78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎電車内でイチャつくカップルは優先席付近で携帯電話で通話しているリーマンより5倍は腹立たしい

2008-10-27 23:28:48 | 思ったことそのまま
今の会社が嫌ではないと言えば嘘になる。

辛い仕事が終わっても、会社内で軽い飲み会が始まり、帰れなくなってしまう(毎日ではないが週2回以上は)。

出張先での大勢の食事とは違い、飲みは楽しめない。
それでも上司との付き合いを上手くなろうとしている当方にとって、飲みを断るなど言語道断。



友人Aと会う約束をした日に限って飲みが行われ、「遅くなる」とか「今日は無理」と電話で伝えなければならなくなる。

だが、友人Aは決まって「何で断れないの?」とか「途中で抜けれないの?」とか言う。
揚げ句の果てには「お前そんなんじゃ友達いなくなるよ」とまで言い出す。



そりゃ会社の人と飲みなんて嫌だよ。



確かに最近は下っ端の新入社員が上司に断っても大丈夫な環境にある会社も増えて来ているようだが、
ウチは日本古来の断りづらい環境にある会社である。
そんな会社も嫌だが、会社の付き合いをあまり考慮してくれない思わない友人Aも嫌だ。



断っても断らなくてもどちらかを怒らせてしまう。



どの道を選んでもストレスが溜まるだけ。

もう疲れた。

◎壊れるほど愛しても1/3も伝わらないらしいっすよ

2008-10-25 00:23:42 | 思ったことそのまま
流されるがままに歩き続けた1本の道。



このまま歩き続けても未来は暗い。

リタイアすれば希望が見える。



もしそうだとすれば、どちらを選べば良いのか。




希望を見い出すために
未来を明るくするチャンスを得るために
せっかく歩いてきた道を引き返せるだろうか。




そもそも、歩き続けて本当に未来は暗いのだろうか。

先の知れた未来に明かりを灯せるかどうかは
自分次第なのではないだろうか。



そう自分に言い聞かせることで、今日もまた同じ道を歩き続ける。



行き止まりになっていないといいが。

◎セブンイレブンの略し方はセブンかイレブンかセブイレかで迷ってる人…35%(ソース無し)

2008-10-22 08:06:43 | 本当の日記はこちら
一昨日、道に迷った。

都合により高田馬場から足立区の会社まで社用車を一人で走らせることになったのだが、
地図があるのにも関わらず迷いまくった。

気がつけばなんと上野まで来ていた(解りにくくて申し訳ないがとにかく正規のルートから離れまくっています)。



一人で長距離を運転したり、道を知らない人にナビをすると、大体は道に迷う。

その甲斐あってか、道に迷わないための大原則が何となく解ってきた。



大原則1
急がば回れ

多少遠回りでも単純なルートを選ぶべし。



大原則2
最初に決めたルートは絶対に守れ

一度でも道を間違えたらすぐに近くのコンビニにでも寄り、現在位置と正規ルートへ合流する行き方を確認。
とにかく早めに正規ルートに合流せよ。
現在位置はコンビニ入口の「◎◎店」の表示から地図と照らし合わせて正確に推理する。
解らなければコンビニで何か買ってレシートを貰い、それに書いてある住所をYahoo!地図に打ち込む。



大原則3
大都会は出来る限り避けろ

新宿とか池袋は人が多くて通りづらいし渋滞に遭いやすい。
それのみならず、道を間違えてもすぐには止まれない。道路沿いに路駐スペースはもちろん、駐車場付きの店すら皆無である。



大原則4
まず落ち着け

焦りは事故のもと。あらかじめ時間に余裕を持って運転すること。



さらに、地図選びも重要なんだがそれはまた別の機会に。

◎絶望と希望のフラッシュバック ~高専~

2008-10-17 02:17:35 | 追憶の自分史
世界はまわると言うけれど頭上の空だけが巡るだけと思う方は
「追憶の自分史」カテゴリーの下からお読み下さい。

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当方の高校生活は短かった。

高専を9ヶ月で中退し、大検を取得してそのまま大学受験をして大学に入った。

もう7年も前の話でほとんど記憶に残っていない、わずか3クールの高専生活。



一体何が中退に追い込ませたのか。


まず、友達が出来なかった。
学力も急激に下がった。
勉強が苦手になった。
機械が動かせなかった。
化学実験さえもろくに出来なかった。
大好きなパソコンの授業も、プログラミングでいきなり挫折した。
製図の授業も嫌だった。
剣道の授業すら辛かった。
何もかもが嫌になっていた。



11月の半ばから授業をサボることが多くなり、やがて不登校になった。
クラスの委員長の女子が心配し、わざわざ自宅に電話をかけてくれた。
それなのに本心は一つも伝えられなかった。



結局、冬休み中の1月に高専中退。



人生で初めて“逃げた”。

中学時代はイジメに遭いながらも風邪以外は一切学校を休まなかった男が、
義務教育でなくなった途端に簡単に逃げ出した。



この9ヶ月、一体何だったのだろうか。

今の当方が高専に入ったら、確実に辞めることは無かったはずだ。
どんな辛い授業にも、たった一人でも乗り越えられたはずだ。



今のほうが何億倍も辛いのだから。



つづく

◎当方128自らを語る 第2部

2008-10-16 21:06:29 | 思ったことそのまま
ブログの更新もままならないほど激動だった出張は一昨日で終わり、
時間に余裕が出来てから2日が経ち、ようやく「自らを語る」の続きを書く気力が出て来た。



前回、今の会社をクビにならずに居続ける方法を考えると書いた。
だが、何の迷いも無いと言えば嘘になる。

決意云々ではなく“現実問題”として、本当に今の会社を続けられるのか、それを考える必要も出て来る。

それを考える上で、問題点がいくつかある。

一つ目は「速さ」。
どんな仕事もそうだろうが、正確さと速さが求められる。

当方はこの仕事にはまだ慣れていないほうだが、速さを気にせず落ち着いて仕事をすれば、まあ半分は上手くいく。

だが、「急げ! 急げ!」などと煽られるとたちまち焦り出し、たいてい失敗してしまう。

速さを求められても慌てず落ち着いて、尚且つ速く、更には正確に仕事をこなさなければならない。

この問題は当方にとって大きな壁となっている。

仕事は少しずつではあるが覚えていってはいる。しかし、それを速くすることは全く別の問題なのだ。



昔から焦れば失敗するタイプだった。

もちろん解決策としては克服するしかないわけだが……。



そして、問題点はそれだけではなかった。


つづく

◎当方128自らを語る 第1部

2008-10-09 12:56:50 | 思ったことそのまま
これを書いたらいろいろ誤解されてしまうであろうが、
それを承知でとりあえずここに記す。



当方は、溶接とCADの資格を取ったら転職しようと当初考えていた。



当方に力仕事は無謀だと思った。
休日など、会社の様々な待遇にも疑問を抱いていた。
ならば、図面を書く仕事を中心にやっていける会社に入りたいと、つい最近思い始めていた。



しかし、CADの受験の申し込みをしたはいいが、
その直後に出張で能登半島に飛ばされてしまい、
受験料の支払い手続きが間に合わなくなってしまったのだ。



もっと早く申し込んでいれば……



だが、やがて当方はそう考えるのを辞めた。



社長命令だった溶接の資格の勉強を今まで以上に頑張ろう。
毎日、始業前か終業後に溶接の練習をしよう。

一刻も早く溶接の資格を取ろう。

溶接以外の仕事もどんどん覚えていこう。

上司との付き合いも上手くなろう。



そう、
まずは今の会社を
クビにならずに
居続ける方法を
考えていこう。



転職を考えるのは早過ぎたようだ。



転職を考えるなら、もっと仕事を覚えてからにすべきだ。
まだ社員にもなれていない未熟者なのだ。
今はまだ転職なんて抜かしたことを考えている場合ではない。



今の会社を続けるには並大抵の辛さではない。
この決意もいつまで持つのかは解らない。
だが、維持し続けなければ。
仕事が出来る人間になるまで。



つづく

◎「こんにゃく」が何故か変換出来ない携帯

2008-10-08 05:12:19 | 思ったことそのまま
こんにゃく畑販売中止だと。

喉に詰まらせて死亡する事故が今までに17件ぐらい起きてるんだとか。

先日も凍らせたこんにゃく畑を子供が食べて死んでしまった。

でも、こんにゃくゼリーよりも危険なものはいっぱいあるだろ。


餅とか。


あとは八潮だかの会社で作ってる野菜を象った消しゴムだって子供が誤って飲み込む危険だってある。

これもいずれ製造禁止になるだろうな。



もっと言うなら、風呂場での事故は年間で8000件も起きてるらしい。

じゃあ風呂にも入るなって決まりが出来るのか?



要は親のしつけ方だろ。



ところで、こんにゃく畑を凍らせること自体おかしいと思うが、
普通のゼリーは凍らせて食べる人が結構いるらしい。
それは知らんかった。今度やってみるか……って家に冷蔵庫無いしorz

◎「ヘキサゴン」が続く限り波田陽区は永遠に消えないのが何だか納得いかない

2008-10-04 15:24:15 | 思ったことそのまま
外注社員は良い人ばかりである。



こんな当方でも嫌わないでいてくれる。



どんなにイジられようが、それだけは確かだ。



外注社員がいるから、辛い出張も頑張れる。



今は、そんな皆に助けられてやっと給料を貰える立場だが、

だったらせめて、その人達を大切にしたい。

いつまでも。




ああもう、相手が女だったら恋してるわ(マテ

◎誰もが蹴りたくなる背中

2008-10-02 14:48:25 | 思ったことそのまま
今回の事件を通して気付いたことがある。



当方は大勢の食事を楽しんでいる。





何故だろう。


元々そういうのは苦手な碇シンジ体質だったわけで、
しかもイジられている。



何故楽しめるのだろうか。



開き直ったのか?





そういえば、岩手に出張した際の外注社員の話を思い出した。



「俺は中学ン頃のサークルで先輩にイジメられてましたよ。
そりゃもうボッコボコですよ。
でも最後のほうは何かイジメられるのを楽しんでいましたけどね。
何故なんでしょうね。Mの耐性が働いたんでしょうか(笑)」



その時は何言ってんだと思ったが、
今は少しだけ気持ちが解るような気がする。