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クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

セルリア

2022-12-22 12:01:03 | セルリア

大雪にみまわれた地方の方達、お見舞い申し上げます。

道路も雪で車が動けなくなったりと、寒い中、停電している所の方達も

さぞかし不自由な暮らしをされていると思います。

今は電気がなければ暖を取れないばかりかお風呂も入れないですよね。

これから、もっと強烈な寒波が襲ってくるようで、とても心配です。

 

大変な時ですが、花ブログなので申し訳ないと思いますが更新しました。

 

こちらは冷たい雨が降ってますが、日が当たるときに撮った写真です。

頂き物です。

 

「ピーコック」って書いてあります。

クジャクの絵が載っていてピーコックと書いてあるから、

クジャクの羽根をイメージしてるんですね。

かがり火の感じの花びらが長いです。

葉も、これがまた変わっていて凄いロングリーフです。

お花も葉も初めて見ました。

園芸用のシクラメンだと思うのですが、室内に置くようにと書かれてます。

底面給水だけど上手く育てられるだろうか?

心配だけど、来年も咲くように頑張らないとですね。

 

こちらは「ヌーヴェルヴァーグ」だって・・・

この色も凄いですね~。綺麗ですね~。

一周り大きい鉢に植え替えました。

日が当たるところに持ってきて透かしてみました。

花びらの筋々が超神秘的です。

 

新入りさんです。

「ジョーイセルリア・ブラッシングブライト」

やっとお迎えできました。

 

このお花との出会いは2011年だったと思います。

娘が出先で飾ってあったお花の写真を撮って送って来て

「このお花がとても綺麗だけど何というお花?」と聞いてきました。

見たことなかったし、当時はスマホでお花の名前を調べるソフトもなかったから

検索しようにも分からず何年も経ちました。

 

2014年の4月に娘のお友達が園芸の仕事をしていて

新しくオープンしたお店教えてもらったから行ってみようと誘ってくれたので

近かったので行きました。

その時に売られていたんです。実物を初めて見ました。

私が、あんまりシゲシゲと眺めるので、誕生日が近かったので

娘が「お誕生日プレゼントにしようか」と言ってくれたのですが

育て方、全く分からず、枯らしたらもったいないからと断りました。

そして名前とお花の写真を撮って帰ってきました。

帰ってきてからネットで調べたら、まだ、あまり流通してなくて入荷もわずかなようでした。

それから、頭にずっと残っていたのです。

2018年の4月にピンク色がHCで売られていたのでお迎えしました。

セルリア・プリティピンクです。

育て方、よく分からず枯らしてしまいました。

その後、売ってないかと思い何度かネットで見ましたが販売時期が分からず売られてなくて、

たまたま最近見たら売ってました。

値段がいいのもあったけど私は安いのを見つけて、お迎え出来て嬉しくなりました。

寒さに強く秋遅くから冬に販売されて咲くようです。

ピンクを買ったのも冬だったし、初めて見たのは4月だから

これからのシーズンに売り出されるのだと思います。

 

故ダイアナ妃の結婚式のブーケに使われたものでブライダフラワーとして人気があります。

 

1週間経ちましたが最初と全く変わらず花びらもまだ開いてこないです。

ゆっくり、ゆっくり開花なんですね。

 

これが2014年4月に載せた写真です。

「セルリア・プリティ・ピンク」

たしか2ヶ月位咲いてましたが、その後枯らしました。

真ん前がまだ家が建ってなくて空き地だった頃です。


 

これも綺麗だった。

 

開ききらない方がいいですね。

ピンクも綺麗だけど、やはり真っ白の方が好きです。

白も開くと中心はピンクになりますが、

柔らかなソフトピンク色で純白の蕾から開花する頃が一番綺麗です。

 

暑さに弱いらしいけど(挿し木できる)と書いてあったし、

(種まきからも育つ)と書いてあるのも見つけました。

ただ、(深く剪定すると枯れてしまうと言うのもあった。)

だけど(花が終わったら、花が付いていた枝をおおよそ半分くらいで剪定をして、

下から出てくる新芽を育てましょう。)こんなのも見つけたし

どれが正しいんだろう?

お花屋さんもまだ試行錯誤してるのかな~。

挿し木できるらしいし、種まきで育つらしい・・・

らしい、らしいだけど、来春頑張ってみよう!

きっと無理だろうけどね。

 

コメント (14)
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