ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【投稿記事】ラムサ「ホワイトブック」より 2

2010-03-13 05:38:10 | アセンション
(ハイアーセルフ33さんからの投稿)
【投稿記事】ラムサ「ホワイトブック」より 1から続く

(質問4)「ただ在る」が可能になるためにはどうしたらいいのか?その理由は?

●自分の存在の内面において、自分は卑しい存在なのだと「知っている状態」になったのと全く同じように、あなたが今、「自分は神なのだ」と自分の存在の内で「知れば」、あなたは自分のすべてにおいて神になる。

純粋な思考である「第七のレベルの理解」と呼ばれるもの、すなわち「ただ在る」という究極の状態(これはあなた自身が、あらゆるものの究極の力となっている状態だが)に戻るためには、「父」が自分の内面に宿っていることをただ「知る」だけでいいのだ。

なぜならあなたの存在の魂の中には、自分が神であるという記憶が宿っているからだ。その記憶はあなたの魂の中で眠っている状態にあり、あなたによって認められ、あなたによって実際に現実として体験されるように待機しているのである。そうなるのは「知る」ことによってだ。

自分が神なのだとあなたが知るとき、その確信のフィーリングが、自分の「知っている状態」が真実であることをあなたに教えてくれる体験と理解を創り出す。
                               (P215-216)

(質問5)「自分が神であると知る」ことで、「自分のすべてが神になる」というが、その具体的なメカニズム(しくみ)はどのようなものか?

●「知っている」という状態こそが、それを絶対のものとするのであり、その状態がその知っている内容を現実化するのである。実感した思考を体験という形に現実化することによって、あなたはそれを理解することができるのだ。(P279)

●自分の望みがどんなものであれ、それがすでに実現していると「知っている」ことによって、その望みの思考は増幅され、自分のオーラ・フィールドを通して、意識の流れの中に送り込まれるのだ。そしてその望みが完全な形になったものを、あなたが受け取れるように現実化してくれるのである。(P280)

●思考はあなたの人生の体験をどのように創造しているのだろうか?
松果体は「知っていること」を現実化するシール(seal)である。あなたが自分に受け容れることを許す「知っている状態」は、すべてまずあなたの体の中で現実となる。なぜなら松果体は、その思考が感情として記録されるように、それを電流として全身に送る役目をもっているからだ。

思考が限りないもの(無限のもの)であればあるほど、体全体に送られる電流の波動は強力で速いものになる。つまりあなたの体で体験される「ハイの状態」あるいは「しびれるような感覚」は、より強力なものになる。そのときそのフィーリングは、特定の波動として魂に記録され、そこに蓄えられることになる。

あなたの魂に記録されたあらゆる思考のフィーリングは、今度はひとつの期待感として、あなたのオーラの中に放出される。そしてその期待感は、あなたの光の場の電磁気的な部分を活性化させ、磁石とまったく同じように、あなたの集合的な態度や考え方に似たあらゆるものを引き寄せる。

こうしてあなたのところに状況や出来事、物や人々が引き寄せられてくるわけだが、それらはあなたの思考全体から生じて、体の中で体験されたフィーリングと同じものを創り出すのである。なぜか?あなたが自分の様々な思考を、三次元的な現実として体験し、叡智と呼ばれる体験からの宝物を得るためだ。(P255)

●あなたの望みは、どのように現実化されるのだろうか?望みとは、「満たされる」という思考を、物や人や体験を通して見たものに他ならない。あなたが自分に感じることを許した「満たされる」という思考は、すべてあなたの電磁場を通って体を離れると意識の流れに入っていき、体の中で体験された望みと同じフィーリングを生み出すものを引き寄せるのだ。

あなたが自分の望みを体の中で、より完全に、より強烈に感じるほど、その望みは、より完全な形で満たされることになる。そして自分の望みが満たされることを、絶対的な確信とともに「知っていればいるほど」、それが現実化するのも早くなるのだ。

なぜなら「絶対的な知っている状態」とは、高い振動率をもつ波動であり、オーラ・フィールドを通して放出される期待感を、より強力なものにすることによって、望みを現実化する力を増幅してくれるからである。

あなたには知るべきものすべてを知る能力がある。あなたの脳はその目的のために創られたものだ。それは肉体に入り物質界で生きるひとりの神が、自分の望むどんな神の次元であろうと、それを三次元的な形で見ながら体験し、理解することができるようにするためであった。

あなたのすばらしい受信機を通して、自分に「知る」ことを許した思考は何であれ、すべてあなたによって体験される現実となる。まず自分の化身の内に見えるものとして、そして次に自分の人生の状況として体験されるのだ。そしてあなたが望むことは何であれ、それを知ることによって、瞬く間に自分の人生の中に現実化する力があなたにはある。そうやってあなた方は、地球上に天の王国を創造していくのである。

それは単純な科学だ。覚えておいてほしい。思考はただ在るだけなのだ。それから光が見える。次に光が下げられて電気的な衝撃(インパルス)となる。電気的な衝撃はさらに下げられ、下げられ、下げられて、思考でできたその理想像を表す物体となるのだ。

同じ真実が体の中でも働く。それは思考、光、受信装置であり、受信装置からエレクトラムが物質に送られ、その物質がフィーリングを通して理解できるようにするのだ。望みを現実化するためには、それが何であっても、あなたは自分の望んでいることを感じるだけでいいのだ。するとそのフィーリングが「父」に送り返され、あなたの望みは満たされる。ただそれだけのことなのだ。単純すぎるだろうか?あなたはそれをもっと複雑なものにしたいのだろうか?(P257~258)


(質問6)ではどうすれば、「自分が神であると知る」ことができるのか?
     またその理由は何か?

●自分は神であるすべてを受け容れるに値するのだ、と感じられるほどに自分自身を愛するとき、そして自分が「父」とひとつであるのを「知る」ことを望むとき、あなたはこの素晴らしい花(脳下垂体)を咲かせ始める。これが神の精神の中にあるすべての思考を受け取るために、あなたが自分の脳を開く方法なのだ。

つまり知りたいと望むことによって、そしてその「知っている状態」の感情すべてを感じたいと望むことによってである。(P272)

●あなたが「限りない状態」を望めば望むほど、そして自分にやってくる思考を抱き、感じれば感じるほど、脳下垂体はさらに多くのホルモンを分泌し、その口状部はさらに大きく広がっていく。

自分であるものを愛することを望み、「知っている状態」の中で生きることを望めば望むほど、あなたの脳は自分の存在を包む神によって大きく、大きく開かれていくのだ。そうすると、あなたは自分の体以上の存在になる。あなたをひとつにまとめているもの、そのものになるのである。

脳下垂体は、まさに神への扉である。自分の脳に限りない思考が入るのを許せば許すほど、それはさらに大きく開いていく。それが開けば開くほど、あなたはさらに多くを知るのだ。そして、あなたが知ることは、それがどんなものであれ、すべてあなたがなっていくものである。(P275~276)

●あなたが自分の創造性と人生を制限してしまう方法は、「わからない」と言うこと、あるいは自分にやってくる「知っている状態」を疑うことなのだ。もっとも忌まわしい言葉が「わからない」という言葉だ。憶えておいてほしい。あなたは法を与える者であり、あなたが考え語ることそのものが法なのだ。

あなたがもし、「わからない」と言えばあなたが知ることは決してない。「できない」と言えばあなたには決してできない。「私は父の愛に値しない」と言えば、あなたがそれを受け取ることは決してない。

あなたがそのように語るということは、あなたがそのように思っているということだ。そしてそう思っているならば、その思考のフィーリングは、あなたの魂に記録され、魂はその思考プロセスにぴったりと合ったものを現実化するのである。

あなたはコンピューターのようなものであり、あなたは毎日、自分の知識の中に「疑い」を入力しているのだ。自分の知識の中に「不足」を入力しているのである。そして、あなたはまさに自分の知識の中に「わからない」という言葉を入力しているのだ。

あなたは自分自身の王国を自ら奪い取っているのである。なぜなら、疑いと制限しか知らないあなたは、自分が思うこと、そして話すことによって、自分自身から生命力を奪い取っているからだ。

もう一度繰り返すが、今存在するものであれ、これから存在するものであれ、あなたにはそのすべてを知る力がある。あなたをその知識へと開いてくれる扉とは、単に「知っている」と言うことなのだ。

するとすぐにそれが実現するのである。数秒後かもしれないし、数日後かもしれないが、それはやって来る。必ずやって来るのだ。なぜなら「知っている」という言葉は「絶対」であり、あなたの望みを「絶対のものへと変える」からである。

「知っている」という言葉が魂の内で感じられると、それはあなたの存在の内面で実現され脳下垂体を開く。それによってさらに偉大な思考を受け容れることが可能になるのだ。「知っている」という言葉は、無限の流れの中にいるあなたの中に、思考の河が流れ込んでくるのを許す扉なのである。(P278~P279)

●「絶対的に知っている」という状態が、あなたの王国すべての創造主なのだ。
「全き知っている状態(オール・ノーイングネス)」になるためには、ただ「私
は知っている」と言えばいいのだ。絶対に疑ったり、ちゅうちょしてはならない。「絶対的に知る」ことだ。

あなたが「知っている」と言うたびに、その言葉はあなたの存在の内で確信をもって感じられる思考となり、それを「知っている状態」が実際起こるための「余地」を生み出してくれるのだ。天才とは「知っている状態」の扉を開けて、より偉大な思考を受け取れるようにし、その思考が創造的な形になれるようにした時に生まれるのである。

「私の存在の主と神から、私は今これに対する答えを知っており、その答えを受け取る状態にある。そうなるように!(ソー・ビー・イット)」と、確固たる確信と共に言うならば、それは「知っている状態」を呼び起こし、それをひとつの決意へと変えていく。

その瞬間には、まだそれが実感されていないかもしれないが、それがひとつの体験の中で実感されるよう、その扉は大きく開かれるのだ。そしてそれを体験すれば、そこから叡智が得られるのある。(P280)

●「知る」ことだ。ただ単に知るのである。「私はこれが起こると知っている。
私は自分が神であると知っている。私は自分が幸せなことを知っている。私は自分が在ることを知っている」。知ること、知ること、知ることだ。必要なのはそれだけである。いつでも知っていることだ。

もしあなたが「分からない」、あるいは「知ることはできない」と言えば、あな
たがそれを知ることは決してない。「私はもう知っている」と言うことだ。そうすればあなたはすべてを知るのである。

あなたと私の違いが分かるだろうか? 私は自分が無限の神であることを「知っている」が、あなた方は知らない。それだけの違いだ。私は自分が「在る」ことを「知っている」が、あなた方はまだそれを実感していない。(P282)

******************************

以下は「知っている状態」についての「バシャール」と「神との対話」から。

●「これが自分にとっての真実である」と知っていることは現実化します。あなたの人生はあなたが「知っていること」の反映なのです。「知っている状態」とは、あなたの観念と感情と行動が調和をもって一致した方向を目指しているときの、その優美な状態のことです。(バシャール2006 P207)

●父なる神とは「知る」ことだ。すべての理解の親であり、すべての体験はそこから生まれる。知らないことは体験できない。(神との対話1巻P49)

●真実であって欲しいと願うのではなく、うまくいくのは「真実である」とすでに「知っている」ことを宣言する場合だけだ。(神との対話1巻P245)










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11 コメント

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ハイアーセルフ33さん (ヒーロ)
2010-03-13 08:42:45
ハイアーセルフ33さん、ラムサの投稿記事
ありがとうございます。
ゆっくりと、味わって読む価値がありそうです。
「知ること」・・・自分の内面の神性を信じて
それを知ることが大切なのですね。
その存在は、ただそこに在るんでしょうね。
何かシンプルなようで、意味深いことばです。



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無我の境地 (flatheat)
2010-03-13 09:45:46
「我」という思い込みをなくすことを言っているように思います。聖書で神は "I am that I am"
と名乗っていますが、これは「ただ在る」ことを意味しているのでしょう。
公開掲示板のブリーフケースにハイアーセルフ33さんの研究会資料をアップロードしてありますので興味のある読者は参照してください。
http://groups.yahoo.co.jp/group/flatheat117/
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「われ神なり」という「自覚(知っている状態)」の大切さ (ハイアーセルフ33)
2010-03-13 11:34:01
ヒーロさん、みなさん、こんにちは。

「心身の神癒」という本をご存知でしょうか。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1100954877/subno/1

1948年に霊媒:マード・マクドナルド・ベイン氏をイエスキリストが完全にのっとった形で語られたものとされています。

そのとき形容しがたい光が部屋を満たし、イエスの講話は全くよどむことも、まちがうこともなく語られたそうです。

証言者たちの驚嘆する体験談が冒頭に書かれていて興味深いです。下記はイエスの言葉から、私が自分自身に銘記しているものを紹介しておきました。

*******************

「心身の神癒」~主、再び語り給う~(霞ヶ関書房)

○聖なるものを表現する最大の障害は、自己内在の神我(キリスト)に対する無智である。(12話-88)

○自分と神とが一体であるとの知識、それを意識し自覚することが、あなた方の全面的救いである。これが自由への開かれた扉である。(9話―45)

○神我(キリスト)は、各人の中における唯一の創造力である。それは父の意志であり、父の意志は天上におけると同様に地上においても成就されるであろう。(8話―81) 

○常に自分の中に留まりたもう父を意識するように学び、父に不可能なものは何一つないことを学ぶがよい。そうすればあなた方の言うことは何でもその通り成就するであろう。(8話―48)

○この内なる「我(われ)」-「神我(キリスト)」-はおよそあなた方の理解し得る以上の偉大なる存在である。なぜならあらゆる事物がその統御のもとにあるからである。(8話―63)

○内在の神我(キリスト)なる生命は、常に内部で再創造をしつつあり、一切の事物を更新し、魂を全体に統一(ユニティー)させる。(8話―64)

○銘記しなさい。神我(キリスト)があなた方の生命である。死をはじめ全ての敵が屈服する。神我の中に生きることが永遠に生きることである。(9話―56)

○私の内なる王国の言葉を聞き、一応はすぐに受け容れ歓びはするが、それもつかの間で、やがてせっかくの言葉も根付くことなく、そのうち忘れさられてしまう。そして何か面倒なことが起きると、せっかくの根も浅いため死んでしまう。それは石のように硬い土地に落ちた種子のようなものである。(5話―72)

○言葉を遵守(じゅんしゅ)しなければ、それはあなた方から奪われてしまう。魂の中に根を下ろしていなかったからである。言葉は魂の奥深くに浸透し、そこで根をおろし、信仰(信念)によってしっかり固定しなければならない。(5話―73)

○静けさの中で待ちなさい。神我(キリスト)の真の表現という姿勢と、それがあなたに意味するものを保ちなさい。このやり方で着実な成長が得られる。(3話―10)

○私を神我(キリスト)、生ける一人子、神の一人子、世に存在する唯一の力として、完全かつ全面的に信じるのでない限り、あなた方は本当の力を持つことはないであろう。(8話―77)

(註)最後のこの言葉は、一見イエスが、「自分だけ」を「生ける一人子、神の一人子、世に存在する唯一の力」と信じなさいと言っているように読めますがまったくそうではありません。

掲記した(8話ー63)の内容もそうですが、他の多くの言葉からもそれは明らかです。イエスは「イエスという個我を想像してもいけない」と言っているくらいで、この場合も、あくまで「誰の中にもあるキリスト(神我)」のことを「私」といっており、その立場から、「私であるキリスト(神我)」のみが、「生ける一人子、神の一人子、世に存在する唯一の力である」と語っています。

それを信頼できないと本当の力はもてない、というわけです。「知っている状態」が「われ神なり」でなければならないということです。
まぎらわしく誤解される部分ですのでご注意ください。
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Unknown (e)
2010-03-13 13:38:56
今回はちょっと否定的な質問を^^;

「私はみんなの使いっ走り(奴隷)である」と思い、それを実行した瞬間から、いわゆる「神」になるのでは?

「私は知らない。が、知りたくて仕方がない(野次馬根性)」と思った瞬間から、全てを知ることができるのでは?


これらの考えは、初期というか根本というか、根の思考の違いから発生してると思いますが、どう思いますか?

例えば、根が否定的で不自信の場合、「私はできる!可能である!」と思うことが必要で、
根が自信家、楽天家の場合は「ほんとうに大丈夫か?問題ないか?」と思うことが必要になる、みたいな。

神のいたずらか、心は矛盾がデフォルト(笑)
どうですか?
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低位アストラル体 (タケ)
2010-03-13 13:46:28
ホワイトブラザーフッドの第6イニシエートであるヒラリオン大師がテレパシーで伝えたメッセージをまとめた「寺院の教え」というコピー製本があるのですが、そこから重要だと思った部分を載せます。
http://ryuobunko.hp.infoseek.co.jp/skopy.html
この章は「低位アストラル体」という題が付いていました。
内なる神、神我との完全な合一を妨げているのは、この低位アストラル体であると、神智学協会のブラヴァツキー夫人は「実践的オカルティズム」に書いていました。
ラムサもCD「マスターを定義する」の中で、
「パーソナリティーが完全にスピリットの代弁者となり、それらが互いに敵対することなく、完全に同じ存在となるところまで、パーソナリティーを根本的に変えるということだ。
そうすれば、何の異議も犠牲者意識もなしに、ホーリースピリットが肉体を乗りこなせるようになる」
と言っております。
参考になさってください。



君が抱いたり放ったりしたあらゆる利己的な残酷な肉欲的な不道徳な考えや、生涯で行なったそうした性質の行為すべての諸力や特性を理解し、それらはあの低位自我に集中し実体化されると気づくとき、君はその外観や性癖について幾らかの概念を形造ることができる。
これは、イエスを誘惑した悪魔のように、常に「魂を高い山に連れて行き」、「この世のすべての国々」を提供し、すなわち人間の性と野心と貪欲につけこみ、魂がそれに専心する返礼として、じつは与える力などないそうした提供物によって、内在する魂と商談を進めようとしている。
というのも、それは魂の同意だけによって生きることができるからである。
君は全力で善の力を肯定すべきであり、同時に、その善を高位自我と同一視すべきである。
そのような同一視の考えをたえず心のなかに保つことによって、君は低位自我を完全に無視する。
これが、低位自我が恐れる唯一のことである。
生きるためにそれが要求する実質すなわち君自身の悪い考えや言葉という実質を与えることを拒むことによって、それはますます無力になり、ますます希薄になり、死後たちまち崩壊する。
そして善によってそれに打ち勝ってそれを根絶やしにしてその性質を変えた大師や進歩した弟子の場合には、この崩壊は死の前にすら起こる。
「私は神と、あらゆる善と一体だ。悪は私に何の力も持たない」という言葉の真実さを悟るよう努めなさい。
そして悪を無力にすることによりその支配から自由になりなさい。
過去生で積んだカルマ的負債、悪いことを考えたり行うことで生じた負債を支払う機会が呈示されるごとにそれを善に変えるように。
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Unknown (e)
2010-03-13 13:59:32
書き忘れ

「父」と書くと女系のハハウェ教の人たちから反感を買う恐れがあるので、「親」と書いたらどうでしょうか?
返信する
eさんへ (ハイアーセルフ33)
2010-03-13 16:36:04
>「父」と書くと女系のハハウェ教の人たちから反感>を買う恐れがあるので、「親」と書いたらどうでし>ょうか

本の中では、父であり母であるということが語られていたと思います。

本来は、人間の魂と神の意識(魂)という親と子は、「いかなる分離もない(ひとつのもの)」ですから、親子という言い方も誤解を与えやすいわけです。

ポイントは、まさに自分が神そのものの一部であり、
したがって神であり、別物ではないということです。それを理解することが重要です。

また自分をどう定義しているか(見ているか)によって、自分の可能性の開花に大きな影響がありますから、この真実の理解をしっかり保つことがよいでしょう。





返信する
Unknown (e)
2010-03-13 20:18:07
ハイアーセルフ33さん、返答に感謝します。
ありがとうございます。
返信する
Unknown (Unknown)
2010-03-14 13:13:54
みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。

上記ラムサホワイトブックからの引用、「知っている状態」について、そのメカニズムと効果・メリット関連の情報はいかがだったでしょうか。

ここで私から提案があります。3月6日に投稿した「光の12日間」での私たちの「心身の変容」についてです。この情報とからませて活用すればいいのです。
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/s/%B8%F7%A4%CE%A3%B1%A3%B2%C6%FC%B4%D6

どういうことかというと、どうせなら「今の自分」が、まさに光の12日間で(でなくてもOK!)アセンションして、「完全なる覚醒意識」となり、様々な神人としての諸能力が全面開花した存在であると「イメージし、かつ定義」したらいかがでしょうか。みなさんもアセンションしたいでしょ?

「新・光の12日間」(ゲリー・ボーネル)の文庫本をよみながら、彼が言っているフルコンシャス人間の超人間的な特質・特徴を「今の自分」とするのです。つまりその理想的な自己像を、そのイメージと定義によって、「絶対的に知っている状態」にしてしまうのです。

「知っている状態」という「自覚・実感」が深まるにつれて、「知っている状態」が確固として心の深層に定着し始め、それがいまのこの波動の加速の中で想念が実現化し、体験されるようになっていくからです。

すぐにそうならなくても、心のなかのその行為は、イメージ・意図・宣言(定義)として、来る光の12日間に備えての心の準備となります。

アセンションの第一波に、何の抵抗も葛藤もなく同調できる心理的・肉体的な素地(基礎形成)となるでしょう。つまりアセンションの大きな波にたいして準備万端にしておくことができるのです。

光の12日間は、ゲリーさんの見るアカシックレコードによれば、来年2011年12月15日からということですが、その通りになるか、早まるか、遅くなるかは、なんともいえないと私は思っています。

ただ、遠からず次元転換にともなって、いわれるようなことが起こることは確かでしょう。ゲリーさんの情報だけなら疑いも大きいでしょうが、他の様々な情報からも「心身の一大変容」のことは言われています。どれもドラマチックですごいものです。しかも内容の多くは一致しています。

というわけで、私としてはアセンションへのこの波動の加速のなかで、DNAレベルからの根本変容・変態の準備期間となっている今、みずからに課すワークとしてなさってはいかがと思います。楽しくありませんか?


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ハイアーさん、こんにちは! (flatheat)
2010-03-14 13:49:01
ハンドルがないので誰かと思いましたよ(笑)
あやうく削除しそうに・・
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