もともとボロだったうちのシボレーですが、やっぱりボロで、車体後方の右側の部分から雨漏りしてきます。
以前から気にはなっていたのですが、今回の長雨でますますひどくなってきます。
今日は朝からオートバイキャリアをフロントに取り付けるために職場まで乗りつけたのですが、
ついでに雨漏りの部分を調べます。
車体に目を釘付けにしながら見ていくと、どうもレインガーター部分が怪しい・・・・・
この部分は一応のシールがされていますが、人を信用しない?私ですから、ドライバーを持ってきて、コジコジします。 「あー!」なんと穴が・・・・・・(@@)
シールのすきまから雨水がしみこみ、カーターヘリの部分を腐食させていたのですね。
原因がわかれば簡単、残りのシールを力任せに剥ぎ取り全体を見ていきます。
すると「ひどい・・・・・」かなりの重症です。
ただ、この部分自体にはなんら力が加わりませんので、シリコンのシール剤で防げば何とかなります。
さびを取り先、アルコールで拭き、シリコンを充填してきます。
強度的に駄目ならこの部分に補強をいれますが、雨の連続で、そういった作業はほとんど出来ません。
梅雨の合間の僅かな晴れでの修理です。
きっちりとこーキングし完了しました。
さて、次は発電機の調子を見ます、あまり回さないために時折キャブレターがおかしくなります。
スタータスイッチを入れるとしばしのクランク後エンジンが始動します。
アイドリング時間が過ぎ、タイマーによって発電が開始されます。
電子レンジやエアコンに電源が入ります。
キャンピングカーはエンジンのオルタによる発電、バッテリーはエンジン側と室内側にあり、さらに室内エアコンや電子レンジなど電力機器をうごかすための発電機という複雑な構成から出来ています。
るるるるるるという軽快な音を聞きながらしばらく運転させた後停止しました、OK!
前回木崎湖で、取り回しが聞かずに不便だったために、今回はスクーターを積載していく事にしました。
リアはトレーラーで占拠されているために、フロントに積載します。
重いキャリアをうんこらと取り付け完了。
この時点で一応の準備は完了しました。
明日は、買い物が・・・・