ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

サ・ルー・サ2/26:銀河文明への参加に向かう世界の変化

2010-02-27 07:45:18 | 宇宙からのメッセージ
皆さんが心を傾ければ達成できないことは何もありません。目的を持ってビジョンを明確にすれば、必ずそれはいつかは実現します。人間は待ちきれないのが常ですが、時間をかければ目的を実現するチャンスが必ずやってきます。皆さんがお互いに奉仕し合いたいと願っているのは私たちにもわかっています。そしてヒーリングが極めて意義のある活動だと思われていることも・・その願いを実現するためには必要な訓練を受ける必要があります。アセンションへの道を進むにつれて、皆さんのバイブレーションが高まっていきます。ヒーリング・エネルギーをチャンネルしたいのなら、皆さんの身体をそのエネルギーが通る管にするよう、できるだけピュアにしておかなければなりません。それは皆さんがスピリチュアルなメッセージをチャンネルする場合にも言えます。バイブレーションが上がるほどスムーズに活動が行えるのです。

時がたつにつれて、意識レベルが上がってハイアーセルフとのコンタクトがずっと容易になったことに皆さんは気づいていると思います。でも、ハイアーセルフとのしっかりとしたつながりを創るためには、まだ皆さんは努力が必要です。心を静めてリラックスする方法を学ぶことが最も重要です。定期的な瞑想も皆さんがハイアーセルフとコンタクトをするのに役立ちます。皆さんは直感によってガイダンスを受けているかもしれませんが、もう皆さんは自分のハイアーセルフと直接コンタクトをとる段階にきているのです。自分がどうすればよいかわからない場合にはリラクゼーションの訓練を実践するのが良いと思います。そうすることでチャンネルが開いて次第にすらすらと自然に事態が進むようになります。

明らかに多くのことがこれから起きようとしています。そして皆さんはそれが何を意味しているかを知ろうとして何度もガイダンスを求めるようになります。現在おびただしい数の情報ソースがあふれていますが、必ずしもそれぞれの内容が一致するわけではありません。ここで皆さんの能力が求められているのです。自分の直感からメッセージを受け取ってください。本能的にそうしている人もいますが、それは合理的な対処だと言えます。ただし、皆さんのハイアーセルフは起きているすべての事を完全に把握しているのです。これから私たち地球外生命体の実在が公表されれば、その可能性を考えてこなかったり否定してきた人々の心に混乱をもたらすことを私たちは予測しています。でも皆さんは潜在意識では私たちの存在を覚えていて、前世で私たちと何らかのコンタクトを体験しているのです。このような困難は公表が適切に行われるにつれてすみやかに解消していきます。私たちが何の目的で地球に訪れるかが説明されるにつれて・・まだ準備のできていない人もいるようですが、私たちはすでにそうするための道を整えています。

親愛なる皆さん。長い期間にわたって私たちは現在のアセンションの時期に向けて活動してきました。そして皆さんが私たちを受け入れるように準備をしてきました。ようやく今なら、私たちの訪問は大喜びで歓迎されると思います。私たちは創造主が任命した皆さんの3次元の最後の二元性の期間に寄り添うガイドとして・・皆さんと共に活動するのを楽しみにしています。皆さんをニューエイジへ導くための共同作業を・・ご存じのように膨大な事業が残されていますが、私たちはすみやかに任務を完了していきます。多少の遅れがあっても、それが結果を左右することはみじんもありません。闇の勢力がたくらむ妨害に対して私たちは万全の備えをしています。私たちの使命が本格的に開始する前に、これからのイベントを通して彼らはあらゆる権力の場から排除されることになります。

現在私たちは最終的なイベントの開始を待つ時期にいます。私たちの同盟者たちは確信を持って目の前の課題に取り組んでいます。彼らがこれからもたらす成果を私たちは期待をこめて見守っています。すべては順調に進んでいます。皆さんの生活の主要な領域はこれから変化を必要としますが、事態が進むにつれて皆さんは自分たちの権利と自由を楽しむことができるようになります。皆さんが本来享受できるはずの・・それは人々をひとつに結びつけていく約束された変化として知られています。まもなく皆さんは一つの地球文明として立ち上がり、銀河文明参加への準備に入ることになります。

皆さんには素晴らしい未来が開かれています。これから訪れる生活は今の生活とは全く違うものになります。皆さんが最も願うものは幸福な生活ですが、二元性の世界ではそれはあまり長くは継続しないのです。皆さんは意識レベルの幅が互いに異なる存在の混合です。それぞれの人生の目的に大きな違いがあるのです。その違いによって皆さんは互いに分裂し、闇の勢力がそこにつけこんで利用をしてきました。しかし、その壁を破ろうとする歓迎すべき動きが現れています。皆さんは自分の思う以上に互いに共通するものを見出すことができるのです。

起きているすべてのことが新しい時代のサインです。やがて皆さんは不安な時期を終えて未来に希望と確信を持てるようになります。世界は終わりに向かっているのではなく、進化を続けています。あらゆる存在の特性として・・すべては停滞していることはなく、神秘的な力でソースに引き寄せられています。皆さんが旅の終わりにたどりつく場所へ・・創造主はあらゆる存在を引き寄せて、さらに新しい経験のサイクルへと送りだしているのです。そのような可能性は皆さんの現在の状況からはかけ離れていて、今の限られた意識レベルで本当に理解することはできませんが・・私たちにさえ神秘は存在しています。創造には終わりが無く、体験することがさらに続いていくのです。

銀河連邦は自分たちの道を進んでいますが、より大きな体験への踏み石に来ています。皆さんにとってはこれまで体験しなかったようなドラマティックで歓迎すべき変化が訪れることになります。意識レベルの違いには注目をするべきですが、それもこれからは文字通り別の存在に変わるほどの飛躍的な進化を遂げていきます。二元性は皆さんが満足できるものではなく、束の間の幸福しか与えてきませんでした。それは二つの力が絶えず対立してきたためだったのです。しかし、それも皆さんが体験することを受け入れた試練だったのです。皆さんは闇のエネルギーに対して光のエネルギーを対置するようになりました。最終的に光が勝利すると理解して・・そして今、皆さんは旅の最終地点に到達したのです。

私はシリウスのサ・ルー・サ、アセンションに向かおうとする兄弟・姉妹たちへの大きな愛と祝福をこめて・・

ありがとう、サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)
Thank you SaLuSa. Mike Quinsey.
SaLuSa 26-February-2010
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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (UVA)
2010-02-27 13:26:57
サルーサは更新のペースは速いけど、
内容はもうここずっと、もうまもなくと言うだけだな

何も進展ないし
返信する
99年ぶりの沖縄地震 (Unknown)
2010-02-27 13:44:05
27日早朝に沖縄県糸満市で震度5弱。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000038-mai-soci

99年ぶり=99
99=9+9=18
18=6+6+6=666
666=獣(通称:闇の勢力)
返信する
666? (Unknown)
2010-02-27 13:52:44
考え過ぎです。^_^;
返信する
スピリチュアル・ジャーニー・パート2 その1 (タケ)
2010-02-27 16:09:36
皆さん、宇宙人がなかなか介入してきてくださらないので、しびれをきたしているところみたいですね。
そんな皆様にぜひお知らせしたいと思い、長文失礼します。
http://ramjapan.com/
地球から最初にアセンションに成功して、現在は大天使の仕事をしているラムサというアセンデッド・マスターのDVDの「スピリチュアル・ジャーニー・パート2」の日本語字幕を書き起こしました。チャプター2を以下に載せます。
参考にしてください。
なお、「スピリチュアル・ジャーニー」の「パート1」と「・パート2」の全文書き起こしたので、ご希望の方があれば、チャプターごとに投稿いたします。



自由意志、自由意志の法だが・・・私のような存在達や、今夜、この学校の上空にいる存在達は・・・ところで、彼らは今夜、世界中にいる。
彼らのことを「進化した兄弟」と呼ぶ人々もいる。
「人類の保護者」と呼ぶ人々もいる。
「宇宙人」と呼ぶ人々もいる。
「UFO」と呼ぶ人々もいる。
何と呼んでもかまわないが、それらはすべてあなた方の符丁だ。
当然、彼らは興味を持っている。
あなた方は迷惑な隣人だからだ。
極めて多くの点で、そうである。
無知な人々にテクノロジーが与えられると非常に危険である。
というのも、土星の周囲には環があるが、あの環は破壊された惑星である。
あなた方の太陽銀河には、ブレスレットが存在するが、それらは破壊された惑星だ。
惑星同士の衝突によって破壊されたのだ。
かつて2つの巨大な惑星が衝突した。
それらの惑星は粉々になり、あれらの小惑星帯を生み出した。
あれらは単なる破片ではない。
あれらは破壊された地球である。
火星も破壊された環境だ。
なぜあの人面岩があなた方を見つめているのか?
なぜここにあるものと同じピラミッドが火星にもあるのか?
あれらは何を訴えているのか?
無知な社会にテクノロジーを持たせれば、彼らはつねに、自分達も含めて全てを破壊する。
では、これらの異星人達の活動は何なのか?
彼らは極めて進歩した文明に属するが、明らかに、彼らを捕まえることはできない。
彼らは空間を折り畳む方法を知っている。
彼らはエネルギー場をひとつにまとめる方法を知っており、極めて高速で直角に曲がっても、乗員にまったく影響を与えない。
彼らの宇宙船は、驚くべき加速度で加速したり止まったりできるが、中にいる人間はそのことに気づかず、いきなり目的地に到着したように感じるだろう。
それが、テクノロジーの賢い使い方だ。
それに対してあなた方は、馬車の時代からずっと、内燃エンジンを使っている。
あなた方は石油から抜け出せないからだ。
あなた方は何の革命も起こさなかった。
あなた方は、月に行けるような革命を何も創造しなかった。
月に行けるような革命だ。
ごく少量の燃料で月に行けるような科学技術を、つまり内燃機関よりも優れたものを創造できるような科学技術をあなた方は持つべきではないのか?
その通り。
したがって、自由意志だが、あなた方を観察しているわれわれのような存在にとっては、それが非常に迷惑な隣人を生み出すことがある。
彼らはテクノロジーを与えられているからだ。
彼らの霊性、彼らの霊性の光は、まったく見えない状態なので、彼らは皆、同じ存在になってしまう。
彼らは消費者だ。
彼らは革命家ではない。
彼らは目覚めていない。
彼らは自分達の地球を破壊する。
彼らは自分達の惑星を破壊する。
過去において、彼らは原子力で自分達の惑星を破壊してしまった。
これまでに創造された惑星の中で最も美しい惑星のひとつが、ちょうど今の人類の文明のような段階に達していたが、無知な人々は自分達の力を指導者達に与えてしまい、彼らはその惑星を破壊してしまった。
その惑星の残骸が、土星の周囲の環である。
それはかつて地球と同じような居住地だった。
かつて誰かの故郷だったのだ。
今やそれは、粉々になった破片にすぎない。
他にも粉々になった惑星があるし、空には死んだ惑星が見える。
それは火星と呼ばれている。
火星はかつて美しい惑星だった。
「エデンの園」は実際には、火星で始まり、それから、地球に移された。
科学や科学の実験室が、生命創生のテクノロジーを地球にもたらしたが、それはアフリカで始まった。
地球にいた動物・・・つまり、あなた方を利用して、神の精子や卵子やDNAをその動物に与え、人類を創造したのだ。
そして、人間達が神々と同等になれないようにした。
なぜそのようにしたのか?
無知と力はつねに破壊するからだ。
われわれはあなた方に美しい体を与え、ほとんどの体毛を取り除き、直立して歩くようにし、様々な特色を与えた。
魂とスピリットがその体に転生するわけだが、あなた方の見かけは美しくなり、その辺をうろつけるほど十分に美しくなった。
だが、十分な知性は持っていなかったので、偉大な数学の概念や、偉大な科学や宇宙の概念は理解できなかった。
あなた方の中には、神聖幾何学の話を聴くことさえできない人々もいる。
そういった話をすれば、あなた方は居眠りしてしまう。
多くの事柄がまだここで教えられていないが、その理由は それらを聴けるだけの忍耐力があなた方にはないからだ。
その障壁を置いたのは誰なのか?
あなた方だ。
あなた方はすぐに興味を失ってしまう。
だから、われわれはあなた方の許容範囲内で教えることになる。
自由意志は、言ってみれば、変えられないものだ。
それと同時に、あなた方には法があり、どんな人生であろうと、自分の選択に応じた遊び場を持つことが保障されている。
そして、自由意志はあなたに不変の創造力を与え、現実の創造における膨大な機会の中から好きなものを選ぶ力をあなたに与える。
それが間違っていたとしても、あなたはそれを選ぶことができる。
あなたの間違いは明らかだが、あなたは、自分の意志で間違うことができるのだ。
自分の選択を調べてみなさい。
さて、社会全体が、ハンドルを握りながら眠りこけていて自分達の地球を破壊しているとすれば、われわれはどうすればいいのか?
彼らの行為を阻止すればいいのか、それとも、彼らを放っておけばいいのか?
どのように介入すればいいのか?
理解できないかもしれないが、契約書の中には「不干渉」の条項がある。
つまり「ある集団がやろうとしていることを止めてはいけない」ということだ。
それは「神の意志」だからだ。
人類は神々の集団であり、地球は神々の惑星である。
人類が、特定の方向に向かう強力な意識の流れを生み出し、全員がそれに同意しているとすれば、誰が「だめだ」と言えるだろうか?
「だめだ」と言えるだろうか?
言うことはできない。
それは無理だ。なぜなら、その核心部分には「神の意志」があるからだ。
われわれの宇宙船やわれわれの天界がどれほど進化しているか、考えてみなさい。
われわれがあなた方の意志を尊重しないと思うだろうか?
われわれが進化すればするほど、運命と自由意志の不変の法を深く理解することになる。
われわれは、あなたがひとりの神であることを知っている。
あなたが間違っていたとしても、われわれはあなたの事柄に干渉することはできない。
そうするための許可を誰に求めればいいのか?
返信する
スピリチュアル・ジャーニー・パート2 その2 (タケ)
2010-02-27 16:10:27
あなた方は頻繁に救われたがる。
われわれは以前に人類に介入したことがある。
われわれは以前、特定の事柄を禁じた。
教師を送り込んで、「これはだめだ。あれもだめだ。」と言わせた。
だが、何かを禁じれば禁じるほど、それらは魅惑的なものになった。
われわれはそれら全てを廃棄する必要があったが、どうやって・・・あなた方はただ・・・さて・・・
さて、自由意志だが、これはあなた方に関係があるので、これを理解してほしい。
自由意志は神聖なものだ。
それは生来のものだ。
あなた方の核心部分には神が存在し、それはここにいる。
その神に、あなたの設計図を見せないわけにはいかないのだ。
では、「神の介入」というものは存在するのだろうか?
これは興味深い言葉ではないか?
神として無知な神に介入するのだ。
これは大きなリスクを伴うことだ。
これまでもつねにそうだった。
つねに危険なことだった。
われわれは決断を下す必要があるからだ。
ほとんどの場合、われわれはひとつの軍隊を丸ごと全滅させる必要があり、ある国を攻撃しようとしている一国全体を滅ぼす必要がある。
われわれは、どちらの国の人々が救われるべきかを決める必要があるのだ。
最も宗教的な人々が救われるのか?
時には、彼らが真っ先に見捨てられる。
王を助けて、召使い全員を滅ぼすべきなのか、それとも王だけを取り除くべきなのか?
どちらのグループの人々が、どの神に祈っており、われわれはどちらに応えるべきか?
全ての事柄が、転生における最大の生存の可能性に基づいて検討される。
つまり「第一の法」である「運命の法」に基づいて検討されるのだ。
全てはそれに基づいて成される。
そして、どの国が生きる権利を持っているかが検討され、その国を守ることになるのだ。
そして、より心の開かれた進歩的な一人を守るために、何十億という人々を滅ぼすことになるかもしれない。
死んだ人々が全て光の領域に行くことを知った上で、それを行うのだ。
あなたは、そのような決断をして、神として介入することができるだろうか?
周囲の人々の人生に神として介入するのだ。
そのような難しい選択を国際的に行うことができるだろうか?
これは高度な質問ではないか?
ここで、あなた方にたずねたい。
あなた方の何人が、私があなたの人生に介入してきたことを知っているだろうか?
何かの出現や、ランナーや、教えなどを通した介入だ。
さて、運命の法と自由意志の法を理解した上で、ある存在を自分の生徒として引き受けるとき、何をすればいいのか?
彼らの選択を見極める必要がある。
ある人間が助けを求めているとき、あなたはそれを見極める必要がある。
あなたは、その人間に対する価値判断を超越する必要がある。
あなたは誰かを助けないことがあるが、それは、その人間に対して既に価値判断を下しているからだ。
その人間には助けは必要ないとあなたは考える。
その人間は苦しみに値するとさえあなたは考える。
私はあなたにたずねたい。
私があなたにそのようにしたら、どうだろうか?
仮に私があなたの現実を崩壊させ、あなたが助けを求めざるを得なくなったとしたら、あなたはどうするだろうか?
価値判断を下さないというレッスンを理解する必要があると思わないか?
つまり、誰かが助けを求めたときに、あなたは諸々の方法で、その人間の人生に介入できるわけだが、価値判断なしにそれを行うということを学ぶべきではないか?
というのも、そうしなければ、今度はあなたが同じ立場に置かれるからだ。
われわれがあなたをそのような状況に投げ込み、あなたは弱い立場に置かれるのだ。
私はそのようなことを行う必要はなかった。
私はずっと不安のない存在だった。
永遠という観点から見て、その態度こそが秤にかけられるのだ。
その人間の選択の確率的要因と、その人間がそれらの選択というレンズを通して他人をどのようにみなしたかが、秤にかけられる。
あなたが他人を助ける手段を持っていて、その人間に対する価値判断にもかかわらず、あなたがその人間を助けたとすれば、あなたは、われわれが望んでいる人間だ。
というのも、無知や狭量な人間性が溢れている中で・・・ところで、この聴衆の中には、とても狡猾な社交人間がいる。
この聴衆の中には、とても狡猾で卑劣な批判者や支配者がいる。
彼らの死は近い。
なぜ彼らの死が近いのか?
彼らの時代が終わりつつあるからだ。
それらの人々が、他人を利用したり、虐待したりしているとすれば、彼らには「神の介入」があるのだろうか?
おそらくないだろう。
自分の価値判断や狭量な人間性を超えて見ることができる存在はどうだろうか?
つまり、他人の要求に従い、自分自身の危険を承知で、他人を助けるという視点で見ることのできる存在だ。
われわれはそのような存在に興味がある。
われわれはそのような存在に興味がある。
そのような視点は、その存在の霊的な判断が目先の人間的な利益を超越していることを示しているからだ。
つまり、その存在の顔を通して叡智が見つめていることになる。
神として介入することを理解すれば、誰もが、人生を通してずっと、他の人間を助ける機会を与えられていることがわかる。これは本当だ。
そして、ほとんどの場合、最大の助けを必要とする人間は、人々が最も嫌っている人間だ。
実際、人々は彼らを滅ぼす側に加担する。
人間の破壊的な紛争に、どうやって神が同意するというのか?
神はその人間を神として見ているだけだ。
われわれが探し求めているのは、霊的な洞察力が人間的な欲求よりも優位に働いている人々だ。
なぜなら、そのような人々は、保護するに値するからだ。
神は与え手だ。
神はひたすら与える。
神は奪わない。
自分の利害関係を超えて本当の意味で他人を助ける機会が、人生の中でこれまでに何回あっただろうか?
自分の憎しみ、偏見、嫉妬心、ねたみや諸々の意見・・・それらを超越して他人を助ける機会だ。
あなたが自分の人間性を取り去って、他人の人生を向上させる可能性を見ることができるなら、私はあなたに興味がある。
さらに、私だけでなく、あの宇宙船に乗っている、この世界に興味のあるあれらの進化した存在達も、あなたに興味がある。
あなたがいきなり利他的になってもだめだ。
そうではない。
われわれが見ているのは、そういったものではない。
われわれが見ているのは、人間の精神病的・化学的・物質的な肉体が生み出す批判的な優先順位、つまりプログラムを除外する能力であり、その存在が、プログラムを退ける驚くべき能力を持っているかどうか、つまり、それを無視して、介入しようとするかどうかだ。
それは、神のような種族の性質が表に現れている姿であり、それが、われわれの性質だ。
だからこそ、私はここにいる。
それこそが、われわれが探しているものだ。
その個人的な自由意志を使って、ある人間を攻撃したり、仲間外れにしたり、悪口を言ったり、陰口をたたくこともできる。
もちろん、あなたが見ているのはあなた自身の姿にすぎない。
その人間を滅ぼせば、あなたは自分の問題に取り組む必要がなくなる。
それは、移り気な、人間的な、動物的な、感情的な、部族的な、不安定な側面だ。
ある存在が驚くべきことを行い、全てを脇にどけて行動を起こすとき、それが、われわれの性質だ。
われわれは進化して人間性から抜け出したからだ。
われわれは進化して、束の間のものや部族意識や不安から抜け出した。
それこそが、人間の未来である。
この自由意志という人間の要素は、人の持つ原始的な部族意識を通して働く。
知っての通り、健康な鶏の集団の中に傷ついた鶏を入れると、傷ついた鶏は、つつき殺されてしまう。
それが動物だ。
そういった習性が人間の中に多く見られるとき、どちらの側に神の介入が行われるだろうか?
鶏の集団を滅ぼすことになる。
というのも、保存するに値する人間は、霊的な法の観点から行動を起こすからだ。
それは目に見えないが、それは毎日、あなたの行動に現れている。
それは自由意志の法でもある。
返信する
スピリチュアル・ジャーニー・パート2 その3 (タケ)
2010-02-27 16:10:56
あなたは間違いを犯す権利さえ持っている。
あなたはそれによって裁かれることはないが、破壊するかもしれない。
賢くなったり、より個性的になったりするかもしれない。
だからこそ自由意志があるのだ。
だが、ひとりの人間が非凡なことを実行するとき・・・例えば・・・彼らは自分の美しい外見を捨てて、ジャングルの中に入り、飢えた子供達の世話をしたりする。
彼らは子供が好きなわけではない。
彼らの中の何かが彼らに呼びかけ、薬を持ってジャングルの中に行き、苦しんでいる人間の看病をし、人々の傷の手当てをするように駆り立てたのだ。
その人間の中で、神が目覚めつつあるのだ。
われわれはそのような人間に興味を持っている。
それは、最も進歩的な自由意志の働き方である。
他人への親切な行為だが・・・利己的な動機でそれを行う人々が常に存在する。
ここにいる多くの人々が、全てを利己的な動機で行い、それを「貸し」とみなしている。
一方、何の下心もなしに、ただそれを実行する驚くべき人間もいる。
彼らは何の下心も持たずに、内なる促しに従ってそれを実行する。
ひとりの人間が自由意志を使って良心的なことを行い、何の報酬も期待せずに他人に親切にするとき、つまり・・・感謝の言葉や感謝の手紙といったものを期待せずに、他人に対して無条件で何かをしてあげるとき、自由意志の法が、より偉大な種族の心を動かすことになる。
そして、それこそが、世界の終末の時代、ひとつの惑星文明の終末の時代に、われわれが探しているものだ。
この文明のテクノロジーは、若者達の多くをロボットにしてしまった。
彼らは「魂のない存在」だ。
彼らは年寄りを憎んでいる。
彼らは自分達の邪魔をする人間を殺す。
自分の欲求をみたすためであれば、彼らはどんなことであろうと平気で行う。
彼らは「テクノ世代」だ。
彼らは携帯電話やコンピューターに頼って生きている。
彼らは友人に話しかけ、互いに殺し合う。
さもなければ、道義に反した方法で、相手を徹底的に攻撃する。
私はかつて「子供が子供を殺し始めるとき」について話したが、その予言は既に実現している。
それは、世界の変化を示すひとつの指標だ。
だが、世界はそのテクノロジーと共に進み続け、子供達は今や「魂のない存在」だ。
彼らは若くて美しく、敵意を抱き、卑劣で、憎しみに満ちている。
彼らはロボットだ。
彼らはテクノロジーだ。
彼らのような人々は以前にも存在したが、彼らの惑星は今や、残骸として別の惑星を取り囲んでいる。
さて、自由意志という概念だが・・・現在、地球全体が、つまりこの惑星全体が、絶滅の危機に瀕している。
それゆえに、これらの文明や、これらのより偉大な存在達がここにやって来て、自分達が保存する人々を選別し、それらの人々にインプラントを埋め込み始めている。
人々がここから抜け出すのを助けようとしているのだ。
彼らは人々にインプラントを埋め込んだ。
インプラントを埋め込むのだ。
彼らはそれらの人々のことを知っており、それらの人々を追跡する。
「神の介入」と呼ばれる努力の中で、多くの人々を救うために、膨大な努力が行われている。
「神の介入」とは、ある惑星から有望な人々を見つけ出したり探り出したりすることであり・・・2つの国が異なる名の神に祈っている場合、どちらが勝ち、どちらが負けるのか?
どちらが本当の勝利を得るのか?
生き続ける権利はどこにあり、それは誰の手の中にあるのか?
最もライチャスな人々の手の中だ。
誰が最もライチャスな人々なのか?
他人の自由意志を尊重する人々だ。
他人の自由意志を深く尊重する人々だが・・・彼らの指導者は強く、冷静で恐れ知らずだ。
そして、自分の民の自由のために戦う。
われわれは彼らの側につく。
個人の自由を抑圧するような傾向を持つ人々、つまり・・・個人の自由意志を奴隷化するような人々は、われわれが打ち倒す側である。
それゆえ、たった今、活発な動きが起こっている。
それは、この真上で起こっている。
この真上で起こっている。
ところで、軍隊は常に彼らの存在に気づいている。
彼らはそういった人々を見つけて、手助けしようとしている。
手助けしようとしているのだ。
なぜなら、自由意志の法において、干渉する権利がわれわれにあるなら、ある人間の過去の行為にかかわらず、その人間の選択に干渉する権利があるからだ。
われわれの人間性はわれわれの神よりも強くはない。
われわれは、その人間が生き続けることの重要性を理解しているのだ。
そして、あなたも彼らの選択に介入し、無条件で彼らを助けるのである。
その本物の助力の行為、その本物の手助けの行為は「神の行為」である。
それは進化した行為だ。
そして、そのような進化した寛大な行為をわれわれが目にするとき、大災害を先送りにしたり、ある人間の死を先送りにしたり、ある人間の負債の重荷を軽減したりする。
見返りなど、どうでもいい。
最大の報酬は、自分がそれを行ったということだ。
あなたがそれを行ったということだ。
われわれはそのような行為を探している。
われわれがそのような人間を探し求めているのだとすれば、この惑星を見守っている存在達が、どれほどのレベルまで進化しているか、想像してみてほしい。
彼らは、自分達が到達した意識の状態で進化した自由意志を行使している。
彼らのマインドはとても大きい。
彼らは大きな観点から考える。
彼らは即座に、時間の観点から考える。
短い時間の観点からではなく、永遠の生命、永遠の時間という観点から彼らは考えるのだ。
彼らは、非常に大きな観点から見ることができる状態まで進化している。
彼らはそのような存在だ。
だからこそ、あのようなレベルまで到達できたのであり、だからこそ、自分達に似た存在達のために働いているのだ。
だからこそ、彼らはあのような王国からやって来たのだ。
彼らがここにいるのは、この時代の人々の中から、あれらの人々を見つけるためだ。
それが彼らの目的である。
そして、彼らはそれらの人々の運命に介入するだろう。
そして、不気味に迫り来る時代に、彼らはそれらの人々を保護するだろう。
さて、このことが、霊的な旅とどのような関係があるのか?
極めて密接な関係がある。
というのも、肉体という道具の中に転生した神として、人々は道に迷うからだ。
彼らは道に迷う。
彼らはより肉体的になり、あまり霊的ではなくなる。
彼らはより因果関係にとらわれ、より多くの娯楽を必要とし、多くのものを必要とする。
彼らは動物になってしまう。
彼らは部族の中の成功者になる。
彼らはあまり霊的ではない。
神の行為はまさに無限だ。
それらは人間の論理的思考能力を超えている。
というのも、あなたは
「どうしてあんな人間を助けるのか?」
と言うかもしれない。
あなたはその人間の欠点をあれこれ並べ立て、「なぜあんな人間を助けるのか?」
と言うかもしれない。
だが、介入する存在達は、その人間の長所や美徳をちゃんと知っている。
あなたは、あなたの言葉ではなく、あなたの思考によって、知られているのだ。
あなたが口に出す言葉は、あなたの本性を示す公式の紋章ではない。
あなたが何を考え、どのように生きているかによって、われわれはあなたを知る。
したがってそれは、「内面の旅」である。
それは「内面の善良さ」である。
それは「内面の親切心」である。
それは「内面の思いやり」であり、われわれはそれを見ることができ、それを評価する。
あなたの表面的な言葉ではなく、あなたの本性が重要なのだ。
そして、その中に、霊的なものがある。
それこそが、驚くべきことを行える人間だ。
親切な行為や、全てを神の祭壇に捧げる行為・・・つまり、ひとつの祈りのために、全財産を神の祭壇に捧げるのだ。
その金で一年分の食料を買えたにもかかわらず、祈りのために全てを捧げるのだ。
それは霊的な行為だ。
他人を助けている人間・・・それは霊的だ。
人間的・化学物質的・文化的な分裂という愚かさを超越して、未来像を保持する星明りとなる人間・・・それも霊的だ。
肉体的な強さを超越して、不死の強さに至る人間・・・それも霊的だ。
確率的に見て克服し難いものを克服する人間・・・それが健康の問題であれ、それが仕事の問題であれ、それが中毒であれ、克服し難いものに打ち勝ち、自分自身の人生の支配者となる人間・・・それも霊的だ。
さて、この霊的な旅の中で、あなたは、自分は今の自分になるよう運命づけられているということに気づく。
それと同時にあなたは、自由意志も持っているが、それは現実の中で、自分を最大限に利用できる選択をするためだ。
あなたはそうするよう促されている。
あなたは発明者になるように促されており、夢見る存在になるように促されており、独自のことをするように促されている。
あなたはそれら全てを行うように促されている。
われわれの持つその内なる促しは、単に未知を既知にし続けるためのものだ。
そのような内なる促しがなければ・・・つまり、あなた方や私や彼らが、そのような性質を持たず、より優れたものを思い描こうとしなければ、進化など存在しなくなってしまう。
そして、未来など存在しなくなってしまう。
さらに、最初の転生の後に再び転生するということさえできなかっただろう。
だが、われわれは内なる促しを持っている。
返信する
ありがとうございます (flatheat)
2010-02-27 16:50:07
ぜひパート1もお願いします。
よろしければスタッフルームにご参加ください。
メールをお待ちします。
http://www.geocities.jp/daitoichiko/mail.htm
返信する
地殻変動本格化か? (Unknown)
2010-02-27 17:04:42
沖縄に続き、南米チリでM8.5地震。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100227-00000531-san-int
返信する
Unknown (めんこ)
2010-02-27 18:54:58
海外のスピ系サイトのコメント欄を眺めていたら吐き気がしてきました。
地震のニュースについて、これは地球の上昇の過程の証拠なのか?といった話題で持ちきりで興奮、歓迎してる人たちが多く目に付いた。

なんか大事なもんを完全に落としてしまってないだろうか…
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不謹慎ながら (ケムタガラレイル)
2010-02-28 00:48:54
やっぱりラムサカッコよいです。

ラムサの言葉は一見すると非常に厳しいのですが、

人間を正しい方向に導くための、真の愛情が感じられ

ます。ラムサは見捨てようとしているのではなく、

一人でも多くの人をどうしたら正しい方向に行けるの

かを教えてくれます。

多くのチャネリングには無い厳しさこそが、

ラムサの優しさであり、にじみ出る暖かさだと

感じます。

人間を甘やかすことは、人間であるが故の苦痛を長引

かせ、迷うままにすることであります。

ラムサは、そこから自力で抜け出す最良の方法を、

厳しい言葉ではありますが、いつも教えてくれます。

人間であり続けると言う選択をしないのであれば、

ラムサの言葉に真実を見出すことは、

賢明と言えるでしょう。

それこそが、神に帰る道であるといえますから。
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