VIDEOアシュタル・コマンドとは
何度も同じテストを受け続ける理由は、同じまちがいをくり返すためである。
このテストは何も今始まったわけではなく、人類に記録されている歴史ではイエス・キリストの時代から続いている。そして主イエスに加えられた迫害が形を変えて今に引き継がれているのである。
主イエスを裏切ったとされてきたユダが、実は主イエスの命令で官憲に引き渡したことを証明する史料が発見されている。
(ユダの福音書)
つまり、主イエスは「劇的な最後を遂げるために」あえてユダに自分を裏切らせたのである。それでは、
1 主イエスは何のために地上に降臨したのであろうか?
2 その生涯の意味は何だったのだろうか?
地上を離れて進化したイエス・キリストであるサナンダ・クマラはこう語っている。
こんにちは、皆さん!
私はサナンダです イースターの祝日のイブに皆さんにメッセージをお贈りしたいと思います
私はイエス・キリストとして皆さんを訪れた教師のスピリットです
私は私たちを招いた皆さんすべての心の中へ入って新しいエレサレムを建設したいと思います
イエス・キリストはキリスト教・ユダヤ教・イスラム教のどの宗教を代表する者でもなく
大切なことは彼は私たちであり
スピリットとスピリチャリティーのすべてを代表する者としてあることです
イエス・キリストはキリスト教を起こすために生まれたのではなく、教団の教祖になろうとして活動したのでもない。その生涯は受難に満ちて、弟子たちからさえも十分に理解されずに終わった。
その生涯の目的は、自分のメッセージを後世に残すことであり、そのことを確実にするために、あえて劇的な最後を迎えることを選んだのだ。そのようにして聖書が今日まで残されたおかげで、人類は大きな堕落を遂げることなく近代資本主義文明を完成させることができたと共に、今日迎えている文明の転換期の混乱を冷静にくぐり抜けようとしているのである。
その意味でイエス・キリストが果たした受難の使命は、今日のチャネラーやそのメッセージを翻訳して伝えるメッセンジャーの役目と共通するものがある。マシューメッセージやサ・ルー・サのメッセージが伝えようとする真実は、実はイエス・キリストが伝えようとした真実と同一であり、その意味を現代人向けに現在の世界情勢に応じてわかりやすく伝えようとしている点が違うだけなのである。「伝えようとしている真実」とは何か?
① すべての人類は天国へ招待されている
② そのために古い社会が崩壊して新しい社会へ移行しようとしている
③ 新しい社会に入場するためには新しい生き方と意識に変わらなくてはならない
この3番目のポイントがまだ十分にクリアーできないために、人類の多くが古い社会の中に閉じこめられ続けて、自ら招いている苦しみを卒業することができずにいるのである。
チャネリングメッセージがグッドニュース(福音)を伝える→メッセンジャーが福音を伝える→実現しない→チャネラーとメッセンジャーが迫害を受ける
これが、くり返し続けているテストである。では・・
1 このテストで測定しようとしているものは何か?
2 何が達成できずにテストをくり返しているのか?
2008年8月は人類にとって破滅と再生の大きな分岐点となった。
8月1日に発表された10・14ファーストコンタクト公示は、人類が闇の勢力のシナリオとは別の未来へ向かう力強い宣言として、歴史に刻まれることになるだろう。
わずか2ヶ月余りで、この情報は世界に広まり、チャネリングメッセージを通して、人類は地球をはるかに超えるスピリチュアルな高度科学文明が実在し、そのサポートを受けて地球も進化を遂げようとしていることへの理解を深めていった。
予告されたイベントは、地球と人類の安全を最優先して2010年に後伸ばしされたが、約束通りニューヨーク上空で華やかなデモンストレーションが行われてABCを始めとする主流メディアが報道することになった。
(VIDEOファーストオープンコンタクトの幕開け:10・13UFOショー)
その後も、デモンストレーションは規模を拡大して現在まで世界の各地で続き、メディアも地球外文明の実在を隠すことができずに、真面目に報道を行うようになっている。
(VIDEOUFO Sightings On The Rise In 2012 : Fox News)
2012年2月に発表されたネプチューン・プロジェクトは計画を変更して後伸ばしにされたが、その措置をめぐってネット上では今も紛糾が続いている。
10・14の延期措置の場合とよく似たパターンであるが、2008年当時と現在では人々の反応に大きな違いが出てきている。
2008年以来、私たちに届き続けた銀河連邦からのメッセージを通して、私たちの中にスペースファミリーへの厚い信頼と人類を待つ明るい未来への確信が築きあげられてきたからだと思っている。
参照:
1 このテストで測定しようとしているものは何か?
① 期待していたイベントがたとえ延期措置となろうと、メッセージが伝えようとした地球の素晴らしい未来へ向かって人類が進もうとする意志を持ち続けることができるか?
② 引き続き、チャネラーやメッセンジャーに協力してファーストコンタクトの実現に向かうのか?
③ 銀河連邦の活動の基礎にある創造主の意思と計画に揺るぎない信頼を持ち続けることができるか?
2 何が達成できずにテストをくり返しているのか?
まだイベントの実現だけにとらわれていて、メッセージで伝えようとしてきた真意が十分に理解されず、他者を攻撃して、予告が実現しない不満のはけ口にしようとする傾向が終わらないためである、
言いかえれば、現在の多くの人類の意識レベルがファーストコンタクトを経て銀河文明に移行するレベルに到達していないからなのである。
それは、チャネリングメッセージぐらいなら闇でもできるからです。
光も実は闇であったという大掛かりな仕掛けの可能性があります。
完全に光であるという確かな証拠を見せてくれないから。
長い間、三次元の住人であったので、疑うことでしか生きられなくなってしまっているのです。
光はず~っと探求して来ましたが、今のところ分からないという理解に達してます。
光のことはわかりません。ですが、愛は確固として存在しています。感じる事を通してはっきりと感じることが出来ます。愛を信頼すること、すべては愛であること、愛に始まり、愛に終わるということ。
このことが大切であると思います。
もし銀河連邦がテストしている事に、愛と光のどちらを選択しますかと問われたら、間違いなく愛を選択するでしょう。全ては愛から出来ています。光さえも愛がかたちを変えたものですから。この問いは、見ることと感じることのどちらを優先しますか?と言い換えることが出来るかもしれません。
この場を借りて、発言させていただいた事に感謝いたします。ありがとうございます。
☆ttp://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=calseed
すべてがひっくり返えりました。