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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

バッタ物 LED ヘッドランプ

2020年11月23日 | エブリィ号 

バッタ物のLEDヘッドランプバルブを手に入れた。 イェイ!

二つで1000円しないので、 多分?碌なものじゃ~ないだろうな・・・・ という予感満々のまま、

一応装着してみた。

バルブの交換自体は簡単で、 ボンネットを開けると、 ヘッドライトを留めている二つのネジ(水色丸)を緩めて手前に引くだけ。

ただ、ここで注意すべきは、 下にある差し込みピン型のロック?

赤矢印のものがキャッチャーに差し込まれてライトが固定される訳なんですけど、まっすぐに引かないと簡単に折れる。

緑矢印部分がボッキリ行くので、注意が必要。

以前僕もこれ折りましたので、外す際は要注意です。

裏のコネクターを抜いて、 ダストカバーを手前に引けばランプが現れますので、 ロック金具を外せば簡単に交換できます

でもって、バルブをLEDに交換してライトをON!

 

あれ???? あらら??? なんか暗い・・・・・

でもって、一番困ったのが、対向車を幻惑しなように本来は出来はずバルブが、全くそうしたのが無い。

光軸でてるん??? 

一応もう片方もバルブ交換して、両方のライト点灯してみましたけど、 完全なるバッタ物LEDでした。 あ~~~!

だめだこりゃ! ということで、元のハロゲンに戻してちゃんちゃん! 安物買いの銭失いとはまさにこれ! だはははは!


ノーマル戻し

2020年10月10日 | エブリィ号 

今日から秋休みの4連休だったんですけどね、 台風ウロウロ迷走でウインドに行かれないし、 というか、「仕事!」   あはは

実は、職場の設備に一部不具合が出まして、 まだ、新築の建物なんですけど保証が切れてすぐだったので業者が無償修理してくれました。

な~~~んにも予定が無かったので、”出ますよ!”と自ら手を上げての出勤。

完全に奉仕なので、居るだけでよくて、 にもかかわらず、 僕が出勤しているのが分かると、ビジターが多い。

午後になって暇こいてきたので、 ウインドサーフィン・トランポ&ミニキャンピングカー仕様になっているエブリィ号を

ノーマルに戻しました。

ほぼシーズン終わりになりましたので・・・・

後は、マンボウ君の方に積載しているウインドの道具をいつまで載せておくか?ですけど、 今年は例年より比較的気温が高めですので、

まだしばらくはそのままにしておこうと思います。

 


タープ

2020年10月08日 | エブリィ号 

注文していた、タープが届きました。

この日記で、以前紹介した、既成のカーサイドタープがなんとなく気に入らなくて、 ”やはり自分で造らんと駄目かな?!と思ってのことです。

タープの大きさは 3x5mと、 かなり大き目なのですけど、それにはきちんと理由がありまして、まあ、そのうち造り上げていくので、

日記を読んでくれていれば、いつかは解るかと思います。

タープの取り付けに必要なのは、 アルミ製の角パイプなのですけど、

買ってきたのをイメージのために ルーフラックの上へ置いてみました。

長さ2mを1本と 1mを2本、 1mの角パイプは 2mの方に収納可能なサイズです。

 

番外編

アマゾンとかで売られている ハンドルテーブルが届きました。

ちなみに、 マンボウの方はトラックベース故にハンドルの傾きが並行に近く、 その為にテーブルが斜めになってしまいます。

エブリィだと、ハンドルの傾きが乗用車に近いのもあり、 取り付けて見たら平行でした。

中国製のやすものですが、 こうした取り付けるハンドルの角度により使用不可能かどうか?の注意書きはアマゾンとかには無くて、

結構な人が買ったはいいけど、使えん!! なんてことになっているんじゃ無いかと思いますです。 ハイ!


スペース

2020年10月05日 | エブリィ号 

又 台風・・・・・・・  ウインドは今週末もおそらくOUT。  うな~~~~

 

例年だと 10月の初めで終わりにしているのですけど、今年は水温が高いので、 もう少し遅くまでやろうかな~とか思っているんですけど、

週末になると一々天気が崩れてしまい、 風も期待できない。

 

体がなまるのを防止する為にジムに行き始めるのもこの季節なんですけど、 とりあえず来週の水曜日に予約を入れました。

 

紅葉が美しいシーズンが近くに来ているので、 マウンテンバイクも整備して乗れるようにしたいんですけど、台風じゃ~やる気が起きません。

 

そうそう、ウインドサーフィントランポ+ミニキャンピングカー仕様にした、エブリィ号ですが、

そろそろ中身を全部降ろしてシートを戻し、 ノーマルにしようかと思っています。

 

シーズン終わり間近ですので。

 

とりあえず、チョコチョコと手をかけてますが、 まあ、車に加工をして自分好みにしていると楽しくて仕方ないのもあるんですけど、

完全に オモチャだよな~~~~とも、自分で思う (笑)

 

以前はキャンピングカーのマンボウに手を加えることが多かったんですけど、 そちらはほぼ完成形???になってしまいまして、

やることが無いのも影響しています。

 

とりあえず、 この先やろうかな?と思っていることを紹介。

まずは収納に関する事ですけど。

運転席と、助手席のドアに穴をあけ、収納を増やせないかな~と、ドアパネルを外してみました。

パワーウインドの下部分のポケットサイドですが、

パネル裏面をみると、 何か収納できる大きさがある。

さらに、 ドアの下半分部分なんですけど、

結構大きなポケットとして使えるわけですが、 この部分はウインドガラスのモールから雨水が滴り落ちてくるところでもあり、

スマホを差し込んで写真を撮ってみたら、 緑色のこけみたいなのが微かにあります。

当然と言えば当然なのですけど・・・・・

もし何か入れられるようにする場合は、車内側から?もしくは外部からドアを付けるか?

とか考えていますけど、 濡れても良いような物って何かあるかな? とか考えると、思い当たらない  なはは

強いて言えば テントやオーニングのペグとかかな~ 

 

次、

リアドアなんですけど、 以前から気になっていた部分で、ここも収納として使うことが出来ます。

 

ただ、不要なリアガラス・ワイパーユニットとか邪魔なので、 それを取り外してしまいます。

まずはワイパーを外し

さらにモーターユニットも取り外し。

ワイパーモーターの、シャフトがとっていたところは適当にボルト差し込んで雨水が入らないように対処。

いい加減と言えばいい加減な作業。 

 

現段階で何もしないのは、 このリアワイパーの電源が他の用途に使えるのと、

もし電源線を外に出す事が有った際に、 このワイパーシャフトの穴を使う可能性があるので、 そのままにしています。

 

改めて見ると、 ガラ~~~ン としていて、飽き空間が有りまくりな訳ですが、収納として使う場合は、 

外部からドア取り付けてになります。

 

ただ、重い物を入れるとリアドアが重くなって、上げ下げ操作が面倒になるのが問題? 

タープとか 雑巾入れとか、 軽い物ならOKですけど。

とりあえず、ドアもリアハッチも 中の状態を確認したらパネルを戻して今日は終了。

実際にどうするか?は 今の段階では分りません。

あくまで、必要が出たらですので   えへへ  

 

 

 


安物の”サイドオーニング”取り付け

2020年09月29日 | エブリィ号 

キャンピングカー マンボウ君のリアに取り付けてあった、サイドオーニングを エブリィ号に移植?(笑)しました。

”多用するだろう”と思っていたのですが、 車体横のサイドオーニングだけが使われて、 取り付けてから殆ど稼働をしていなかったので、

あまりにも 勿体ない。

 

このサイドオーニングですが、 ヤフオクなんかでも出品されている物と同じでして、 当たり前ですがFIAMMAみたいな”優れた構造+

+優れた操作性+簡単な取り扱い+利便性の高い物”では無い、所詮は中国製の安物。

 

構造的にはサイドオーニングというより、タープの少し上等な程度の品物(構造的にも弱い)なんですけど、 そんなのが3~5万でオーストラリア製とか謳って出品されているのを見ると、なんとも言えない気持ちになります。

 

とはいえど、”一応”はサイドオーニングとしての機能を持っていますので、 腐らせているのは勿体ない? から エブリィ号に移植したという訳です。

 

このオーニング、サイズが小ぶりでして、あまり日よけにはなりません。

さらに、上にも書いたように、非常に設営が手間で面倒な構造ですので、 どの程度使うか?は判りませんが、 ウインドに行った際によく椅子で座る車体左側に取り付けました。   

まあ、”真夏の炎天下での太陽光を遮れればいいや!” 但し使えば!(笑)程度の乗りです。

 

ちなみに、例の安物タープテントは、そのまま持っています。

こちらの方が大きくて カバー出来る範囲も大きいですが、あくまでキャンプ用ですので。 

 

取り付けは簡単です。 六角ボルトをレールに入れます。

角がレールに引っかかり、 ボルトそのものは廻りません。

 

次に ルーフキャリアのフット部分に穴開け。

本体持ち上げて、 ボルトを穴に通して 後ろから締めれば終わり。

オーニングの幅が1.5mなので、 低めの処に付けました。 

で、オーニングを展開。

出幅は巻いて調整出来るように手を加えてありますので、 適当な処まで出して見ました。

 

すこし違った方向からの写真。

 

以上、サイドオーニングの取り付けでした。

 

 

 

 


コールマン パワーハウス・ツーバーナー

2020年09月28日 | エブリィ号 

前回のキャンプの時、 親しくなった隣のジッちゃんが使っていたのがコールマンのパワーハウス・ツーバーナー。

結構激しく吹き付ける風の下、 特段問題にもならずに使えているのを見て、 イワタニのマーベラスを使っている僕からすると

目から鱗。 Oh! すげ~!

*マーベラスも普通に強風下で使えていました。

 

その後、撤収の片付けを手伝っている時に(結構年配の方でしたので) 、そのコンパクトさに又驚かされることが有り、

新品でもそんなに値段が高くないという事にもビックリ。 

 

その後、新品買おうか???と思ったりして悶々として居たんですけど、お金のない僕は中古品をヤフオクで格安購入しました。

届いたバーナーを箱から出してみて、 薄いよな~と思いますが、 一度は見てはいましたけど、改めて認識。

で、早速展開をしようとして、あれれ?? という事に気がついた。

なんか脚が変・・・・

一件問題はなさそうですが、 脚の片側が変な風になっていて、 こりゃ~~~~駄目だ  

オークションの中古は、これがありますので、 どうしても注意が必要です。

早速本体をバラしてみます。

ガスの調整ノブを引き抜いて、 表のネジ4本、 裏の目に付くネジを粗方外すと 簡単に分解できます。

バラしてみたら、当たり前ですが、 脚のレシーバー部分がひん曲がっている。

ただ曲がっているだけで、ちぎれたりしているわけではないので、 修理は簡単。

そいやっ!!

そして脚を取り付けます。 これが正常な状態です。

そんなわけで、 後は元通りに組み立てれば修理完了。

 

次は、このバーナーを載せる スタンドの作成。

自分の場合、 OD缶では無くて、 普通のカセットガスを使いますが、ただ、それだと本体の脚より缶の方が下に出っ張ってしまいます。

*アダプターを付けるとその高さの分が加わるのもあります。

なんでカセットガスなのか?というとOD缶の値段が高いのが嫌なのと、それならそれで”ガス詰め替え”という方法も有るのですけど、 

正直言って”いちいち面倒”な事をしたくありません。

なので、そのまま接続して使いたいんです。

で、古いスタンドが有りましたので、さっそくそれを改造します。

まずは、本体底の部分にスタンドの横ロッドを当てるようにするんですけど、 一番安定しているのがこの場所になります。

脚があるので、バーナーが真横にずれたり落ちたりしないところがベストなので、必然的にここのですけど、

実は冒頭に書いたジッちゃんがスタンドを改造して使っていて、 同じ場所に渡しロッドが来るようにしてありました。

 

スタンドは幅が変わってしまうので、二本のロッド間隔を計り、 ロック用の穴を開けます。

この穴が無いと、スタンドの調整が面倒なのと、幅が勝手に変わってしまいます。

でもってくみ上げてと・・・・・・

ロッドは前後に出っ張りますが、 物を下げたり出来るので意外に便利です。

そして実際に当ててみると、 OKです! 

完成したスタンドに ツーバーナーを実搭載。

脚が有るので横方向にずれて落ちる心配は有りません。

前後方向はある程度動かせる方が良く、 前の方には缶がスタンドに引っかかりますので、前の方にバーナーが落ちてくる事はありません。

全展開した状態。

このツーバーナですが、 意外によく出来ていて、

蓋とサイドの風防パネルが展開しやすくて、 固定も簡単出来ます。

しまうときは黄色丸部分のサイドパネルを引くだけ。

収納時にサイドパネルを引っかける部分。

*これが有るおかげで、 蓋の開閉がしやすい。

他にも五徳(水色矢印)が、収納時に裏返せて、 それによりコンパクトな収納が可能になる。

五徳をひっくり返した状態。

ある程度すきまができますので、中に何か入れられますが、僕はカセットガスのアダプターと、

ガスホースを入れました。

このパワーハウス・ツーバーナーですが、 火力が強くて、 3500Kcalとマーベラス並(今はこれが普通かな~?)です。

イグナイターも付いていますので、 点火も簡単。

ノブを最大ガス量にして、 もう一ひねりすると パチン!音がして 点火。

しかし・・・・・本当に薄い・・・・

このツーバーナーのもう一つの特徴?は 風防を外して 広い鉄板とか載せられる事。

ガス缶は下に有りますので、 毎年起きてはニュースになっている爆発事故みたいな事にはなりません。

大人数での焼きそばや 焼き肉には最高だと思います。

と、まあ、色々と書いてみましたけど、

新品でも1万円少しの価格。

マーベラスは一台15000~18000円は最低しますので、 二つ揃えると3万オーバー。

これだと価格的に3分の1位となり。 しかもコンパクトに収納が出来るという面、

両方とも火力が強くて風に強いことを考えると、 こちらの方がコストパフォーマンスがかなり良いように思えます。

 

ただ、マーベラスは非常に丈夫に造られてまして、ダッジオーブン載せてもびくともしないし、単独で持ち運び可能なのと、

初めからカセットガス用として造られていますので、ガス缶の脱着が極めて簡単、また気温が低くても火力が弱くならないように、

缶を温めるブースター機能等が付いています。

 

どちらが良いか?と言うことですけど、 冬にキャンプしませんので、僕的にはどちらも満点ですけど。

エブリィで持ち運ぶにはこのパワーハウス・ツーバーナーの方が良いかと思います。

最後に テーブル、スタンド、ツーバーナーを車に載せてみました。

 

 

 

 

 

 


工具取り付け、穴開けまくり(笑)

2020年09月21日 | エブリィ号 

エブリィ~~~号  というわけで、少しずつ改造中  んはは!

でだ、仕事後に加工したのがリアの荷室、 ガラスの下のサイドパネルでして、

ウインドでよく使う工具を収める?穴を開けまくり。

 

パネルと、ボディ裏との間の隙間を利用しただけの物ですけど、 ウインド関係の工具は、一にも二にもすぐに使えて、

片付けがしやすく、 忘れ物が無いかどうか??? が一目で確認できないと駄目。

 

始終使う物ですから、工具箱なんかに入れて出し入れなんつ~のは、面倒くさくて考えたくもありません。

マンボウ君のリアドア取り付けられているウインド工具収納と、まったく同じ感覚で使えねばならないんです。

 

工作は至極簡単、 各種サイズのドリルで穴を開けるだけ。

こういったの平気でやるんですね、僕は 

傷が付いたらどうとか、そうしたことは全く頭に無くて、”気に入ったようにやる!” それだけです。

 

作業中に、何度かパネルを外して、裏側を確認したりしましたけど、 神経質になってやる作業ではありませんので、ガシガシ作業します。

完成したのがこの状態。

左から アジャスタブルレンチ(通称モンキー)、プライヤー、10mmソケットドライバー、プラスドライバー、

フォイルのビス用トルックスドライバー、ラバーハンマー、吊り下げ小袋には 内部にバテンショナー用 六角レンチ、 

マルチツールのレザーマンWAVE、 外部に LEDマグライト、 ニードルノーズプライヤー が入っています。

 

写真では見えませんが(作業で降ろしていたため)、パネルのポケットにはペグ打ち用の石割ハンマー、着替え室用(以前紹介しました)Dリング、 シガーソケット延長コードが入っています。

さっと取り出せて、すっと!使えて、 ポンと収納(戻せる)、 となると、どうしてもこの場所(リアドア付近)になってしまいます。

しかし・・・・・・・まだまだやることが有るんだよね~~~~ 


ハンドルスピンナー と ナビ

2020年09月21日 | エブリィ号 

昼休みに、調子が悪かったナビを交換。

前のは6インチで、今度は7インチ、 但し地図が2013年で、これは近いうちに最新の物にします。

そして、ハンドルスピンナーを取り付け。

一度付けると辞められない便利な物で、マンボウには既に付いていますけど、 めっちや運転が楽になります。

ボタンの付いたベルトみたいなのがスマホを操作するBluetoothコントローラーで、

音楽ビデオ再生等で聴いているときに、スマホに触らずに操作できます。

 

少しずつ自分の車になっていくエブリィ号です。


棚? ベッド?

2020年09月20日 | エブリィ号 

暇がありゃ~エブリィ号の改造している翔ですが、昨日の記事の続きです。

朝の段階でキャンピングカーの片付け等は終わってしまいましたので、一度家に帰ると車をマンボウからエブリィに変更。

職場の倉庫に着くと同時に作業開始。

必要な材料はあらかじめ買い揃えてありましたので、後は加工するだけです。

 

作成したのは写真の緑色の棚、いやベッドかな?   ドルフィンボードとかいう製品名の板をつかっています。

しかし・・・隣の黄土色に対して今回はグリーンなんですけど、 なんつ~か色とりどりというか、センスが全く無いっつ~か・・・・・ 汗

少し前の日記に、手持ちの板をカットして運転席後ろの段差部分に置いて、荷室の後端から運転席後ろまでフラットにしてみた事は書きました。

 

その時、 試しにベッドマットを敷いて寝転がってみたのですけど、 折りたたみベッドより格段に寝心地がよくて、

それならいっそ寝られるようにしたらいいんじゃないか!?と・・・  ←思いつくとすぐやる男  それが今回の作業に結びついています。

 

ただ、前回みたいに渡し板?を置いただけだと、クーラボックスやトイレなどを積載した時にはそれを全部降ろさないとフラットに出来ません。

クーラボックスは良いですけど、 ポータブルトイレは出来れば降ろしたくはありませんので。  だよね~~~

 

思いついたのは、 体重かけてもびくともしない”その二つを台”にしてベッド構成が出来ないだろうか?という事。

 

偶然にも クーラボックスとポータブルトイレの高さはほぼ同じで、 若干高さが低いポータブルトイレの方は厚めのタオル敷けば同じ高さになる事がわかった。

であるなら、 荷室の側のボード下には脚を取り付けて、 運転席すぐ後ろの段差部分は、わざわざ脚を取り付けなくても済むという事。

採寸して荷室部分の脚の高さを出し、 下が全面フラットではありませんので、アジャスター付きの脚を取り付けます。

ボードは1800X600mmの一枚物ですが、そのままだと運転席後方空間の使用に制限が出てしまうので、

蝶番を付けて折りたたみできるようにしてみました。

利便性が全く違います。 

でもって、 ベッド?展開すると、

邪魔なドアフレーム(ピラー部分)の当たる処もきちんとカットしてあるよ! 

出来たベッドに、マットを載せてみると、下の写真の様になります。

寝転がってみると、やはり折りたたみベッドより全然寝心地がよくて、というのは折りたたみベッドは布地とパイプフレームで出来ています。

当然に体重が掛る真ん中部分がどうしても沈んでしまうのと、自分の買ったのが幅57cmという事も有って、パイプフレームが体に当たって不快を感じる事が理由だと思います。

 

板の幅は600mmですけど、 上のマットはそれより少し広く、 気になるパイプフレームもありませんので、その分快適。

僕の場合、ウインドで体力を消耗しますので、どれだけ快適に寝られるか?というのは、とても大きな要素なんです。

この”棚&ベッド”ですが、 脚を取り付けたことで適度な空間が板の下に出来た事で、大型の折りたたみテーブル等が入ります。

一段分収納が出来たのと同じなんですけど、その分多くの荷物を安定して積むことが出来るようになったわけで、そうした面でも良いかなと思っています。

 

経験的にですけど、荷物は”積み重ね搭載可能”なカゴやケース等を使わない限りは2層辺りまでがいいところでして、 それ以上載せても構いませんが、今度は走行中(特に山道)に荷崩れしたりして、そのストレスが常に掛かります。

 

この棚がある事で、自然に3層積載になるので、気持ち的に相当楽です。

また、運転席すぐ後ろの大きな収納空間も、以前はクーラーボックスや水タンクを置いた上に荷物を載せるのが難しかったのですけど、

今度はフラットな荷台?の上に載せる感じになりますので、 使い勝手が相当違います。

 

試しに、積載予定のキャンプ用品を載せてみたのですが、 前に載せてみたときと違ってガラガラ・・・・

こんなにも違うのか?と思うんですけど、 実際にそうなんですね。

写真で搭載しているのは、ウインド関係を一切除いたキャンプ用品だけでして、

内容的には  折りたたみ椅子x1、 大型キャンプテーブル(180x75cm) 脚立 ポータブルトイレ、

30Lクーラーボックス、 10L水タンクX2個、 キッチン用品(鍋釜など一式) 、カセットガスコンロとバーナー2セット、 カセットガス缶6本

照明器具一式 (ガスランタン メイン1,ミニランタン2)、エアマット、 シュラフ 枕 モスキートネット(車全体覆い)

電動式シャワーセット。

後、積むとするならタープセット、 着替えなどになります。

 

後ろから積載しているので、前の方はガラガラです。

青色のカゴは余裕有るので降ろして並べていますが、 積層済みも当然可能。

クーラーボックスと水タンクの収納状態ですが、その奥にキャンプテーブル。

 

まだまだガッツリと積載可能ですが、この車をつかってのキャンプ(ウインド)は一人だけなので、

これ以上は荷物は増えません、 多分。

ほかに載せる物が有ったかな? 


安物タープテント

2020年09月20日 | エブリィ号 

今日は朝からどんより曇り空。

小雨も降ったりして、 一昨日、昨日と乗れただけでも運が良かったかも知れません。 

ただし初日はメチャメチャな爆風でしたが (笑)

今日は車の片付けと清掃、そしてセイルの折れたバテン修理。

まず、バテンですが、 折れていたのは思っていた処では無くて、もっとカムに近いところでした。

折れた部分を整形して、トップキャプを取り付けると、アジャスターの調整範囲内で収まってくれました。

*今回は部点交換はありません。

交換後にテンションを架けて終了。

掃除と片付けが終わったので、 家に届いていた、安物タープテントを組み立ててみます。

ウインドサーフィントランポ&ミニキャンピングカー仕様に改造を加えているエブリィ号ですが、

どうしても欲しいのがオーニングかタープでして、 サイドオーニングは車を使う回数を考えると高価すぎる。

 

タープにしようか?とか思っていたんですけど、簡単にセットできるのは無いだろうか?とネットウロウロしていたらヤフオクで安物を発見。

色は最悪 ですけと、安かったので落札。

とりあえずは組んでみました。

私物倉庫代わりにしている軽の上にかぶせ、設置イメージを図ります。

正面からみるとこんな感じ。

大きさ的には奥行きはありますが、横の幅が思ったよりありません。

風通しは良いですが、 少し横殴りの雨が降ると テント内がビショビショになるのが容易に判ります。

 

別の角度

実際にタープテントの下に入ってみると、広いようで狭い感じ。

再度、”これだと横から雨やられるとどうにもならんな~~~”  と思うんですけど、なんせ安物です。

他に、どの程度の遮光性があるの?と、考えるのは価格からして野暮なのですけど、多分太陽光がガンガン透過してきて、夏は糞暑いだろうなと・・・・

落札額は約2980円ですが、 性能的にはその価格の程度もしくは以下? の物かと思います。

骨になるファイバーの先端はこんな感じで記事の端のポケットに入れることでテンションが掛ります。

車体側のグロメットは車体に固定するとして、反対側のテント末端はペグ打ち。

そして真ん中水平の骨の入っている末端はロープ架けてペグ打ち。

どの程度の風に耐えられるか?は判りませんが、がら空きのサイド部分をクローズできれば最高なんですけど、

どう考えても良いアイデアが出てこない構造・・・・

使うこと有るのかいな????


お昼休みにサクッと造ってみた。

2020年09月11日 | エブリィ号 

何となく造ったらべんりかな~と思いつつ、暑いのでやる気がなかなか出なかった棚板?渡し板?を造ってみました。

サイズ幅が丁度600㎜の板有ったので、 丸鋸で チャチャ!! っとカットして作成。

運転席すぐ後ろ部分に渡しただけですけど、落差で少しだけ傾きが有るので、シート後ろに当たっている方を底上げしないと完全には水平になりません。

ただ、悪くはないな~なんて思っていて、もう一度作成するか?それともせっかくカットしたので、下駄だけとりつけるか?

 

と迷っています。

一応ベッドマットを置いてみました。

いいね! 

 

 


第3回夏休み その6

2020年09月08日 | エブリィ号 

昨日とは打って変わって、 朝から晴天。

本当にひどい目に遭った今回の第3回夏休みも、今日で最終日です。

天気が回復すればじっとしてなんかいられない僕ですので、朝も早くから作業開始?

 

まずは、セイルの崩れ防止対策からですけど、こんな風にしました。 

*昨日作業したので、今朝の写真アップのみ。

 

横バーはクランプで縦バーにジョイントされて、縦バーは?というと、ただイレクターのジョイントに差し込んであるだけなので、簡単にばらせます。

少し強度が足らないので、 走行の際は荷締めベルトでハンドグリップと結んで補強します。

これはこれで一応完成! 

 

次、実はエイブリィ号でウインドに行った場合に、着替える場所が無い事に”昨日”やっと気がつきまして、それの対策。

使うのは普通のサイドカーテンで、マンボウのオーニング横をブロックするのに使っているのを流用です。

 

取り付けはリアドアのロックにDリングを差し込みます。

そしてカーテンの真ん中を吊って、サイド側は買ってきたアイ金具を車体にネジ止めしてします。

上はこんなかんじ。

僕は平気で車体に穴を開けますので、躊躇せずに淡々と作業。

真ん中はこんな感じ。

左右にアイ金具を取り付ければ完成ですが、一番下は今回何もせずに垂らしているだけ。

実際にシートを吊ってみると。

表のカーテンめくるとメッシュ

車内からみるとこんな感じですが、 実際に入ってみましたけど3角形状になるスペースの一辺の長さが90cmなので、

人が着替えるには十分な大きさです。

ん? ここってポータブルトイレを置いて便所に出来るかな~?と、ふと思う翔。   

可能だと思いますが、音がダダ漏れになる。

”ムリムリムリ”とかなんとか、 ぶぁはははは!!

車内から見ると

 

一応、予定の工作関連作業が全部終了したので、最後にキャンプ道具を実積載してみます。

その前に、セイル下のマスト収納状態ですが、こんな感じ。

 

正直なところ、もう少し高さを設けるべきでした。 

高さの関係でマストケースに入れると上手く入らず、それもあってマストを出してそのまま収納しています。

積んでいるのは4.5?セット分で、長さは550から460まで。

セイルサイズにして11.0から7.5までですけど、夏はこれでほぼカバー出来ます。

春や秋の風が強い時に使う 6.5や6.0のセイルはマストが短いですので上のボードラック横に入れることになります。

スライドドア開けた、車体中間部分ですけど、 ここはジョイントやフィン、その他小物を収めるスペース。

そしてマスト先端(車体フロント側)は、こんな感じに収まっています。

 

さて、実際にウインドの道具をフル満載してみましたが、意外にあっさりと収まっているのが自分でも以外に思えます。(笑)

 

ウイン関連の物でかさばって重いのがフォイルですが、色々と検討したあげく、天吊りのボード下に収納することにしました。

ブームラックと共用になります。

ブームラックにはもうワンサイズ下のブームも収まりますので、6点台のセイルを使うときは積載します。

さて、事は最終段階、いよいよキャンプ道具を積載します。

載せるのは折りたたみ3点セット(ベッド、椅子、テーブル75x180cmの大型)。

調理関連ではカセットガスコンロの風まる君+SOTOのシングルバーナー2セット。調理鍋&フライパンセットに包丁や菜箸お玉などの器具類。

照明関連は(メイン一台に、小型ランタン2)、その他小物等々。

寝具のシュラフはかなりの寒さまで耐えられる”お布団シュラフ”というやつで、もう15年以上使い続けています。 

そのほかはクーラーボックス、そしてポータブルトイレ。

トイレとクーラーボックスの間にはまだ隙間が有り、ここは10Lの水タンクを二つ積載予定。

しかし・・・・・・・たかが?軽自動車となめていたら、 凄い積載能力でして、 まじで馬鹿に出来ないなと・・・・ 思う翔。

一応の感覚はつかめたので、後は水タンクとシャワー、とかだんだん欲が出てきて、大変なことになりそうです。

 

 えへへ!

 


第3回夏休み その5

2020年09月07日 | エブリィ号 

相変わらず台風の影響で天気が優れない・・・ 不満タラタラの翔です(笑)

やること無い?ので、やること創るために? エブリィ号の改造をやりました。 

例のまだ終了していない、セイの崩れ防止をどうするか?の作業なのですが、

結局一番無難?と思われる構造に落ち着き、後は実際に使ってみて必要な改造を加えていく事にしました。

 

その後は、実際にキャンプ関連の荷物を車に積んで、フル積載した状態が自分の思い通りになっているか?も確認。

続けて、キャンプに必要な物や、不足している物、車にまだやらねばならない加工等を検討してメモ。

 

気付ばもう2時過ぎで、あっという間に時は過ぎていくわけですが、 後はホームセンター経由で家に帰ります。

昨日は人がわんさかで駐車場も満杯でしたので。

 

 

*ちなみに、天候がこんな状態なのと、蒸し暑くて写真撮る気も起きませんでした、すいません。

 

 


エブリィ号を、 ウインドサーフィン & ミニキャンピングカー仕様に その10

2020年08月29日 | エブリィ号 

暑いな~~~と思いつつも、それが際限なく嬉しい 翔です  いぇい!

ウインドは明日行くことにしたので、 今日はエブリィ号の改造ですけど、 例の折りたたみベッド下をどうするか?で悶々としています。

とりあえず、イレクターでこんなのを作成して、 実際にベッドを載せてみたりします。

*ボトムのパイプは矢印の方向に可動可能。

板で覆ってしまうとポータブルトイレが載らないし、かといって、箱的な物を造ってそれにベッドの脚を載せると、その容積が無駄になる・・・

やっかいなのが、 この足場を置くところが凹凸ありまくりで、 メーカとしての強度稼ぎには有利ですが、 

カスタム???しようとしているこちらには甚だ迷惑。

 

とりあえず、出来た足場を予定の処に置いて見ますが、どうかな~・・・・

でもって、ベッドは別に一方方向にしか置いてはいけないというルールも無いので、逆向きに設置してみたりもする。

となると、足場は・・・・

やはり凹凸に翻弄されまくります。   大体にしてカーペット剥がしたろか!?

どちらにも対応可能な様に、作成した足場ですが、 んあんだろうな~ いまいち感が消えません。

頭を後ろにした方が使い勝手いいみたいだし。

 

とりあえず、そちらは一段落。

次はボードがらみで、 ルーフにあるメクラホールにリベットナットを取り付けて、ボード吊りのリング加工をします。

なんでこれ付けるか?というなら、落下防止???? ボードの積み卸しにメッチャ便利? イヤ!経験的にあったほうがいい。

 

うん! そうなんですね、 経験的にあった方がいいから取り付けました。

説明すると、それは長い長いお話になりまして、そんなうんちく話など聞きたくないのが普通だと思いますので、ここでは省略させていただきます。

とりあえずここまでで、今日は終了!

 


エブリィ号を、 ウインドサーフィン & ミニキャンピングカー仕様に その9

2020年08月28日 | エブリィ号 

軽~~~い気持ちで初めて、 でも、以外に奥深い軽自動車。

ただ、ウインドの道具を載せられりゃ~いいや!から始まって、頭に浮かんで来るはあれもこれも満載??? のキャンピングカー。

何つ~か、マジで楽しいんですね! 

限られた空間にどれだけ夢?を載せられるかというのが  

車のボディに穴を開けたり、加工したりなんてのが全然平気な僕ですので、放っておくと何するか自分でも判らないので、

それを自分で抑制するのが本当に大変。

例えば、左右にあるスライドドアですけど、 これって、以外に厚みがあって、内張を剥がすと目から涙出るほど嬉しい空間が出現します。

ウインドガラスの昇降機構で支配されている部分はともかくも、 それ以外に存在している小さな空間は まさに宝箱。

 

ここに小物入れや、場合によりスパイスラック造れるよな~?とか、ドライバーなどの基本工具を収納できるよな???とか、 

車って意外に無駄な空間が多く有って、

であるなら、そのデッドスペースをどう活用使用か? なんて思いつつ車内を見ていると、あっという間に時が過ぎていきます。

 

どこまで行っても、キャンピングカーが好きなんだな~と自分で素直に思うんですけど、いわゆるキャンピングカービルダーという人達は、皆自分と似たり寄ったりなのかな?とか思うわけですが、

もし許されるのなら、 自らビルダーとなって、アイデア満載のキャンピングカーを売ってみたいなと思う、翔です。