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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第696回】真似だけしても効果は得られない

2015年01月31日 | 住宅
床下エアコンは、断熱にさほど興味のない

工務店も引き付ける魅力を持っているようです。

実際、たくさんの工務店が見よう見まねでまねしています。

しかし、1台のエアコンで満足した効果が得られるのは、

最低でも旧IV地域においてQ値1.9以下、C値1以下で、

できれば南からの日射取得を多くし、

東西北面の窓は小さくするといった基本ができた上での話です。

基本ができていないのに、この方式だけまねしても

効果を期待することはできません。

 また、床下だけ暖めれば快適だと考える人も

多いようですが、室内空気も暖めなければ暖かさの

実感は得にくいです。特に2階との温度差がより

激しくなってしまいます。

床下エアコンの暖気が大量に床上に出るように、

大きなスリットも必要になります。

 東北地方や北陸地方で床下エアコンを実践している人は、

一般的な壁掛けエアコンを床下に設置している

事例がとても多いです。

一方、暑さが厳しい関東以西で床下エアコン

とする場合、夏場の冷房利用も兼ねないともったいないです。

ですから、もりぞうでは、1台のエアコンで

【しかも天井埋め込み型】

このような暖房だけではなく



こちらのような冷房も出来るシステムを

構築しております。



冷房に関しては、小屋裏に冷房専用ダクトで

冷風を送れば、家全体を冷房できます。

24時間作動していれば

1階まで効果は届きますが、1階をより強く

冷やしたい場合は、1階と2階の階間にも

冷風を吹き込みます。

 延べ面積が40坪までで日射遮蔽がきちん

とできている住宅では、8月に24時間冷房しても

月間の冷房費用は5000円以内で収まることが多いです。

快適性はもちろんのこと、相対湿度も60%程度に

抑えることができ、高湿度が大好きなカビやダニ

との共存を極力避けた生活も可能となります。

 これは、膨大な水分を室内に取り入れてしまう

「通風」では絶対に不可能な芸当です。

通風を全否定するつもりはありませんが、

通風が快適なのは5月と10月だと考えています。

ただ、5月は花粉症で窓を開けられない家庭も多いので、

実質的には10月に限られるでしょう。

 このように省エネ住宅とは、単に基準や設備に

頼るものではありません。

上級者になればなるほど、地味であってもより

コストパフォーマンスが高いものを地道に確実に

積み上げていくものだ思います。

全てはコンセプト実現のために。。



【第695回】経済的かつ理想的な上下温度差を実現した床下エアコン

2015年01月30日 | 住宅
もりぞうのオーナー様は、晴天日の日の出から

日没までの時間は無暖房で過ごす人が多いです。

その生活パターンで試算すると

、床下エアコン暖房時に逃げていく熱量は

多めに見て約9W/m2程度です。

住宅の基礎面積は57m2。

エアコンのエネルギー消費効率(COP)を4、

通電時間帯の平均電気単価を24.4円/h、

暖房期間を長く見て4.5カ月(135日)として

試算すると、1日の熱の逃げは

「9W/m2÷1000×57m2÷4×24.4円/kWh×24h=75円相当」

となります。135日を掛け算しても1万125円です。

(実際にはこれよりも少ないと考えられます)。

 一般的なエアコンの設置方法の場合、

床下の容積分が少なく、かつ基礎下に逃げる

熱量もほとんどありません。それを理由に、

「床下エアコン暖房は増エネではないか」

といった発言を聞くこともあります。

しかし、頭部と足元の体感温度を同等にするよう

にエアコンの運転を調整した場合、

エアコンの設定温度を低くすることが可能になります。

東京で次世代省エネ基準の住宅を建てた場合、

暖房の室温を1℃下げると、年間の暖房費用

の削減金額は、おおよそ1万円です。

これまでの経験上、エアコンを通常設置から

床下吹き出しに変えたときに同等の暖かさを

感じる温度設定は2℃以上下げても大丈夫です。

ということは、同じ暖かさを感じられるような

暖房運転にすれば、年間暖房費用は床下エアコン

のほうが1万円以上下げられるということになります。

よって、床下温風吹き出しは決して増エネなどではなく、

経済的かつ理想的な上下温度差を実現した

エアコンの使い方であるといえます。

 私共が設計する住宅では、晴れた日の昼間は

全く暖房がなくても室温20℃をキープすることができます。

深夜の時間帯別契約を選択している家庭だと、

夜間は昼間の3分の1程度の電気料金での運用が可能になります。

コンクリートには少しですが蓄熱作用もありますので、

電気料金が安い時間に熱量をためておくのにも都合が良いです。

そうすれば、朝起きた瞬間から全く寒さを

感じない生活が実現できます。

如何でしょうか?

【第694回】床下暖房

2015年01月29日 | 住宅
先日は恒例のスポ少バレー

6年生はこれから下級生の指導に

あたります。

世代交代ですね^^


さて、前回の続きです。

だからといって床暖房が良いのかというと、

一概にそうとは言い切れません。

床暖房は広い面積に敷設すると

イニシャルコストが非常に高価になり、

かつ無垢のフローリングが使えないことも多いです。

そこで行き着く結論が、床下エアコン暖房という方法です。

床下エアコン暖房にすると、1階の床温度に関しては

1階の空気温度+2℃くらいに保てることが多いです。

この場合、人間にとって理想的な上下温度差と

2℃しか違わない理想的な状況を保つことができます。

2階の床温度および室温は1階に比べると

下がってしまいますが、そもそも2階は子ども部屋と

寝室である場合がほとんどです。

大人は寝る時以外は寝室にいないことが多く、

また子どもは夕方から家にいるものの

大人よりも暑がりである上に、小さい頃は大人と

同様に寝る時間以外は個室にいる時間も少ないです。

よって大半の家族が問題なく生活できています。

この床下暖房を利用しているオーナー様達

からは喜びの声は非常に多いです^^


続きは次回。。




【第693回】足元が暖かいと...

2015年01月28日 | 住宅
先日は第2回、フルコートでのサッカー

良い汗をかきました^^


さて、前回の続きです。

U値が1.7程度の窓になってくると

冷輻射がほとんどないだけでなく、

温度差による気流の発生、床付近への

冷気たまりもほとんど解消されると

UA値が同じで断熱強化する場合、

熱的に弱いところから強化したほうが費用的にも

熱環境的にも極めて合理的であることが

読み取れましたね^^


話は変わりますが、人間にとって快適な温度は、

頭部が22℃程度です。それに対し、

足元は26℃程度と言われています。




窓強化型と断熱材強化型の床付近(特に床から1cm以内)

の空気温度の差は、窓で冷やされた空気が床にそのまま

降りてきて薄く広がっていると仮定して単純計算すると、

17-14=3℃になります。

ただ、実際にはそこまでの差にはならないと考えられます。

しかし、このわずかに見える差を足元は如実に感じ取ります。


窓の断熱強化がきちんとできたら、次は床の温度をいかに

高く保つかという点が重要になってきます。

国際標準化機構(ISO)では室内上下温度差を3℃以内と規定していますが、

次世代省エネ基準の住宅でエアコン暖房した場合、

これを満たすのは少々難しいです。

 次世代省エネ基準ではおおよそ3~4℃くらいの

部屋内上下温度差は生じます。人間の生理現象から

考えた場合の足元の理想的な温度は頭部温度+4℃

であるのに対し、7℃も乖離してしまうことになります。

では具体的な対処方法は?

そう...続きは次回^^

【第692回】床の温度をいかに快適にするか

2015年01月27日 | 住宅
先日は、営業ミーティングにて

非常に有意義な時間を過ごさせて

頂きました^^

のびしろがある組織は良いですね^^

良い夢を見ていきます^^

さて、前回の続きです。

外気温0℃、室温20℃とした場合、

壁などの表面温度は0.4℃の差しかありませんが、

窓の表面温度に関しては3℃もの差があります。

窓強化型は冷輻射がないのはもちろんですが、

床付近の温度も高く保ちやすくなります。

U値が4.65程度の窓だと、窓付近の空気は冷やされます。

冷やされた空気の比重は重くなるので床近辺にたまり、

そして動き始めます。

空気の重さは、温度によって、わずかな比重の違いでも

重いものは下に向かい、軽いものは上に向かいます。

U値が1.7程度の窓になってくると冷輻射がほとんど

ないだけでなく、温度差による気流の発生、

床付近への冷気たまりもほとんど解消されます。

これらからは、UA値が同じで断熱強化する場合、

熱的に弱いところから強化したほうが費用的にも

熱環境的にも極めて合理的であることがご理解

頂けると思います。

続きは次回。

【第691回】強化すべきは窓か?断熱材か?

2015年01月26日 | 住宅
ここで、窓強化型と断熱材強化型という二つの

断熱性能の向上方法について比較します。

窓強化型は現時点でコストパフォーマンスが最も高い、

樹脂サッシのLow-E複層ガラス仕様で実質U値が

1.7 W/m2Kの製品に変更してみます。

この場合のUA値は、上記と同様の計算を行うと0.45となります。

 次に、窓はそのままで断熱材の厚さを増すことで、

窓強化型と同等の断熱性能を確保する場合を考えてみます。

すると、窓以外の断熱材の厚さは180mmと、

元の1.8倍にしなければならなくなります。

 コスト面から言うと、延べ面積が120m2程度の標準的な住宅で、

窓強化型のコストアップは30万円程度です。

それに比べて断熱材強化型は、熱伝導率が半分程度の

超高性能断熱材を採用してもグラスウールを付加断熱しても、

いずれも窓強化型のコストアップ分の3倍程度は掛かることが多いです。

続きは次回。。

【第690回】ちょっと難しい話です^^

2015年01月25日 | 住宅
前回の話の続きです。


ついてきて下さい!

ではいきます。

熱伝導率と厚さの関係

で導かれる熱抵抗値こそが重要だということを

理解すると、断熱材選びが面白くなります。


 省エネ基準の計算方法が改正されて、

外皮平均熱貫流値(UA値)が導入されました。

外皮全体の熱貫流率を平均したものです。


話を簡単にしますね^^ 平面が3.6m×3.6m、

天井高が2.4mの単室の平屋を考えてみましょう。

 床、屋根、天井とも熱伝導率0.038W/m2Kの

グラスウールを厚さ100mmで、

熱貫流率は0.038W/m2K÷0.1m=0.38W、

窓はアルミ枠のシングルガラスでU値は4.65W/m2Kとします。


外皮の表面積は60.48m2で、窓面積は3.3m2、

窓以外の面積は57.18m2です。

 まず、UA値を計算してみます。

「0.38×57.18/60.48+4.65×3.3/60.48=0.36+0.25=0.61」となります。

この計算式から読み取れるのは、窓面積に対して窓以外の

面積が約20倍もあるのに、壁から熱が逃げる量(0.36)

は窓から熱が逃げる量(0.25)の2倍もないということです。

つまり、窓が極めて熱的に弱いということが分かりますね。

続きは次回^^

【第689回】断熱するならコスパと快適性から考えよう

2015年01月24日 | 住宅
住宅の断熱性能をアップしたい場合、

どこから手をつければいいでしょうか。

断熱材の仕様から考える人が多いですが、

本当は、(1)窓、(2)換気、(3)外壁の順です。

その理由をちょっと難しいですが、考えていきましょう!




「どんな断熱材を使ったらいいですか?」

と断熱に詳しい方は質問されます。

しかし、この質問は大切な要素を飛ばしてしまっています。

「どこから断熱を強化すべきですか?」というのが、

最初にあるべき質問だと思います。

 コストパフォーマンス(コスパ)が最も高いのは、

なんといっても窓です。


その次は、第3種換気を第1種換気に変えることです。

外壁の高断熱化は、コストパフォーマンスの

観点で見ると3番手になります。

 それなのに、「どんな断熱材を使ったらいいですか?」

という質問が多数を占めます。

しかも厚さを尋ねない場合が大半です。

ここから想像すると、高断熱化は壁や屋根の

断熱材をグラスウール充填断熱から

ボード状断熱材に移行すること、

もしくは外張り断熱に移行すること、

といった先入観があるようです。


続きは次回。。

【第688回】続・・・同じような会社なのになぜこんなにも違いがでるのか?

2015年01月23日 | もりぞう
先日は、事務所にて、『ムフフ』と言いながら

今後のこの素晴らしい組織にどんな変化が

生まれるかのシミュレーションをしておりました^^

傍から見ると完全に変な奴です^^;


さて、先日の続きです。

突然ですが、皆様はモノを購入する時、どんな

所に注意をしながら購入の意思決定を下しますか?


私は販売側がその商品の意味や価値、

なぜ、その商品が生まれたかのストーリが魅力的

だと、ほろっと来てしまいます^^;


つまり、購入側が、『この会社の人達本当に

自分の会社が好きだな~』
と思った瞬間に、気持ちは

動いているのです^^


模倣戦略は決して悪いものではありません。

成功している会社の良い点・悪い点をしっかり分析

し、自分達が市場に出た際の材料にするのですから...


ただし、仏つくって魂入れずになっていやしませんか?

という事です。


組織に脈々と受け継がれる文化を

醸造する組織風土になっているかどうかが、

組織で働く意義や価値を深く掘り下げます^^


つまり、帰属意識がとっても強くなる事で

組織に新しい風が常に入り、文化の継承が絶え間なく

行われるという事実がそこにはあるのですね^^


”100年永続する堅実経営を旨とする”

とっても大事な事です。



【第687回】同じような会社なのにこんなにも違いが出るのか?

2015年01月22日 | もりぞう
先日は先週初回ご来場いただいたお客様から

次回のお打ち合わせについて、日時の確定を

と連絡がありました^^

普通逆ですよね^^;


こちらが連絡をしなくてはいけないものを

大変失礼致しました。。


只今、もりぞう絶好調で御座います。

(今年のご着工も着実に予定され

安定的に現場が廻っております^^)


高い識別眼をもつお客様からすると、もりぞう

の商品コンセプトは堪らなく魅力的に映るらしいです。


もりぞうを模倣している会社も幾つか

ありますが、経営的にはそれ程、充実

されておりません。

同じような商品群なのになぜ開きが出るのか?

そこにはしっかりと理由が御座います^^

つづきは次回^^









【第686回】富岡製糸場とクワ

2015年01月21日 | 住宅
先日はフルコートでのサッカー^^

かな~りきつかったです。

体を慣らし、体質を変え

順応していきたいと思います。


さて、今回のお題ですが、2014年

に世界文化遺産となった富岡製糸場

は、日本の絹産業の中心地でした。

蚕が育つには、クワの葉が必要です。

クワは果樹であり、漢方薬にもなる

用途の大変身近な樹木です。


硬くてしっかりしたクワ材は、琵琶

などの弦楽器に使われ、杖にすれば

高級品になります。


建材としては、銘木として床の間の周辺

で使われております。

今ではすっかり樹脂になってしまいましたが

良く使われていたのは、襖の桟です。

光沢がなく本物の木の質感がある襖桟

に出会ったら、本当に伝統的な格式の

高い建物である事が分ります。


如何でしょうか、過去3回に渡る

世界遺産と銘木シリーズ^_^


こうして、世界遺産を振り返ってみても

日本の木の文化を感じる事が出来、

身近にある適材適所の木材にも愛着を

感じます。


世界遺産を意識しながら、住まい文化を

愉しみ、住まいづくりの夢を描くのも

良いものですね^^

これからも多種多様の材をご紹介

していきます。



【第685回】白川郷とクリ

2015年01月20日 | 住宅
1995年に世界文化遺産に登録された

白川郷は、日本の原風景の一つです。




手のひらを合わせるように屋根を

かけた合掌造りが特徴で、釘を使わず

に縄を使い、駒尻という独自の制震工法

は現代の科学以上の奥深さがあります。







↑↑↑2年前の夏に白川郷に行った時の

写真です^^


そして、この白川郷の住宅には、クリ材

が使われております。

クリは昔から建築では土台などに使われたり

鉄道の枕木などにも使われています。

とっても固い材料ですので、上記の写真のような

駒尻としてつかうには最適では無かったのでは

ないでしょうか?





【第684回】法隆寺と木曽ヒノキ

2015年01月19日 | 住宅
本日は午前中、昨年ご紹介をいただいたお客様との

お打ち合わせ^^ たのしみです。。


さて、今回のお題、早速いきましょう。

1993年から始まった世界遺産で、最初に

登録された法隆寺が、世界最古の木造建築物

である事は国際的にも良くしられており、

日本の『木の文化』を代表しております。


そして、木造は1300年を超えてもなお使える

事を実証している貴重な文化遺産でもあります。

この木曽ヒノキの芳しい薫りと抗菌効果を有して

いることから、清潔感を求められる個所、

料理店のカウンターやお風呂グッズに使用

されております。


そして、世界最古の建築物に使われて

いるくらいですから、ご多分にもれず

建築用材としての価値は高いです。


実は木曽ヒノキに神秘的な力が御座います。

例えば法隆寺、建立された当初より、

ヒノキ材は強度を増しております。

建てられて200年ほどで2割程強くなり

その後1000年かけて強度が元の強度に

もどるというものがあります。↓↓





ですから、法隆寺は1300年経った今は

ちょうど、建立当初の強度になっている

という感じなのです^^

1300年間持つ訳ですね^^

木曽ヒノキの無垢材の素晴らしさ、

ご理解いただけますか?





【第683回】世界遺産を感じて暮らす

2015年01月18日 | 価値観
本日は寒いですね^^;

午前、午後と楽しい打ち合わせがありますので

とても楽しみにしております。


さて、今回よりシリーズでお届けする世界遺産

を感じて暮らすシリーズ。

日本は『木の文化』と言われております。

寺社建築だけでなく、古民家として残されている

建物でも、世界に特有の木組みの技術を使って

建てられてきました。


そして、現代の新築の戸建て住宅でも、多くは

木造住宅を守り続けています。

日本の世界遺産を通じて、身のまわりの住まい

にある日本の『木の文化』を感じてみます。


そして、その第1回目は『法隆寺』と木曽ヒノキです。

我が社でも大切に使用している材料について

ご紹介致します。

楽しみにしていてください。

【第682回】お客様と一緒に高みを目指す!

2015年01月17日 | 価値観
本日は、ご着工中のお客様からのご紹介を

頂きました。同じご勤務先の先輩、後輩の

中であります^^


最近、もりぞうではこのようなご紹介が

かなりの頻度で、出ております。


勿論、お住まい頂きご納得いただいてご紹介をされる

ケースもあれば、ご着工前の段階で大切な

ご友人をご紹介して頂くケースも御座います。



この人はもりぞうに合いそうだな~という感じ

で、お客様が、お客様を呼んできてくれます^^


我が社のように、独特の文化をもっている会社を選んだ

お客様は、会社の価値観に合うお客様(紹介される側)

かどうかのフィルターをもっております。


つまり、ファンがファンを呼ぶのであります^^

これほど有難いことはありませんよね?

本当に頭が下がります。


この想いに答える為には、心からご納得いただける

家をつくり続けることだと強く感じております。


これからも一緒に、高みを目指してまいりましょう^^

皆様、今後共、宜しくお願い申し上げます。