一人‥、ホテルで過ごす時間ほど、つまらないことないですね。昨日チェックイン後、諸々の疲れも伴ってか横になったら寝てしまい、一旦目が覚めたもののパンツ一丁になってそのまま朝まで寝てしまいました。
しみじみ思うに、昨日何か食べたっけ? 朝昼晩、なーんも食べてなかったです。(笑)
さー、今日の朝食はホテルのバイキング。鱈腹食べちゃいますよ。
65km程走ったところで車を止めます。ココは雨でも濁りが入らないことを確認済みだったのです。
相変わらずの雨、煩わしいのでレインギアはベストの中。真っ赤っ赤のR1で2日目が幕開けです。真っ赤っ赤は北海道御用達、深山に入っても心なしか元気になれるのです。
試しに眼下の瀬へキャストしてみると、いきなりオショロコマちゃんです。昨秋はレインボーばっかだったのに。
本命はここからです。ただ、雨なのに真新しさがアリアリのままの足跡が砂地にくっきりと残ってることが、さすがに気になるところです。
足跡のせいか、低気温と低水温のせいか、全く反応ナシ。
あれ~?
次は、昨秋デカイのをTanaさんもろとも確認してるポイントです。水位が落ちてて流れがなく、殆ど止水に近いですが兎にも角にもキャストしてみると。
我慢の遡行もやっぱ、先行者アリ? 全く芳しくないので早々に撤収し、更なる上流へ移動してみました。
本流は昨秋チェック済みなので若干水量の少なさが気になる右岸の支流へ潜りこむと、直ぐにアメマスがご挨拶です。
決して住み分けてるとは思えません。同じようなポイントからポコポコ出るんですから。
レインボーは今日もこのサイズが上限何でしょうか。30cmの壁が今日は厚過ぎます。
流れはこんな感じ。流れのある川底は幾分黒っぽいですが、前出の画のとおり流れのない所は茶色いコケだらけ。
フェルトでも足の置き場を間違えるとツルン! ラバーソールだったら既に5~6回は没してますよ。(笑)
それにしてもオショロコマの背中の模様は渓魚と言うより、”カマツカ”に近いと思っているのは決してflyaokiだけではない筈です。(笑)
最後、イブニングは下流と決めてたんですが、待てど暮らせどライズが始まりません。
19時にやっと、パラパラ始まったので我慢できずにキャスト。ところが、獲ったライズは掴むと「ギュー」とのたまう”ウ〇〇”にガッカリ。
次は間違いなくヨンマルだろうと‥、またしても「ギューゥ」‥。
2日目は「6目釣り」で終了です。(涙)