ふるやの森

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戦後「教育」からの脱却 3:日教組「教育」とは

2011-09-11 15:41:43 | ぜひ!こそ!教師
VIDEOこれが日教組教育だ!?

上の動画の投稿者はこのように説明を加えておられる。

軍国主義の理念と利害 sm9266839

こんな授業を1時間もやられたら、たまったもんじゃないな・・。
トンスル左翼論者の特徴
①当時の世界状況について、ほとんど触れない
②欧米の植民地化政策について触れない
③日本が悪かったの結論づけの為に、話をすすめる
④悪意のある極端な日本語の解釈
⑤一級資料を元に話をすすめない
その他色々あると思いますが、みんなも騙されないようにね。


敗戦後の日本で行われた「歴史教育」とは、戦勝国による占領政策を美化・正当化するためにねつ造された歴史認識の強制に他ならない。さらに、日教組(全教)の組合員教師は占領軍に押しつけられた自虐史観にマルクス主義の階級闘争史観をつけ加えて教えることになった。60年代ー70年代当時のアメリカー(旧)ソビエトの冷戦構造と朝鮮戦争・ベトナム戦争を社会背景として、社会主義を理想視する傾向がマスコミと出版物によって助長されると共に、公然と教室で「教え」られる傾向が強まっていった。

全共闘 東大安田講堂事件 - 1969 を始めとする学園紛争のルーツに日教組の教育があったことはまちがいがない。それは、60年安保闘争が社共指導部の裏切りによって革命未遂に終わったとする新左翼理論によって導かれると共に、「スチューデントパワー」を天まで持ち上げて若者を煽ったマスコミを使って闇の勢力が意図的に作り出した混乱だったのである。

機動隊の導入によって「暴力学生」を「沈静化」するシナリオがねらいとしたものが何かが、今明らかになろうとしている。

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