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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第671回】日当りが悪い土地は駄目?

2015年01月06日 | もりぞう
先日は、新年明けての初の現場確認を

行いました。各現場の工程確認と職人

さんへの新年の挨拶を行いました。


職人さんたちも気持ち良く新年を迎えられた

方が多く、とってもニコニコでした^^


今回、現場を廻り改めて思った事は

もりぞうの建物は立地条件を選ばない

という事です。


どういう事かといいますと...

例えば、分譲地で南側に家が既に建って

いたとします。普通であれば、日当りの

関係で敬遠するのが常ですが、日が当らない

所があっても暖かい住宅
だと分ると

デメリットの大半は消えるようで、

お客様が、お求め易い北側道路の分譲地

や南側に建物が建っている区画の土地を

見つけてきてくれます。

確かに、日が当らないより、当たった方が

良いです。しかし住宅の本来の在り方

知ると、皆様そのタガが外れます。

つまり、日当りが悪い=寒い家になるという

イメージが消えるという事ですね!


『日当たりを除けば、最高に良い土地なのにな~』

と思いながら諦めている土地はございませんか?

そんな時はこの記事を思い出して下さい!

また、日当りの悪い所に建築をされて大満足

されているオーナー様の声なども聴けますよ^^

では。。