが、

なんか違和感がある???

側面のブルーがデザイン違いとなって今一つみたいで?   としばらくしたら慣れましたけど、できれば近いうちにリアの方も

交換する予定です。

 

 


隼 アニュアリー メンテナンス

2015年11月21日 | バイク

愛車 隼 (GSX1300R)、 年に一度の点検整備をしました。 

今回交換するのは 消耗品一セット。

エアクリーナー、 オイル(フィルターは走行距離が少ないので次回)、冷却水、 スパークプラグ。

そして今回 クラッチレリーズを特別に交換。

これはこの辺りの年式にある、レリーズ廻りの汚れがピストンの固着含めてクラッチ操作に大きな影響を与えることから、早めに対策するという観点からやりました。

正直、欠陥?とも思える部分なので、当然に対策品を使います。

 

隼のメンテナンスは、色々な人がWEBサイトで公表しているので、このブログでは特段詳しく書きませんが、要点をかいつまんで、日記にしたいと思います。

 

まずは!だ、 外回りのカウリングやら何やらを全部取り外します。

案外面倒くさいんですよね、これが・・・・・・

初めにエアクリーナの交換。

上が新しいクリーナー、下が古い物ですが、走行距離が少ないせいか殆ど汚れていません。

 

次がスパークプラグ。

隼は エアクリーナボックス・アッセンブリーを外すと、プラグへのアクセスが容易で、作業性に優れています。

外したプラグですが、燃焼状態が極めて良好なきつね色。

すすやオイル等のこびりつきも無く、異常燃焼している様相もありません。

いいですね~ とても  ニコニコ

4本交換したら、次はエンジンオイル。

ドレンプラグにはマグネットが付いているタイプで、 これに鉄粉がゴチャゴチャ付いていたりしたら、内部で何か問題が起きている証拠。

でも、とても綺麗でした。

そしてオイルですが、 僕は純正。

これこれ入れたらバカみたいに燃費良くなった!という都市伝説を余り信用していませんので、 一番信頼性のあるメーカオイルを入れます。

以前のバイクは人柱実験的な事をしたりしていましたけど、このバイクは長く乗るつもりなので、邪道な事はやらない、    です  あははは!

オイルは3.3L位 入ったかな? バイク水平の位置で確認します。 OK!

さて、本題のクラッチレリーズ交換。

使用する対策品?はこれ。

シフト・リンケージに鉛筆などで、合せマークを記してからスピードセンサーやら何やらを外していきます。

レリーズは押し出す方向でカバーから抜くのですけど、 まずボルトを緩めておく。

そして4つ有る、カバーのボルトを抜くと外れます。

このあとクラッチレリーズのホースを外しますが、その前にスクリーンをはずして、クラッチマスターのキャップを開けます。

なぜか?隼はフルードが汚れるんですね。

対策品に交換したら、これが無くなるのか?はまだ解りませんが。

新旧比較したりなんかして(笑)

エアブリーダーのニップルを外し、ホースの取り付けボルトを緩めると フルードが流れ出るので、それを容器で受けます。

全部抜けるまでしばらく時間がかかるので、その間に 冷却液抜き。

バンド緩めて、ドバッ! ウオッットト!!

冷却液は綺麗ですね~ エンジン内部が良好な証拠でもある。

やはり、全部冷却液が出来るまで時間がかかるので、またクラッチレリーズ作業へ戻ります。

 

はずしたカバーですが、 ・・・・・・・・・・・・・・・黄色矢印がクラッチレリーズのピストン。

オイルと泥と砂やら何やらで酷いありさま。

対策品は表にもう一枚ラバーのカバーが付いていて、こうした汚れがレリーズ内部に入るのを防止しています。

本体側は?   やはり酷い。 

まずはレリーズ本体を交換。

そして、カバーと本体スプロケ周辺の汚れを洗浄。

新しいレリーズをカバーに取り付け、それを本体に取り付けたら、 エア抜き。

フルードの交換兼ねているので、マスターシリンダのタンクに適量を補充しながらエアを完全に抜きます。

エア抜きが完了したら、マスターシリンダのリザーバータンクに蓋をして、これで作業完了。

ここで一度ホースで水をかけ、レリーズ周辺を流します。

成分のエチレングリコールは塗装などを駄目にしますので、この作業は必要です。

次は再び、冷却水の交換に戻ります。

ホースを戻したら、ラジエータキャップを開けて、 50%に薄めた不凍液を補充。

ほぼ満タンになったら、エンジンを始動。

加熱してくるとサーモスタットが開いて完全にエアが抜けるまで様子をみる。

エアが抜けたら、キャップをして、 冷却液のリザーバタンクを取り付けてホースも戻す。

残りの冷却液をそのリザーバタンクへ入れます、フルより少し上くらい。

終わったらエンジンを停止して、先ほど交換したレリーズや外したホースの廻り、更に下回りやラジエータキャップ周辺等に再び水をかけて洗い流しします。

理由は レリーズの時と同じで、成分のエチレングリコールは塗装を駄目にするので、この作業は必要です。

後は、外したカウルを全部交換して、作業完了。

本当はリアホイールのハブダンパーを交換したかったのですが、

来年の夏前にチェンとスプロケットを交換する予定でいますから、その際に一緒にやろうと思っています。

作業完了~! 一応フレッシュされた、隼君です。 

以上、一年メンテナンスでした!

 


GSX1300Rの バッテリー交換

2015年09月17日 | バイク

昨年中古で購入して、 少しバッテリーが弱いかなー・・・・・なんて思いつつ約一年。

8月の中頃から天気崩れて全く乗れずで、 少し出た晴れ間に通勤するかと

 

したら、クランクすらしない 

当たり前だけど、バイクとはいえ、排気量は1300cc有る。

 

おまけにキーをオンにすると ヘッドライトが同時点灯するために、 それで電気を取られるので、バッテリーが弱ってくるとエンジンが簡単に?かからなくなるんですね。 

一月でバッテリーあがるようだと、それって実質的な寿命でして、 充電してその時こそ乗れども、突然逝くのがバッテリーですから、そのストレス抱えて乗りたくも無いので交換。 

 

今回のバッテリーは YUASAという一流メーカの 台湾製。

国内と台湾製の違いは無く、製法が全く同じですから クオリティも同じ。

ただし価格は半分以下という、 ことで、 当然ネットから購入。

 

梱包といて出てきたのが台湾語で書かれた箱。

当たり前ですけど、 中身はバッテリーと硫酸です。

キャップを取り、 銀の封印有るまま 補充口へ挿す。

 

放っておくと勝手に硫酸が入るのですけど、 これって簡単でよく出来ているな~と思います。

全部入れば、それから約1時間待ち。

鉛の電極に液体が完全染みこむのにそのくらい時間がかかるからなんです。

そして、その後はプログラム式インテリジェントチャージャーにてオート充電。

メチャハイテクの充電器で、 バッテリーのコンディション読み取って自動で充電モードを変えてくれます。

グリーンランプが点灯したら、キャップをプラハンマーで打ち込み、充電時に少しだけ飛び散った硫酸を水で洗い流せば完了。

 

これで、3~4年は快調に乗れます。 

 


隼のスロットル クリーニング

2015年06月25日 | バイク

この年式のバイクにありがちな、アイドリング回転の低下。

排ガス対策のためのクランクケース・ブローバイガスを循環していることから起きるトラブルですけど、 定期的な清掃が必要なんです。

アイドルアジャスターが有るので、それ上げれば回転は上がるのですけど、 インジェクター含めてスロットル廻りを見てみたかったことも有り、いつもより早く出勤して清掃しました。

方法はネットでいくらでも説明されているので、詳細に書きませんが、簡単です。

タンクをはぐるとエアクリーナボックスを取り外すだけ。

スロットルはこんな感じ。

矢印のところが詰まるわけですけど、 アクセルを開けて裏側にも汚れが無いかを点検しましたが、綺麗。

なので、 ブラシにグリスクリーナーを吹きかけ、丁寧に清掃。

確かに黒く薄汚れていますね。

ブラシで落としたら、後はウエスで丁寧に拭いて終わり。

綺麗になりました。 

走行距離を考えたら、買ったバイク屋さんが納車整備の時にやってくれていたみたいです。

清掃後ですが、 アイドリングがわずかに上がり、800回転程度だったのが、900回転くらいに、実は清掃後にアイドルアジャスターを触ってしまったので、 どの程度の効果があったかは正確には分りません。

その後回転を定格の1100回転に合わせて終了。

まあ、初めてのカバーはぐりということで、  あははは!

 

 

 

 


隼の サイドバック用 傷ガード

2015年04月23日 | バイク

隼(GSX1300R)へ取り付ける為のサイドバックを買った僕。

 だいぶ前のこと~!

 

ところが、思いも寄らない問題があったんです・・・・・・しかも、かなり致命的 

隼のテールカウルは、普通のバイクと大きく違って、シートの左右に大きく張り出している。

 

まあ、これが隼というバイクの特徴で有って、スタイルの美しさを創り出している基と言っても良いのですけど、 これが問題。 

ここにサイドバックを載せると、 張り出した部分にサイドバックが当たり、 バイクの振動でガンガン擦られる。

 

簡単に言うと傷だらけ・・・・・・    現実的に、傷がつく前に知って良かった・・・・・

 

なのでサイドバックの裏に皮を張ったり、フェルトを貼る、もしくは張り出し部分にガムテープを貼るという方法にて対処している人もいて、しかしながらバッグの重みも加わるし、何とかせにゃ~ならん訳です。 

 

どうしようかな・・・・・・・・・?と思っていると、 ネットでアメリカンバイクのサイドバック用金具を流用している人がいて、恐れながらそのまねをさせてもらうことにしました。

流用したのはキジマ製、 ドラッグスター250用のバックサポート

丁度左右の取り付け穴の間隔が殆ど同じで、 簡単に取り付け可能。

 

バックサポートが家に届くと、 次は取り付けの為の、金物を買い出し。

これはホームセンターにてステンレス部品を買いました。 蝶ねじは一応・・・・

そして必要なのが中空の丸パイプカラー、張り出し部分が大きいので、バックサポートと車体の間に金属製のカラーを入れて調整し無ければならないんです。

たまたま、職場に肉厚の真鍮製丸パイプの適切サイズがあったので、それをカット~! 

左右なので4本必要です。

カラーが出来たら、車体の荷掛フックをヘックスレンチで緩め、

でもってだ、バックサーポートは隼の荷掛フックの間隔より大体5mm程度広いので、

これを修正???   そりゃっ! 力任せ (爆)

フロント側は8mmのボルト、 リアが6mmボルトでして、一応部品を通して様子を見てみる。

ボルトは更にカットが必要ですね。

 

そしてこれだけだと、ガードとしては上部の保護が心許ないのと、 後ろシートの上に荷物を更に載せる時に広い方が良いので、もう一つガードを追加します。

これはアルミの丈夫なパイプを使い、 カットして両端を万力で潰す。

そして穴開け。

 

それを取り付けて、ボルトの余分な長さを測り、これをカット調整します。

 

そして取り付けると、こんな感じになります。 

後はパイプのつぶれた先端角を落とし、ワッシャーで挟むような感じにすると、カット部分が隠れて危険性が無くなる。

バックに傷も付かないし。 

後ろから見るとばっちりガードされている。

 

一応は完成となりましたが、実際にサイドバックを載せませんので、実際にはもう少し調整とかが必要になるかも知れません。

このガードはツーリング専用と考えていて、 そのまま付けていると余り格好の良い物では無い~♪ 

 

当たり前ですよね 

なので、普段は取り外し、ノーマルの荷掛フック状態。

脱着が簡単(左右で5分程度)なので、ツーリングの前に取り付ければ済むのと、 年がら年中バイクで旅をしている訳では無いので。

あと、バックガード自体がメッキ物なので、付けっぱなしにしているとサビが浮き出て汚くなるのが嫌という事もあります。 

今さら????ツーリングに出られるようになりましたけど、 この記事は少し前のものでして、掘り起こすかんじでブログ記事にしています。

作業を何回かに別けてやったせいもありますけど。  てへへ

 


バイクのユーザー車検

2015年03月27日 | バイク

 

日曜日に整備、水曜日に休暇を半日取得してバイクのユーザー車検に行ってきました。

 

書類はだいぶ前に買ってきて記入を行い、 火曜日にテスター屋さんに持ち込んで光軸調整(機械でないと自分では不可能)して準備OK。

当日の朝は ウインカーのランプやら ホーンやらの最終点検をおこなって持ち込みます。

 

印紙に 自賠責保険、 重量税等をはらって、 B棟の7番 車検受付へ、 そこで整備記録簿を見せてくださいと言われて出します。

整備士でも有る僕ですから、 当然に整備記録は完璧? (笑)

 

それ終わると レーンに行きますが、 朝1番?なのにもうバスやらトラックやら沢山並んでいる。

ここから自分がラインに入るまでが長くて、 風は凄いし寒いし・・・・・ 約45分待たされた。

半自動化されたラインは 真上に OXが出る自動判定方式。 

最後は光軸で、これも機械が自動的に光軸を測る物で、 当然?◎

 

ラインを出ると総合判定室で書類を渡して 「ハイ合格!」と 判子ガシャリ!。

 

再びB棟の7番に書類を出すと、 5分ほどして新しい車検証とシールが発布されて、これで終わりです。

 

いつもなら友達の整備工場にて車検をやってもらう僕ですが、 今回はバイクの程度がいいので、自分でやりました。

 

費用は安くなりましたけど、 当然整備と点検に費やす時間、そして有給休暇をもらって平日車検場に行かねばならない為に、

それぞれに消費される時間を金銭換算すると、 トントンというところでしょうかね。

 

さて、車検も終了したので、 次はボーナス時にチェンとスプロケの交換をします。

タイヤ交換時に外して、その時に点検したところ伸びはまだOKとしても、動きがなにぶん悪い。

多分一度も交換されていなくて、 多分前オーナーのメンテナンスと乗り方がよかったのだと思います。

そうそうクラッチのマスターシリンダもその時にオーバーホールしないと・・・・・ 

 

 


バイク用??タンクが傷つかない、スマホ ホルダー 

2015年03月22日 | バイク

3月10日の記事で紹介した 隼 GSX1300Rの スマートホンホルダーですが。

そのあとバイクに乗る度にスマホを載せてますが、まったくもって頑固に張り付いてくれて、 一度も落ちたことが無い。

ステムに固定するタイプは ハンドルの切れとともにスマホも左右に動くので、 僕はそれが嫌・・・・

軽くて、固定が簡単で、なにより堅い金属製では無いのでタンクなどを一切傷つける恐れが無い。

塩ビの吸盤では考えられないほどの吸着力で、 ゲル吸盤はすごいな~ と 

なにより数万はらってホルダーを買わなくて済むし、 ホルダの構造がよいので脱着がとにかく楽。

なによりバイクの振動であっち向いてホイする事も皆無で、 余りにもよいので再度紹介です。

 

バイクに乗る皆さん、 いいですよこれは。 スマホのサイズなどでこのホルダーも幾種類かあるので、自分に向いた物を選ぶことをお勧めします。

 

 

 

 

 


バイク用 スマホホルダー 隼他 スーパーバイクにピッタリ!

2015年03月10日 | バイク

昨今のスマホの、ナビ性能のすごさは専用ナビにけしてひけを取らない。

でもって当然バイクで使いたくなる。

ところが、車と違って振動激しく、 風雨にさらされるのがバイク。

ゆえにどうしても必要になるのが優秀なスマホホルダーなんだけど、

有名どころとしてはサインハウスという処で出している バイク専用ホルダーだけど、

GSX1300R(隼)用一式で数万もする・・・・・・・たかがスマホのホルダーだよ 爆汗。

http://www.bolt.co.jp/bike-mount-system/sygnhouse_mount-system_top.asp

確かにアルミ製だし、 しっかりマウントできると思うけど、 どのくらい使うか分からない物に、数万はあまりにも痛すぎる・・・・

 

でもって、その代わりになる物はないかな?と探すと、サンワサプライで出しているスマホホルダーが目に入った。 

一番重要なのは、 ホルダーの固定方式。

絶対的に必要なのは 吸盤がゲルであること。

普通の吸盤ほど当てにならない物は無くて、ドライブレコーダなんかなら良いけど、

走行中にホルダが外れればスマホもろとも「さよなら~!」なんてのじゃ~話にならない。

その点、 サンワサプライで出しているホルダーはその心配が無い。

 

なにより値段が2500円前後と安くて、 ホルダーを盗難される心配も無い。

 

品物が来たので、 一応バイクに取り付けた見た感じがこれ。

シートから見える状態はこんな感じで、スマホそのものはもっと下げられる。

中々良い感じで、視認性は悪くない。 

そして肝心の、このスタンドのゲル吸盤の吸着能力はいかがな物か?と、レバーを緩めて 引きはがそうとしたら、緩めているのに吸着のゲルシートそのものが引きちぎれそうになった・・・・ くらいきっちりと張り付いている。

安物スタンドに多い塩ビ吸盤は、その時は良いけど、やがてエアが内部に進入してそのうちポロリ。

その点、これはその恐れが殆ど無い。

一応使うときには 保険として紐を付けて落ちないようにはしますけど。

暫くこれを使ってみようかと思っています。  なんたって壊れても安いですし。

 

最後に重要な補足:

ホルダーと脚は基本的に分離可能な構造ですが、 ホルダーを上に引っ張ったりすると、簡単に二つになってしまう・・・・

なので、 僕は裏側からホルダーが体などにぶつかっても上に動かない(外れない)様に 裏からドリルで穴を開けて小さなネジで留めました。

脚はゲル吸盤でピタリでも、ホルダーと脚は簡単に別体化してしまいますので。(^^)

 

 

 


GSX1300R(隼) タイヤ交換&泣き

2015年03月08日 | バイク

来月車検の隼、前後のタイヤがだいぶ摩耗していて、そのままだと車検に通らない。 

で、今日は特段予定が無いので、以前取り寄せておいたタイヤに交換しようかと・・・・・・  と、思っていても朝から雨だんべ。

ただ、予報では午後から曇りとかなんとからしく、そこで10時頃にノンビリと家を出ると向かうは職場。

メンテナンススタンドとタイヤが置いてあるんです。

小雨がまだ残るなか、タイヤとスタンドを車に積み込んでから適当にお昼御飯。

その後はノンビリ走って家に着くと、早速ホイールの取り外し作業開始。

しかし・・・・・・、まだ路面が濡れていて、これが結構嫌なんです。

まずはスタンドがけ

チェン張りのアジャスターを弛めて、

割ピン抜き。

 

36mmのソケットをかけてシャフトボルとを弛めます。

ナットがハズレた段階で、ブレーキキャリパーのドラッグバーのボルとを抜いてキャリパーをフリーに。

キャリパーをブレーキディスクから外して チェンをスプロケから外すと、シャフト抜いてタイヤを落とす。

取り外したホイルからスプロケットハウジングを外してダンパーの状態を一応確認しますが、問題は無し。

このままホールを店に持ち込んでタイヤを交換してもらいますけど、 それなりに時間がかかりますので、その間にブレーキキャリパーのピストンが出てきてしまう事が有る。

その対策に、パッドの間に適当なレンチをかまします。

シャフトに、チェンをかけて横に通して、 このままカバーをかけて、お店に出発。 

ドライバースタンドの2輪館ですが、雨のせいか作業のキャンセルが結構有ったみたいで、 2輪のピットは空いて。

待ってもらえればすぐに出来ますとのこと、 あした仕事帰りにうけとってと思っていたので、 それならお願いしますと・・・

それでも何だかんだで約1時間はかかったかな、終わるまで。  僕の前に一つ交換していましたから。

新しいタイヤを受け取るとそのまま帰宅しますが、組み立ては取り外しと逆順序。

いけね! 新しいタイヤ履いた写真取り忘れた  だははは

特段注意するような事は無いのですけど、 一つあるとするなら、 ベアリングのところにあるシール部分。

ここの汚れをぼろきれで完全に拭き取り、綺麗にしたら、 グリスをリップに塗って、カラーを付ける事。

リップは雨水のベアリング内部への侵入を防ぐ重要部分、 本当はタイヤ交換事にシールを交換すればベストですけど、

今回はシールを注文していないのと、見たところリップがかなりしっかりしていましたので、そのまま使います。

 

さて、リアが終われば今度はフロント。

 

と言いたいのですが、 思わぬ自体が発生。 フロントを持ち上げるためのスタンドをかけて車体をあげようとしたら、なんと隼をひっくり返してしまった・・・

片手でバイクをささえて、というのが、そもそも問題なんです。 リアのスタンドをもう一台かけて作業すればベストなのですけど、でかいスタンド何台も置いておける

スペースが家には無い。 

というか、1年~2年に一度、フロントのタイヤ交換の為だけに買う気にはならない。

半泣きでバイクを起こすと、外装をくまなく見て歩く僕さぞかし大きな傷が・・・・ と思ったら、例のスライダーとプロテクター2つが功を奏して殆ど無傷。

よかった~~~ 思わずウルウル。

 

でもって、気を取り直して、再度フロントにスタンドをかけると、持ち上げ。

そしてタイヤ取り外し・・・・・・・・あれ? あれれ?   ん~・・・・・・・ 27mmのソケットが無い。   うっかりしていた・・・・・・・

職場に置いてあった・・・・・一応は以前のヤマハFJ!200に乗っていた際の、車載工具にペラいレンチがあったのでそれでやろうかと思ったけど、チャチだし、力はいらないし。

 

車体をひっくり返したのもあって、この段階で完全に意気消沈&やる気消滅。 

1時間後にフロントのタイヤ交換で持ち込みます! と言ってあったので、 再度店に連絡を入れ火曜日に再予約を入れます。

ついでに車体からのホイル脱着工賃いくらですか?と聞いたら、 「約2000円増しです!」だそうで、 そんな程度の価格なら、不安定なスタンドでフロント作業をするより、

初めから頼めば良かった・・・・・ そしたら車体をひっくり返すことも無かったのに・・・・  くそ~・・・

 

でもって、工具をしまうと、なんか気持ちが落ち込んだまま、 時間を過ごす僕でした。 

脳天気な僕でも時々失敗しますが、とにかくバイクをコカしたのはダメージ大 

 

新品タイヤ~!

 

 


隼のクラッチレバー&ブレーキレバー交換

2015年03月04日 | バイク

AMAZONのポイントが貯まっていたので、 バイク用品で何か必要な物は?と思って気がついたのがクラッチレバーの交換。 

純正のレバーは開きが大きすぎで、 多少の調整は出来る物の、 どうにも操作感がしっくりこない。 

クラッチが繋がるのが遠い感じが否めず、それが以前から気になっていた・・・・・・

そこで 7段階調整が可能な物をポイントにて購入。 

クラッチだけだと変なのでブレーキレバーも同時に購入、というかセット品。 あはは

色は黒、赤、シルバー、ゴール等幾種類か有るのですけど、何となくゴールドの翼のイメージになるかなと?と余り考えずにこれを選定。

さて、今にも泣き出しそうな寒~い空の下、 レバーを交換します。

交換そのものは 15分もあれば十分すぎるほど簡単な作業でで、まずはアジャスターを緩めて レバーの長さを純正に合せます。

交換はナットを外して シャフトボルトを緩めて、 グリスを塗った新しいレバーを入れるだけ。

両方交換して見やすい、ブレーキレバー側から記念写真 

いいんですけどね・・・・・・・・取り付けてみたら、 車体がブルーとシルバーを基調としているのに左右のレバーがゴールドなので、それだけがやたらと目立ってしまい、

バランスが悪い・・・・・正直しまった! という感じ。

とはいえ、買ってしまったし・・・・・

近いうちに取り付け予定の、タンク傷防止様パッドもゴールドなので、後もう一カ所ゴールドをテール側の何かに持ってくればバランスは取れます。     はず・・・・

ちなみにこのレバーですが、リトラクタブル式で、 万が一立ちゴケなどした場合に有りがちなレバーボッキリというのが無い。

以前乗っていたZZR1100Cは 幾本か折りましたから   なはは

さて、作業もおわり帰ろうかと、いつもの通りイグニッションキーをまわしてクラッチを握りセルボタンを押すと

 

あれれ??? 廻らない・・・・・

もう一度! でも廻らない。

もしかして?とクラッチスイッチのコネクタを外して針金でショートさせたら、問題なくエンジンが始動。

何でかと思ったら、 レバーのクラッチスイッチを押すところの形状が新しい物は小さくて、

それが問題なのが分かった。 

対策は簡単で、コネクタにショート端子を自作して付けてしまえば終わり。

ただしエンジン始動時に ミッションはいっていると車体が飛び出る、多分。

隼の2008年モデルからは、このクラッチスイッチをショートさせるとFIランプが点灯して

エンジンが高回転で廻らなくなる。

そうなると対策が面倒・・・・・

家のは、そうした問題が無い年式なのでお気楽です。

次に乗って職場に来た時に、対策しま~す。  てへへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツーリング用サイドバック

2015年01月08日 | バイク

バイクで少し遠いところに行く場合、 今までは後ろのシートの上にデカイリュックをゴムバンドでくくりつけていた僕。

ところが、やっぱり不便なんです・・・・

サイドバックは前から欲しかったのですけど、 パニアケースみたいな仰々しいのは嫌だし、

使うときだけポンと載せて使えるのが欲しかった。

そして何より値段が問題。 出来れば数千円で手に入らないかな~と・・・・ 普通は無理。

 あはは

 

使うとは言っても、年がら年中使う別けでも無いし、故に数万円も出して買うような物でもないし。 

でもって、たまたまですが、ヤフオクの年始セールを見ていたら、 レインカバー付きのサイドバックが格安出品されていて、おもわず入札~! 

 

安かったので、来てみないと品質は判らんな~と待っていたら、 でかいビニール袋を二重にしただけの恐ろしいほど簡易梱包で届いた  なんじゃこりゃ? 

大丈夫かな~? ・・・・・・  「ゴクリ・・・・」 と恐る恐る開けたら、普通に綺麗。

展示品かな?とも思ったりして(笑)

まあ、どうせバイクの後ろに載せて使う代物ゆえ、汚れるものだから、 チャックがいい加減とか縫製がいい加減という事が無ければ問題は無し。

最低必要な機能としては、必要時に要領が大きくなる事と、雨対策および空の時に型崩れしてダラシナクならなければOK。

一通りチェックして、 問題なしと判断。

 

2千円台で、運良く良品?をゲットしました。 

サクラの花の咲く季節になったらツーリングしよう~ット  えへへへ

 


傷防止 エンブレム

2014年11月07日 | バイク

懸案だった、左側クラッチプレートカバーの 傷防止。

試行錯誤して、結局これに落ち着きました。 

タチゴケするとこれが犠牲になってカウルのガリ傷から守ってくれるんです。

取り付けは色々やってみて、 両面テープとかも試しましたけど、 どうにもしっくりこなくて・・・・

結局はシリコンコーキングをつかってべたりと貼り付け。

後に綺麗に取るのが難しくなるけど、 ガリ傷より遙かにまし。

剥がすときはすでに立ちゴケでエンブレムが傷ついているので新しいエンブレムにもシリコン塗ってベタリなので余り関係ありません。

Rの曲面にマッチしたのを見つけるのがやっかいでしたけど(笑) 

実際に取り付けてみると、 思った以上にマッチして格好が良い。

さて、後は右左にあるマフラーサイレンサーと ミラーの立ちゴケガリ傷防止を考えないと

えへへ

 


GSX1300R 隼の 光軸調整 前期モデル

2014年10月27日 | バイク

車体をローダウンさせて、 喜んでいたのはいいのですが、 光軸の調整をすっかりと忘れていて、 朝に 家をでて、  あちゃ~~~! 状態。

ロービームが ハイビームになっている・・・・・

対向車からパッシングされないように気を遣いつつ職場まで到着して一安心。

 

でもって、 終業後に当然?光軸調整をします。 

ただ、まだ外は明るくて、 ライト付けても全く分かりません・・・・・ 

 

仕方ないので倉庫を開けるとバイクを乗り入れ、直線ラインに車軸を合わせて調整開始。

 

まずはフェンダーの上のフロントカウルボトムカバーを取り外し。

使うのはドライバーなどで、プラロックの真ん中を少しだけ2mm程度押しこみ、解除します。

 

真ん中のロックが押し込めたら、

指でこのように板を持ち上げると、プラロックからボトムカバーが外れる。

プラロックは、黄色丸のところにあって 8カ所。

ちなみにプラロックはこんな風になっています。

一番左が、 ロックを取り付けるときで、全体をもって取り付け穴に差し込みます。

真ん中はロック時。

右はピンを押し込んでロックを解除した状態です。

隼は 上がロービーム、下のプロジェクターランプが ハイビームで、

裏から見るとこんな感じになっています。

調整は、外したボトムカバーのところから上にドライバーを差し込んで行いますが、

やってみたらコツが入ります。

それぞれ、調整は下から見るとこんな感じに見える。

まずはハイビーム

次に ロービーム

ドライバはロービーム上下にロングドライバーを使う必要がありますが、 フェンダーにグリップが当たるので、 丁度長さのあうドライバーを用意する必要があります。

思いの外この調整が出来ないのと、動きが分かりづらいので、 なんだかんだと30分はやっていました。 

自分の気に入った光軸に調整すれば終わりです。

後はボトムカバーを付けますが、 カウルバイクはこの辺が面倒です。

 

まっ 滅多なことでは調整は無く、 車検の時か、今回みたいなローダウンさせた時くらいですが・・・・

以上、光軸調整でした。

 


GSX1300R 隼 ローダウンリンクロッド リベンジだぜ!(^^)

2014年10月25日 | バイク

足の短い俺には 低い車高が必要だぜ!b ピッ!!    なーんてぎゃはははは!

と、前に乗っていたZZRと殆どシート高さは変わらなくて、 前回ボルトが緩まなかった事で やらんでいいか・・・・と思っていた僕。

ただ、元来が負けず嫌いの性格であるがゆえに、なめかけたナットに なめられた?様な気がして気持ちが収まらない くそ~・・・

 

でね、 昨日のジム帰りに工具屋によって インパクト用の ソケットと リアタイヤのシャフトに有るナットを外すデカいソケットの二つを買い込んできた。

ソケットは見ての取り6角そのもので、インパクト用なので、 フルにガシガシやっても平気な代物。

でもってこれ使います。 デカいハンドインパクター   ふっふっふっふっ

車体をジャッキでアップして、タイヤを外す・・・・

でもって、インパクトをナットに完全にかけると、 石割ハンマーでガツン!と一発。

ん? あれれ? おぬし・・・・・(ーー”) この~!と 今度は連打!  そりゃそりゃそりゃ!

で、緩んだ V ど~よ! 勝利のピース

とここまでは良しとして、今度はリンクロッドの両端に付いているボルトを抜かなければならないのですが、ジャッキがスイングアームに噛ませてあるので、

サスペンションリンク全体に負荷がかかり、そのままでは抜けない。

なので、 車体の下(センタースタンド取り付け金具)に 角材2本噛ませて、ジャッキを取り外して、 スイングアームをフリーにします。

これしないと、ボルト抜いたとたんにガタンと車体が落ちてとんでもないことになります・・・・・・    恐ろしや・・・・・

で、アームを上下にうごかしたりしながら、リンクロッドを交換。

無事に完了しました。

交換したのはこれ、

 

 

さて、車高が35mm下がるのでさぞかしロープロファイル気味となって格好いいだろうなと期待してたら、前と全然見かけが変わらん(笑)

で、座ってみたら、 すげ~~~~!と感激。

両足のつま先が付く状態から、両足の半分くらいが付く感じとなり、 片足だけだとカカトまでべたり・・・・

 

メッチャ足つきが良くなって、 多分乗ったまま両足でトコトコバックしたりと取り回せる。

バンク角とか変わると聞くけど、 デカい外人が乗れば体重で35mm位は車体がダウンすると思うので、 性能的には特段変化はないと思います。

第一そんなに寝かしてフルバンク走行なんかしないし 

でもって、暖かい秋の一日、 午後からは フラフラと走りながら バイク用品専門の ライコランドや ジョイフル本田を徘徊して帰宅する僕でした。