トルコと、ドイツに行ってきました。
どちらも婿さんの仕事がらみと観光です。
私は主人に行かない。と言ったのですが、ダメだと言われ
私だけ行かないのは皆も気分を害してしまうと思って行きました。
トルコと聞いて、ついこの間、戦争してたから捕まっちゃって人質になったら嫌だと言ったら、
トルコと言っても、行く場所は穏やかなイスタンブールだと言いました。
私はお花と動物以外は全く興味がないので観光地とか全然知らないんです。
大変だったのです。
行きも帰りもトルコまでは13時間も狭い飛行機に乗っているので
背中は痛いし腰は痛いしで、足を折り曲げて膝小僧を抱えるような体勢にしたり・・・
帰ってきてからは、山のように仕事関係がたまっているし、
歩き疲れて家のお風呂に入ったらふくらはぎが痛くて湿布貼って寝ました。
トルコに2日、ドイツに2日、平均16000歩、多い日は19000歩も歩いてました。
普段5000歩も歩いてないから疲れきってしまいました。
今日になってやっと少し落ち着きました。
老婆は大変だ~
現地では主人と長女でスマホを見ながら、あっちだ、こっちだ、と言いながら行くので、
私はただ後ろから着いて行っただけで、何処に行くのかも分からなかったです。

朝6時頃、イスタンブールの空港に着いたら、まだ真っ暗で、それからバスに1時間ほど乗って降りたところです。
空港のドアの外に銃を肩からぶら下げている人がいました。
やはりトルコだ~なんて思ったり・・・


モスクからホテルまで歩いて10分くらいだったかな?
荷物を預けて、しばらくして外に出たら明るくなってました。

石畳の坂道が多くて、上がり降り疲れました。

明るくなってから見たモスクです。

こちらはすぐ向かい側にあるモスクです。

モスクの中の天井です。
女性はショールを頭からかぶらないと入れないとかで、家からショールを持っていきました。

こちらは違う地下宮殿の内部です。

4両編成の路面電車で走っていったと思うと5分もしないで、すぐまた電車がやってきます。


内部です。

食事が出来るところがかたまってありました。


大きなザクロの実で、これを目の前で絞っってくれたジュースを飲みました。

四角い入り口を入ると金属探知機のようなもので体のまわりをササッとなでられました。

この中が凄くて色々なお店が出てるのですが絵皿や装飾品のお店が沢山ありました。
沢山のネックレスやブレスレットを売っているのだから、トルコの女性達は
もしかしたら、肌を隠しているけど色々装飾品を身につけているのかな~と思ったりして・・・
4~5人の男性陣があちこち、固まってお茶を飲んだり、おしゃべりしてました。
どの人も皆、同じ顔に見えてしまいました。

この中は迷路のようで、ただただ縦横に延々と続いていて外に出るまで大変だった。

翌日は、仕事関係の店に行き、それから海だか川だか、とにかく船が沢山あって乗ったけど
船からの景色がとても綺麗でした。






写真はないですが、お洒落なウインドウショッピングのお店が並んでいる場所にも行きましたが
そこではトルコって、裕福な国なんだな~と思いました。

ここは露天商の食べ物やさんが、いっぱい並んでいて、時間を追うごとに人が増えて賑やかでした。

夕方の遠くから見たモスクです。


行くと決まったら大変!
去年の夏にチューブの散水器に主人がタイマーをセットしてくれてたので
寒いから、あまり水やりしたら根腐れしちゃうしと思って、
とりあえず、2分間だけ水が出るようにしました。
水が届かないところは「水やり当番」と言う2本入りを7~8個買ってきて
2リットルのペットボトルに水入れて、円錐形の先端は土の中に押し込み
そこから繋がっているチューブの先端はペットボトルの中に入れました。
毎日、どの程度水が減るか見てました。
ペットボトルの上の方はグリーンのテープを貼って光が反射しないようにしました。
次回はドイツを載せます。