ふるやの森

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新教育法の精神

2007-03-14 08:11:44 | シリウス評議会
日本の敗戦後GHQがマッカーサー3原則に基づく憲法創設を指示し、その流れの中で旧教育基本法が成立した。現憲法がほとんどGHQ草案を翻訳したに近いのと同様、旧教育基本法は日本民族の伝統と文化を踏まえない無国籍の個人主義思想であった。(参照:新旧教育基本法比較))
他民族のべっ視でない諸民族友好の精神と真の愛国心をつちかうことは大切だと思います。そのためにも権力が「愛」を押し付けることに反対します。東さんの回答
教育の中で愛国心を重視しない国家は存在しないのである。日本の学校教育は日本民族の良き伝統と文化を継承する教育であるべきで、同時に自国の歴史への誇りを育てる教育でもあるべきである。戦後の教育の問題は個人中心思想が利己主義を助長して人と人の信頼関係を破壊した点にあったと考えている。
マッカーサー3原則原文
愛国心については、教育の目標の一つとして「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」があげられる形で触れられている。なお、旧法においては「愛国(心)教育」に関しては触れられていなかった。WIKIPEDIA
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