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初鹿 史典の熟成を楽しむ!

年輪を重ねるように人も会社も着実に成長している、醸造の歩み。

【第2239回】不都合な真実

2019年08月31日 | 住宅
昨日はかなり、かなり面白い方との

出会いがありました^^


楽しい仕事が一緒にできそうな予感です。



さて、前回の続きです。


実は現代の日本が先進国の中でも、

木造建築では遅れている事をご存じですか?


関東大震災や太平洋戦争により、木造建築

の火災による甚大な被害の経験から、木造

建築を避ける時代が長くありました。


木を愛するとともに、木を恐れることも

同時に培って来た訳です。。


ですから、全国で建て替えれた小中学校

のほとんどが、鉄筋コンクリート造に

なっていったのが何よりの証明ですね。


避難所にもなる大事な施設には耐火建築物

であることが求められたのです。


続きは次回。

【第2238回】木を愛し、木を恐れる

2019年08月30日 | 日記
最近、木から生まれた最新技術

があります。木の強さの成分である

セルロースから作られた新素材は

鉄の5分の1の軽さで、強度は鋼鉄

の5倍あります。


セルロースナノファイバーのような

先端技術は日本の得意とするところ

です。加えて、世界最古の木造建築

である法隆寺や姫路城のように

木曽ひのきを用いて造られた世界遺産

を有しているのも日本です。


続きは次回。

【第2237回】5、7、5

2019年08月29日 | 日記
「終わらせろ、その言葉には

もう飽きた」







久しぶりに爆笑した下の子の


5、7、5の宿題に思わず吹いて


しまいました^ ^;



自分の掌にあるものを笑いに

変えられる人に注目が集まる

世の中になっておりますが、

仕事でもそうだと思っております。


先日も打ち合わせでしたが、

厳しいご主人とそうではない

奥様とお母様の寛容さのギャップ

が大きな笑いになりました^ ^

勿論、もりぞうですから完璧を目指し

行いますが....



奥様、お母様が和ませてくれた

お陰で、問題との向き合い方も

変わりました。


仕事だからやるのではなく、人の

思いや価値観を存在させる大切な

事です。

【第2236回】ノウハウではなくて

2019年08月27日 | 日記
物事が上手く行く魔法の

ノウハウ何てありません。

ただ、本質を知っていないと

ノウハウややり方だけに終始

してしまうのが大人の寂しさ。


本質を見つめましょう。


ノウハウで上手く行っていた

時代に生きてきた人にはそれは

それは恐ろしく怖いかもしれませんが、

時代を見つめなおしてください!

【第2323回】昔の方の思考

2019年08月25日 | 日記
昨日の続きです。


なお、調和を尊ぶ日本社会において

CSRは、古来より、企業の持続的発展

の観点から、経験的に会得され、

実践されており、江戸時代の学者

石田梅岩の記述や三井家、住友家

近江商人などの江戸時代の商人に

代々引き継がれた家訓などを例として、

商工業の底流にCSRに通じる

考え方を見ることができるとの事。


昔の方の奥行のある思考、大好きです。


【第2322回】CSR3

2019年08月24日 | 日記
これまでCSRの活動内容には

『社会に対する利益還元』

として「法令厳守」「商品・

サービスの提供」「地球環境の保護」

等々、商品や環境に対する事項が

挙げられていたが、近年では「従業員

のあり方(資質・技能・能力)」

も含まれ始めており、「従業員自体の

品質向上」に向けて対策を取る企業も

ある。これは、「従業員が起した

問題は企業の責任」と云う考え方が

ベースにあり、加えては、

サプライチェーンやステークホルダー

までに損失の影響を及ぼしかねない

と云う危惧からでもある。


続きは次回。



【第2321回】CSR活動2

2019年08月23日 | 日記
そもそもCSR活動の直訳は

「企業の社会的責任」です。

その言葉から日本では、

企業のボランティアや寄付活動、

また法令順守や環境保護活動と

いったあたりのことで、「重要だろうが、

本業に関係がない」という理解が

まだまだ多いようです。


しかし、実際にはCSR活動とは

もっと企業活動と密接関連しており、

今後の経営はその観点なしでは

進められません。


続きは次回。

【第2320回】CSR活動

2019年08月22日 | 価値観






本日のお題ですが、

重要な活動です。


企業の社会的責任。

企業が自社の利益を追求する

だけでなく、自らの組織活動が

社会へ与える影響に責任をもち、

あらゆるステークホルダー

(利害関係者:消費者、取引関係先、

投資家等、及び社会全体)からの

要求に対して適切な意思決定をする

ことを指します。


続きは次回。

【第2319回】創造的問題を恐れるな

2019年08月21日 | 価値観
今回のお題はチームラボの

猪子さんの口癖です^_^


成功もなければ失敗もありませんし、

失敗がなければ成長も物語もありません。

情報が溢れかえったこのご時世です。

コケないように歩くことなんて

誰でもできますし、誰でも

できることに価値などありません。


若者は四の五の言わずに、とっとと

飛び込んで、思い知った方が早いし、

大人はそういう若者を応援する!


分かりやすい世の中になってきたのは

ないでしょうか。

【第2318回】ビジネスドメイン

2019年08月20日 | 経営を考えるものとして
先日は、建築家の先生とのミーティング

ここの所、先生達のご提案には

驚かされっぱなしです!


このような話をさせて盛り上がりました。


皆様はビジネスドメインという言葉お聞き

になった事ございますか?

文字通り、仕事の領域という意味ですが

このあたりがはっきりとしていないと

働いている意義や意味が曖昧になってしまい

その姿がお客様に伝わります^ ^;


お客様になぜ、この会社と打ち合わせを

しているのかをはっきりとさせてあげる、

まずこれが第一となります。


この領域を意識していないと、

自分達は、この方向性で行く!と宣言して

おきながら、やっている事は全く違う事に

なってしまうのです!


規模を求めた経営、コストパフォーマンス

だけを追求した経営に振れてしまいがちな

会社は軒並み、自分達の領域をしっかりと

見据えておりません!


ですからそのような会社は

「あなたの会社は何を目指しておりますか?」

という質問に一言で答えられるアドバイザー

は、いないと断言できます!


大手メーカーと地域ビルダーが同じ

土俵で戦っているという印象は、

発信が少ないために起こり得る

機会損失だと言う事です。


どんなお客様に好かれて、どんなお客様

にしっかり嫌われるか!


この意識を最前線の人間は持たないと

いけませんね!

【第2317回】エアコンの選び方

2019年08月19日 | 日記



お店では教えてくれない


エアコンの選び方^ ^


先ず一つ目


能力の小さいエアコンを


選んだ方が効率がよい⁉️


エアコンは一生懸命働いて


いる時ほど、高い効率が得られるからです。


そして二つ目、APFが高いエアコン


を選ぶという事。


APFは、実使用時に沿った


エアコンの燃費を示すCOPの


制限に対し、より実使用状態に


沿った省エネ性能を示す指標と


して用意されたのが「APF」です。


[Annual Performance Factor]の略で、


日本語では「通年エネルギー消費効率」


といいます。APFは、2006年9月に


改正された「省エネ法(エネルギーの


使用の合理化に関する法律)」にて、


COPに代わる省エネの基準値として


採用されました。


数値が大きいほど冷房・暖房時の


消費電力量が少なく、省エネ性能が


優れている点はCOPと同じですが、


こちらの方がより実際の使用に


即した数値と言えるでしょう。


省エネ性能に優れるエアコンを


購入しようと思っているなら、


カタログ・店頭などでAPF値を


チェックして、APF値の大きな


製品を選びましょう!

【第2315回】入れ上げなければ天職には出会えない

2019年08月17日 | 価値観
挑戦し続けることの意義!

どのような仕事でも先ずは

自分がその仕事に入れあげる

事が大事と教わりました^_^


例えば...

変態でストッキングに異常な

興味があるなら 、ストッキング

の会社に行けばいい。

その人にとっては大手だとか業績が

いいからとかは関係なく、どこまで

ストッキングと向き合わせてくれるかが

その会社で働く重要な決め手となる!







どのような状況でも、どのような

境遇でも、自分の仕事に入れあげる。

とても大切な事です。


ストッキング好きな社長に

映ってしまっていたらすみません。