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クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

アサガオと動物園

2013-09-22 10:46:37 | おでかけ


西洋朝顔の「サンライズ・セレナーデ」
やっと、これだけ咲いたのに、台風で吹き飛びました~。


はぁ残念。


「青糸柳葉藤紫采咲牡丹」の親木
前回も載せたけど、沢山咲きだしたからまた載せました。


八重に咲いてます。


これが上の朝顔の出物で「青蜻蛉笹葉藤紫切咲」
同じ親から、こんなに違うのが咲くのですね~。
名前も変わるんだ・・・
これは出物だから、種ができないらしいと、買った時に側にいた人が言ってました。

たしかに全然違ったお花が咲くのですね~。
やけに感心しちゃいました。
だけど、親木に今の所、種、1個もできてないです。




これも前回載せましたが、幾つも咲いたのと、筒咲きがきれいなので、また載せました。
「黄縮緬葉鳩羽色台咲」
これも、まだ種無し。




「青水晶班入林風孔雀葉石化白切咲」
名前見ても全然分かりません。
切り込みのあるお花だけど、これは何とか種ができ始めてます。


「青渦葉江戸紫丸咲」これも親木です。


これが、面白いです。
「青蜻蛉丸笹葉赤紅覆輪切咲」
下の八重も一重も同じ株から咲いた親木です。




同じ親木からなのに、これは、ずいぶんと違って咲きました。
これも種無し。

ずいぶん違いますね~。
これの種ができて、蒔いたら、その中から、変わった発芽苗を育てると、もっと変わったお花が咲くらしいです。


昨日はお彼岸なので、孫と一緒に義父母のお墓参りと、私の実家のお墓参りに行ってきました。
最初は成田に行って、その後、レッサーパンダの二本足立ちの「風太」で有名な近くの動物園に行きました。
家から近いとは分かってましたが、今まではベルと一緒の場所しか出かけなかったので、
動物園にワンコを連れては入れないので行ったことがなかったです。
今回は孫と一緒なので、爺婆となって行きました。

大きな動物園ではないので、ライオンとかトラはいなくて、
大型動物は象とキリンがいました。
1歳と2か月になったので、やっと動物も分かるようになって、喜んで見てました。
私が気になった動物たちを少し載せました。


「頬白冠鶴」
この鳥、見たかったんです。


こっちは側にいたのですが、ずいぶんアッサリとした姿なので、メスなんだかなんだか・・・


フクロウだと思うのですが、仲良く並んでます。
こういう習性なんだろうか・・・


これも、仲良しでした。




それで、風太の子供だと思うのですが、レッサーパンダ、外にでてきたのをやっと撮れました。
他のはガラス越なので、反射して上手く撮れませんでした。


このお馬さん、撫でてもらうのが好きなのか柵にピッタリくっついちゃって、触ってもらって嬉しそうです。
大きなお馬さんでした。


上のお馬さんの目はたまたまギョロっと写ってますが、ずっと、こんな優しい目でした。
どうってことないのに、すみません。
私って、こういうの好きなんです。


「プレリードッッグ」
これも可愛いんです。

コツメカワウソが凄い速さで水中を泳いでいて、それが可愛かったんですが、動きが早すぎて写真撮れなかったです。
主人がビデオを撮ってくれたのを見て、感激しました。
ペンギンも可愛かったんです。


このヤギさん、笑ってます。
幸せを皆に分けてくれそうな、優しい笑顔です。

とっても楽しかったです。
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善光寺 出開帳

2013-05-16 15:16:44 | おでかけ

今日は三つです。
草花とクレマチスと善光寺の出開帳です。

善光寺の「出開帳」に行ってきました。

朝、一番で行ったのと平日だったので、まだすいてました。
帰る頃には大勢の人がお参りにきました。
今度の土曜、日曜は最終なので、混むと思います。

「出開帳とは普段拝することのできない寺院の秘仏や霊宝を一定期間公開し、
特別に拝むことができるように祀る催しです。」
とガイドブックに書かれてました。
以下、抜粋させていただきました。

出開帳仏とは
今回の出開帳で特別に開帳される普段は見ることができない珍しい御仏さまです。
中央が阿弥陀如来さま、向かって右が観音菩薩さま、左が勢至菩薩さまです。
と書かれてます。


4月27日から5月19日の約3週間、両国の回向院で行われてます。
後3日で終わりますが、なんとかお参りにいけて良かったです。


「今回は東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご供養と被災地の復興支援を目的とし、
善光寺御本尊の分身である出開帳仏、陸前高田の被災した松で造立された地蔵菩薩像などを奉じて、
鎮魂の祈りと希望の灯を被災地の皆様へ届けたいと考えてます。」


「如来様の結縁により復興の光を届けたい」と言う思い込めた「復”幸”支”縁”」として収益を
全額被災地支援に充てる方針です。


「お戒壇巡り」
真っ暗な回廊を進み、「極楽の錠前」に触れることで錠前の真裏におられる出開帳仏と
結縁果たし、極楽往生が叶うと言われてます。
私もお戒壇巡りをしてきました。

仏様を拝ませてもらってきましたが、これは1本に108個のお数珠を縦につないでます。





40本、下がってましたが、その1本の中に一個づつ、大玉があって、
それぞれ違った仏様が彫ってありました。

360年前、「明暦の大火」がおこって十万人以上の尊い人命が奪われて、当時の将軍家綱は
このような無縁の人々の亡骸を手厚く葬るようにと隅田川東岸に土地を与え「万人塚」と言う
墳墓を設け、無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を執り行いました。とも書かれてあって、
関東大震災、東京大空襲と・・・・・・・
この度、東大日本大震災の復興を祈念する出開帳が回向院で行われることは、
深い意義があるといえるでしょう。
色々ガイドブックから抜粋して書かせてもらいました。


前回の出開帳、1778年に回向院で開催された瓦版の記事が載ってました。
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子供の日

2013-05-05 21:28:41 | おでかけ
今日は子供の日、明治神宮の鯉のぼり子供大会に行ってきました~♪

大分前に予約して、親子全員で600名の参加だそうです。


10時受付で、白地の鯉のぼりを受け取って、子供たちが色を塗りました。
大勢の人で大変です。

それが終わって、11時から全員が本殿の中庭を挟んだ正面が見える場所に行って、
椅子が600人分用意されていて座りました。
それから神主さんから説明を受けて、
大きな太鼓を野球のバット位の長いバチでたたいて儀式が始まりました。

神主さん達は20名はいたと思います。
正面、中庭の向こう側で、それぞれ、ご奉納やら、なんだか分からないですが、
三方を抱えて何人もの神主さんがお供えしているようでした。

今度は左手、5人が笙や笛とか雅楽の演奏が始まり、
桜のかんざしをつけた巫女さんが、4人、御榊を抱えて中庭の台の上で
「呉竹の舞」と言う舞を舞いました。

本殿での撮影禁止なので、写真はありません。

その後に「誓いの言葉」を全員で唱えました。
「白鳩のように 清く優しい良い子になります。」
「呉竹のように 強く正しい良い子になります。」

そのあと、皆で「鯉のぼり」の歌を合唱しました。

最後にまた太鼓が打ち鳴らされて終了です。

その間、1時間ですが、どの子も皆、騒いだり暴れたりする子もいなくて、
皆、いい子でした。
大きい子は小学生から、小さい子は赤ん坊です。

とても、厳かで良かったです。
私達が座っている後ろ側では、ひっきりなしに参拝する人達の拍手が聞こえてきました。


巫女さんから、ちまきを子供たちが頂きました。


それから広い芝生に移動して銘々の鯉のぼりを縛り付けてあげてもらいました。

孫のお蔭で初めて参加させてもらいましたが、とても良かったです。


本殿にも飾ってありましたが、こちらはお宮参りの建物の方にも飾ってあった兜です。


結婚式も幾つもあって、三組の花嫁さんを見かけました。


娘が作ってきた、兜の海苔巻だって・・・
木陰でそれぞれのお弁当を食べて、1時からゲームとかありましたが、
私達は鯉のぼりをもらって帰ってきました。

隣に乗馬クラブとポニークラブがあって、格好いいお馬さんとポニーを見て帰ってきました。






それで、3月の半ば頃の事ですが、何処どう狂っちゃったんだか、
主人がネットで段飾りのビーズの手作り兜を注文しました。
「何、これ!」って私は叫びました。
私はビーズなんて作ったことないから、大変だ~って思いました


なにしろ、難しいパズルのようで、図を見ては何回も作り直しました。
凄く小さいんです。
右はフエルトであやめのお花を作る所です。


左上の三つがやっと出来上がりました。
左が兜、真ん中が扇子、右が太鼓です。
右のは陣笠の途中です。
ビーズは合計4個作りましたが、最初、兜を作るのが大変で、絶対に無理だと思いました。
とにかく難しい・・・
でも1個完成させたら、後はパターンが同じで何とか出来ました。


ジャーン、完成です。


それで、今度は折り紙兜を作ると言うんです。
これまた大変だったのです。
作るからには、可愛い紙で作った方がいいからと、
ユ○ワヤへ行って千代紙の大きいのを1枚買ってきました。

右手前のは、新聞紙で作る普通の兜です。
久しぶりに折り紙なんてやったから、この兜でさえ、なかなかできなくて大変・・・

真ん中と左手前のはネットで作り方が載っているのを、主人と図の通りに折るのですが、
これがまた非常に難しくて、てこづりました。
なんとか完成しましたが、裏の白いのが前面にでてしまうので、チョットいまいちです。
でも、とにかく完成しました。


兜のお人形さんのお手玉。


チリメン生地の鯉のぼり。
お人形さんも鯉のぼりも小さくて可愛いです。


娘たちが選んだ兜のお人形さん。
ガラスケース入りなので、反射して、上手く写ってないですが、
手前に陣笠と扇子があるな~と思って見ました。


お人形さんの顔が優しいです。


それで先日、お祝いしました。
お正月に着た、和服のベビーウエアがまだ着れます。
まだ、おチビちゃんです。


春巻きを兜の形にしました。
娘からのリクエストで、私が作ったんです。
これもできるんだろうか?って思ったけど、上手くいきました。


兜のコースター


娘が作った、カマボコのアヤメ。
なんとか、お祝いできました~。


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足利フラワーパーク

2013-04-30 13:59:41 | おでかけ

藤を見に行ってきました~♪
足利フラワーパークです。
数年前に娘が見に行って、素晴らしかったから、見に行こうと、毎年声をかけてくれましたが、
なかなか出られなくて、今回行ってきました。

娘たちと国技館の前、9時に待ち合わせをしました。
8時過ぎに船橋あたりを走っていたら、前方に黒煙が見えました。
まずい・・・と思ったとたんに、車が動かなくなって、それから、20分以上動かなかったです
これは相当、遅れるな~と思って、メールを打ち始めたら動き始めました。
原因は下り車線で、何台もの追突事故でしたが、消防車が2台は見えました。
そして上り車線も残骸が下りから飛んできたみたいで、あちこち跡がありました。
こちら側は走りだしたけど、下りは、延々とつながって市川あたりまで、つながってました。
皆、車を降りてくたびれ状態です。
ゴールデンウィークで、家族でお出かけだと思うのに、可哀想でした。
自分も気をひきしめて走りました。

なんとか9時に着いて、娘の運転ででかけましたが、東北道は止まりこそしなかったけど
車がいっぱいで、3時間もかかってしまいました。

近くになると、またまた車、車の大渋滞です。
大きな駐車場があるので、なんとか入れましたが、人、人、人で、写真を撮るのが大変でした。

主人が連休中、ずっと仕事で行かれないので、ビデオを撮ってきてくれ。
と言われて、カメラとビデオで大忙しでした。


「大藤長」
広さ1000㎡、花房が1.8mにも成長するそうです。
栃木県の指定天然記念物で、樹齢145年ですって・・・








白藤、綺麗だわ~。








水上花壇


黄花ふじって書かれてたけど、キングサリのようです。
たった1個だけ咲き始めてました。
黄花のトンネルだそうです。
トンネルの写真撮ったつもりでなかったです。
アーチになって緑が茂って綺麗でした。
緑だけでも、綺麗でしたが、80mもトンネルが続くそうです。
そこに黄色いお花がいっぱい下がってくるのだからステキでしょうね。




「八重黒龍」の藤棚です。
凄い!
なんて迫力あるんでしょう・・・


南北 34.5m
東西 25.4m
幹廻り 2.5m
花房 30cm
樹齢 140年

凄いですね。
幹の太さが、とにかく凄いです。 




なんだか、おいしそうだわ~。
巨峰を連想しました。


こちらも八重の藤です。




八重の藤の鉢を抱えて帰る人を沢山見かけました。


「白藤のトンネル」
前に娘が行った時は、この白い藤が下の方まで下がっていて、素晴らしかったから、
私に見せてあげたかったと言ってましたが、
これはまだあまり開花が進んでなかったです。
でも、とても綺麗でした。
この白い藤が、もっともっと長~く垂れ下がってくるようです。
見たかったな~。






人が写りこまないように撮るのは、とにかく大変でした。






白藤、ステキだ~。






この藤は帰る頃に撮ったので、少し人が減ってますが、
私たちが、あの下にいた時は、人がいっぱいで、ぶつかりあってました。






「ネモフィラ」が植えてありました。
園内にはステキな薔薇も沢山植えてありましたが、まだ蕾でした。


綺麗なアゲハ蝶々に出会ったので、追いかけるんだけど、次から次へとヒラヒラ飛び回って
止まっても、羽を広げないので、綺麗な全体像が撮れなかったです。
ブルーが綺麗だった・・・


ツツジもいっぱい咲いていました。
でもツツジは派手すぎて・・・

やっぱり白と紫がいいな~と思いました。


白藤と・・・


ピンクの藤と・・・




裏側って、あまりなかったけど、たまたまあって、とても落ち着いた雰囲気でした。

やっぱり、お花はいいですね~。
これだけの藤をお世話するのは大変だと思います。
夜間のライトアップもあるそうです。
紫藤のスクリーンとか、藤のドームとかあって、ライトアップも見たかったです。
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亀戸天神様と水天宮様

2013-02-25 14:49:15 | おでかけ
昨日の日曜日に娘たちと神社をお参りして食事をしました。

亀戸天神様です♪


この神社は学問の神様、菅原道真公をおまつりしている神社です。


境内から見たスカイツリー


受験生がいるわけでもないのに、なぜお参りにいったかと言うと、
この所、鳥の魅力につかれて、近所の公園に散歩に行った時、
カメラをぶら下げた男性に「鳥いますか?」って聞いたら
ご自分のカメラに入れてある鳥の写真を見せてくれました。
その鳥は「鷽」(うそ)と言う鳥で雄は首の所が赤くなっていて、綺麗な鳥でした。
主人が「鷽替え神社」って、たしかあったな~と言いました。
亀戸天神様だ。って思いだしたんです。
それで主人と娘たちと孫とでお参りに行きました。


これが鷽のお守りです。こけしみたいですね。


天神様のパンフレットに、
「いままでのあしきもうそとなり、吉に鳥かへんとのこころにて、うそかへといふ」と書かれてます。

前年におきた悪いできごとを吉にかえてくれるお守りのようです。

公園ではまだ鷽に出会えてないです。
そのうち出会えたら、写真撮りたいです。


道真公の5歳の像です。


合格祈願の絵馬が沢山ありました。


太鼓が打ち鳴らされてました。


牛の像です。


色々、書かれてあるので、省きます。


境内で猿回しをやってました。
女性の猿回しさんだわ。へぇ~って感じです。


ご挨拶してますね~。


いたるところに梅が咲きだしてましたが、まだ咲き始めたばかりです。
ここは藤のお花の咲くときが一番綺麗です。

亀戸天神様は私の実家の隣の町会や主人の住んでいたところ、
妹が現在住んでいる所の氏神様です。

私の家は向島の牛嶋神社が氏神様で、どちらも4年に一度、大祭があり
神輿をかついで、天神様まで沢山のお神輿が勢揃いして
練りかついで行く様は圧巻です。

色々ご縁があります。
主人の弟はここで結婚式をあげました。
娘が昔、コンビニでアルバイトをしていた時に、
お客様がお店の前を亀が歩いていたと言って置いていったのを
持ち帰り、私と娘でこの亀戸天神様の池に放しにきた事があります。
亀は万年だもの、今もきっと元気にしてくれているだろうな~。


「筆塚」と書かれてます。


今まで、こういうのを気をつけて見てなかったですが、書家や書道に励む人等が
筆の労に感謝するとともに、一層の上達を願って廃筆を納めたものです。と書かれてます。
ふ~ん、なるほど・・・


鳥居の入り口にある船○屋で、葛餅とあんみつ買いました。
ケースの中にも鷽のお守りがありました。


道路にも・・・


スカイツリーまで歩いていきました。
お天気だったけど、強風で寒かった~。
日曜日なので、人がいっぱいです。
上には上らなかったです。


スカイツリーの足元です。
凄いですね~。



こちらは水天宮さまです♪

孫が無事に生まれたので、お礼に行きました。
今日は戌の日ではなかったので、比較的すいてました。
近くまで来たら、交通整理のお巡りさんが沢山いて、なんだろう?と思ったら
「東京マラソン」で、水天宮様の横の大通りを大勢の人が走ってました。
戌の日だったら、お参りの人とマラソンの人でごったがえしちゃうところですね。


娘が持ってきてくれた写真の一枚です。
スタジオ・ア○スで撮ってもらった写真でアルバムになっているのを私がまた写しました。
「な~にこれ、裸にしちゃって、風邪ひいちゃうよ。寒いのに・・・」って言ったら
暖かかったそうですが、それから風邪ひいてないから、まっ、いいか・・・

お相撲さんの化粧まわしをつけて元気に育ってくれればいいですね。
先日、まだ下の方のお相撲さんだけど、抱っこしてもらったそうです。


色々な恰好して走っているんですね~。
着物を着て走っている男性。


兜をかぶった人。


大きなヘルメットみたいなのに、「いん石」と書かれていて、重いんじゃないかしら?とか


この人も変わってる。


寒いから、こんなぬいぐるみもいいけど、走っている人は汗ビっしょりかいていたから
反対に暑くなっちゃうだろうな~とかいらぬ心配したり・・・


この人なんて、ツタンカーメンのかぶりもので走ってます。
まだまだ、はてしなく走ってきます。
娘の会社でも何にもの人が、この東京マラソンに応募したそうですが、
抽選で外れたと言ってました。

このあと、明日が主人の誕生日なので、船橋まで戻って、この辺では
おいしい中華料理をたべました。
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山形総合運動公園

2012-11-12 17:19:29 | おでかけ
明日に続きます。なんて書いたけど、特別に何処か行ったわけではないです。
帰り道にとっても綺麗な公園に出会ったので嬉しくて載せました。

泊まった翌日に山寺に行くつもりだったのですが、仕事が早く終わったし、
お天気だったので、仕事の後に山寺に行きました。

翌日は道の駅に寄ったり山野草のお店を探したりしてました。
先日、黒部に行ったばかりだし、仕事だったので特に出でかける予定はなくて
走っていたら、とても綺麗な光景が目に飛び込んできました。
「行ってみよう・・・」
って事で寄り道したわけです。




銀杏が綺麗~~~
なんて綺麗なんでしょう・・・

そこは「山形総合運動公園」と書かれてました。
凄く広い公園のようで、たすきをかけた、高校生位のお兄さん達が、一人、二人と走ってきます。
ぶつからないように、気をつけながら写真撮りました。


銀杏の絨毯も綺麗。




銀杏の左側には真っ赤な木々が一列に並んでました。
これがまた目が覚めるような美しさ・・・






銀杏並木を奥へ進んでいくと、池があって、二つの噴水が見えました。
こちらが大きい方で、下のが小さな噴水です。




池をグルリと回って撮りました。
とにかくビックリしたのは池のまわり何処から見ても
素晴らしい光景になるように植樹されてました。




大きな柳がそれは、それは素晴らしかったです。




真っ赤な紅葉も綺麗だったけど、この黄色に色づいた紅葉がまた綺麗だった~。


今までに色々な公園に行ったけど、秋の紅葉が素晴らしい公園は初めて見ました。
とても大きな公園のようで、奥に行けば、もっと色々見れたのかもしれないです。
体育館やプールなどもあるようです。




公園の植樹を設計した人って、凄い!と、ただただ感心してしまいました。




桜が一面に咲き乱れている公園はよく見ますが、紅葉の公園は初めてです。
なんてラッキーなんでしょう。


公園にいる間、青空で綺麗だったし、真っすぐ帰る予定が神様がプレゼントしてくれたようです。




こちらは裏門にでもなるのかしら?
派手さはないけど、これがまた素晴らしかったです。




嬉しくて興奮して高速道路に入りました。
少ししたら空が怪しくなってきて、雨が降り始めたと思ったら、凄い雨になりました。
途中ライトまでつけて走ったくらいです。
片道、5時間かかりました。

写真を撮っている間は、何処も青い空と黄色の銀杏、真っ赤な紅葉で、
たまたま出張と紅葉の時期が重なったのですが、良い想い出になりました。
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山寺

2012-11-11 19:28:33 | おでかけ
数日前に、仕事先への運転手を頼まれていましたが、日帰りだと思っていたら、
一泊すると言うので、前回、お返事も書けないのでコメント欄を閉じさせてもらいました。

行き先は山形です。


宮城県を走っている時、虹が真正面に現れて、嬉しくなりましたが、
カメラを一番後ろに置いてしまったからガッカリしてました。
ずっと虹がでていたので後ろの席に手を伸ばしたら、チビカメラが触ったので
位置も横に変わってしまったけど、なんとか写真撮れました。


6時半に出て11時半に仕事先に着いて、私は車の中で本を読んで待ってました。
1時頃、終わったと言って主人が戻ってきました。
すぐ近くにある「山寺」に行くと言って出かけました。

主人は前に2度、来ていて階段を登るけど、大した階段でないし、
休み休みゆっくり登れば大丈夫。と言われて行きました。
駐車場に止めたお店で、軽く食事をして出かける時にお店の奥さんが杖を二本持ってきました。
貸して下さるそうです。

凄い早口の女性で
「階段は八百○○段ですが、往復、大体1時間半で戻れます。戻って来たら、膝が少し笑う程度です。」
「えぇぇ~、私、そんな階段登れないわ」
「いえいえ、85歳の方でも軽く登られてますから、大丈夫です。」
「この杖は転ばぬ先の杖です。それでは、行ってらっしゃいませ。」だって・・・
何段だったのか、ボーッとして段数は忘れました。
まくし立てられて行きました。


登る前に下から撮った写真ですが、あの建物まで行くそうです。
主人は、今の時期、紅葉が綺麗だと思って、連れてきてくれたみたいです。

ゆっくり休み休み登りました。
平日だったけど、沢山の人が登り降りしてました。

私は風邪もひかない健康体なのですが、
変な体質で乗り物酔いや疲れると、すぐ気持ち悪くなるのです。
休み休み登って行ったけど、やはり途中、何度も気持ち悪くなりました。


「山寺」は駅の名前も山寺となってますが、
正しくは「宝珠山 立石寺」(ほうじゅさん りっしゃくじ)と言うのが正式な名前だそうです。
860年に清和天皇の勅願によって慈覚大師が開いた天台宗のお山。と書かれていて、
古くから比叡山延暦寺の別院として知られているそうです。




「招福布袋尊」
大勢の人が撫でるので、頭や顔、お腹がテカテカしてました。

この本堂には「薬師如来坐像」が安置されているそうです。
布袋様だけに気を取られて、私、ちゃんとお参りしたんだったかな?




松尾芭蕉の像と門人の曽良の像と書かれてます。


有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」ですね。








この岩の穴、掘ったんだろうか?
崖に、いっぱいありました。


ここ凄いです。
「岩の窪みに建つ胎内堂には谷に架けられた梯子をつたい、
頭上にせり出した岩の下をくぐり、やっとたどりつくことができるが、
今では修行者以外は登山を禁じている。」と書かれてます。
だけど、高い絶壁に建てられたこのお堂、どうやって建てたんでしょうね。


右の屋根が見える場所まで行きました。




一番上まで何とか、たどり着けました。
凄い長めです。
やっと登ったので、気持ち悪くて、気持ち悪くて、何度も吐きそうになって必死にこらえました。

大分休んで、具合が治まってから撮りました。
降りるのは楽だったので、後はスムーズに降りられました。

ホテルに着いて、ただただ、ベットに横になってました。


二時間ほどして元気になってから、ビジネスホテルが提携している
すぐ近くのお店に食事に行きました。
ホテルに予約していたんですって・・・
二席がある部屋に通されて、お隣は来なかったので
私達だけでゆっくりと食事ができました。
この四角いお盆がステキでした。
小洒落た、和風の名前のお店で、何のお料理かも知らないで
二人で何が出てくるんだろうね。と言って待っていたら、
山形牛のすき焼きが一人前づつでてきて、うどんも、すき焼きのタレにつけて食べるんだそうです。
最後にご飯かお蕎麦のどちらがいいですか?と聞かれて、お蕎麦にしました。
どれも少しづつでしたが、お刺身やてんぷらなど色々でてきて、お腹満腹でした。
うどんは食べられなかったです。




そこまで食べて、お皿やお盆も片ずけたら、お盆の下にステキな和紙が敷かれていて、
綺麗で、お洒落でとても良かったです。
デザートはリンゴに柿で、おいしかった~。
果物大好きです。

こんなに沢山出たのに、凄く安かったんです。
えぇ~ってビックリでした。
主人がこの系列のホテルにいつも泊まるので、ポイントが貯まっていたから、
それを使って、食事代はただで飲み物代だけ支払いました。
昨日が、丁度、結婚○○年だったのです。
普通なら日帰り運転だけど、丁度出張になったので、
一泊して食事できるように主人が予約してくれたようです。

宿泊したので、一日目と二日目と分けて、明日に続きます。
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お食い初め

2012-10-22 21:41:30 | おでかけ

今日はホトトギスとお食い初めの二つ載せました。

娘の家に「お食い初め」の、お祝いに行ってきました。
お義母さんに「ご一緒に如何ですか?」とお誘い頂きました。




私は夫婦で真似事だけすればいいと思っていたのですが、
お義母さんが、いらっしゃるので、娘も形だけですが、鯛を焼いたそうです。
お弁当をお義母さんが買ってくるから簡単に済ませましょう。と言ってましたが、
結局、娘はお寿司を注文してました。


お宮参りの時に頂いた、器だそうです。
お赤飯は炊いたそうですが、もち米がなかったので、お餅を細かく削って、
普通のお米に混ぜて炊いたそうです。
「へ~」ってビックリしたら、ネットに作り方が載っていた。と言ってました。
お赤飯の器の陰に隠れてしまってますが、カチ栗があります。
煮物は真空パックでできているものを買ってきたそうで、
やはりプロが作ったものだから、おいしかったです。
手抜きだけど、一応お祝いですね。


このお盆は結婚した時に頂いたそうです。
あとここにお吸い物がきました。
お箸の先にあるのがカチ栗です。

その土地、土地の風習ってあるのでしょうが、今はネットで調べられるからいいですね。



お義母さんの、お姑さんが、きちんとする人だそうで
「息子のお食い初めの時は、こうしてするんですよ。と言われた。」とか言って、
最初に鯛に、お箸をチョンチョンとさわって孫の口元に箸をつけてました。
次に、お赤飯・・・と、一通り、お箸でさわって口元にもっていって終わりです。
簡単と言えば簡単だけど、初めての子の時って、なんとなくきちんとしたいんですよね。


元気で良い子に育ってね~。


長女が長野駅で見つけた姫リンゴです。
主婦は知っているけど娘は小さなリンゴを初めてみたようです。

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兼六園

2012-10-18 19:53:22 | おでかけ

前日の続きです。

二日とも、とても良いお天気でした。
朝、8時半チェックアウトして兼六園に行きました。
こちらは金沢城公園です。


トンビだと思うのだけど、いっぱい飛んでいました。
写真撮りたくて、カメラ構えるのですが、近くには、あまり来ないので撮れませんでした。
なんでこんなに沢山いるのでしょうね。


「石川門」


「五十軒長屋」だそうです。
小学生がやって来て、スケッチを始めました。


そして兼六園のお庭です。


あまりお花とかはなかったけど、この真っ赤な実が目をひきました。


何だろう?って思いましたが、「山査子」サンザシってカナがふられてました。
名前は聞いたことがあるような・・・初めて見る実です。
それで大きくて、ナンテンの実の何倍くらいあるだろう・・・


とっても大きいです。


珍しい噴水だそうです。





それでね、見たんですよ~。
一週間位前に、日本経済新聞に白黒の写真でハートの鯉が載ってたんです。
主人に「このハートの鯉見たい!」って言ったんですが、「無理に決まっている。」
って主人が言いました。


朝、早くに行ったから、こちらもまだ人が少なくて、この場所には誰もいませんでした。
そしたら、主人が「いるよ!」って教えてくれました。

黒ちゃんに囲まれて白いハートの鯉が一匹、
うわぁ~、なんだか嬉しくなりました。


ホラ~


ネェ~


ホントにハートだわ~♪

人面魚と言う鯉が前に話題になった事があるけど、
この鯉は見ただけで幸せな気分になれますね。

とってもハッピーです~♪


ゆっくりと庭園を回っていると、松がいっぱいです。
この松、凄いです!


何処が凄いって、この根元・・・


幹も伸びてます。


そうなんだ~。


上の松を見て、感激していたら、もっと素晴らしい松に出会えました。
感激!!!
いつも冬を迎える前にニュースで松の雪吊作業の様子が流れますが、
こんなに凄い松だとは思っていませんでした。
右から左の方まで松がずっと伸びていて、池の上にまで伸びてます。
それを支柱で支えてます。

松って、昔、初詣に行った、寅さんで有名な帝釈天の松が凄く伸びていてビックリしたことがありますが、
どんどん、どんどんと伸びる植物なんですね。


池の中にまで伸びていて水の中に支柱が立ててありました。










少し右手に回った写真です。


これは、もっと右に回って撮りました。


左の幹が伸びだして池の上を這っているんですね。


これが、もっと右に回って反対側です。
この幹、どうなっているんでしょうね。


何処を見ても、しっとりと落ち着いた風景が見れました。
植えてある、松を一つづつ、じっくりと見て回りたいです。
でも時間がなくて、二時間位いましたが、とても心が落ち着きました。




そして、近江市場と言う所に行きました。
沢山のお店が日本海で取れた魚を売ってました。
私が行った市場は茨城県の那珂湊漁港や銚子港、あとは静岡の漁港などです。
雰囲気がチョット違ってました。
お魚買いたかったけど、これから帰るのに、長時間かかるので買わなかったです。
果物や、お土産の乾燥物などをそこの市場で買いました。



そこの市場で、お昼はやっと、おいしい海鮮チラシ寿司を食べました。
これは携帯で撮ったのでピンボケですが、お値段も良かったですが、とてもおいしかったです。
主人と昨日から、ちゃんとした食事してなかったな~と話しながら食べました。

昨日の夜はホテルに着くのが遅くなりそうなので、北陸自動車道のSAに寄って食事をしました。
そこでも時間が遅いから、ラストオーダーが終わっていて食券を買って白エビチラシ丼を食べました。
色々なメニューがありましたが、特産なのでしょうね、
白エビラーメンとか、白エビ入りのものが沢山ありました。
白エビ、おいしかったです。

もっと早く着いていたら、食事をしに出かけて、
金沢の夜景がとても綺麗なので、私に見せてあげたかったそうです。

ホテルは主人がいつも出張する時に泊まる、ルー○・○ンと言うビジネスホテルです。
出張する時は行く場所の近くに、このホテルがあるかネットで調べて、
あれば必ず予約してこのホテルに泊まります。
全国にあるようです。
ビジネスホテルも色々なホテルがあるそうですが、主人はこのホテルが、お気にいりなんです。
先週も仕事で金沢に行って、このホテルに泊まってました。
その時は新幹線でしたが、仕事で夜中になってしまう時でも出入りできて、
大きなお風呂がとても気持ちいいそうです。
ビジネスホテルなので、値段も安いし、朝食がバイキングで主人の好きな、お粥もでるんだそうです。
ホテルの中には食事できるお店もありましたが、そこも時間が遅いので終わってました。

最近は女性や家族連れも増えたと言ってます。
お風呂に入るときは、私にカードキーを渡されました。
間違えて男性が入ってこないようになっているそうです。



それでね~。ここに寄ってもらったんですよ~。
着いたのが3時半、もっとじっくり見たかったんだけど、パパパーと見て5~6個買いました。


ハウスは3列位あったかな?
一つのハウスはこれから出荷するらしきものがいっぱい見えましたが、そこは入れないようになってました。


お迎えしたお花です。
せっかく頂いたのに、枯らしちゃった、ミラビレが二つだけありました。
コウムの赤と白が咲いているのと、ヘデリフォリウムの赤と白も咲いたのが、
どちらも、いっぱいありました。
あとシリシアムがありました。
レジにミラビレを持っていって、「他にはないですか?」って聞いたら、
「奥にまだ出してないのがあります。」って言うのでお願いしたら、
グラエカムを二つ、持ってでてきてくれました。
お花は咲いてないですが、球根が大きくててビックリしました。
そミラビレは去年の球根だそうで、今年はまだ入ってきてないと言ってました。
あとは宿根草を三種です。
もう一つ欲しい宿根草があったのですが、売り切れてました。


4時過ぎに、お花屋さんをでて、家にたどり着いたのが、8時近かったです。
ハートの鯉の夢見て寝ましょう・・・と思ったけど、夢みなかったです。
コメント (31)
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善光寺様と黒部ダム

2012-10-17 22:10:40 | おでかけ

15日、16日と出かけてきました。
主人が二週間ぐらい前に善光寺様にお参りに行くと言うのでビックリでした。
15日の9時半に法要が、あるので、それに間に合うように出かけると言いました。

私の母が長野出身なので、それもあって、善光寺様に私を連れて行ってあげたい。
と思っていたのかどうか、分かりませんが、とにかく出かけました。

娘たちに行ってくるね。とメールしたら、長女が「私も行きたいな~」とメールがきました。
平日だし、無理じゃないかな?と思ったのですが、
月曜日だけ行ける。と言うので一緒に行くことになりました。

今日は少し長いです。



朝、4時20分に家をでて、着いたのが8時半頃。
まだ人が少なくてとても静かでした。

時間までに「お戒壇めぐり」をしました。
お戒壇めぐりとは、御本尊様が安置されている真下の真っ暗な回廊を木の壁を伝って進み、
途中で「極楽の錠前」を触れると極楽にいけるそうです。
とにかく真っ暗で凄く恐かったですが、錠前に触れられて良かったです。

娘は子供の頃に私の姉に連れて行ってもらって一度来ているのですが、
子供の時に来た時は、メチャクチャ怖かった。とも言ってました。

私が小学生の時には善光寺さんのすぐ裏に親戚があって、妹と一夏、遊びに来ていたことがありますが
その時に毎日、善光寺さんの境内に遊びにきましたが、このお戒壇めぐりはしたことがなかったです。

9時ごろに中に入って一番前に座りました。
私たちは法要があると聞いてはいましたが、何の法要かもしらない呑気な家族です。
その法要は「御会式」と言うそうで、検索してみたら
「御本尊・善光寺如来様が日本にお渡りになられたことを記念して行われる法会です。」と書かれてました

お坊様が両側に6人づつ座り、正面に位の高いお坊様がお座りになって、お経が始まりました。
そして正面の御簾がスルスルと上がって、御本尊様をお参りできました。

「御参拝のしおり」を読んで初めて分かったのですが、
西国、坂東、秩父の各観音霊場札所の観音像が安置されているそうです。
それで満願された方々が御礼に参拝する習わしがあります。と書かれてました。

なるほどです。
私達家族は、まだ数ヶ所しかお参りできていませんが、坂東三十三観音めぐりをしていて、
終わったらまた、善光寺さんへお礼に来るんだね。なんて話をしました。
何年先になるかしらね。

ダライ・ラマ僧侶が二年前に善光寺を訪れた時に書かれた「砂曼荼羅」を娘が見たいと言うので
聞いたら史料館に展示されているとの事で私も見てきました。
凄く綺麗でした。


門も古いです。


親鸞上人の御像だそうです。
去年、五木寛之さんが書かれた「親鸞」の本を読みましたが、凄く面白かったです。
ハラハラドキドキして、これが親鸞???って思うような本で続編まで読んでしまいました。
主人が最初読んで、面白いよ。と言うので私も読んだのですが、仏教の事より全く違う本で面白かったです。


牛さんですね。
「牛にひかれて善光寺詣り」だわ。

善光寺さんを後にして、「黒部ダム」に行きました。
お天気にめぐまれて眺めがとても良かったです。
善光寺を出たのが12時半頃だったかな?
黒部まで2時間と少しだったような・・・


綺麗だ~。


人間が米粒のようです。
長野側からトロリーバスでトンネルを抜けました。
そのあと階段を220段昇りましたが、半分で太もも部分が痛くなって、少し休憩しました。
私より年配の方達が休憩なしで、沢山の人が上がっていくのを見て
つくづく体力がないことを実感しました。



主人は富山側まで行きたかったそうです。
車をまわしてくれるのがあるようなのですが、私はそんなに行動できないのでやめてもらいました。



放水している近くまで階段を下りて見に行けるのですが、
また階段を上るのが大変なので、私は行かなかったです。
主人と娘で行きました。




この放水はラッキーな事に、私たちが行った、15日までだったそうで、他の人達が話してました。
凄い迫力です。
よくこんな凄いものを作ったものですね。
点検するにしても、作業する人たちは命がけですね。


虹も出てました。


反対側からの放水を見た所です。


ケーブルカーに乗って、その上まで往きました。
主人と娘は私の体力がないので、これより上へは無理かもと思っていたそうですが、
少ししたら元気になったので、ケーブルカーに乗って上に行きました。


さっきの所は紅葉はあまりなかったのですが、上にあがったら、とても綺麗に紅葉してました。




山が素晴らしかった~。



ロープウェイです。
これにも主人は乗りたかったそうですが、乗り場の人に聞いたら、
時間的に無理だと言われて断念したそうです。
ロープウェイなんて乗ったことないけど、怖いよね~。




乗ったら、ビビッチャいそう・・・







お天気が良かったし、素晴らしい光景を見たし良かった~。
往きの車の中では私が具合が悪くなったり、黒部についた時は生きた心地がしないほど
ひどくなってしまったりで、娘に「私の子守にきたみたいだね。」って言いました。

黒部を出て、長野駅まで、二時間半ほど戻って、駅に娘を降ろして、
今度は長野から高速に乗り金沢まで走り駅前のホテルに入ったのが10時でした。

強行軍だったし、車に酔ったり大変だったけど、楽しかったです。

明日も続くので見てくれるだけでいいですからね。
コメント (10)
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