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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

新しい写真アップ です (^▽^)v

2015年12月17日 | 僕という人間 その他

翔です 

 

一応自己紹介?????の更新という事になるのかな~?

 

まあ、このブログのライターは僕しかいないわけですけど、 カテゴリーの

”このブログのライター”向けの写真を、更新しました(この日記)。

 

前の写真は1年半くらい前でして、少し古くなっていたこともあります。

撮影したのは家族旅行で行った旅館で、風呂上がりに突然思いついての撮影。

故に、 見事に醜男を加速させたみたいな感じ?・・・・・・ぎゃはははは!

&  汗汗でして、

 

それゆえ、顔半分を例の如く手で隠させてもらっています。

 

なので、目から下は、イノシシの鼻付けたり 象の鼻つけたりと、 適当に想像して遊んでみてください。

 

さてさて、このブログも 300万アクセスが見えてきました。

来年には越えると思いますけど、 今後ともよろしく御願いします。

読んでくれている皆さん、 「いつもありがとう!」

 ございます!

ここにあった写真ですけど、不細工故に 2016年2月2日削除しました。

 

 


何をつくろうかな? (^^)>えへへ

2014年12月24日 | 僕という人間 その他

クリスマス~~~~~~~~!  あははは

というわけで、今日は仕事なので、冬休みに入る明日は何を創ろうかな~?

なんて思っています。

例年ならローストチキンを焼くのですけど、 今年は少し思考を変えて、ワイルドな開拓者料理でも手がけようかと。

まあ、使う材料はスパイスを混ぜててつくる手間まではかけない現代的なものでして、 メインで使うのは吉田ソース。

アメリカ製(コストコで調達)ですけど、本当はブルズアイが良い物の、日本では売っていないんです。  日本人には馴染まない味でもあるので・・・・ 

なので味は少し違う感じになりますけど、できあがりの美味しさそのものに余り差が出ないので、 これでOK。 

これに企業秘密の有る物を混ぜる (すいません教えてくれた人との約束で、公には書けません)

後はハーブのきいた塩胡椒とスペアリブ

Tボーンも今回は混ぜてみようか?と思ったりしていますけど・・・・・  どうしよう・・・・

この料理、実は昔一緒に仕事をしていたブレディというアイリッシュアメリカンが、開拓時代から代々伝えてきた物でして、

彼の家の味として僕に教えてくれた物で、”上手く出来ると”、とんでもなく美味しい。

肉の仕込み、焼き上げ、つけ込み、そして煮込み、総調理時間2~4時間。

電気オーブンを使うと美味しくないので、火力調整を欠かさずに肉がとろける位まで煮込む。

そういえば彼は今何をやっているんだろ・・・・・ 世界中を飛び回っているので、今は何処へいっているやら。

まあ、アメリカの開拓時代の名残を残した一品を再現します。

これにビールの組み合わせは世界最高かも。

 

 

 


自然の厳しさ

2014年12月17日 | 僕という人間 その他

朝、職場に駐めっぱなしの愛車下をたまたま覗き込んだ僕、そして見つけたのは、小さな雀の遺骸。

あ~・・・・・・・ と思うが、 これが自然の厳しさ。

おそらくはお腹空かして体力が落ちて動けずに居たところへ、16日夜からの雨でお腹を冷やしたんだろうね。

そして翌朝の寒さで凍死。

思わず涙が出そうになる・・・・・

いつも敷地の建物周りにいる雀たちの為に、食べ物の残りとかをフィーディングしている僕ですが、この季節は本当に彼らには厳しく、 ろくに食べるものなど無いから、酷い時にはこうして命を落とした姿を見かける。

羽の美しさと艶から、多分今年の夏頃に巣立った若鳥だというのがすぐに分かるわけで、

一度でも冬を生き延びた雀はノウハウを知っているので何とかなるが、若鳥にとっては越冬の失敗=死となる。 

こうした姿を見ることが多いゆえに、 どうせ焼却場で燃される生ゴミなら、その命の断片を撒くことで他の命を助けられる・・・・・ という気持ちで始めた。

辛いのは、もしかして僕がやっているフィーディングにこの若鳥が頼ったことで、ノウハウを得ること無く死んでしまったのだとしたら、何とも言えない気持ちになる。

毎朝、職場に着くとすぐ近くの屋根の端っこに並んで留まり、こちらを、見ている雀たち。

フィーディング時間も知っていて、 その時刻にはやはり近いところに来ている雀たち。

そして食べ終えて、 喧しいくらいの声で、 ピーチクパーチクとおしゃべりする姿が、とても可愛い。 

厳しい人は、 人間が餌をあたえると、自然界のルールを壊すというけど、 彼らの姿をみていると、思わず「黙れ!」と言いたくなってしまう 僕。

果して、良いことなか?、 悪いことなのか? 結論は永遠に出ないだろうとおもう僕です。

 

 


ペラペラって・・・・・

2014年11月19日 | 僕という人間 その他

僕は仕事で英語をよく使います。 

というか、仕事柄それそのものなので、 否が応でも話さなければならないわけですが・・・・・

 

でもって、どの程度のレベル?かというと、中学校3年生までの文法知識しか無い。

なので高校英語、 大学入試英語、 そんな問題をテストされたらまず通らない

(*・*)ダメだこりゃ! ワッセワッセ!(笑)

 

高校の英語成績は下から数えた方が早いし、「何より単語を覚えるのが嫌いじゃ!!」だったので、文も読めなかったし、当然書くことも出来なかった。

なので、今でもできる限り英語を使いたくない、面倒くさいからあははは

 

そんなレベルな訳ですが、 どういうわけか本土と電話で普通に会話できるし 口げんかも普通に出来る。

文は至極簡単な単語でしか記述せず、際限なくシンプルにする。

でもって、何ら支障が出無い。

 

実は学校で習う英語ってなんだろ?と考える事が多い、そして普通に言われる あの人は英語はペラペラと話せる、という表現とはなんぞや? と

小学生から英語? 意味あるのだろうか? う~ん・・・

 

英文科とかを出て、難しい単語や熟語、そして文法を完璧にこなして、さらに通訳の専門学校まで出て。

そうした女性とかが、時々お役人さんと一緒に僕の職場に来ることが有るけれど、 ほとんど僕が呼ばれる 何じゃらホイな~!? 

で、みんなの前に行くと、「通訳してくれ!」とボスから頼まれる汗 あはは

 

「通訳さんがいるじゃん!」というと、 「何言ってるか、全然解らん!」とその方を前に平然としかもデカイ声で言うのがアメリカ人気質。

おっとと!と、さすがに気になって通訳さんをみると 顔を真っ赤にして下を向いている。 ごめんね~無神経で。

専門用語連発の世界においては、 普通の通訳さんは全く役に立たない、しかしながらそれが現実。

英語赤点すれすれの人間が、それでメシ食っている専門職の人に替わって”仕方なく”トランスレートするけど、マジでバツが悪い。

通訳は、雇うと一時間あたり 数万円のコストがかかる。

僕だと ただ=0円 爆!

以前、自分の仕事がらみの世界で”最高に優れた英文を書く”と表彰された方がいて、その話を聞いて、なるほど~・・・と。

なぜ表彰? なのかというなら、その英文を見てひたすら驚く僕。

僕と同じく、中学3年生レベルの文法に、当たり前すぎるほどの普通の単語。

何一つ難しい言い回しも、表現も見当たらない。

極めて簡素で、しかも一見しただけで書かれた内容の要旨が理解できる構成。

 

実は、難しい単語と複雑な文法を使わないと駄目なのだ、と思い込んでいた僕には非常に衝撃的な出来事でした。

同時に、僕の英語に対する考え方を180度ひっくり返してくれた・・・・ 

以降、その人と同じ方法を取るようになって、今に至っている。

偉そうな文を書かないと駄目だと思い込んでいるのは日本人の特徴、しかしながら日常と実務の世界は全く違う。 解りやすいほど優れているということです。

 

僕が持つボキャブラリー数は2万程度で、ペーパーバックは普通に読めるけど、 辞書が必要になることが多い。 

そんなんで、世界を相手に仕事をしているのだから、世の中というのは実に面白いものです。 てへへ

 

 


イナダ

2014年11月13日 | 僕という人間 その他

夕方、 玄関が「ピンポーン!」

だれだ??? と思って玄関を開けると、 裏の駐車場の管理人さん。

手には袋にいっぱいの氷に立派なイナダ。

「あ~またか~・・・・・ 悪いな~」と思いつつ受け取る僕。 ありがとうございました!

去年は金目鯛が沢山だったな~ 今回も嬉しい。 えへへ 

地主の方は横浜の人で、 釣りが趣味らしく、 秋になるとこうして何かを送ってくれる。

何でか?というなら、僕が時々ボランティアで 駐車場の草刈りをやっているんです。

年配の地主さんと親類?が来て、そこを整備をするのは年に2回。

春と秋ですが、 それ以外の期間は駐車場の管理人(親戚の女性)が、時々見に来ているだけ。

アスファルトではないので、 どうしても敷き詰めた砂利の間から草が伸びて、特に梅雨明けから夏が結構凄い。  おおおおお

かなりの広さと、近くに林もあるのでヤブ蚊も発生しやすいし。 

自分も車を置かせてもらっているですけど、 契約した時から黙って夏場に数回草刈りをやっていた、刈り払い機でギョ~~~ン!とね。 あははは

そのうち「あれれ?」と地主さんが気づいて、近所に聞いて廻ったらしく、 僕だということがバレた(笑)

で、自分が釣った魚を、管理人さんを通して届けてくれたんです。

こうしたボランティアとか小さな人助けが好きな僕は余計なことを時々しています。

駅前を歩けば 商店街の転倒して絡まった自転車と格闘している管理人さんがいれば、さりげなく手伝う。

小さなお子さんを連れた女性が 買い物カゴを押して駐車場の段差でつっかえていれば、押し上げてあげる。

何気ない小さな事を互いにする事で、 皆の心が温まり、それが社会全体を良くすることに繋がると言う考え方があるんです。



さてと、エラを落として内蔵を取りさると、 刺身にしてたべようか?と散々迷いましたけど、

出刃包丁でぶったぎり、 冷凍保存、 少しずつ煮付けにして酒の肴にします。

鮮度考えると、ちょっともったいないけど


ひまわりの約束

2014年11月06日 | 僕という人間 その他

数日前から練習を始めた ひまわりの約束。

ギターの音に忠実にサウンドを追いかけて、 全く同じように弾ける練習をしていますけど、 秦さんの曲は 弾くまでが半分、

その後に歌をシンクロさせるのが本当に難しい。

幸運なことに 僕は割と高音が出るので、音を外すことはないのですけど、シンクロが・・・・・・・

こうした時は唯々、練習するしか無いんですけどね えへへ

この曲は本当に綺麗で、 歌詞もメロディもね。

僕自身が余りにも小さい人間だからですかね、余計歌詞が心に染みこんでくる。

 

今日はビデオを3本紹介。

一本目は 映画的ストーリーになっているビデオ。

あと3つは 弾き語りです。

青春時代には有りがちなSTORYですけど、今でもこうした感覚が僕の中に今も生きていて。

秦 基博 / ひまわりの約束 弾き語りVer. Directer's cut

そして次が 原曲に忠実なサウンド。

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)

最後がフルバージョン

高音質】ひまわりの約束 秦 基博

 

今回は台風に嫌われた関東。

夏の哀愁を引きずるような静かな夕刻。 ホッとしませんか? ニコニコ

 


強さとは・・・

2014年11月03日 | 僕という人間 その他

強さってなんだと思います?

 

喧嘩が強い? 強靱な躰? そんなわけ無いよね、 強さは優しさそのもの。

そしてそれは人としての器の大きさでもある。

この二つは寸分違わず絶対比例していて、さらには表裏一体化して決して離れることが無い物でも有る。

でね、これは又 √強さ∝優しさ=3要素(我慢・忍耐・努力)という式でもある。

人はこの世に命を授かってから大人になるまで、ずっと心のトレーニングをしながら成長する。

いやもちろん、大人になってから老いて命が尽きる瞬間まで、それは続くのだけど・・・、

幼少期から大人になるまでの積み重ねがほぼ8~9割でね、 それ以降は経験が答えを導くことが出来ない時だけのトレーニングとなる。

何で上の式になるのか?というなら、 我慢も忍耐も努力も、これ全て人にとっては苦行で、 でも殆どの人はこうした苦行から逃げようとするもので、まあ、それが自然なんだけど。

逃げずに立ち向かう、逃げたくても逃げられない、いや、やせ我慢でも良いから踏ん張った、そうした人達だけしか得られない物をもらう。 

多ければ多いほど、心がトレーニングされて強くなり そして経験が人の気持ちと心がを理解できる能力を創り出すから、優しくなる。

これは、自分以外の他人のあらゆる事(悲しみ、くるしみ、つらさ)を受けとめてあげることが出来る事そのものという事で、いわゆる器の大きな人だ。

こうした人と一緒にいると、 自分が吸い込まれるような感覚になる。
話さなくても良いようなことまで話してしまって、 でもって、 そうした人は余計なことは言わずに何時もニコニコしていて。

何より素晴らしいのが、知らない間に自分をどんどんと高いところへ引っ張っていてくれることで、こうした男性は、女性からすれば最高の人となるのは間違いないだろうとは思う。

こうしたのと、真反対に暴力的な人間は、ほぼ100%、器が小さい。

これは絶対に間違い無く言える事で、その理由はとても簡単。

3要素から自分が逃げる為の方法として簡単なのが、暴力的になる事だからだ。

当然、心のトレーニングも出来ないから、 本当の強さなんか無くて、格好付けと、 うわべだけの優しさを演じて誤魔化す。

身体の強靱さは、自分の心を磨くために存在する物で、けして人に向ける物ではない。

ほんとうの男なら、余計な虚勢無く、チャラチャラした飾り等も纏わずに、有るがままの姿でいる。

黙っていても輝いているから、人も集まるし、攻撃される事も無いから、身を守るひつようもない。

そんな男になりたい・・・・ と思いながら生きているんです、僕は 


男として死ぬなら・・・・ 台風の風を受けながら思うこと

2014年10月06日 | 僕という人間 その他

 

男として最高に幸せなのは何だろうか?と考えてみるに、 余計な格好付けや飾り立てなどをすべて取り払うと、見えてくる物がある。

それは自分の死に場所と、 命の終わりにどれだけの女性が涙を流してくれるか? という事になるのではないかと思う。

 

いやね、別段 華々しい演出を出来る場所も無いし、特段格好いいわけでも、特殊な人間でも無いし、ただただ、普通の男としての死に場所を考えることは多々ある。

子供が巣立ってしまえば、 残念ながら男はただのゴミでしか無い。

 

もし叶うのであるなら、 自分の名を残したいと思うことは有れど、それは微塵の汚れ等が有っては成らないと思う。

不幸なことに、この国ではそうした生き方は許されず、いやそうした世界に身を投じることが出来ない自分を言い訳しているのかもしれないけど・・・・

 

出来ることなら、このレースのように世界を股にかけた、いわばその国の総力を挙げた最高レベルの中に身を浸して死んでいきたいと思う。

そうした人生に巡り会えなかったことは、不幸なのか幸福なのかは、正直分からない。

海でのレースに死は付きもので、ヘルムスマン(操舵手)等は 一番始めに波にさらわれる事が多い。

他のスポーツと大きく事なり、誰が賞賛してくれる訳でも無く、極めて隔絶された世界。   そこに計り知れない魅力を感じてしまうのは僕だけでしょうかね?

 

同時に、そうした場に身を置いてみたいと思う僕は、どれだけ馬鹿なのだろうと思う自分というのも、間違いなくいるんです・・・・

 

小さいよな~本当に自分は。


だから何?

2014年09月19日 | 僕という人間 その他

仕事帰りに一時間ほどフィットネスをやって、 るんるん気分でバイク走らせる僕。えへへ

何時もの通りを快調に走っていると、なんか車が並んでいて遅い。

「なんで?」と思いつつ 信号で止まっている際に横から前へ出てみると 族さんバイクが3台。

反キャップのメットに ドカチンズボン 直管マフラーで背高シートのが 3台が並んでいる。

一台を前にその後ろに二台が平行に並ぶ感じで、 それぞれ二人ずつ乗ってブイブイとアクセルを煽っていて、結構ウルサイ 

先頭バイクの前は横断歩道で、 その前には出られない僕は、並んでいるバイクの真ん中を割るようにして先頭バイクの真後ろにテールツーノーズよろしく「ガッ!」と停車。

突然現れたので驚いた顔を一瞬して、そのすぐ後に両サイドと前のバイクの後ろシートの奴が眉間に皺を寄せ、例の顔つきでこちら向いてみている。

自分は真正面を向いているので、当然真後ろ振り返ってみている先頭車の奴と目が合うわけですが、 その向こうの運転しているやつもミラー越しに見ていて。

「だからなに?」、「めんどくせ~な~・・・・」と 思いつつも、 そのまま信号待ち。

筋トレの後に汗だくのウエアを着替えるのが面倒だったのと、汗が風で飛ぶのが気持ちよかったので そのまま体にぴたっとした服だった事と、腕が丸出しなので両サイドの奴らはそれに目が行っている。

ややもして信号が変わると、その両サイドは2台とも後ろに離れてくれて、それはいいのだけど、先頭のがブイブイとウルサイし鈍くさい。

オイオイ早く行けや・・・と思いつつ大人しく流してたら、 さらにローリングなんぞをし始めて、目の前をちらつくのでウザいなんてもんじゃ~ない。 

「あほかっ!?」と思いつつ 真横に出るとギアを落として横からすれすれに一気ぶち抜き。

そのまま加速してミラー越しに後ろを見ると ローリングやめて 追いかけてくる??? 

次の信号で因縁つけてきたらいっそ張り倒したろか?と思いつつ、少しスロットル開けるとあっという間に後方に飛んでいく。

こちとら1100cc 400のおんぼろ改造バイクが着いてこれる訳が無かろうが・・・・ 

と思っていたら、 前方の信号が丁度黄色に変わって、それと同時に交差点抜けた僕は、もう一度ミラーで後ろ見たら、その3台信号できちんと停車。 ぎゃっはっはっは!! 案外真面目なのね?と おもわず笑いが出るけど、 真っ昼間からなにやってんだろうな~?

エネルギーの放散どころ違うやろ? と思うのですが、 それはそれで一つの青春でも有るわけで、なんというか(笑) 

 

そうそう、人間の体ってやはりすごいな~と思うことがあって、いや大した事では無いのですが、今日のトレーニングで、 例の太もも閉じと開きが、月曜日には40Kg 60Kgだったのが、今日はあっさり 60Kg 70Kgになっていて、たった一回ですよ、トレーニングしたの。

ちなみにそのマシンのマキシマム70Kg と75Kgなので、 それ以上が無い。

脚力衰えたとすっかり思い込んでいたけど、 あんまり変わっていないようで、何となく安心しました。   

 

 

 


初回(フィットネス)

2014年09月15日 | 僕という人間 その他

先週の金曜日に説明を受けたトレーニングルームに行ってきました。

仕事が終わるとほぼ同時に 自転車にてコギコギ  フンフンフン♪   ←おそらく変なおじさん(笑)

これまで使っていたトレーニングウェアが草臥れてみっともないので、昼休みに近くのドンキで一セット購入した新品ですから、 チャ~ジ!   なんのこっちゃ? 

部屋に入ると、一つずつマシンに乗り、10回を一セットとして次々に巡っていきますが、以外と時間を消費します。 

全部乗るのに三〇分程度かな?と思ってましたが、 一セットで物足りないと、もう一度!という感じで回ったら約一時間。

最後に、例の如くランニングマシンで10度の登り角度をつけると5分間の単距離走。

隣で走っていた女性が角度を見て多少驚いてましたけど、 たったの5分間ですから(笑)

 

そういえば脚の力が落ちているな・・・・ と感じたことから始めたフィットネスですが、思ったほど弱くなっていないのが分りまして   たとえば脚力。

両足を折り曲げた状態から背中側に加重を掛け、両足を伸ばすマシンでは 80kg 楽勝、 100kg平気平気、 150kgは?と思ったらあっさりと出来てしまった。

他に、立った状態で、脚の太もも裏にバーを当てて、前から後ろへとバーを回すいわゆる、臀部から背筋のマシンでは最高重量である95kgが楽勝でこなせてしまい。

あれ? 筋力落ちていると思ったけど、そんなでもないか??? と思いましたけど、 やはり有りました(笑)

いわゆる両太ももを閉じる筋力トレーニングのマシンでして、たった40kgで根をあげてしまい、 開く方も60kg前後でアウト。    情けない・・・・・

普段、両サイドに体を動かすことが極端に無い事から、当然の結果なのですが、この辺が鍛えどころでしょうかね   てへへ

しかし、一時間はあっさり過ぎるほどで、一度一五分くらい休んでもう一度回ったら規定の二時間くらいすぐに消費してしまう。

機械の数が多いからですけど、ある意味単純な方法では時間が何時まで経っても過ぎずに効率も悪いですから、 飽きずにまんべんなくトレーニングできる?(かな)、という面ではとても良い感じです。

しかし、今日は休日という事もあるのだと思いますが、全体を見ると、 大学生から25くらいまでの男と 年配の男性が多い。  中間というのが思ったよりいません。

年配の男性は体力向上とで来ているのが分るから微笑ましいのですが、若い方はどちらかというナルシスト的なのが半分くらい。    うむむむむ

そうした面が一切無い僕は、 昨日ウインドに乗れなかった事であふれ気味のエネルギーを放散しに来た! 感じという方が正解かもしれません。 

そうそう、帰宅して飲んだビールはやはり何時もより何倍も美味かったです ぎゃはははは!

 

 


トレーニングマシン

2014年09月12日 | 僕という人間 その他

*写真はここからお借りしています。  http://www.central.co.jp/club/nishitokyo/index.html

 

殆ど一日を座って仕事している僕、 仕事場にあるトレーニングルームにて適度なフィットネスを心がけているけど、 実は足回りの筋肉を鍛える機械が無いんです。

色々と工夫はしていますが、 一番簡単なジョギングは 結果として一番大事な部分をスポーツ心臓という状態にしてしまうわけで、 間違いなく将来脂肪だらけの肥満臓器となって、最後には血管つまってあの世いき。    一生走り続けなければならない・・・・・

人間は歩くようには出来ているけど、 走るようには造られていないという現実がそこには有って、これまで何人もの知り合いが心筋梗塞やらで障害者になった姿を見させられれば、自分の未来も同じになる事が容易に分かる訳です。 

で、走るという面では、傾斜度10度の坂を5分間駆け上がるというだけの軽い負荷をランニングマシンで毎日やってますが、どうしてもそれだけだと 鍛えきれない部分が出てくる。

脚が動かない=体が動かない=何しても楽しくないとなるわけで、二人の我が子が成人して手を離れりゃ~、後はすべて自分の人生ですから、なんでも楽しもうとしたら基本部分が思うとおりに動いてくれないと都合が悪い。 

まだ40代半ばを超えた自分としては、定年まで20年近くあるのでして・・・・・

脚をメインとして、出来れば上半身もまんべんなく鍛えられないかな~?と、ただし、 気持ちの悪い?(自分の顔にあの体を想像するだけで大笑いです)マッチョになるつもりは無いし、 イヤイヤそんなことより出来るだけ利用料金が安くて、設備が整っていて、仕事帰りに気軽に寄れるところはないものか?と探してみたけど。

民間のそうした処はプールやら風呂やらなにやらと豪華設備のオンパレードで、当然に高い!

そんなもの必要ない僕は自然と公営施設に目が行くわけで、 職場から自転車で往復できる様なところはないかと探したら、 ラッキーなことに非常に設備が充実したところがあった。

でもって、さっそく基礎講習会を受けてきました。

時間にして一時間くらいでしょうかね、一通り説明を受け終わると、 後は着替え、一通りのマシンを試して、全部の使い方を大まかに理解してきました。

まあ月に4回程度、足回りの筋力アップ&維持を念頭に置いているので、職場から近いというのは本当に助かります。

しかし、シャワー五分で100円というのは高いだろ? と思うわけですが、 自転車でいってそのまま戻ってくれば職場にシャワールームがあるので、あえて使うことはありません。

続くのかな・・・・?  だはは

 


男は爽やかでないとね

2014年08月21日 | 僕という人間 その他

いろいろな男性が世の中には居ますけど、僕が常に心がけているのは”爽やかである”ということ。

何でか?というなら、 爽やかの反対は 鬱陶しいであり いわゆるウザい!だからですね。 ぎゃははは!(爆笑)

 

もし普通を中心とした 測定ゲージがあるとしたなら、 爽やかさがなくなるほど鬱陶しいに近づくわけで、そりゃ若い時分は放って置いても爽やかですけど、年齢を重ねる毎に”極自然?”に鬱陶しくなる。 

「そりゃ~言い過ぎだろう~! 人間なんだから云々・・・」という声が即座に飛んできそうであるが、女性なら綺麗が 男性の爽やかの対岸となると僕は思っていて、 女性の綺麗の反対は醜いであり、男より厳しい。 

元来男性に美しさを求める傾向は殆ど無く 普通の感覚からすれば強さという事になるのだろうけど、 ハテサテ 「強けりゃ良いのか????」 

第一、何をもって、何に強けりゃ良いのか?という定義がはっきりしていないのが問題。

漫然とした物、 故に心がけようは有りませんから、僕はわかりやすい”爽やかであること”を自分の目標にしているんです。 

 

色々と言われそうですが、 僕にとっての爽やかな男=理想の男性像というのを挙げてみると、

1、バランスのとれた身体 ガリガリでもなくデブでもないという事。

まあ、普通ということ(笑)、目立たないという事でもあります。

 

2、優れた運動能力 を維持していること

これなければ始まらない! 少し歩いてへばった顔では爽やかどころではありませんから。

 

3、常に笑顔でいて、 またそれがとても似合うこと。

自然にそれが出来て、不自然さが無いという事は 心の内面が強靱かつ豊かで無ければ為し得ないから。

 

4、思考がスマートで有ること、 学力は単なる勉強が出来る=無力そのもので有って、 スマートとは必要な時に必要な能力をそつなく発揮できる実践的知識と運用能力、そして行動力という事です。

 

5、若々しい

表情、話題、 肌のつや等々、すべてにおいて最低10~15年以上若く見えること。

*若作りではなくて、それが自然であること。  だはははは!

 

6、女性に優しい

「当たり前でしょ!」こんな事        ぎゃははは! 

簡単に書くと、どんな悩みも聞いてあげられる包容力、そして励まし、更には元気づけて前に進めるようにそっと背中を押してあげられる器の大きさ。

悪いが、これがない奴は 「男じゃ~無い!」 

 

7、弱者に礼の心を持つこと。

自分より弱者に威張り散らしたり、高圧的になったり、命令的になったりと、そんな男ばかりになってしまった昨今、 礼の心を持つことは大切ですから。

*ちなみに本来の”礼”とは相手を正しく評価するという本来の意味を大切にしているわけで、スポーツの時によくやる挨拶的な礼とは全く意味が違います。

簡単に言うなら、今の自分があるのは、弱い自分が過去にあったからであるということ、またどんな人間にも弱点は有り、 社会的協調性という面から考えれば、当然のことです。

 

8、 子供が好き

ベタベタしたり 甘やかすことでは無く、 将来を考えて接すること、すなわち必要な時に厳しく、必要な時に正しい方向に導けること。

 

9、 ドジであること 

これないと、単に近寄りがたいだけの人間ですから・・・・ 

 

さて、一応 9つほど、爽やかという面であげてみましたが、 人としてという面から心がけていることを書いたら切りが無い。

おっとと、忘れてしまうところだった  汗汗汗!

後、もういくつか肝心な事がありました。

常にシャワーを浴びて衛生的な身体、洗剤の香り漂う綺麗な衣類、そして体臭が無いこと。     

かな~?   てへへ

 


瀕死の子狸と涙

2014年07月23日 | 僕という人間 その他

なんともはや、此処でどう書いたら良いのか分からない・・・・ 助けることの出来ない命だからだ。 

 

仕事時間の終わり頃、 ○○さんがやってきて、「お願いがあるんですが!?」と聞いてくる。  

広い敷地を綺麗に刈り取ってくれる、契約の専門業者さんのなのですが、「どうしたんですか?」と聞き返すと、 なんでも大型の機械に子狸を巻き込んでしまったとのこと。 

 

草刈をりしている時に 狸の親子が時々居るのが分かっていたので、 その辺りは低速で様子を見ながらやっていたらしいのですが・・・・ 

おそらく草に伏せていたのが、だんだんと近づく機械の音に耐えられなくなって”ダッ!”と親狸が逃げ出した。

同時に何匹か居た子狸がパニックになったらしく、うち一匹が機械の真下を通り抜けようとしたらしい。 

 

左右に一つずつ有る、でかいブレードハンマーは地面からある程度の高さを取って高速回転で回っていて、まともに動物の体へ接触するとバラバラになってしまうパワーがある。

「あっ!」と思ったとたんに、おかしな音がしたので慌てて機械を止めた業者さんが降りてみると、 耳が片方ちぎれているように見えて血は出ているけど、まだ息はしているとのこと。

 

さすがに気持ちがいたたまれなくなって機械を移動させ、 片付けに入りながら、 親狸が助けに来ていないか?と何回か確認しに行ったらしい。

しかし現れないし、子狸も動かないし、 そこで鳥とかを保護したりしているのを知っている僕のところに、「何とかなりませんか?」と・・・・ 

 

そこで車に乗って先導されて行くと、確かに 狸が横ばいに寝ていた。

大きさは、両手の平をつけて広げたくらい、まだオッパイ離れした直後くらいだろうか? 思わず孫の顔が浮かんでしまう・・・・・

その独特の体毛から子狸で有ることは間違いないのだけど、そのままにはしておけないので、早速様子を見てみる。

 

最初に体へ触れて反応を見るが、 まったく逃げようとしない、振り返りもしないし、鼾(イビキ)のような息を繰り返しぐったり・・・・・、 時々息が乱れる。

 

自分の額に汗がどんどんと出てきて、落ちた汗が地面に吸い込まれるけど、不思議とこうした時は暑さを感じないんです。

 

次に手足を触って反応を見るがこれも駄目。

噛まれる危険性がほぼ無い事が判ったので、 今度は血の出ている頭部分を持ち上げて傷口をみると、頭皮がさけて頭蓋骨がみえる。 

と指を赤い血で染めながら裂傷部周辺の皮膚と頭蓋を触り、骨折が無いかを調べていくと、 前頭葉部分にブレードハンマーで打たれた事を判断できる平行傷が浅くあった。

この時点で 「ああ~もう駄目だろう」と思う 、おそらく頭部損傷による頭蓋(脳)内出血が99%起きている。    

瞳孔反応を見てみると 真っ黒に見える目の中にある、もう一段黒い瞳に反応が殆ど無く、独特の呼吸は脳損傷による物であるのが分るし、 体に触って反応が無いのは 首の骨が折れている為と思われる。

 

運が悪かったね・・・ と声をかけると同時に半分涙目で、さらにこの後 「どうするか?」で激しく葛藤する僕。

駄目と分かっていながら保護するか? もし頭皮が裂傷しているだけで動けるのなら 少し可哀想だが 洗浄と消毒した後に傷口を縫って、後は栄養価の高いミルクを与えて体温保護することで、数日後には親元に戻すことが出来るだろうけど、明らかに迫っている死を前にして何も出来ない自分が悔しい。

 

「ひどい苦しさを感じているのだろうか?」 と考えるが、もしそうなら安楽死させてあげたいという思いが強くて、しかしながらそうした薬剤は無い。 

注射器があれば血管内にエアを注入することで殆ど苦しまずに逝かしてあげる事ができるが、注射器自体が職場に無い。  

C02ガスかフロンガスがあれば・・・・・とも思うけど、今日は手元に無いし、 だいたいにして”野生動物の死に人間が介在して良いのだろうか?”、”単なる思い上がりでは無いだろうか?”と問答するので余計苦しい。

 

しばらくは優しく体を撫でてあげ、もう一方で高速回転する頭。   

結果、最終的に、 自然の成り行きに任せることにした。  それしかないだろう・・・・

 

カラスが見つけて餌としてしまう可能性も高いけど、 それより、後数時間しか持たないであろうこの子狸のもとへ親狸が戻ってくれば、最後は親が看取るであろうし、子狸にとってもその方が幸せでは無いだろうか?

さらに悲しい思いに包まれるが、どうにもならない物はどうにもならない。  

 

生き物にせよ人間にせよ、 命のルールは至極簡単であり、 生を受けて生まれたら後は、「いつ死ぬか?」という事だ。

それが事故か、他殺(他の生き物に襲われる)か、 病気か、自然死か、それ意外には無いのだけど、一つだけ違うのは自殺。

これは、自然界の掟を含めてあらゆるルールに違反する諸行で、「何故 自殺はいけないのだ?」と聞かれると答えられない人が多いと思うけど、 生き物は自分の意思で生まれてきたわけでは無い、故に勝手に絶つことも許されない。

それは(命)はその人に至るまで、過去から延々と繋がってきた何十、いや何百世代の先人達の思いの積み重ねの結果として、今の自分が存在しているからだ。

どの時代にも我が子が生まれれば 親はひたすらその成長と幸せを願う、 そしてその子が大きくなり孫が生まれれば、 親は我が子と、孫の健康を願う。

さらにその孫が結婚する頃には、じきに訪れるであろう自然界のルールを受け入れつつ、子孫達が未来永劫 喜びで満ちあふれた物であることを願って人生の終わりを迎える。

そうした一人一人の深い思いが、今の自分の命の源になっているのである。

自殺はその何千人という祖先の思いを、ひどく粗末に扱う行為であり裏切りでもある。  

DNAという鎖で繋がった、先人達の幸せを願う思いを無下にする事等、許されはしないのだ・・・・と悟らねばならない。

自分を不幸だとして、絶とうとするその命こそは、 数万人のご先祖様の温かい思いと願いの凝縮の基に得られた物で有るという事が解れば、 一人ぼっちの人間等、 どこを見てもいない事が分かる。

幸、不幸は 自分が決める物であり、 不幸だと思えばその時点から不幸になるのが人間。

しかしながら 躰を流れる血潮が脈打つ、その一つ一つの鼓動は 「生きろ!」という思いからくる、”励ましの声”であると思える心があるなら、そんな簡単に自殺することなど出来はしないはずだ。

 

手に付いた子狸の血を洗い流しつつ、親狸はどんな想いで我が子を見つめるであろうか?と考える僕。

明日の朝、カラスなどにやられずに、もしそのままであったなら、 桜の木の根元に そっと弔ってあげるつもりです。

 

7月24日 お昼に追記:

やっぱり死んでいました・・・・・ ただ、親らしき狸が来た痕跡はありましたので、最後は親に看取られたのだと思っています。

朝一番に、桜の木の根をツルハシで掘り、埋葬しました。    合掌! 

 


今度はこの子(ヒナ) (^^;) ヨシヨシ

2014年07月16日 | 僕という人間 その他

昼休みに ブレークルームを通過した時、 「ピピ!」 という声が耳に入った。

 あれれ?

 

部屋に入って全体を見渡すと、額縁の上に居ました。  ムク鳥のムクに続いての迷子さんです。 

天井隙間だらけだし、 野鳥の楽園だからな~この辺は・・・・    

 

とりあえず やっかいなところ(天井高のある装置室)へ行ってしまうとレスキューがほぼ不可能になってしまうので、部屋の扉をすべて閉めて保護開始。

でもね、この子は結構飛べて、体色がまだ親と違うのと、尾がわりと短めなのでまだ幼鳥だと分るけどすばしっこい。

しばらくの追いかけっこの末、ヒナが疲れたところで「確保~!」 

 

*そんな目でみるなよ! 食べはしないから(笑)

よしよし、お腹空いたろうし、怖かっただろうね・・・・と、 指先で頭をコリコリ撫でると、せっかくなので写真を一枚だけ撮らせてもらった。 

喉が乾いている可能性があるので、少しだけ水を割り箸で飲ませ、その後すぐに外に出ると、大空へと放鳥。   

「ムクが生きていたら今頃どうだったろうか?」とつい思ってしまう。

 

「頑張れ~ ちび助!」  飛んでいく後ろ姿を見送りつつ、一人つぶやく僕でした。 

 


僕の好きな 詩  「そのうち」  

2014年07月09日 | 僕という人間 その他

僕が好きな 詩です。   相田みつを さんの もので、 僕は常にこれと反対を心がけて毎日を送っている・・・・ 

いきているという事は一分一秒が 人生の終わりに向かって進んでいるということ。 今なさねば 明日も出来る保証はない。

出来るなら今やる、 出来なくてもいまやる、 得るもの躯と心に刻まれるのだから・・・・

 

何となく思い立ち 、そのままノートに手書きで書いてみました。