ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【投稿記事】ラムサ「ホワイトブック」より 1

2010-03-10 10:12:40 | アセンション
(ハイアーセルフ33さんからの投稿)
みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。

3万5千年前に、地球からアセンションしたという人間、ラムサ。その教えのエキスは「ラムサホワイトブック」の中に凝縮してあります。
 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102130194/subno/1

この中で、ラムサが繰り返して語っていることから、本書での教えの柱は大きくは「3つ」と私は考えています。1.ただ在る 2.知ること・知っている状 3.喜び・自己愛 です。

これらの内容とその関係をよく理解しておくことは、ラムサにかぎらず「スピリチュアル」と仕分けされる情報の理解には非常に重要なことといえるでしょう。たアセンションへの知識基礎ともなるでしょう。

下記は、ラムサホワイトブックからの引用です。要点を知りたいという方にむけてピックアップしました。「質問」は私がかってにつくったもので本にあるわけはありません。読者に当然わくであろう疑問を想定して掲げておいた方が、興味く読めると思ったのでそうしました。

これら引用はほんの一部ですから充分ではなく、ある意味で誤解される可能性があります。より詳しく正確に知りたい方は、ぜひ本書をお読みください。
ラムサの学校やその他の情報(書籍・CD・DVD)は当サイトでお調べください。

ラムサの会(RSE) http://ramjapan.com/

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ラムサホワイトブック
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102130194/subno/1

(ラムサの教えの目指すところ)

●この教えを通して、あなたは自分がこの驚くべき旅を始めた頃の栄光にあふれた至高の存在となることを学ぶ。自分の内面の声だけに耳を傾け、喜びの道だけ歩むことを学ぶのだ。深く感じる方法を学び、この天界で他の何にもまさる本当宝物、すなわち「感情」を手に入れるのだ。(P30)

●あなただけが自分にとって最高の恋人となることができるのだ。あなただけが自分にとって最高の友、最高の師となることができるのである。あなたに教えをたらしてくれる声で、あなた自身の声よりも偉大なものは決して現れない。あなに教えをもたらしてくれる言葉で、自分自身が書く言葉より偉大なものもけっし現れない。(P34)

(質問1)ではアセンションするには、何を心がけて生きていけばいいのか?

●「父」へと向かう唯一の道は、何であろうと、「これが自分の喜びである」とあなたが決めたことなのだ。それこそが「父」へと到達するただひとつの道なのだ。その道によって、あなたは自分の故郷である神へと戻っていくことができるである。
(P201)

●自分であるものすべてを愛することがなぜ重要なのだろうか?自分のすべてを愛すれば、あなたはすぐに社会意識を超越するからだ。そのとき、あなたは周囲ら受け容れられるかどうかというレベルを超越する。あなたは価値判断を超越し、時間という幻を超越するのだ。

そのとき、あなたは自己を満たすためだけに生きる。あなたは自分の内なる声だけに耳を傾ける。あなたは喜びの道だけを辿る。そしてその道にこそ、在るものすべてを「知っている状態」があるのだ。(P271)

●どうしても自分自身の外側に進むべき道や崇拝すべき存在をもとめようとするならば、あなたは本当の意味で神の栄光を見ることはけっしてないし、知ることもない。自分自身を通して、そして自分自身への愛を宣言することを通してしか、自分の神性や覚醒や、可能性の開花といったものを実現することはできない。

あなたの人生に平和や幸福をもたらし、望みを実現させる唯一の道は、自分自身を崇拝し、愛することである。というのもそれが神を愛することだからだ。そして他の誰よりも自分自身を愛するのだ。そうすれば人類全体を受け容れるための愛と不動の意志をあなたは持つことができるからである。(P34)

  
(質問2)喜びや自己愛、内なる導きを育むためにはどうしたらいいのか?
     どのように心が在ったらいいのか?

●「ただ在る」状態でいるのを自分に許し、あなたの存在の内なる促し、内なるフィーリングに耳を澄ませば、あなたの驚くべき自己をさらに偉大な叡智と永遠の喜びへと拡大していくために最も必要としていることを、あなたはいつも体験していることになるのだ。(中略)

あらゆる者がこれやあれをしなければならないという考えを超越すれば、つまり自分の運命はこれだあれだという考えを超越し、「ただ在る」という本来の状態に入り、明晰さと共にその瞬間の中に生きるならば、これまで知っていたものよりも、はるかに壮大な幸せと、はるかに大きな自由を見出すことになる。

つまり生命の中への解放、生きるということのあるべき真の姿を見出すことになる。それこそがあなたの目的である。「ただ在る」ことだ。(P207)
  

(質問3)なぜ「ただ在る」とそのようになるのか?

●神が「在る」のと同じように、自分も「在る」というのは、在るがままの自分でいるということなのだ。あなたが単に「在る」という状態でいるとき、あなたは果てしない状態、無限の状態となっており、創造的で自由なのだ。あなたはどんなものでも許す者であり、動きであり、平安であり、喜びである。あなたは純粋なエネルギーであり、パワフルな指向性であり、すべてのフィーリングであり、すべての思考なのだ。(P146)




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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-03-13 00:44:47
諸行無常を知らない大馬鹿者だな。


人は死ぬんだよ。


逆らいまくることは苦しみにしかならない。


黒魔術はやらないでね。



本当に目覚ませよ。
返信する
コメントの削除以来 (4085)
2010-03-12 21:53:30
タケはヤバイよ。
野放しにしたらこのブログは潰れます。
返信する
ハイアーセルフ33様 (タケ)
2010-03-12 20:36:43
私は残念ながら関東から遠くにいるので、集会には行けません。
本当は同じ志を持つ仲間とがんばると張り合いがあるのですが、私の近くにはいないかな?
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タケさん、みなさん、こんにちは。 (ハイアーセルフ33)
2010-03-12 20:27:12
>ラムサの教えを理解してくださる方がいて良かったです。

こちらこそよかったです。

これからは「本気になってアセンドを意図する方」たちとの集いを持ちたいと思いますが、よかったらタケさんもいかがですか?

不老不死・全能開花のアセンデッドマスターを目指す人の会です。

みなさんもよかったら参加しませんか?

ただし「本気の方」のみお願いします。

とはいっても、「場所」がありますよね。

とりあえず私は埼玉なので、都内で集会をやりたく
思っています。日程はまだ決まっていませんが、
出席希望の方は下記までご連絡ください。

haruhi33@nifty.com
返信する
ラムサの教え (タケ)
2010-03-12 05:01:59
ラムサの教えを理解してくださる方がいて良かったです。
私は、13年ほど前に「ラムサホワイトブック」の前のバージョンの「ラムサ―真・聖なる預言」を兄に送って、読んでもらったところ、まったく理解してもらえず、「お前、ラリッてる」と言われました。
ラムサの教えている内容は、誰でも信じられるわけではないと実感しました。
最近では、アセンションを目指す人は、生まれてくる前に霊界で計画を立ててきているのではないかと思っています。
生まれてくる前にそのような計画を立てて来ていない方々は、アセンションの話を聞いても、興味も持たないのだと思います。
彼らは、彼らの学びがまだ3次元世界であるのでしょう。
返信する
◎なぜラムサは語っているのか?  (ハイアーセルフ33)
2010-03-11 21:07:10
◎なぜラムサは語っているのか?   

ラムサホワイトブック「序章」より抜粋 (P4-5)

●私は変化の風をたずさえてあなた方の天界にやってきた。私と私のそばにいる者たちは、すでに動き始めている、ある壮大な出来事に備えて、人類に準備をさせているのだ。

人類が心を開き、知識と愛があふれ出ることが可能になるような偉大で光輝くものを人類の目に見せることによって、この天界のすべての人々をひとつにするのだ。(中略)

あなた方の愛すべき兄弟である、素晴らしい存在たちによって、偉大なる知識がこの天界にもたらされる日がすぐそこまで来ている。そのとき、科学はこれまでよりもはるかに発展し花開くだろう。

これからやってくるのは「神の時代」と呼ばれるものだ。それは計画的で慎重な変化を通して、ふさわしい時期を見はからってもたらされる。

これからやってくるその時代には、病気や苦しみ、憎しみや戦争といったものは、もはやこの天界には存在しなくなる。体が老いることも、死ぬこともなくなり、ずっと続く生命だけが存在するようになるのだ。

知識と理解、そして深い愛を通して、これらのことが一人ひとりの人生において現実のものとなるのだ。
自分の神性に気づくこと以外、人類に救いの道はない。

あなた方はこの理解の種である。一人ひとりが自分の価値に気づき、自分の生命が永遠であることに気づくにつれて、あなた方は無限の思考、無限の自由、そして無限の愛という意識に、ひとつずつ新たなるものを加えていく。あなたが考えること、気づくことは何であれ、あらゆる場所に存在する意識を向上させ、拡大するのだ。

そして自分自身の意図的な人生のために、自分が理解したことを実践しながら生きるとき、他の人々はあなたの内に、どこにでもいるありふれた人々よりも偉大な思考プロセス、崇高な理解、そしてより意図的な在り方を見出すことができるのである。

この人生では、あなた方のほとんどが実際に神を見ることになる。あなたはこの場所に壮麗な王国が現れるのを見ることになるのだ。あなたがその片鱗さえ思い浮かべたこともないような文明が、ここに現れるのだ。

そして新しい風が吹く。そしてあなた方の宇宙のエメラルドであり、神の家であるこの神聖な場所に、愛と平和と喜びが優美な彩りを与えてくれるのである。
返信する
ラムサ:その他アセンション関連 (ハイアーセルフ33)
2010-03-11 09:02:25
タケさん、フォローありがとうございました。

アセンション関連で、私なりにホワイトブックからピックアップしてみました。

いかにラムサが宗教ではないか分かるかと思います。

****************

「ラムサ・その他アセンション関連」~ラムサホワイトブック2004.9.3版~

●風になることができたのは、私が自分の理想になるということを固く決心し、自分がなりたかったもののビジョンを、常に思考の中に明確に保持していたからだと考えた。 (P22)

●長年にわたり、自分の理想になるという思考が徐々に化身の細胞の中の生命力そのものになっていくにつれて、私の魂は一つひとつの細胞構造のプログラミングを変え、それらの振動数を上昇させ始めた。私の望みはそれほどまでに強かったのだ。

生きることに対して、安らかさを感じるようになればなる程、その感情は私の肉体組織のすべてに、さらに多くもたらされていった。そして私はさらにどんどん軽くなっていった。人々は私を見て「おや、ご主人様の周囲には輝くものがあるぞ」とよく言っていた。 (P23)

●やがて月の光がある時でさえも、私の体はだんだんぼやけてきた。そしてある夜、私は実際に月がある場所にいた。私はもはや、単に思考で旅をしていただけではなかった体の波動を光にまで上昇させ、自分の化身ごと移動したのだ。(P24)

●風になったとき、人間は自分自身について無知であれば、どれほど小さく無力であるか、そして知識の中へと自分を広げていけば、どれほど偉大になれるのかを私は理解した。ただ単に望むことを通して、長い間何かについて思い巡らせば、それが何であろうと人間はそれになるのだということも分かった。

もし、ある人間が自分は不幸で魂もなく、無力なのだと自分にずっと言い続ければ、その人間はそれを信じるようになり、実際そうなってしまうのだ。自分を風の主と呼ぶならば、その人間は風の主となる。私が風の主になったように・・。そしてもし人が自分自身を神と呼ぶならば、その人間は実際神となるのである。(P24)

●知りたかったことをすべて知ったのは、アセンションした後のことである。肉体の濃密さから抜け出して、思考の流動性の中に入ったからだ。そのような状態では。私を拘束するものは何もなかった。そして私は「人間はその本質において、まさに神なのだ」と知ったのである。(P26)

●偉大なもの、壮麗なものと自分を比べてみたとき、私は自分を愛することを学んだ。自分が理解したすべてのことをしっかり内に保ち、自分自身に焦点を当ててその理解を適応したとき、私の人生は満たされていった。平安が訪れたのはこの時だった。私がもっと多くを知り始めたのもこの時だ。そして、「未知なる神」とひとつになったのもこの時であった。(P26)

●あなた方はみな支配されてきた存在であり、支配してきたのは恐れであった。常にそうであった。知識は恐れを取り除くことを可能にする。そして恐れがなくなれば、あなたはもはや他人の望みの奴隷になることもなく、完全に自分自身の自由の中に生きることができる。

知識を持っていれば、あなたいつも自由である。いつでも自由なのだ。これらの教えに思いを巡らし、実践し、体験すればするほど、あなたはさらに自由に、さらに喜びあふれるようになっていく。(P35)

●この人生か、あるいはこれから続く人生の中のある日、あなたにはもはや欲しいものが何もなくなる。そのとき、巨大な虚無感と、あなたを惹きつける強力な力が現れる。そして、「すべてになりたい」という強烈な欲求をあなたは感じるのだ。(P35)

●さて、神が最高の形で表われたものとは何だろうか?それは思考である。「父」、あなたが自分の人生を創造するための基盤、在るものすべての根本物質、あらゆるものの生命力とは、より偉大な理解では思考である。

思考こそが、過去、現在、未来を通して、存在するすべてのものの究極の創造主だからだ。思考とは、あらゆるものがそこから創造される根本物質である。存在するすべてのものは、「神の精神」と呼ばれる至高の知性から出現したのである。(P42)

●そして神についてのあなたの認識が限りないものであればあるほど、それは「全能なる神」と呼ばれる感情をより多く包含するので、そのフィーリングは壮大で、喜びあふれたものとなるのだ。(P44)

●あなたが一瞬一瞬、一歩一歩、気づきから気づきへと進化し、理解を広げていくにつれて、あなたの視野は常に拡大し続け、ついにはあなたの感情が「在るもの」すべてを内包するようになる。そしてそのとき、あなたは喜びそのものになるのだ。それが第七の天界である。それが神だ。それは最終的にはすべてが到達するところである。(P90)

●ラムサや仏陀やイエシュアや、他のどんな師の指示に従うのでもなく、自分自身でいることだ。なぜなら、あなたの「神なる自己」について、あなたに教えることができる者など誰もいないからだ。つまり彼らが教えることができるのは、彼らの「神なる自己」のことだけなのだ。

自らの運命を満たすためには、本当の自分、あなた独自の自分にならなくてはならない。他人の生き方にしたがって生きようとすれば、あなたはけっして本当の自分にはなれない。あなたが誰なのか、そしてあなたの内面に宿るこの炎は何なのかを理解する唯一の道は、自分自身の感情的な理解という真実を通してなのだ。

自分であるものをひたすら愛し、自分の内なる神に耳を傾けるのだ。その神はとてもかすかな声で語りかけてくる。それはフィーリングと呼ばれている。フィーリングは、もしあなたがそれに耳を傾ければ、あなたに真実を語り、覚醒へと向かう道を教えてくれるだろう。

自分の内面に感じる真実を生きるのだ。その真実があなたの栄光を示すようにその真実を生き、それを現実化しなさい。あなたがそうしたとき、あなたは自分の観点から人生を評価し、それを生き、理解したことになる。

そしてあなたが人生をどのように見ようとも、それは常に正しいのだ。自分自身の師になりなさい。自分自身の救世主、自分自身のマスター、そして自分自身の神になるのだ。(P166)

●マスターよ、あなたがここにいるのは神になるためだ。そして神になるためには、自分の存在からあらゆる法、あらゆる教義上の信念、あらゆる儀式的な習慣を取り去り、自らの思考プロセスにおいて限りないものにならなければならない。(P192)

●もしあなたが制限のない考え方を使えば、化身やすべての宇宙、すべての天界を超越できるのだと知れば、あなたはもう二度と制限されることを選ばないだろう。このことを知り、すべての思考を受け容れ、それを抱くことを自分に許せば、あなたは人生において、自分の最高の夢をも超えた喜びと安らぎを手に入れることだろう。

思考は究極の創造主である。あなたが思い、自分に感じることを許したことは、どんなことでもあなたの人生の現実になる。あなたが抱く思考のうち、制限された思考の振動数帯を超えたものは、すべてあなたの人生を拡大すべく現実化する。

そのために必要なことは、自分が制限された人間を超えて無限の神になれるように自分の思考プロセスを開き、さらに多くの無限の思考を受け容れることだけなのである。(P215)

●全てのものと一体である状態は、本当にわずか一瞬、わずか一息しか離れていないのだ。自分の存在の奥深くで、もはやいかなるものとも自分を切り離したくないと望むとき、あなたはもはや切り離された存在ではなくなる。すべての思考から自分を切り離してきたのは、あなたの態度、制限された考え方、変質したアイデンティティに他ならない。

思考に対する価値判断を取り除くことによって、すべての思考へと戻れば、あなたはもう二度と自分自身を見失ったり、自分を他から切り離してしまうことはない。そのときあなたは、他の多くの人々にとっての光となり、彼らはその光によって「父」との整合状態へと戻る道を見つけることができるのだ。(P223)

●いまやあなたは肉体を超越して、あなたの聖霊と魂のもつ不死の側面へと進むときがきているのだ。つまりあなたの存在の聖霊が体を掌握し、限りない思考と理解によって体を守っていくときがきているのである。

(29)あなたが今すべきことは、自分自身になること、つまり本当の自分である神になることだ。すなわち、揺るぎない強さをもった至高の存在、「神なる自分」になるのだ。そしてそうなるためにあなたが克服(マスター)しなければならないのは、「自分にはそうなる能力がない」という幻想だけである。ではどうすればその幻を取り除くことができるのか?

(30)あなたの思考プロセスの中から、ただ単にそれを取り除いてしまえばいいのである。あなたが思考やフィーリングの中で行うことは何であれ、たとえこの次元の現実として実現しなかったとしても、すべて現実なのだ。「自分は神である」、すなわち「神なるわれの原理」という思考をあなたが抱き容れれば、あなたはすでにそうなっているのである。(P224)

●あなたがまだ生きていない理解はたくさんある。それらの理解のなかで、最も偉大なものは何だか分かるだろうか?それは「ただ生きる」という理由のためだけに生きることだ。ただ単に「生きるために生きる」ということは、生命を理解することの中でも、最も偉大な達成なのだ。

なぜならその時こそ平和というものを知ることができるからだ。その時こそ喜びを知ることができるのだ。そしてマスターよ、その時あなたは自分のすべてにおいて再び神になるのである。(P232)

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ラムサの教え (タケ)
2010-03-11 08:24:34
Unknown様
ラムサは宗教ではありませんよ。
むしろ、宗教団体は信者を洗脳してたくさん献金させるので、批判しています。
そして、宗教団体が間違った地獄の概念を吹き込んだため、死後それが現実になって迷いの世界に行ってしまうと教えています。

dori様、ヒーロ様
ラムサホワイトブックは他のチャネリング本にはないアセンションについての理解が得られるので、ぜひお読みください。

私からは、「ラムサの教え」という本からいいと思った文をご紹介いたします。

私は風のことに思いを巡らせた。
その捉え所のなさ、軽さ、不思議さ、そういったものと一体になった。
未知なる神になるという探求の中で、私が風に思いを巡らすにつれ、私は風になったのだ。
人生において、私は風になることを望んだ。
そして、それについて何年もずっと思い巡らし続けた。
本当にそれが私の理想となった。
それこそが私の思考すべてが断固としてなると決めたものだった。
私が欲しいものなど何もなかった。
その自由になるという思考の他に欲しいものなど何もなかった。
私は思索を始め、私に風のような捉え所のなさを与えてくれたものについて考えた。
それは風という理想にぴったりとあてはまる、完璧で、明確で、強固な思考だった。
未知なる神や生命のことを学んだとき、私は自分自身のことを学び、自分自身を愛し始めた。
それから、他の者達のことも愛するようになった。
ある時点から、その見方は徐々に私の全細胞構造の中で、生命力そのものになり始めた。
私の魂が細胞の中のプログラムを変化させ、その周波数を上昇させ始めたのは、その望みがそれほどまでに強かったからなのだ。
だが、それが起きるのを可能にしてくれたのは、その平安だった。
第四シールから第七シールへと出ていたのは平安だったのであり、その制御がそこで働き始めた。
私のすべての内分泌腺は変わった。
脳下垂体と呼ばれるものが大きく拡大し始めたのは、私は性的な願望を全く持たなかったためだ。
そして脳下垂体が魂というもののギアを上げ、体内の振動数と全周波数-そのすべて-を変化させると、私はどんどん軽くなって行った。
魂にそれが起きるようにプログラムするには、かなり長い期間が必要だった。
人々は座って、これになるとか、あれになるとか考えるが、次の瞬間にそうなっていなければすぐに投げ出して憂鬱になってしまう。
彼らには忍耐力がない。
というのも、思考が感情へと変化し、その感情がすべての肉体構造まで運ばれなければ、実現しないからである。
それがその仕組だ。

ラムサはアセンションするためには、一般にチャクラと呼ばれている(ラムサはシールと呼んでいますが)七つのエネルギーセンターを開くことが必要だと教えています。
そのチャクラはそれぞれが内分泌腺に対応しており、一番上のチャクラに対応する脳下垂体は一般の人はあまり活動していないのですが、この脳下垂体を活動させることにより、ホルモンが分泌されて、今まで使っていなかった脳の機能が起動すると教えています。
人間の脳は、意識の流れから自分の思考と同じレベルの意識を受信して、それを電流に変換して人体に流しています。
一般人は社会意識と呼ばれる意識しか受信していないため、遅くて弱い電流しか人体に流していないため、肉体の波動も低いままです。
ラムサのようにアセンションした人は、限りない思考を受け取って強くて速い電流を人体に流すため、肉体の波動が高まっていったのです。
一般の地球人は脳の機能の3%くらいしか使っておらず、アインシュタインレベルでも30%くらいです。
普通の人が使っていない脳の機能はイメージ・想像することに関連しており、ラムサは「脳はイメージングマシンだ」と教えております。
そしてアセンションして白昼昇天・虚空粉砕する方々は脳を100%起動しているそうです。
白昼昇天・虚空粉砕というのは道教の用語なのですが、これはラムサが行なったように、最後に空中に体が浮かび上がって光を炸裂させて3次元空間から姿を消すことです。
肉体の波動が高まっていくと、体から光が輝くようになっていき、光の周波数領域に入って肉眼では見えないレベルの存在になるそうです。
ラムサは、家来の人達から
「ご主人様の体には何か光り輝くものがあるなあ」
とよく言われていたそうです。
上の引用文の中の
「脳下垂体と呼ばれるものが大きく拡大し始めたのは、私は性的な願望を全く持たなかったためだ。」
という文がありますが、ラムサは女性と寝たことが生涯一度もなかったそうです。
ラムサによると、大抵の人はセックスして人体のエネルギーを消耗していくため、チャクラを活性化させることができず、ホルモンの分泌が減っていくため、年老いていくそうです。
その反対に、ラムサは一度も女性と寝なかったため、七つの内分泌腺とチャクラが活動していって、地球の歴史上初めてアセンションに成功したのでした。
返信する
シンプルですが (ヒーロ)
2010-03-10 21:03:35
シンプルですが核心を得た、いいメッセージ
ですね。
自己愛・・・まずは自分を救うことですかね。

また、続きを楽しみにしてますので、よろしく
お願いします。
返信する
Unknown (dori)
2010-03-10 18:57:44
感慨深い
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Unknown (Unknown)
2010-03-10 17:39:06
宗教はやめてください。
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