ミニ胡蝶蘭が咲きました。
これね、去年の10月に滅多に行かないHCで見つけました。
これが、その時に買ったものです。
どんな花色かも分からず、カトレア類は茎の薄い皮に、
すぐビッシリとカイガラ虫がつくので、苦手なんです。
100円なら、ダメ元ですよね。
値札を訂正したのが2枚も貼られているから、
半額ぐらいになってたのが売れずに100円になったようです。
買った時の写真探して見たら、5個も買ってたんです。
2個は株が、あんまりよくなかったので、数日して処分しました。
残る3個は夏場、お日様ガンガンあたる場所に置いてたのですが、
秋に取り込んだ時、葉焼けしてなかったです。
原種デンドロ類は寒さに結構強いからと思って、ずっと外に出しておいたら
11月に降った雪(うちの方では大雪です。)で、葉っぱがどれも痛んでしまいました。
取り込むのを忘れました。
一輪目はクリーム色が濃く咲きだしました。
二つ並べた鉢の左側のですが、三輪咲きだした頃には淡いクリーム色になりました。
これは右側のですが、左のより小ぶりです。
よく見ると花びらに縦に薄いピンクが見えます。
二つとも咲いたら同じ色だったけど、咲いただけでも良かったです。
もう一つあって、これはシースがないまま、直接蕾が出てきました。
この鉢、茎があっち向いたり、こっち向いたりで、暴れまくって鉢がひっくり返ってしまうので
写真撮るのに二重鉢にしました。
何色が咲くかしらね~。
「マイカイマユミ」
蕾、出てきました。
去年は咲かなっかったです。
前回、「葉室麟」さんの事を書いたので、他の読んだ本の事を書きます。
今回は「池井戸潤」さんです。
テレビで何度も放映されて人気がありますね。
本は15冊読みました。
葉室麟さんの本も、池井戸潤さんの本も図書館に行くと、いつも借りられていて、
まだ読んでない本になかなか巡り合えないです。
読んだ本は題名をノートに書き込んで、簡単なストーリーを書いてます。
借りてきて読み始めたら、これ読んだわ・・・
とか忘れてるからです。
心に残っているのは、「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」です。
主人が独立して、もうじき30年になります。
ちっぽけな自営業ですが、お得意様から頂くのは手形で、
家からの外注さんや、仕入れ等は現金払いだったので、
いつもピーピーして、銀行さんには大変お世話になりました。
作者は銀行出身者なので銀行を舞台にした事がほとんどです。
だけど、とっても面白いです。
読んで世の中の仕組みや流れなど凄くよく分かりました。
銀行があって、大小の企業が成り立っているのですよね。
なるほどな~と、ただただ感心して読みました。