ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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GFLJ8/4,2014:宇宙生物学への移行

2014-08-04 07:38:14 | GFLJメッセージ

 

9 Scienctific Facts Prove the "Theory of Evolution" is False

科学の次の大仕事は、人類のための宗教を創造することにある。

(モーレイ「随筆集」 )科学 | 名言集および格言集

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地球人類が地球上で猿から中間種の類人猿を経て進化した生物であるという、これまでの定説を完全に覆す事実が発見されている。

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創造論者の宇佐神正海氏は著書「崩壊する進化論」の中で次のように述べています。

ダーウィンの進化論に目を向けてみましょう。ダーウィンの進化論にとっていちばん大切な証拠は何でしょうか。それは、ダーウィンも述べているように、中間型の化石です。ところが一九八〇年のシカゴ会議において、「何百万という化石がダーウィニズムを否定する」と述べ、「ダーウィンの進化論が学会で公式に否定された」のです(『エントロピーの法則(II)』)。

「一九八〇年、進化論を討議するために、世界中の分子生物学者、発生学者、生態学者、生物学者がシカゴのフィールド博物館に集まった。会場は、たちまち、伝統派(宇佐神注・ダーウィンの進化論を主張する立場)と改革派との対決の場と化した。多くの発言者とオブザーバーは、会議の終わり頃には、進化論に対して歴史的変化が起きたことを実感した。討議の中心テーマは、過去四〇年間支配的だった新ダーウィン説とも言うべき”進化総合説”に関してであった」

結局、ダーウィンの進化論は否定されたのです。この説が生き残っているのは、教科書の中だけです。学会ではすでに否定されているにもかかわらず、教科書だけがダーウィンの進化論を教えつづけているのです。(宇佐神正海 1993 P71)

ダーウィンの進化論は学会で公式に否定された?

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上に転載したサイトの主宰者は、宇佐神氏の主張を批判しているが、これまで定説と考えられてきたダーウィンの進化論が誤りであり、聖書に書かれているように「人類は神によって最初から人として創造された」と考えるべきであるという主張を裏付ける事実の発見が次々に報告されている。

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進化論の欺瞞より抜粋

現代人(左)とネアンデルタール人(右)の比較

ネアンデルタール人の化石は、今から150年前ドイツのネアンデルという谷で発見されました。それ以来この化石は人類の祖先として研究されてきました。
現在では、ネアンデルタール人は現代人の直接の先祖ではなく、別の系統の人類だと信じられています。今までに300以上のネアンデルタール人の化石が見つかっており、それらは次のような特徴があります。

大きな頭蓋容積
頭蓋骨の形が低く、幅広く、奥行きがある
後頭部が尖り気味
眉の上が盛り上がっている
額が低い
顔の真ん中が前に突き出した大きく長い顔
薄く丸いあご
首から下の骨は太くごつごつしている

ネアンデルタール人は現代人と違う特徴を持ってはいますが、似ているところもたくさんあります。
トーマス・ハクスレーをはじめとする19世紀の進化論研究者の中でも、ネアンデルタール人は人間と同じであるという主張がなされていました。

2010年、ネアンデルタール人のDNA解析(※1)のレポートが超一流科学雑誌である"サイエンス"に発表されました。

解析の結果、そのレポートの中で次のように述べられています。

「ネアンデルタール人は、ネアンデルタール人が互いに親戚関係にある以上に、現在の人類と親戚関係にある。」

2013年にも、ネアンデルタール人を含む人類中間種のY染色体の分析研究(※3)で、同様の結果が得られています。

人類とネアンデルタール人のDNAの差は、人類同士のDNAの差より小さかったのです。

ネアンデルタール人のDNA研究結果は、ネアンデルタール人のDNAは人間のDNAと何ら違いは無いことを明らかにしたもので、それはすなわち、

ネアンデルタール人は人間であることを証明しているのです。

アウストラロピテクスの化石を最初に発見したのはレイモンド・ダートという学者でした。彼は、タウングという場所で見つかった頭蓋骨の化石を、直立歩行する人類の祖先の化石として発表しました。
この化石はアウストラロピテクス・アフリカヌスと名づけられ、200万年から300万年前の化石とされました。

ところがその後、この化石が発見された洞窟が、87万年以上前には存在しなかったという調査結果が出ました。つまり、この化石は87万年前より新しく、アウストラロピテクスはその時まで存在していたということになります。

また、リチャード・リーキーという考古学者が、アウストラロピテクスが発見された地層よりも下の地層から人間の頭蓋骨の化石を発見しました。
この化石はKNMER-1470と名づけられました。
進化論では下の地層ほど古い化石だとされているので、アウストラロピテクスは、人間より新しいことになります。

アウストラロピテクスが人間の先祖であれば、人間が現われてからは、絶滅するはずです。進化論の立場をとる研究者の中にさえ、アウストラロピテクスは人間の祖先とは関係ないと考える人もいるのです。

アウストラロピテク・セディバの手の化石

このように、進化論の解釈は、新しい発見や調査により現在も変わっているのです。
ルーシー以外にも、アウストラロピテクスの化石はたくさん見つかっています。

ルーシーには手足の指がありませんでしたが、それらのアウストラロピテクスの化石の指やつま先は、長く、カーブした形をしています。これは、地上を歩くのではなく、木の上で生活する特徴を示しています。

アウストラロピテクスが人間の祖先ではなく、絶滅した猿の一種と考えるならば、その化石の矛盾点に関してさまざまな解釈を施す必要はありません。

実際、創造論の視点から研究する科学者たちによって、アウストラロピテクスの化石はそのように判断されています。 

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進化論を信じているのは世界でも日本人くらいで、すでにアメリカやカナダの学校では「ダーウィンの進化論は神の存在を否定するもの」として、進化論に代わる「創造論」が教えられているという国立大学准教授の談話を2008年にライブドアニュースが「進化論は間違っていた!?」という記事に掲載している。

新しい発見がこれまでの理論を否定するとすれば、新しく明らかになった事実に適合する理論を創造しなければならない。地球人類は「地球上で猿から進化した生物」では決してなく、宇宙の別の惑星から地球に移住した地球外知的生命体の子孫である。チャールズ・ダーウィンの「種の起源」はカール・マルクスの「資本論」と共に旧世紀の遺物として博物館に葬られる日も近いであろう。

☆F★

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参照

●社会進化論

社会進化論はスペンサーの自由主義的なものから変質し、適者生存・優勝劣敗という発想から強者の論理となり、帝国主義国による侵略や植民地化を正当化する論理になったとされる。その一方で、共産主義もまた社会進化論のパラダイムに則っていた。現にカール・マルクスはダーウィンに進化論が唯物史観の着想に寄与したとして資本論の第一巻を献本している。マルクスは、あくまで社会進化論が資本主義の存続を唱う点と一線を画し、資本主義自体が淘汰されると説いた。

ダーウィンとイルミナティ・フリーメイソンとの深い関係

われわれがダーウィン、マルクス主義、ニーチェ主義のために用意した成功について慎重に考えてみたまえ。

とにもかくにも、われわれユダヤ人は、これらの指令がゴイム(異邦人)の精神にいかに破壊的な影響力を持ってきたかを明確に理解すべきである。

(シオン議定書2-3。「われわれユダヤ人」とは、カバリスト、すなわち、イルミナティ・ユダヤ人を指す)
http://www.henrymakow.com/was_darwin_an_instrument_of_th.html

著名な進化論者アルダス・ハクスレーは三百人委員会のメンバーだった。

進化論とイルミナティには深い関係がある。

ダーウィニズムの「自然淘汰と適者生存」の概念は、イルミナティにとってきわめて重要である。
http://www.henrymakow.com/was_darwin_an_instrument_of_th.html

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