ふるやの森

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戦後「教育」からの脱却 2:偏差値「教育」の目的とは

2011-09-11 16:13:53 | ぜひ!こそ!教師
敗戦後のアメリカ占領軍による日本破壊戦略は、戦後に始まるわけではない。GHQの背後にあったのと同じ勢力がフランシスコ・ザビエルの来日以来、着々と計画して進めてきた陰謀であった。

イグナチウス・ロヨラの親密な友人の一人で、イエズス会の創始者は、フランシスコ・ザビエルと呼ばれました。彼はロヨラのようにスペイン人宣教師でした。彼らは、パリの大学で同じ部屋に住み、イエズス会のザビエルの後に続いて、「キリスト教のメッセージを伝えるため」広く旅しました。

ザビエルは、1542年、アジアへの伝道に向けてのイエズス会士としてロヨラによって選ばれ、ポルトガルの彼の基盤を去り、1549年8月15日の日本到着の前に、インド、マレーシア、スパイス諸島へ向かいました。彼はロヨラに手紙を書きました。

「私は良き権威者から、中国の近くに日本と呼ばれる国があるのを知りました。その居住者は無宗教で、イスラム教またはユダヤ教にもまったく触れておらず、聖なるものと自然なもの両方を学びたいと強く望んでいます。私は、できる限りすぐにそこへ行くことを決めました。」

それがイルミナティの日本支配「奮闘」と、日本の独自性をのちに西洋化と呼ばれる画一的な奴隷状態に吸収する始まりでした。その計画の完成に何世紀もかかるでしょうが、確かに今、日本に実在しています。

宗教、教育、戦争、そして西洋化、いかにイルミナティは東洋を征服したのか?

故太田龍氏は船井幸雄氏との対談でこう語っている。

私は、フランシスコ・ザビエル(1506~1552)が1549年に日本に来て以降、一貫してユダヤ・イルミナティの日本に対する戦争は継続していると考えています。フランシスコ・ザビエルというのはイエズス会の創立メンバーの一人で、イグナティウス・デ・ロヨラ(1491~1556)につぐナンバー・ツーです。ザビエルとロヨラが2人で相談して、ヨーロッパとアフリカと新大陸はロヨラが、インド以東アジアはザビエルが布教するというふうに協定したのです。・・・そのとき以降、彼らの日本に対する方針は一貫しています。つまり、精神的に日本を日本人でないようにするための方針、アジアに対しては武力による侵略を行使するという方針を立てます。最終的に、米軍が日本を占領して原爆を投下して、恐怖に陥れるわけです。アメリカや西洋の文化を押し付け、日本の歴史を否定し、頭脳を変えてしまいました。

いまでもこの方針は続いています。精神的に心理的に、習慣・風俗・食べ物などすべてにわたって日本的なものを全部変えてしまうわけです。そして抵抗するものは排除します。そういうふうにして日本に対する一貫した工作が行なわれているということを、日本人は知らなければならないと思うのです。
 
日本人が知らない「人類支配者」の正体  

日本人を闇の勢力がコントロールしやすいように作り変えることに、戦後「教育」の隠された「目的」があった。そのためには、与えられる「知識」に疑問を持たず、スピーディーに吸収する能力によって選別を行うために、それを「科学的」に測定する基準を開発する必要があった。

戦前に権威を持った「旧帝大」に代わって、もてはやされるようになった「偏差値の高い」学校とは闇の勢力が自分たちに代わって国民をコントロールする部下の養成機関なのである。

「受験体制」とは、「偏差値ランキング」などというわけのわからない序列の中に日本人を組み込んで、ランキング上位大学の出身者が権威を持つように仕組んだ心理的なトリックなのである。

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