I LOVE HARLEY! の独り言




高速での事故から一週間が経ちました。
奇跡的に軽い怪我で済んだので、水曜日から仕事に出ています。
ハーレー君は、スティーズのスペース空き待ちで、自宅療養中です。
事故後、初めての対面です。

外観は分かりづらいですが、こんな感じです。



右側は、こんな感じ。






ヘッドライトを含め、パッシングランプ、ウインカーランプが激しく損傷しています。
フロントバンパーには激しいこすれ傷がありますが、折れたり曲がったりはしていないように見えます。
リアバンパーは、上部のフレーム取り付け部分が折れて、革のサドルバッグは激しい擦り傷と縫い目の綻びはありますが、3本のベルトは切れずにしっかりとしまったまま、収納物が飛び出すこともありませんでした。

左側は、こんな感じです。





フロントのライト周りは右側同様で激しく損傷していて、札幌に運んでくるとき落下しないように外してありました。
フロント、リアバンパー共に右側に比べ傷も軽く、折れや曲がりもないように見えます。

フロント、リアブレーキを含め、ホイール周りも損傷が無いように見えます。
左右リアウインカーを含め、前後フェンダー、左右リアショック、プラアイマリーカバーやキック周り、エンジンなどバンパー内側には見た目の損傷は、見当たりませんでした。

タンクはこんな感じです。


右側には損傷なく、左側にハンドルで押されたような凹みがあるだけで、あとは傷も無いようです。

事故は高速道路上で起きました。
車線を変えようとしてたと思うのですが、単車をリーンさせた時にやばいと思ったのだけは覚えています。
おそらくこの時接触して、事故になったのだと思います。(警察の話だと、車の傷から2回接触しているとのことでした)
しかし、これより以前と声をかけられて四つん這いになるまでのことは、記憶がありません。
単車の傷を見ると、左に倒れ私は投げ出され、単車は一度起き上がり今度は右に倒れそのまま滑って行ったのではないかと思われます。
単車が接触した車の下に少しでも滑り込んでいたら、もっと酷い怪我を負ったり死んでいたかもしれません。
本当に不幸中の幸いでした。
革ジャン、中に着ていた服やシャツ、ジーンズなどはボロボロになりました。
ヘルメットもシールド左側と後頭部に深い傷が付いていました。
グローブも、インナーグローブともども擦り切れており、その部分の掌はずるりと皮膚が剥けてしまいました。

おかげ様で、体の調子もだいぶ良くなり、水曜日から仕事にも出ています。
皆さんも、安全な服装で安全な運転をして、単車ライフを楽しみましょう。
怪我をしたり死んでしまってはどうしようもありません。

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