先日はフルコートでのサッカー^^
かな~りきつかったです。
体を慣らし、体質を変え
順応していきたいと思います。
さて、今回のお題ですが、2014年
に世界文化遺産となった富岡製糸場
は、日本の絹産業の中心地でした。
蚕が育つには、クワの葉が必要です。
クワは果樹であり、漢方薬にもなる
用途の大変身近な樹木です。
硬くてしっかりしたクワ材は、琵琶
などの弦楽器に使われ、杖にすれば
高級品になります。
建材としては、銘木として床の間の周辺
で使われております。
今ではすっかり樹脂になってしまいましたが
良く使われていたのは、襖の桟です。
光沢がなく本物の木の質感がある襖桟
に出会ったら、本当に伝統的な格式の
高い建物である事が分ります。
如何でしょうか、過去3回に渡る
世界遺産と銘木シリーズ^_^
こうして、世界遺産を振り返ってみても
日本の木の文化を感じる事が出来、
身近にある適材適所の木材にも愛着を
感じます。
世界遺産を意識しながら、住まい文化を
愉しみ、住まいづくりの夢を描くのも
良いものですね^^
これからも多種多様の材をご紹介
していきます。
かな~りきつかったです。
体を慣らし、体質を変え
順応していきたいと思います。
さて、今回のお題ですが、2014年
に世界文化遺産となった富岡製糸場
は、日本の絹産業の中心地でした。
蚕が育つには、クワの葉が必要です。
クワは果樹であり、漢方薬にもなる
用途の大変身近な樹木です。
硬くてしっかりしたクワ材は、琵琶
などの弦楽器に使われ、杖にすれば
高級品になります。
建材としては、銘木として床の間の周辺
で使われております。
今ではすっかり樹脂になってしまいましたが
良く使われていたのは、襖の桟です。
光沢がなく本物の木の質感がある襖桟
に出会ったら、本当に伝統的な格式の
高い建物である事が分ります。
如何でしょうか、過去3回に渡る
世界遺産と銘木シリーズ^_^
こうして、世界遺産を振り返ってみても
日本の木の文化を感じる事が出来、
身近にある適材適所の木材にも愛着を
感じます。
世界遺産を意識しながら、住まい文化を
愉しみ、住まいづくりの夢を描くのも
良いものですね^^
これからも多種多様の材をご紹介
していきます。